ガース総理、こんな酷い記事、、
ガース総理、こんな酷い記事、、
菅首相、むなしき「1カ月で事態改善」の決意 感染拡大続けば、政権の「3月危機」に現実味
東洋経済オンライン泉 宏
2021/01/09 11:00
日本で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されてから、ほぼ1年が経過した1月7日。菅義偉首相が緊急事態宣言を発令した。
2020年4月以来、9カ月ぶりの再宣言で、2月7日までの1カ月間となる。
前回と異なり、飲食店を対象に午後8時までの営業時間短縮や住民の不要不急の外出自粛など、要請を軸にしたものだが、多くの専門家は「感染抑止効果は限定的」と指摘しており、早期収束の見通しはまったく立っていない。
1カ月での抑え込みは至難の業
菅首相は7日夕の記者会見で、「感染防止のため政府と国民が一丸となっての対応」を要請し、「1カ月での事態改善に全力を尽くす」と決意表明した。ただ、同日の東京の新規感染者は2447人と激増し、全国でも7500人超と過去最多を大幅に更新している。それだけに菅首相の言葉はむなしく響くばかりだった。
宣言発令を承認した政府諮問委員会の尾身茂会長も「1カ月での抑え込みは至難の業」と指摘しており、政府部内でも発令前から1カ月程度の期間延長を予測する声が相次ぐ。
首都圏だけでなく、大阪府や愛知県などの大都市も感染急拡大を受けて宣言発令を要請する方針で≪土曜日、9日に要請≫、前回同様に、日を置かずに全国規模での発令を余儀なくされる可能性が強まっている。
菅首相は2月下旬からのワクチン接種開始に合わせての宣言完全解除に期待をつなぐが、その時点でも感染高止まりが続いていれば、念願の夏の東京五輪・パラリンピック開催にも赤信号が灯る。
その場合、国民だけでなく与党内からも菅首相の政治責任を問う声が噴き出すのは確実で、政権の「3月危機」も現実味を帯びそうだ。
7日に改正された緊急事態宣言の具体的対処方針は、①飲食店などの午後8時までの営業時間短縮②住民の午後8時以降の外出自粛③在宅勤務(テレワーク)などの徹底による出勤者の7割削減④イベント開催、施設利用の制限、の4本柱。ただ、いずれも強制力を伴わない要請にとどまる。
宣言は新型コロナ対策の特別措置法に基づくもの。政府は専門家による基本的対処方針等諮問委員会を開いたうえで、コロナ担当の西村康稔経済再生相が同日午後の衆参両院の議院運営委員会で報告・説明した。
宣言解除は「1日500人」が目安
その中で西村氏は、最大の焦点となる宣言解除について、「感染状況が4段階中2番目に深刻な『ステージ3』相当に下がったかを踏まえ、総合的に判断する」と説明。具体的には東京都で感染者数が1日当たり500人に減少することが目安になるとの認識を示した。
政府は7日午後5時過ぎから対策本部を開催。これを受けて菅首相は午後6時から首相官邸で記者会見し、国民に協力を呼び掛けた。
菅首相の本格的記者会見は4日に続き、今年2度目となる。冒頭発言では緊張した表情で飲食店への時短要請などを説明したが、これまでと同様、手元のメモに目を落としての棒読みを10分余り続けた。
菅首相は「最後に国民の皆さんへのお願いがあります」と視線を中継カメラに向け、「1年近くにわたるコロナとの闘いにおいて、痛みを伴う自粛要請、こうしたことに協力をいただいております。国民の皆さんに心から感謝申し上げます」と頭を下げた。
続いて「今回の世界規模の感染の波は、私たちが想像していたものを超え、厳しいものになっています。しかし私はこの状況は、必ず克服できると思っています。そのためには、もう一度、皆さんに制約のある生活をお願いせざるをえません」と述べ、会話時のマスク着用、テレワーク7割、不要不急の外出自粛を呼びかけた。
そのうえで「この3点を徹底していただければ、必ず感染を抑えることができると考えております。両親や友人など大切な命を守るために行動をお願いしたい。1カ月後には必ず事態を改善させる。首相としてありとあらゆる方策を講じる」と結んだ。
記者との質疑応答で東京五輪・パラリンピック開催の可否を問われると、「新型ウイルスの克服に全力を尽くし、感染対策を万全にして、安全・安心な大会を実現したい」と、従来通りの決意を表明。「日本でも2月下旬までにワクチン接種を始めたい。しっかり対応することで、国民の雰囲気も変わってくる」とワクチン接種が国民の安心につながるとの判断を示した。
50分余りで打ち切られた記者会見
ただ、記者団が質した「国民一律10万円再給付」や「PCR検査の大幅拡充」については、答弁メモを読むだけで可否も含めた明確な説明は避けた。
同日の菅首相の会見は、今年の政局を左右する重要な意思表示の場だった。しかし、従来と同様、時間は合計50分間余。出席記者も限定し、再質問も受け付けずに次の日程を理由に打ち切った。
ただ、その後公表された首相動静をみると、菅首相は会見後に首相補佐官や厚生労働省事務次官ら「官邸官僚」メンバーと打ち合わせをしただけで議員宿舎に帰っており、与党内でも「首相の国民に訴えるという熱意が感じられない」との批判・不満が相次いだ。
菅首相は就任時に「悪しき前例主義の打破」を公約したが、その後の首相会見を見る限り「悪しき前例の拡大強化にしか見えない」(自民長老)というわけだ。
この首相会見はネット上でも生中継された。冒頭発言最後の「お願い」のくだりでは、中継画面に「国民にお願いするならメモなど読むな」などの書き込みがあふれた。併せてSNS上では「#ガースー」のハッシュタグがトレンド上位に並び、「心に響かない」などの不満が爆発した。
自民党内でも「このままでは内閣支持率のさらなる低下は避けられない」(幹部)との悲観論が広がっている。
首相自ら認めた「見通しの悪さ」
今回の緊急事態宣言は、飲食店の時短など限定・集中的な対策が特徴だ。菅首相は「1年間に学んだ結果」と胸を張るが、会見の冒頭発言で「今回の感染の波は、私たちが想像していたものを超えた」と述べたこと自体が「見通しの悪さを認めた」(閣僚経験者)ことにもなる。
宣言解除の見通しについて、感染症分析を専門とする京都大学の西浦博教授は「今回の対策では高止まりが続く」と断言。前回宣言時と同レベルの対応でも感染鎮静化には2カ月はかかるとのシミュレーションを公表した。
菅首相は会見の質疑で、「宣言を仮に延長する場合、今回と同様に1カ月程度の延長を想定しているのか」と問い詰められると、「仮定のことについては私からは答えは控えさせていただきたい」と薄笑いでかわしたが、記者団からは失笑が漏れた。
有識者の間でも、今回の緊急事態宣言の実効性については
「すべてお願いベースで、国民の自助努力しかない。ただ、最大のポイントとなる政府や政治家全体への信頼がなければ、コロナ特措法を改正しても事態は改善しない」(感染症専門家)との見方が支配的だ。
宣言発令と並行してSNS上で大炎上したのが、国会議員の会食のルール化だ。6日の段階では自民、立憲民主の森山裕、安住淳両国対委員長が「緊急事態宣言下の議員の会食は『夜8時までで4人以下』」で合意していた。
しかし、日本医師会やネット上で「議員は率先垂範して全面自粛すべきだ」と批判され、7日の協議でルール策定を見送った。
有識者の間でも「自分で判断できないのでは国会議員ではない」「そもそも会食はやめて昼間に会議室で会えばいい」との声が相次ぎ、SNS上でも「小学生以下」「選良でなく選悪だ」などの書き込みがあふれた。「これでは国民が政治を信頼するはずがない」(財界幹部)というわけだ。
「ポスト菅」めぐり、早くも臆測
そうした中、年明けに発売された有力週刊誌の多くは、「ポスト菅」をめぐる特集記事を一斉に掲載した。「断末魔の菅政権」などそれぞれ刺激的な見出しが並び、次期衆院選での情勢分析でも「自民敗北・菅退陣」の大胆予測が目を引く。
政府与党の苦境を横目に勢いづく主要野党は、18日召集の次期通常国会の冒頭から菅首相に集中砲火を浴びせる構えだ。2021年度予算案に先立って行われる2020年度第3次補正予算案やコロナ特措法改正の審議は、「表向きは順調に進む」(自民国対)と見られている。
ただ、「コロナ対策の迷走だけでなく、『桜』や『卵』など追及材料はいくらでもある」(立憲民主幹部)。与党内からも「支持率低下の材料ばかりで、政権はまさに八方ふさがり」(公明幹部)との悲鳴が漏れる。
自民党内の一部には
「一か八かの予算成立後の解散断行で4月25日の衆院選しかない」(幹部)との声も出るが、
「もはや菅首相の下での解散は困難」(閣僚経験者)との見方も急速に広がっている。多くの与野党幹部は「コロナが収束して、東京五輪開催につなげられるかどうか」が今後の政局展開のカギとみており、「事実上、これから3カ月で政権の命運が決まる」(自民長老)ことは間違いなさそうだ。
㊟「菅ヒトラー閣下、閣下の命残り3カ月と。。。こいつを銃殺したほうが」
「ヨシ、やれ!!後は任せる」
『閣下、任せるって、、、責任は?』
「君が提案したんだ。責任は君が取れ、それでこそ日本男子だ」
。。。メモを読むのは自分に自信がないからです。目力がね。口元が貧弱だし。。。だから顔をヒトラーそっくりに産んでくれたのに、、、それにしてもあの人、この人もこんな冷酷はコメントするなんて、正次郎も脱帽。
「あ、帽子取っちゃうとハレーション起きるからやめて!」
「うるさい。おれは中曽根康弘大勲位と同じバーコードだ。噛みつくぞ!」
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「配達バッグ狩り」が横行、
「配達バッグ狩り」が横行、集団での違反も…配達員が語るウーバーの“非情な世界”
文春オンライン清談社
2021/01/08 11:10
都市部を中心に、「ウーバーイーツ」の配達パートナーが四角いカバンを背負って必死に自転車を漕ぐ姿はすっかり日常風景となった。
新型コロナ禍において「外出自粛」が推奨されたことで宅配サービスの需要は増しており、同時にコロナで仕事を失ったり、自分時間が増えた人が参入したことで配達パートナーも激増。
各地で事故やトラブルも多発しており、あくまでウーバーとの間に雇用契約はなく、個人事業主とされる配達パートナーの労働問題や、補償問題なども取り沙汰されるようになった。
当事者である配達パートナーたちは、いまどういった状況でバッグを背負い、どんな心境で自転車を漕いでいるのか。話を聞いてみた。 (素鞠清志郎/清談社)
◆◆◆
始めて早々、「ウバッグ狩り」の被害に
「僕は2020年の5月から始めたんですけど、完全に出遅れましたね(笑)。競争率は激しいし、ブーストもあまりつかない。先輩からはもっと稼げるって聞いてたんですけど……」
須田康夫さん(仮名・34歳)の本業は劇団に所属する俳優。ただし、まったく売れていないので、普段はラーメン屋でアルバイトをしていたという。週6でシフトに入り、月収は18万円ほど。それで生活費をまかなっていたが、コロナ禍によりラーメン屋が時短営業になってしまった。
収入が減ってしまった須田さんが劇団員の先輩から勧められたのがウーバーイーツの配達パートナーだった。
「時間も自由だし、効率よくやれば月10万以上は軽く稼げるといわれました。自転車は持っていたし、あとはバッグがあれば始められる。さっそく登録して、4000円のデポジットを払って専用バッグを手に入れ、あとは稼ぐだけ、と気合いも入ってたんですが、このバッグを自転車にくくりつけて家の前に置いといたら、翌日バッグだけ盗まれてしまって……」
“ウバッグ”と呼ばれる、四角いウーバーイーツ専用ケースは、新規の配達パートナーが増えたおかげで一時的に品不足に。配達にあたっては、このウバッグを使用しなければならない決まりはないのだが、やはり配達パートナーにとっては一番人気のようで、オークションサイトなどで高額で転売されるケースが続出。バッグだけを持ち去る「ウバッグ狩り」も横行しているという。
「出鼻をくじかれてしまったんですけど、先輩が『俺のバッグを譲ってやるよ』って。2代目の緑バッグだったんですけど、それを借りてようやく始めることができました。
僕はいま中央線沿線に住んでるんですけど、やっぱり人が多いところのほうが通知が鳴りやすいと聞いたんで、土地勘のある新宿から大久保あたりを流すことにしました。最初に取ったのはフライドチキンの配達で、それから2時間くらいかけて4件届けて報酬は2000円くらい。これはちゃんと稼ぐのはけっこう大変だなって思いましたね」
効率を最優先させた「マック地蔵」スタイル
配達パートナーの報酬は変動性で、飲食店からの受取料とお客さんへの受け渡し料金、配達の際の移動距離に準じた料金を足したものとなる。さらに、注文が集中するピーク時などには報酬が1.1倍から1.5倍ほどになる「ブースト」などのボーナスが加算される。
「昔はブーストも頻繁についたみたいですけど、最近は1.1倍とか1.2倍くらいしか見たこと無いですね。あとクエストっていう、指定された配達回数を達成するともらえる追加収入もあるんですけど、その額も以前よりはかなり低くなったみたいです。お客さんからのチップもほとんど無いですし、結局は短い距離の配達で回数をこなすしか稼ぐ道はないんですよね」
その効率を最優先させたのが「マック地蔵」と呼ばれるスタイル。マクドナルドは店舗数が多いので、配達も近場に限定される。そこで、マクドナルド周辺に待機して注文を待ち、短距離配達を繰り返すことで効率良く稼ぐのだ。
「新宿とかだと、グループでマック地蔵をやってる人もいますね。聞いた話だと、注文を受けた本人と違う人が届ける“代行”っていう違反行為をやってるのもいるみたいです」
須田さんは、大久保のあたりを自転車で走っている時に、別のウーバー配達パートナーとトラブルになったという。
「信号待ちしてる時に、隣にウバッグ背負った自転車が入り込んできて、僕にちょっと接触したんですよ。自分からぶつかってきたくせに睨んでくる。青になったんで、『気をつけろよ』ってひとこと言って走り出そうとしたら、後ろからドンと衝撃があって。一瞬なんだろうって思いながら振り返ったら、そいつが自転車降りて仁王立ちしてるんですよ。あ、これ蹴られたんだなってようやく理解して、僕も自転車降りてそいつのところに向かったんです」
配達パートナー同士の、路上ファイト勃発である。
「『テメー、蹴っただろ!』って胸ぐらつかもうとしたら、歩道のあたりから『やめろ、やめろ!!』って声が聞こえて。そっちをみたらオバサンが叫んでて、『お前らウーバーだろ! だったら運べよ!」って怒られて。僕もそうだなって思って自転車に戻りました」
車道脇でウバッグを背負った配達パートナーが掴み合う……。これが令和の大久保のリアルな光景だ。
配達員が揉めがちな相手は、客ではなく……
「同じウーバーの人と揉めたのはそれくらいですけど、タクシーの運転手とはよくモメますね。ウーバーを目の敵にしているのか、左に幅寄せしてきて通れなくしたりとか、後ろからクラクション鳴らして煽ってくるような、タチの悪い運転手がけっこういるんですよ。僕たちも自転車の運転マナーは決していいとは言えないんで、どっちもどっちなんですけど、よく怒鳴り合ったりしてるのは目撃しますね」
お客さんとのトラブルはないのだろうか。
「これがほとんどないですね。僕たちがお客さんと会うのは商品を渡す、本当に一瞬だけ。最近は置き配も多いので、そもそも接点がないんです。ただ、たまに不思議なお客さんには遭遇しますね。あるとき、コンビニからウイスキーを2本届けるという注文があったんですよ。
品物を受け取って、どこまで配達するのかを確認したら、そのコンビニの目の前のタワーマンション。なんだよ、この距離なら自分で買いに行けよ、とは思いましたけど、こっちとしてはラクなんでラッキーと思いながら、部屋の前まで行って呼び鈴を鳴らしたんです。
そしたらドアからガリガリに痩せた女の人がフラ~っと出てきて、震える手でウイスキーを受け取って……。これ、大丈夫かな、とは思いましたね」
飲食店サイドとのトラブルも絶えない
配達に関するトラブルがあったら、運営センターに問い合わせをすることができる。
「でもこれがなかなか繋がらないんですよ。そこで時間を食うよりも配達してたほうがいいんで、何かあってもだいたい自分で処理しちゃいますね」
配達員にとって、トラブルになりがちなのは、客サイドよりも飲食店サイドだという。ウーバーイーツのシステムでは、お客さんが注文するとまず店にオーダーが入り、そこから調理時間を予測して、出来上がった頃に店に料理を取りに来られる配達員が選ばれる。
「だけど、店によっては着いても料理がまだ出来てないことがあるんですよ。こっちとしては待つしかないんですけど、お客さんからしてみたら、僕たちの配達が遅いということになってしまう。なので、そういう店には容赦なくバッド評価ですね」
ウーバーイーツは、お客さんが配達パートナーに対して「いい」「悪い」を評価できるシステムがあるが、配達パートナーが飲食店に対して評価を下すこともできる。
「ある飲食店は、いたるところに張り紙がしてあって『配達員は必ず外で待つように』とか『この扉をあけるときはノックしてください』とか、注意書きがすごくて、そこはバッド評価も多かったですね。あと、別の店では料理が出来てなかったので店員に催促したら『いま出来るから外で待ってろ!』と暴言を吐かれたこともありました。
そういう店に限って意外と注文が多くて、何度も行くことになるんですよね……。ムカつくんで、その店に行くときはスマホの画面をみせて、バッド評価を押しながらピックアップしてます」
ウーバーを頼むセレブは、タワマンや高台に住んでいる
「新しい生活様式」のひとつとして、すっかり日常に溶け込んだようにみえるウーバーイーツだが、その内情は「作る人」「運ぶ人」「食べる人」のそれぞれが鬱屈を抱え、小競り合いを繰り返しているようだ。
「配達パートナーをやるようになって、いちばん感じたのは『街って、こんなに高低差があるんだ』ってことですね。新宿も渋谷も坂道ばかりなんです。それに、ウーバーを頼むような人って、やっぱりそこそこセレブが多くて、タワマンだったり、高台に住んでるんですよ。飲食店のある繁華街はたいてい低いところにあるんで、基本的には低いところから高いところに届ける、という感覚ですね」
ウーバーイーツの配達パートナーは「自分時間で好きに働く」といった先進的なイメージがあったが、現実はもっと世知辛い。彼らが日夜踏みしめている“高低差”は、そのまま格差社会の暗喩となっているのかもしれない。
(清談社)
㊟私も遊び半分、稼ぎ半分で一週間くらいやってみようかな、と考えたんですが、気が付いたら自転車乗れないんですよ。ダメな男ですね。まるで寸足らずの寸次郎から菅かつらですよ。
まるでゲイの告白?
中村倫也「自分を認めてくれる人を求めていた」自分の“居場所”について聞いてみた
週刊女性PRIME [シュージョプライム]
2021/01/07 17:00
昨年はコロナ禍の中、それぞれ4本の映画とドラマが公開。おうち時間には頻繁にツイッターを更新して話題になるなど、勢いが止まらない中村倫也。
年明け1作目の公開作品が、その美声を生かしたナレーションで参加した映画『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』。動物好きで知られる中村にとって念願が叶った作品となった。
「動物のドキュメンタリー番組はもともと好きで、いろいろな作品を見ていました。いつかこういうものに関わりたいな、そのときはナレーションという立ち位置になるんだろうなぁとは思っていましたね」
野良猫に思わず話しかけてしまう
今作の監督である動物写真家の岩合光昭からは“ネコたちのお兄さんになってほしい”という依頼があったという。
「道端で野良猫に会ったら、“何しているの?”とかって話しかけてしまうタイプなので、岩合さんの言うネコを見守るような“お兄さん”の距離感を持ち合わせていたんです。だから、ナチュラルな感じでやりました。
収録中は、映像を見ながらずっとニンマリしてましたよ(笑)。どのネコもみんな可愛いんですよね~。特にどの場面か言えって話ですよね(笑)。例えば、キャンピングチェアみたいなイスの上にネコたちが集まってきて寝ている姿。ニンマリできます」
中村の持つ武器のひとつに“声”がある。落ち着きがありながら、その中にどこか危うさを感じてしまう魅惑的な甘い声をほめられることが多いのでは?
「はい(笑)。冗談ですよ。でも、自分の声が好きかと聞かれれば、好きではないですね。ないものねだりだと思うんですが、もっと男らしい声になりたかった。歌声は特にそう思います。もっと太くて、バーンと響くような声だったらよかったなと」
現状維持が目標
できたら……
2021年の幕開けを飾る作品ということで、今年はどんな年にしたいかと聞くと、
「新たに何かに挑戦したいとかってないなぁ。現状維持ができたら、素晴らしいなと思っています。ありがたいことに、いろいろな仕事が決まっていて、そのどれもが挑戦。僕らの仕事って作品によって相手がかわるので、日々がチャレンジングなんです。今日は本当にいいシーンが撮れたと思った翌日に凹んだりもするし。
コロナが落ち着いたらですが、旅行に行けたらいいなとは思いますね」
旅行先を聞くと、やはり大好きな動物がいる場所だった。
「オーストラリアでカモノハシと泳ぎたいんです。あるんですよ、ウエットスーツを着て、カモノハシと一緒に泳げるプールが。自分からは触りにいっちゃいけない。でも、カモノハシが人なつっこいので、近づいてきてくれるっていう。めちゃめちゃ可愛いですからね、カモノハシって。あのクチバシを直接触ってみたいです」
中村倫也・動物王国を計画中!
動物は全部好きです。いま家にいるのは10年以上の付き合いの古代魚。次のパートナー候補は、文鳥かな。できるならキリンとか飼いたいけど、餌代がバカにならないですから。老後は動物パラダイスにする予定です。いろいろな生き物を飼って。そのためだけに働いているし、頑張っています!(笑)。
ネコの魅力とは?
いろんな動物がいますけど、わかりやすいですよね。これに興味を持っているんだなっていうのがパッとわかる。行動がコロコロ変わるので、ずっと見ていられる存在。ただ、いままで飼ったことはなくて。ひとり身で、この仕事をしていると現実的に飼うのが難しいと思います。地方ロケ、地方公演が入ったときに誰かに「面倒見て」と言えるなら別ですけど。結婚してからじゃないですかね、飼うのは。
中村倫也の居場所とは?
居場所がないのが、自分の居場所なんじゃないですかね。もちろん、居場所を持たないことでの将来の不安とかいろいろありますけど、逆に「居場所がどうこう」とか言いだすと足取りが重くなりそうな気がします。
こうやって受け入れていただいて、仕事をいただけるようになったことで、以前とは考えが変わりました。でも、よく考えれば、以前の自分も居場所が欲しかったわけではなくて、自分を認めてくれる人を求めていたんだと思います。思春期から社会に出たので、そういう自問自答って通過儀礼なのかもしれないですけど。
『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き
あるがままに、水と大地のネコ家族』
2021年1月8日 全国ロードショー
配給:ユナイテッド・シネマ
(C)「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き2」製作委員会 (C)Mitsuaki Iwago
ヘアメイク/Emiy
スタイリスト/戸倉祥仁 (holy.)
衣装協力/Tシャツ(アトウ/シアン PR)、ジャケット&パンツ(シャリーフ/シアン PR)、その他スタイリスト私物
㊟良い役者になりつつありますね。ゲイの雰囲気を漂わせ(経験あり)ているところが受け入れらているのかも。
でも倫也くん、私が「動物愛護管理法」を作ったんだ。で、芸能人に言いたいのは、今は仕事が無くて家にいるからいいですが、忙しくなったら、犬の散歩をどうしてるの?「親しい人に頼む」と言うが、毎回、OKする筈、ないだろ?
芸能人の動物飼いは監視するぞ。
何処に隠した機密費??86億8千万
何処にいった機密費??86億8千万
菅首相 官房長官時代に使った機密費“86億8000万円”の衝撃
日刊ゲンダイ 公開日:2021/01/07 14:50 更新日:2021/01/07 14:50
7日首都圏の1都3県を対象とする緊急事態宣言が発令され、多くの国民が先行きに不安を感じている。
夜8時までの時短営業に応じる飲食店も、1日6万円の協力金だけでは持ちこたえられない事業者は少なくない。倒産や廃業、失業が相次げば生活に困窮する労働者も増える。それなのに、十分な補償を示そうとせず、罰則強化にシャカリキな政府・与党には不信感が募る一方だ。しかも、国民には出し渋るのに、菅首相自身は巨額の税金を好き勝手に使っていたことが分かった。
「しんぶん赤旗」(1月4日付)によると、菅首相が第2次安倍政権で官房長官を務めた7年8カ月(2822日)で支出した官房機密費は95億4200万円超。
その約91%にあたる86億8000万円を領収書なしで菅首相が自由に使える「政策推進費」に振り分けていたことが、情報公開で判明したという。単純計算で1日平均307万円を使っていた計算だ。
官房機密費は会計検査院に対しても支出先や使途を明らかにする必要はない。その中でも「政策推進費」は官房長官が自由に使途を決められる。いわば“つかみ金”だが、約87億円ものカネを一体、何に使っていたのか。毎晩のステーキ会食でも使い切れないだろう。
注目すべきは、昨年の自民党総裁選の直前にも巨額が引き出されていたことだ。菅首相が総裁選出馬を表明したのは昨年9月2日。
赤旗によると、その前日に菅首相は機密費から9020万円を自由に使える「政策推進費」に振り分けていた。菅氏が首相に指名された9月16日に機密費の引き継ぎが行われたが、9月1日からの16日間で4820万円が使われていたという。まさか総裁選勝利のために機密費を使ったわけではないだろうが……。
「国民の命と生活よりも、政権の延命や自分の政治生命を優先する官房長官では、機密費という“闇金”を何に使っていても不思議はありません。機密費も税金ですから、国民に説明できない使い方をすべきではないのですが、安倍政権以降、政治と税金の私物化が甚だしい。まったく信用できません」(法大名誉教授の五十嵐仁氏=政治学)
コロナ対策にしてもそうだが、国民の税金は適切に使ってもらいたい。
㊟86億8000万円、、、このうちの40%≪金額は皆さんで計算を≫は官房長官個人の預金通帳と自宅金庫に保管しています。これで末代まで大資産家です。イヨっ、秋田の成金。
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武漢疫病でTV天下の終焉、、、
武漢疫病でTV天下の終焉、、、
人気番組まで終了…テレビ局の“深刻事態” TBS系『爆報! THEフライデー』、日本テレビ『火曜サプライズ』 コロナ禍の番組作り実態
夕刊フジ 2020.12.12
番組が終了する背景には、視聴率の低下や出演者のスケジュールの都合などがある。しかし、人気番組が終わるとなると事情が違う。このコロナ禍では、これまでの常識がまったく通用しない。そんな深刻な事態がテレビ局に押し寄せている。
お笑いコンビ、爆笑問題と田原俊彦(59)がMCを務める情報バラエティー『爆報! THEフライデー』(TBS系)が来年3月に終了すると一部メディアに報じられた。
9年半続いた番組は、芸能人の波瀾(はらん)万丈な半生や、第2の人生をおくる人物にスポットを当てる「あの人は今」的な企画が人気。世帯視聴率も2けたをたたき出すこともあるほどだ。
「裏番組の台頭もありますが、コロナ禍で番組の根幹でもあるロケ取材が制限されていることや、広告収入減で制作費が削減されることが終了の原因でもあります」と民放関係者。
しかし番組に出演した芸能関係者はこう語る。
「波瀾万丈の半生を扱う番組の性格上、どうしてもドラマチックにするため、演出の仕方では、人生の転機となる時期の関係者は悪者にみえることもある。いくら匿名にしても見る人が見れば、分かってしまう。抗議されるというトラブルも少なくありませんでした」
そしてこう続ける。
「トラブルがこじれると弁護士費用や和解金がかかるだけでなく、関係するスタッフの時間と労力も消耗してしまう。これ以上続けていくのは限界に近かったのでは」
11年という歴史に幕を閉じるのが、日本テレビの人気バラエティー『火曜サプライズ』。こちらも来年3月に終了すると報じられた。番組は、ヒロミ(55)、山瀬まみ(51)、ウエンツ瑛士(35)が司会を務めている。こちらも視聴率争いで裏番組から大きく後退しているわけではない。
「やはり、番組の根幹である『アポなしグルメ旅』といった人気ロケが、このコロナ禍で難しくなっていることが大きな理由です。飛び込みで店内にカメラが入ること自体がもうできない。もはやコロナ以前の番組の作り方では番組は成立しません。番組の中身を変えるぐらいなら、新しい番組を立ち上げるほうが新鮮だという判断が働いたようです」とはバラエティー番組に携わる制作会社関係者の弁だ。
理由はいろいろあるだろうが、もはや人気番組でも安泰ではないというのが、コロナ禍での番組作りの実態のようだ。
㊟栄枯盛衰という言葉を当てはめていいものかどうか。。。ま、三日天下じゃないだけでもいいじゃないか。TV局もリストラが始まるぞ。
醜、健康不安説、共産党内権力闘争?
醜、健康不安説、共産党内権力闘争?
“軍事衝突”の引き金に!? 中国「改正国防法」施行で対米戦争へ準備か 裏でうごめく中国共産党内の権力闘争「悪いのはすべて習」
夕刊フジ2021.1.5
日本政府は、東京と神奈川、埼玉、千葉の1都3県の知事の要請を受け、新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」を週内にも発出する方向で検討に入った。ただ、わが国が直面する重大危機はこれだけではない。
習近平国家主席率いる中国による軍事的覇権拡大は止まらず、沖縄県・尖閣諸島周辺海域への侵入は続いている。厳重警戒すべき中国「改正国防法」は元旦に施行された。背後にある、米中新冷戦の激化と、中国共産党内の権力闘争とは。ジャーナリストの加賀孝英氏による新年第1弾-。
「習主席は、1月20日に就任する米大統領が、ドナルド・トランプ氏になろうが、ジョー・バイデン氏になろうが、『米中軍事衝突は避けられない』と判断している」「『米中決戦の舞台は南シナ海。中国軍の人工島基地。米国は急襲爆撃、殲滅(せんめつ)作戦に必ず出る』と、習氏はおびえ、『戦争準備を急げ』と命令している」
米情報当局関係者は、こう語った。
菅義偉首相は1日付で年頭所感を発表し、「第3波」が猛威を振るう新型コロナの感染拡大防止と経済回復に総力を挙げて取り組み、国民と一体となって「未曽有の国難」を乗り越えると、決意表明を行った。
だが今、このコロナ禍をついて、中国が暴走を企てている。まさに、国家的緊急事態だ。
中国では昨年12月26日、「改正国防法」が成立した。主権や国家統一、領土の保全のほか「発展の利益」が脅かされた場合、「軍民総動員(=全世界の全中国人)強力戦時体制をつくる」ものだ。今年元日に施行された。
外事警察関係者は
「今回の改正で、中国は海警局公船に対し、日本固有の領土・尖閣諸島や周辺海域を守る『海上保安庁の巡視船や日本漁船への武器使用を許可した』という情報がある」
「事実なら、海警局公船は容赦なく機関砲などを発砲する。中国は武力で尖閣諸島を完全支配する。これは強奪だ。海保の巡視船だけではもう守れない。中国は菅政権をなめ切っている」と語った。
中国海警局公船は連日のように、尖閣諸島周辺海域に侵入し、日本漁船を見つけると追いかけ回している。海保の巡視船は365日、24時間態勢で警戒行動を続けている。日本政府は何をやっているのか。中国の卑劣な強奪を許すな。敢然たる尖閣防衛行動に出るべきだ。
「改正国防法」の最大の狙いは、対米戦争への準備だ。実は昨年末、「米中軍事衝突の重大危機」があった。
中国人民解放軍南部戦区の報道官は12月22日、米海軍ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が同日、中国が領有権を主張する南シナ海の南沙(英語名・スプラトリー)諸島で行った「航行の自由」作戦を非難し、「侵入した『ジョン・S・マケイン』は、南部戦区の海軍と空軍に追い払われた」と、自国の“戦闘行為”を暴露する異常談話を発表した。
何があったのか。
米海軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」は12月15日から17日にかけて、沖ノ鳥島周辺の太平洋で、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」や、フランス海軍の攻撃型原子力潜水艦「エメロード」などと、日米仏共同訓練を実施していた。米軍関係者が次のように語る。
「潜水艦『エメロード』の参加は極秘だった。中国は仏海軍の攻撃型原潜の登場に、『米仏連合軍の攻撃だ!』とパニックだった。駆逐艦『ジョン・S・マケイン』は、南シナ海の全中国軍人工島基地を壊滅させられる兵器を搭載していた。中国はロシアに緊急連絡。両国の戦略爆撃機計6機が12月22日、日本海と東シナ海に発進し、米国を恫喝(どうかつ)した。中国は無線で『南シナ海から出ていけ』と、わめいていた」
◆共産党幹部「悪いのはすべて習」
米国在住の亡命中国人が12月28日、「習氏は脳動脈瘤(りゅう)だ。危険な状態だ」という衝撃情報を流し、世界が騒然となった。中国政府は完全否定した。以下、日米情報当局から得た情報だ。
「習氏はやつれ、健康不安を抱えている。それは間違いない。『習氏失脚工作』が激化している。習氏から側近が離れた。周囲は敵ばかりだ。中国共産党は崩壊危機だ。今回の衝撃情報をリークした犯人は中国共産党幹部だ。これは引退勧告だ。『居座るなら潰す』という宣戦布告だ」
「米国は『新型コロナは、中国による世界破壊のテロだ』とみている。WHO(世界保健機関)の国際調査団が、新型コロナの起源調査のため、今月初めて中国・武漢に入る。だが、米欧情報当局は、新型コロナの最高機密情報を入手している。米国も欧州諸国も習氏を許さない。党幹部らは習氏を裏切り、米国側に機密情報をリークし、水面下で『悪いのはすべて習氏だ』と、米国側に泣きついている」
2021年、年明け早々、日本は国家的危機に直面した。日本は毅然(きぜん)とした決断を迫られている。中国の尖閣強奪と台湾侵攻は絶対阻止せよ。これは国家の主権と尊厳をかけた戦いだ。
もう一度、言う。中国に屈してはならない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。
㊟醜キンピラが力を失えば日本を含む西側諸国は一安心。早く、始末を。。。
レコ大新人賞、またヤラセ
レコ大新人賞、またヤラセ
『レコ大』最優秀新人賞は、芸能界のドンのゴリ押し!? 豆柴の大群の“炎上パフォーマンス”で「批判免れた」?
サイゾーウーマン
2020年12月30日放送の『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で、同局のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群(以下、豆柴)が新人賞を受賞した。
最優秀新人賞には、若手演歌歌手・真田ナオキが選ばれたが、その発表の瞬間に、豆柴のメンバーが転倒するというハプニングが発生。後になってこれは“演出”であることが明かされたものの、ネット上では「不謹慎」とのバッシングが噴出することに。そんな中、マスコミ関係者からは、「豆柴のおかげで、批判を免れた歌手がいる」という声が聞こえてくるという。
「最優秀新人賞の発表時、真田や豆柴を含む新人賞受賞者4組が横一列に並ぶ中、突然、豆柴のミユキエンジェルが飛び上がって転倒、ほかのメンバーに抱えられて退場する……という展開が繰り広げられました。ネットユーザーからは『ミユキどうしたの!?』『急に倒れてビックリした。大丈夫かな?』などと心配の声が寄せられていたんです」(芸能ライター)
しかしその後、司会の安住紳一郎アナウンサーから、「(別の)番組の密着が入っているそうで、お芝居でそういう(転倒する)演出をされたそうです」と明かされると、ネット上では「ほかのアーティストも大勢いるのに不謹慎」「『レコ大』はバラエティ番組じゃない」「最優秀新人賞の真田さんがかわいそう」「真田さんの受賞に水を差したことを謝罪すべき!」といった批判が噴出した。
「最優秀新人賞を受賞したのは真田なのに、豆柴に話題を持っていかれて気の毒ではありますが、マスコミ関係者の間では『逆に、真田は豆柴に救われたのでは』という声も少なくありません」(スポーツ紙記者)
真田は16年に当時の所属レーベル・夢レコードから一度CDデビューし、19年に現在のテイチクレコードに移籍。20年1月に移籍後初のシングル「恵比寿」を発売しているが、同年にリリースしたのはこの1曲のみ。出荷枚数こそ4.5万枚を記録するも、年末時点での累計売り上げは1万8,773枚(オリコン調べ)に終わっている。
「真田は“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長のゴリ押しを受けていると、業界内でもっぱらのうわさ。昨年行われたイベントも、レコード会社や所属事務所でなく、バーニングからマスコミへ半強制的に招集がかけられたという話もありました。そんな背景から、今回の最優秀新人賞受賞も、ドンのゴリ押しが影響しているのではないか……とささやかれているんです。今回に関しては、目玉となる新人がいなかったため、真田をプッシュしやすい状況だったのかもしれませんが、『レコ大』受賞者には長らく何らかの『不正疑惑』がつきまとっていることもあり、豆柴の転倒パフォーマンスが物議を醸していなければ、ネット上で『事務所の力で受賞?』『茶番でしょ』などと、彼のほうが批判を浴びていたのではないでしょうか」(同)
自ら炎上ネタを投下した豆柴に、真田サイドはひっそり感謝しているのかもしれない。
㊟本当に嫌な、汚い世界なんです。バーニングの周防侑雄のツラもゴキブリそっくりに。こいつは私も徹底的に追い込む。
死ぬな!生保護無戸籍でもOK
高齢女性が餓死、息子とも無戸籍…生活保護受けず水と塩で飢えしのぐ
読売新聞
2021/01/07 13:50
大阪府高石市の民家で昨秋、住人の高齢女性が餓死した。息子と同居していたが2人とも戸籍がなかった。無戸籍でも生活保護は受給できるが、2人は申請できないと誤認していたとみられ、息子は周囲に「無戸籍だったから助けを呼べなかった」と漏らしたという。地域も行政も困窮に気づかないまま起きた悲劇だった。(浦野親典)
女性の遺体が発見されたのは、昨年9月22日朝。49歳とされる息子が地元の自治会長(79)宅を訪れ、「母親が亡くなりました。警察を呼んでもらえますか」と説明し、発覚した。
関係者によると、女性は1階のベッドであおむけで死んでいた。体はやせ細り、栄養失調で数日前に餓死していたと判明した。息子も衰弱し、入院した。
女性は長崎県・五島列島出身の戦争孤児で、当時78歳だったとされる。約20年前に引っ越してきて、2階建て住宅で内縁の夫と息子と3人で暮らしていた。
2016年に夫が死亡。数百万円の遺産で生活してきたが、昨年8月下旬に底をつき、知り合いにもらったそうめんを食べてから死亡までの3週間、2人は水と塩で飢えをしのいでいたとみられる。
女性は近隣住民とのあいさつを欠かさず、生活に困っている様子はなかった。「8月末で引っ越す」と話し、家財道具も住民に譲渡。9月以降は雨戸が閉まったまま夜も電気が付かず、周囲は空き家だと思っていたという。自治会長は「生活苦を早く察知してあげられたら」と悔やむ。
理由は不明だが、女性も息子も戸籍がなかった。息子は関係者に「無戸籍だったため、救急車を呼ぶことや市役所への相談ができなかった」と説明。生活保護も受けていなかったという。
女性の夫の死亡届が出された後、固定資産税徴収を担当する高石市は夫の戸籍を調査。夫の親族が相続を放棄したため「民家は空き家状態」としたが、現地調査は必要なく、2人の存在を知ることはできなかった。
市関係者は「現地を訪ねていれば、存在を把握できたのではないか」とし、死亡届が提出された場合に住家を訪問して実態を調査することも検討。一方、国などは、無戸籍でも生活支援が受けられることを知ってもらおうと、周知を図っている。
㊟可哀想過ぎて論評できない。皆さん、武漢疫病で収入が途絶えた人たちに教えてあげてください。生活保護を申請すれば自死、餓死しなくて済みます。
田村憲久厚労相も「生活保護申請を申請してください」と、テレビで訴えています。
皆さま、これを大拡大してください。あなたが動けば命が助かる人が、、、
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醜キンピラに天罰!!
中国、コロナ新規感染者が過去5カ月で最多 南ア変異種も
ロイター2021/01/07 10:30
[上海 7日 ロイター] - 中国本土で6日に新たに確認された新型コロナウイルス感染者が63人と、前日の32人からほぼ2倍に増加した。
127人の新規感染者が報告された昨年7月30日以降で最多となった。首都北京を取り囲む河北省での感染者増加が続いている。
国家衛生健康委員会の発表によると、国内感染者は52人で、うち51人が河北省で確認された。同省の5日の感染者数は20人だった。
5日から「戦時モード」に入った河北省では、感染拡大を抑えるため大規模検査を実施しているほか、移動や集会も制限している。
新規感染者の大半は河北省の省都、石家荘市の患者。同省では、72時間以内に受けた新型コロナの核酸検査で陰性反応が出なければ、列車や航空機に乗れない措置が導入されている。
ここ数日、感染者が報告されている遼寧省の大連市では、中・高リスク地区に住む住民が市外への移動を禁じられている。他の地区の住民も不要不急の市外への移動を控えるよう指示されている。
広東省は6日遅く、南アフリカで見つかった感染力の高い新型コロナの変異種に1人が感染したと報告。一部の科学者は、南ア変異種について、新型コロナワクチンが効かない可能性があるとの懸念を示している。
本土全体の6日の無症状感染者は79人で、こちらも前日の64人から増加した。
本土の感染者数は累計8万7278人、死者は4634人となっている。
*情報を追加しました
㊟ゴキブリ全滅を祈ろう。
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醜キンピラ国の深~い闇
中国一の富豪、アリババ経営者「行方不明」の闇 習政権批判のせいなのか 識者「目的はグループ解体」
夕刊フジ 2021.1.7
中国電子商取引(EC)最大手、アリババグループ創業者で、中国一の富豪として知られる馬雲(ジャック・マー)氏(56)が「行方不明」だと欧米メディアが報じている。中国当局を批判するかのような発言をして以来、約2カ月にわたり公の場に姿を見せていないというのだが、何が起きているのか。
ロイターは4日、馬氏が昨年10月下旬に上海で開かれた金融フォーラムに出席して以来、公の場に姿を現していないと報じた。フォーラムで馬氏は「優れたイノベーション(技術革新)は監督を恐れないが、古い方式による監督を恐れる」と発言、中国当局を批判したと受け止められた。
11月にはアリババ傘下で電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するアント・グループが上海と香港で予定していた新規株式公開(IPO)が直前に延期。12月には中国国家市場監督管理総局がアリババグループを独占禁止法違反の疑いで調査する方針を明らかにした。
馬氏について欧米メディアは「行方不明」と積極的に報じるが、中国メディアは静観の姿勢だ。
東アジア地域の経済を研究する愛知淑徳大ビジネス学部の真田幸光教授は、
「中国はデジタル人民元を普及させ、ドルの駆逐を狙っており、アリババグループを利用したかったが、馬氏が難色を示したことが背景にあるのではないか」とみる。
中国情勢に詳しい評論家の石平氏は「拘束されているかどうかは分からないが、国内を出ることができないのだろう」とした上で、「中国当局の目的はアリババグループの解体だ」と推察する。
馬氏は中国浙江省出身で、英語教師から1999年にアリババを創業、巨大なECグループに成長させ、2014年にニューヨーク証券取引所に上場させた。ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(63)とも親しく、昨年6月まで同社取締役を務めた。昨年9月にはアリババグループの会長職も退いた。
世界的富豪としても知られ、昨年11月に米経済誌フォーブス中国語版が発表した中国の長者番付でも馬氏は4377億人民元(約6兆9700億円)で首位だった。
中国の経営者をめぐっては、安邦保険集団の創業者で、●(=登におおざと)小平氏の孫娘と結婚していたとされる呉小暉氏が拘束され、のちに詐欺罪などで懲役18年の有罪判決を受けた。
米ウォールストリート・ジャーナルは、政府と対立してきた大午集団の創業者、孫大午氏が昨年拘束されたと報じた。世界的なカリスマ経営者といわれる馬氏と巨大企業のアリババであっても中国当局ににらまれるとひとたまりもないのか。
前出の真田氏は「中国は『経済成長するには中国を頼らなければならないだろう』と考えており、将来的なリスクは限定的とみているはずだ。今後、アリババグループは国有企業化が強まることとなるだろう」と指摘した。
㊟初ゴキブリ国、、、怖さ、、、今から三十数年前からゴキ国へ入国する外国人をすべて監視していたんですよ。
勿論、その時代、携帯もなければPCなど、、、どうやって監視していたか?
全ての訪外国人に付く通訳、ガイド、、、それより怖いのは、初日の昼頃に直感、、、街行く連中が一日300円で外国人を四六時中監視していたんです。これを私に見破られたら、、、今度は私をハニートラップに、、、女を睨みつけたら震え上がって。。。
こんなイイ男に睨まれたんだから喜べばいいのに。。。。後で党の幹部に「あの人、、、怖い」と報告していたんですよ。全部バレバレ。
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