バイデンが危ない!
バイデンは親バカなのか 次男「ハンター」の酷すぎる行状は新政権の爆弾
デイリー新潮 12/20(日) 5:58配信
米大統領選の選挙人投票が12月14日に行われ、民主党のジョー・バイデン前副大統領(78)が過半数を獲得し、当選が確定した。1月20日に第46代大統領に就任するが、早くもバイデン政権は長く続かないという声が出ている。次男のハンター氏(50)にまつわる、2つのスキャンダルが問題視されているからだ。
バイデン氏は、先妻のネイリアとの間に2男1女をもうけた。もっとも1972年、彼女が3人の子どもを連れて車でクリスマスの買い物に出かけたところ、事故に遭遇。ネイリアと長女が亡くなった。その後、1977年に現在の妻ジルと再婚。次女が生まれた。
長男はデラウェア州の司法長官を務めたが、2015年に脳腫瘍で死去。つまり、存命する子どもはハンター氏と次女の2人ということになる。
現時点で明らかになっている、ハンター氏のスキャンダルは2つある。 「1つは、中国ビジネスに関するものです。2013年12月、バイデン氏がオバマ政権の副大統領として中国を公式訪問した際、ハンター氏も政府専用機で同行させています」
と解説するのは、アメリカ政治に詳しいジャーナリストの堀田佳男氏。 「バイデン氏は副大統領時代に中国とコネを作り、ハンター氏を中国の実業家が設立した投資ファンド会社の役員に就任させました。また、中国企業がハンター氏が経営する投資会社に1100万ドル(約11億4400万円)の資金提供を受けたという疑惑があります。ハンター氏に報酬として支払われた可能性がありますね」
月額5万ドルの報酬
「ハンター氏は2017年に、中国企業幹部から報酬の一部として2・8カラットのダイヤモンドを贈られています。これを適切に申告したのか疑問ですね」(同)
ハンター氏は、メディアに対しダイヤモンドは1万ドル(約104万円)と説明しているが、実際は8万ドル(約832万円)だったという報道もある。
2つ目は、ウクライナ疑惑だ。 「2014年からウクライナの天然ガス会社であるブリスマ・ホールディングスの取締役に就任しています。月額5万ドル(当時約536万円)、年に60万ドル(約6432万円)報酬を受け取っています。これを申告してなかったそうです。そのため現在、デラウェア州の連邦地検が捜査しているのです」(同)
そもそも、ハンター氏とはどんな人物なのか。 「クリントン元大統領も出たワシントンのジョージタウン大学を卒業し、イエール大学法科大学院を出て弁護士になっていますから、頭は悪くないのでしょう。ただ、若い頃からマリファナをやっていて、素行は決して良くない。仕事もろくにせず、父親の庇護の下、甘い汁を吸ってきた。典型的な放蕩息子ですね」(同)
2013年から米海軍に入隊していたが、薬物検査でコカインの陽性反応が出たため、14年に除隊処分を受けている。正直言って、政治家の典型的なダメ息子といったところだろう。 アメリカ人はハンター氏のことをどう思っているのだろうか。 「共和党の支持者は勿論のこと、民主党の支持者ですら、彼については苦々しく思っているようです」(同)
ウクライナの検察官を解雇
「今のところ、中国やウクライナの捜査対象はハンター氏だけですが、今後、バイデン氏にまで及ぶ可能性がありますよ」(同)
父親の権限で、利益を享受したハンター氏は、2019年10月にウクライナの天然ガス会社だけでなく、中国の投資ファンド会社の役員も辞任している。今回の大統領選への影響を懸念して辞任したというのがミエミエなのである。
ニューヨーク・ポスト(2020年10月14日付)は、ハンター氏は2015年、バイデン氏をブリスマ・ホールディングスの幹部に紹介。その後バイデン氏は16年にブリスマ社の汚職事件に介入し、米国の10億ドルのウクライナ支援の保留をチラつかせ、ブリスマ社を起訴した検察官を解雇するようウクライナ政府に迫ったと報じている。
「これが事実なら、バイデン氏にも捜査が入る可能性もあります。来年1月5日、連邦上院選の南部ジョージア州の決戦投票があります。これで民主党が上院で過半数を奪還するか、共和党が過半数を維持するかで、捜査の行方が変わってきます。共和党が過半数を獲得すれば、ハンター氏の一連の疑惑を追及する公聴会が開かれる可能性が出てきます。そうすれば、バイデン氏の関与について本格的に捜査されるでしょう」(同)
週刊新潮WEB取材班 2020年12月20日 掲載
㊟これではバイデン政権は一年持つかどうか。。。どの国の政治家もワルばかり。♪右を向いても左を見ても~、筋の通らぬことばかり~これじゃ世の中、まっくら闇じゃござんせんか♪ 鶴田浩二も天国で嘆いているぞ。
共産党は全選挙区に候補を
共産党は全選挙区に候補を
連合会長、立民・共産の連合政権は「まずあり得ない」
産経新聞2020/12/17 18:21
立憲民主、国民民主両党の最大の支持団体である連合の神津里季生会長は17日の記者会見で、共産党が立民などに呼びかけている「野党連合政権」構想を全否定した。
「(共産と)政権をともにすることは、まずあり得ない」と述べた。連合と共産は対立関係にある。
神津氏は、立民、国民両党と共産との連携は国会の法案審議にとどまるとの認識を示した。ただ、連合が支援する立民は、一部の衆院選挙区で共産と候補者の一本化を図るなど選挙協力も進めている。
共産の志位和夫委員長は15日の第2回中央委員会総会(2中総)で、次期衆院選で立民や共産などの野党側が勝利し、連合政権を樹立するとの目標を改めて掲げた。
㊟こうなったら共産党は独自、単独で多数を確保することではないのか。
年末年始、自殺者続出も
年末年始、自殺者続出も
コロナ解雇7.6万人突破 年末年始の経済停止が招く地獄絵図
日刊ゲンダイ 公開日:2020/12/17 06:00 更新日:2020/12/17 06:00
猛威を振るう新型コロナウイルスの第3波が雇用環境を一層脅かしている。菅首相の泥縄対応により、年末年始は人の動きが止まり、経済活動がほぼストップするのは確実。この先、一体どうなってしまうのか。
厚労省によると、新型コロナ関連の解雇や雇い止めは、見込みを含めて7万6543人。前週比1202人増で、アルバイトなどの非正規労働者が約6割にあたる702人を占めた(いずれも11日時点)。
業種別では製造業が最多の1万5310人。飲食業1万902人、宿泊業9542人などが続いた。都道府県別では東京都が断トツの1万8476人。大阪府6581人、愛知県4315人、神奈川県3354人、北海道2979人で、深刻なコロナ禍を反映している。
厚労省がコロナ解雇の統計を取り始めたのは「緊急事態宣言」明けの5月29日集計分から。解雇や雇い止めが最も多かったのは、第2波が落ち着き始めた9月18日集計分だ。1週間で4856人に上り、8割近い3762人を非正規雇用が占めた。東京都が酒類などを提供する飲食店に対し、延べ7週間の時短営業要請を終えた週にあたる。この時短要請期間に都内では6847人が職を失った。
経済評論家の斎藤満氏は言う。
「そもそも、コロナ解雇が7.6万人という数字に違和感があります。これは労働局やハローワークに寄せられた相談や報告をもとにした集計にすぎず、実数ははるかに多いでしょう」
トラベル事業は年末年始を挟む今月28日から来月11日まで全国一律で停止。東京都や愛知県は時短要請を同じく来月11日まで延長する。全国のあちこちで似たような措置が取られている。
「Go To事業と関わりが深い宿泊や飲食などの業界はこの一年、散々な目に遭ってきた。ゴールデンウイークや夏休み、結果的に年末年始の書き入れ時までダメにされ、経営体力を奪われ続けている。この年末年始に休業や廃業に追い込まれる事業者が続出するのは確実で、そうなれば首切りも広がる。コロナ解雇のケタがひとつ増えるのは確実で、それにとどまらず何倍にも膨れ上がるリスクがあります」(斎藤満氏)
菅の場当たりがどれほどの人を苦境に追い込むのか……。
㊟日刊ゲンダイも私同様に、総理を菅と呼び捨てですよ。私も既に「年末年始自殺者が急増する」と配信している。
DHC吉田会長、人種差別発言
DHC会長「CMタレントはほぼ全員コリアン系」
[2020年12月16日20時0分]
化粧品会社ディーエイチシー(DHC)のオンラインショップのサイトに、在日コリアンを差別する文章が吉田嘉明会長名で16日までに掲載され、SNS上で批判が相次いでいる。ヘイト問題に詳しい専門家も「ヘイトスピーチそのもの」と批判している。
文章はDHCが販売するサプリメントについて書かれており、競合他社について、
「CMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です」
と記述。さらに、その企業名を「ネットでは揶揄されているようです」とし、在日コリアンの蔑称を用いて表現する一方、DHCは「純粋な日本企業」と記している。
SNSなどではこの文章について「差別発言だ」などと批判する投稿が多く上がった。ツイッターには「#差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿も続いている。
ヘイト問題に詳しい師岡康子弁護士は
「ヘイトスピーチそのものだ。蔑称を用いてコリアンルーツの人を侮辱し、社会から排除することを扇動している。大企業の代表が公式サイト上で文章を公表しており、その扇動の社会的悪影響は大きい」と指摘している。
DHC広報部は文章掲載の理由や経緯などに関する共同通信の取材に「回答することは特にない」としている。(共同)
㊟正直なのかな。本当に蛆キムチ嫌いなのか。でもね、正次郎と違って地位があり、影響力があるんだから大嫌いでも口にしてはダメ、
『グッとラック』打ち切りま~す
『グッとラック』打ち切りま~す
立川志らくの不倫嫌いが原因?『グッとラック』打ち切り報道の背景
フライデー2020年12月14日
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落語家・立川志らくがメーンMCを務める『グッとラック!』(TBS系)の来春打ち切りが複数のメディアで報じられている。まだ最終決定ではないものの、放送終了かどうかの瀬戸際の方向で話が進んでいることは間違いないようだ。
同番組は昨年9月にスタート。しかし、フタを開けるや、初回視聴率は2・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前身番組『ビビット』の最終回3・1%を下回った。
昨年12月16日には1・6%という最低記録も樹立。今春、様々なゲストを呼び始めたところ、視聴率が上向きになったことから、10月改編で番組をリニューアル。月~金のメインコメンテーターに田村淳、曜日別の新コメンテーターに橋下氏や「3時のヒロイン」の福田麻貴やフワちゃんを起用したが……。
「これは見方を変えれば、志らくさんだけでは『物足りない』と言っているようなもの。本人も番組スタート時のモテベーションの高さを維持するのは難しくなってきた」(テレビ局関係者)
加えて、制作現場からは志らくの“価値観”に不満の声も上がっていたという。
最たる例が今年も世間をにぎわせた有名人の不倫騒動だ。志らくは一貫して「外野がとやかく言うことではない」というスタンスを打ち出している。たとえば1月に俳優・東出昌大の不倫が伝えられた際も
「家族内のことは家族で話し合いをすればいい。家族の中で話がちゃんとつけばそれでいい」
とコメント。
9月に競泳・瀬戸大也の不貞行為が報じられた時も「人んちのことですから」「しょうがねぇな、という程度のこと」と無関心。他方で子供の写真を掲載した週刊誌に対しては
「ぼかしが入ってるけど、ああいうのは一番イヤ。亭主に関する怒り以上にこの写真を載せているのがモラル違反だと思う」
と苦言を呈した。これに番組関係者はこう愚痴を言う。
「志らくさんの主張は正論なのですが、制作スタッフに言わせれば『それを言っちゃあ、おしめぇよ!』なんですよね。話が全く広がらない。メーンMCが冷めた目で見ているから、各局しのぎを削る下世話な話題で数字が取れないんですよね」
「アンジャッシュ」渡部建の多目的トイレ不倫についても「社会を揺るがすような事件でもなんでもない」と素っ気なかったが、報道陣が渡部を吊るし上げた会見については、
「記者はマッチの時にもこういうことをやるのか?芸人の時には正義振りかざして。(中略)ひき逃げしたみたいな、人でも殺したみたいな(扱い)。一つのいじめだ」
と批判した。
こうした“マスコミ嫌い”の気質は、志らく自身がスネに傷を持つことが大きいだろう。
今年3月、「週刊文春」で妻と弟子の不倫疑惑が報じられた。同誌では立場的上位を利用して弟子に“関係”を迫る妻の様子が詳報されており、夫としては赤っ恥。
同時に志らくの弟子に対するパワハラ的な言動なども伝えられた。この時も、志らくは番組で
「夫婦のキズナが壊れることはございません。離婚することも1憶%ございません」
とコメント。声を荒げることもなく「余計なお世話」と言わんばかりだった。
「メインMCがこのスタンスだから、共演者も不倫ネタの際は気を遣ってしまう。最終的にはマスコミ批判に行き着くので、視聴者も『自分が書かれたから、その腹いせでしょ』と見てしまう。事前の番組会議でも不倫ネタには乗り気ではないため、制作サイドも歯がゆい思いをしている」(同・番組関係者)
10月にリニューアルしてほどなくの番組終了は異例。気になる後番組については、こんな話が漏れ伝わってくる。
「コロナ禍で人手を多く使う硬派な報道・情報番組は作りづらくなっている。制作会社も人手不足で、パンク寸前。業界内では、朝のワイドショー戦争から撤退する可能性もあるのでは‥という話も出ています」(テレビ局関係者)
万一にもスピード打ち切りとなるなら、志らくは“MC失格”の烙印を押されたに等しい。そのときはいったんテレビとは距離を置き、もう一度落語に向き合うのがよいのだろうか――。
• PHOTO:原一平
㊟ワイドショーのMCの妻が夫の弟子に不倫じゃね。汚らしい女としか。見る方は深く踏み込むのを期待して待つが、ご本人がいてはやれないよね。春も夏も着物姿はね。面白くない番組は早く打ち切れ。
大変!たけしリストラ候補
大変ですよ!たけしリストラ候補に
ビートたけし「ギャラアップ要求」でリストラ候補に、レギュラー番組2本が終了へ
週刊女性PRIME [シュージョプライム]
2020/12/18 05:00
「新型コロナの影響が来年のテレビ局の番組編成にも出始めています。というのも、今年は広告収入が大幅にダウンし、その影響で制作費が40%近くカットされてしまう番組も。それに伴い、大物タレントたちのリストラが水面下で進められている状況です」(テレビ局関係者)
『とくダネ!』(フジテレビ系)や『グッとラック!』(TBS系)など、朝の情報番組の終了が報じられているのは周知のとおり。
「秋にロンブーの田村淳さんが加わり、リニューアルしたばかりの『グッとラック!』でしたが、来春で終了する方向で調整が進められています。視聴率がついてこなかったのに加え、小林麻耶さんの降板劇が決定打となったそうです。新番組はニュースを扱わない生活情報番組になる予定です」(制作会社関係者)
“ギャラアップ”の強気な姿勢も
厳しいテレビ局の懐事情により、あの大物も番組から姿を消しそうだ。
「'08年から放送されているTBS系の人気情報番組『新・情報7DAYSニュースキャスター』も来春リニューアルすることになり、司会の1人であるビートたけしさんが番組から卒業する案が浮上しています。コロナ後、たけしさんはリモート出演に切り替わっていましたが、言葉が聞き取りづらいうえ、スタジオとの温度差もあり、生放送でのやりとりがチグハグした印象になっていました。
また、1本150万円という高額ギャラがネックに。来春以降は一緒に司会を務めている同局の安住紳一郎アナがメインのニュース番組になると聞いています」(TBS関係者)
TBSに番組のリニューアルや、たけしの卒業について問い合わせをしたが、
「制作過程については、従来お答えしておりません」
とのことだった。来春以降、たけしの露出がかなり減りそうだという声も。
「フジテレビ系の『奇跡体験!アンビリバボー』も来春で終了するようです。たけしさんは、今年2月に18歳年下の女性と再婚を発表。マネージャーも兼任する再婚相手の方針もあり、ギャラ交渉に応じるどころか、ギャラのアップを要求する強気な姿勢なんだとか。たけしさんのギャラを捻出できなくなったため、ついにリストラ候補になってしまったというんです」(前出・テレビ局関係者)
それ以外にも人気番組が来春以降、一気に消えそうだ。
「日本テレビ系『今夜くらべてみました』は、放送終了が検討されているといいますし、TBS系の『噂の!東京マガジン』も長寿番組でしたが、来春での終了が決まっています」(前出・制作会社関係者)
新型コロナは大スターたちの活躍の場と視聴者の楽しみも奪っていくようだ。
㊟いままでのビートたけしならギャラアップなんか気にもしていなかったように思う。再婚相手が、たけしの先が無いと読んで遺産を増やそうとしているのかも。たけしくん、この際、武漢疫病に感染して同情を買ったほうがいいぞ。
8人飲食代60万円、誰払った?
8人ステーキ代約60万円、誰払った?
首相8人食「反省」し、はしご会食
日刊スポーツ [2020年12月16日22時45分]
首相官邸で記者団の取材に応じる菅首相。「Go To トラベル」の全国一時停止を宣言した当日の大人数会食について反省を表明した(共同)
新内閣発足から3カ月となった16日、菅義偉首相は逆風の中で節目の日を迎えた。連日のように飲食を伴う夜会食に出席し、特に「Go Toトラベル」の全国一時停止表明直後に、多人数が出席した「ステーキ会食」への批判が拡大。
首相はこの日、反省の弁を口にしたが、その後再び、夜会食をはしごした。飲食時の感染リスクを認めながらも、自分は会食。与党からも「言ってることとやっていることが逆」と、批判が強まるばかりだ。
◇ ◇ ◇
菅首相は、批判が相次いだ二階幹事長らとのステーキ会食が適切だったのか、報道陣の問いに「国民の誤解を招くという意味においては、真摯(しんし)に反省している」と述べた。「他の人との距離は十分あった」と釈明したが、不適切だったことを認めた。
14日は、「Go To トラベル」の全国一時停止を表明し、全国に緊張感が走った日。「年末年始は静かにお過ごしいただきたい」と、国民に自粛を呼びかけながら、自分は会食をはしご。危機管理力のなさを露呈した。
政府の新型コロナ対策分科会は、年末年始の会合について「大人数、例えば5人以上の飲食は感染リスクが高まる」と自粛を提言。政府も「Go To イート」では全国の知事に対して適用を「原則4人以下」とするよう要請している。
首相はこれまで、食事でも会話中はマスクを着用する「マスク会食」を国民に呼び掛けている。関係者によると、首相は会食中、トイレに向かう際をのぞき、マスクをつけていなかったという。二階氏も会見で「マスクを取らないと食事できない。十分注意しているでしょ」と答えている。
野党は、首相の対応を批判。立憲民主党の安住淳国対委員長は
「国民に自粛を呼び掛けている間に、自分たちは高級ステーキを食べて盛り上がっている」と指摘した。衆院内閣委員会で西村康稔経済再生担当相は「一律に5人以上がだめだ、と申し上げているわけではない」と苦しい答弁。自民党関係者は「首相は、言っていることとやっていることが違う」と批判した。
首相はこの日も、日本料理店で銀行関係者、フランス料理店で政治ジャーナリスト田崎史郎氏らと会食。メンバーは首相を含め4人以内だったというが、会食は止めない姿勢のようだ。
感染拡大抑制への「勝負の3週間」はこの日終了したが、感染拡大には歯止めがかからない。首相は「国民の命と暮らしを守るために全力を掲げる」と述べたが、説得力のなさは明白だ。
◆菅首相と会食 都内の2つの高級ホテルを使い、ほぼ毎日、秘書官や民間人と朝食をとりながら懇談する「朝会食」が恒例だ。
首相動静によると、12月に入って「夜会食」が激増。14日、15日は連チャンでステーキで、焼き鳥、焼き肉、中華、和食と多彩。1日に複数の店を訪れる「はしご会食」は、14日のステーキ会食について反省を口にした16日を含めて、今月5回に及ぶ。首相が14日に訪れたステーキ店は高級店で知られ、安倍晋三前首相も在任中によく利用した。
㊟先の短い高齢者8人の忘年会。杉良太郎氏とみんもんた、森田実は二階のとの付き合いがあり、そこに菅が呼ばれたのだろう。総額約60万円。このカネ、誰が払ったのか。二階俊博が党の資金から? 私はそこに一番関心がある。それに評論家の森田実氏、生きてたの?しかも88歳にもなってステーキ喰ったら喉に詰まるよ。
渡部建思い詰めて、、、
渡部建、テレビ局も復帰を許せない! 聞こえてきた“怒りの声”の数々
週刊女性PRIME [シュージョプライム]
2020/12/16 21:00
“地獄の100分会見”から2週間近く─それでもまだおさまる気配のないアンジャッシュ渡部建の復帰騒動。
今年6月に発覚した“多目的不倫”から半年で、大みそか恒例の大人気特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)にサプライズ出演すると報じられた渡部。収録もすませていた事実がわかり「謝罪もせずに仕事が先とは!」と非難が殺到。急きょ会見を開くまでに追い込まれたのは、ご存じのとおり。
渡部に容赦ない質問を浴びせ続けた芸能レポーター陣にも非難は飛び火。マスコミ全体を巻き込んでの大炎上状態になった会見の翌日、渡部の所属事務所社長は、週刊女性にこう語っていた。
「渡部の奥さん……佐々木希さんはあれ以来、すごく頑張っているでしょ。渡部はその陰に隠れて“腫れ物”のような状態で、ただ家にいるような感じで。このままでいいわけはないんですよ……」
「やっぱり許せない」
夫の不貞行為を許しただけでなく、心中穏やかなはずがない中で、慣れないバラエティー番組にも笑顔で出演する妻になんとか報いたい─。そうした焦りの中で、渡部が復帰、そして会見を強行したのは想像に難くない。結果的には大失敗に終わってしまったわけではあるが。
ただ、その地獄会見のおかげで、世間からは「さすがにかわいそう」といった同情の声もあがっている。となれば「禊はすんだ」という流れになりそうなものだが、どうもそう簡単ではないらしい。
「『笑ってはいけない』を収録した日テレは、今回の一件で“知らんぷり”を決め込んで、渡部さんを助けなかった。ハシゴをはずされた格好の渡部さんサイドとは、だいぶギクシャクしているみたいです。渡部さんが日テレでレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』を“9月に降板していた”と今になって公表したのもその表れ。長年出演している『行列のできる法律相談所』のレギュラー枠も、このままなくなるでしょうね」(スポーツ紙記者)
さらに別のところでも、渡部への怒りがこもった火の手が上がりだしている、という。あるTBS関係者は、渡部への憤りを隠さない。
「あの会見で、渡部さんと仕事をしてきた人たちみんな“やっぱり許せない”って言っていますからねぇ……」
どういうことか?
「そもそも渡部さんが日テレの番組で復帰を計画して、あろうことか収録まですませちゃったこと自体アウトなんです。だって渡部さんはウチで『王様のブランチ』のMCをやっていたわけでしょ。『王様のブランチ』はウチの生放送の看板番組ですから」(同・TBS関係者)
“今は児嶋さんだけで”
レギュラーとはいえ、大勢の中のイチ出演者だった日本テレビと、人気長寿番組のMCに突然、姿を消されたTBSとでは衝撃の度合いが違うのだろう。
「今回の件ではウチがいちばん、割を食っている。それならTBSの番組で復帰するのが業界の筋ですよ。『ブランチ』はこれまでずっと渡部さんを“お休み”扱いにしていました。“いつか戻ってこられるように”と配慮していたから。それなのに……渡部さんたちはウチに事前の相談もなく、日テレの収録に参加した。筋が通っていませんよ」(同・TBS関係者)
TBSの怒りは本物だった。“渡部、緊急会見へ”という報道が一斉に流れた12月2日、渡部の『王様のブランチ』降板を発表したのだ。
「発表後に放送された『ブランチ』では、“降板した”ことすら触れられませんでした。このまま“TBS出禁”かも……」(別のTBS関係者)
だが、渡部の“不義理”はこれだけではなかった。'04年から続く“アンジャッシュ初の冠番組”チバテレビの『白黒アンジャッシュ』番組制作スタッフもあきれ果てる。
「会見では“謝罪行脚した”なんて言っていましたけど、渡部さん本人は1度も謝りに来てないですから。事務所から菓子折りが1個、送られてきただけ(苦笑)」
渡部が“グルメ王”としてブレイクする前から、アンジャッシュを支え育ててきた番組である。それにもかかわらず“恩を仇で返す”ような誠意のなさに、局内では打ち切りも検討されたという。それを踏みとどまらせたのが、渡部の相方・児嶋一哉だった。
「発覚後すぐの収録で、児嶋さんがたったひとりで“申し訳ありません”とスタッフひとりひとりに頭を下げてくれて。“俺が何でもするから、この番組を続けさせてください!”って。スタッフも児嶋さんを支えようという気持ちになって、逆に現場の雰囲気はよくなっています」(同・番組制作スタッフ)
チバテレビの番組担当者も、週刊女性の問い合わせに語気荒く、こう断言した。
「現段階では、渡部さんの出演予定はありません。どこかのタイミングでそういう機会もあるかもしれません。が、復帰されたとしても“今は児嶋さんだけで”ということ」
ほかのレギュラー番組にも問い合わせたが、いずれも「復帰予定はありません」と、判を押したような回答が。
妻・佐々木希の正念場
まさに四面楚歌、八方塞がりの渡部。これまでの自粛生活と同じように、一家の大黒柱となった佐々木を支える主夫を続けるしかなさそうだ。しかし、佐々木がリードする生活も、決して楽な道ではないよう。
「希さんも、イメージ的には今回の件でそうとうにダメージを受けましたからね。日用品を扱う企業のCMで“渡部さんの件を思い出す”という理由で起用が見送られたことも」(広告代理店関係者)
年明け早々には、人気ドラマシリーズ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)にも出演するが、
「女優業も正直そこまでの……例えば、同じくモデル出身の米倉涼子さんのようなレベルの演技力、存在感がある女優ではないんで。“幸せ年の差夫婦”というイメージで商売してきたわけですけど、それが使えなくなって、これからが希さんも正念場です」(同・広告代理店関係者)
となると、こうした状況を打開してくれるのは、番組打ち切りのピンチも陰で救った“あの男”しかいない。
「一縷の望みがあるとしたら、やっぱり児嶋さん。相方思いですし、今も解散はいっさい考えていないって」(前出・番組制作スタッフ)
そういえば“闇営業”問題で活動自粛に追い込まれたロンドンブーツ1号2号・田村亮を救い出したのは、やはり相方の田村淳だった。
「淳さんのように児嶋さんが渡部さんを引っ張り上げない限り、芸能界は実質“引退”状態でしょうね。ロンブーのふたりとは違って、活動自粛後、渡部さんが児嶋さんと実際に会ったのは、たった1回。それでちゃんと向き合う気あるのかな」(同・番組制作会社スタッフ)
相方にちょっと不義理なんじゃないの─。
㊟渡部、ぼっち年の暮れ、寂しかったら連絡くれ。31日から徹夜で飲もうぜ。
テレ東“下手打ち”連発
テレ東“下手打ち”連発 13日の柔道・一二三に続きしぶこでも…「順延」視聴者に40分知らせず
夕刊フジ2020/12/16 17:23
テレ東“下手打ち”連発 13日の柔道・一二三に続きしぶこでも…「順延」視聴者に40分知らせず
テレビ東京が13日から14日にかけて立て続けに下手を打ってしまった。
13日に柔道男子66キロ級の阿部一二三(23)が24分の激戦を勝ち抜き日本代表の座を決めた中継を試合途中で終わってしまったのに続いて、14日には女子ゴルフの渋野日向子(22)が首位を走る全米女子オープン中継で、雨天順延を伝えないまま放送を続けてしまったのだ。
全米女子オープン最終日の中継は14日午前4時15分からだったが、悪天候でスタートが2時間早まったため「緊急生放送決定! 全米女子オープン最終日【渋野日向子1打差トップ!】」と題し午前3時12分から中継を始めたまではよかった。
ところが、放送開始前に雷雨のため中断。午前3時40分には順延が決定したが、それを視聴者に伝えることもなく、テロップもなしで、3日目のリプレーを流し続けた。
中継で順延が報じられたのは、本放送が始まった4時17分のこと。期待していた視聴者は、約40分も知らされなかったことになる。
これには、ネット上で「中断中ってテロップを入れてよ」「消されちゃうからテレビでは言わんのか」「本放送時間に合わせて言ったのか」と非難の声が殺到。
もっとも、もしも再開できていても、午前7時5分の放送終了までに収まらなかった可能性が高い。3日目(12日)も渋野のラウンドが最後まで入らずに批判されていただけに、テレ東にとって順延になったことは救いだったといえる。
㊟担当ディレクターのヤツ、前の晩、悪い遊びして居眠りしてたろ?