殺す、こんな母親にならないで!!
「車の窓閉めてクーラーかけず」 姉妹放置死で母供述
朝日新聞社
2020/09/15 11:57
高松市で6歳と3歳の姉妹が乗用車内に放置され、熱中症とみられる症状で死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の竹内麻理亜容疑者(26)が
「以前にも子どもを車に放置し、飲みに出かけていた」と供述していることが、香川県警への取材でわかった。
また、竹内容疑者は姉妹を放置した際の状況について、当初は「クーラーをかけて車を離れたので大丈夫だと思った」と話していたとされる。だが、その後の調べに
「車の窓は閉め、クーラーはかけていなかった。エンジンをかけたまま飲みに行ったことは一度もない」と説明を変えているという。
県警は車内の温度が当時、どれほど上昇したかを調べるため、再現実験を高松市内の県警察学校で行い、15日午前、その一部を報道陣に公開した。
㊟この母親、娘二人を殺すつもりだったのは明らか。最近、こんな母親が増えて来ている。
人々に根付く「動物と人間は同じ」という意識
人々に根付く「動物と人間は同じ」という意識 オランダ、充実する動物の救急態勢【世界から】
全国新聞ネット
2020/09/15 10:30
もし、あなたの大切なペットが夜間や休日などに急な病気になったらどうするだろう。掛かりつけの病院に電話しても診察時間外で誰も出ない。地域によっては24時間営業の動物病院もあるが、その数はとても少ないのでなかなか受け入れてくれない。結果、苦しむペットを前に困り果ててしまう。そんな人が多いのではないだろうか。
筆者の住むオランダではこのような心配をすることはまずない。人間と同様に動物への救急態勢が整備されているからだ。(オランダ在住ジャーナリスト、共同通信特約=稲葉かおる)
▽小鳥1羽に救急車
急病になった動物を搬送する専用の救急車や治療などを行う保護施設が全国で普及している。そんなことを知ったのはオランダに引っ越してから約1カ月が経過したころだった。
暮らししていくために必要な語学力を身につけたいと思い、筆者は語学学校に通い始めた。クラスメートの国籍はさまざまで、西洋の生活様式などを全く知らない人も少なくなかった。そのため、語学学校のカリキュラムには生活に役立つ情報を教える時間があったのだ。
筆者も含め、クラスメートの全員がびっくりした。中でも、人間に対する医療体制の整備が遅れている国からやってきた人たちは文字通り、驚愕(きょうがく)していた。
「人間が道で倒れても、救急車なんて来ない」
「私が生まれた国には、ろくな病院すらない。それなのにオランダでは、小鳥一羽を助けるために夜中でも救急車が出動するんですね!」
興奮したように彼らが口にした言葉は今も覚えている。
同時に深く感心もしていた。あるクラスメートがつぶやいた「動物の命をそこまで大切に考えているのですね」には、筆者もうなずけた。
▽「急患」で最も多いのは鳥類
搬送される動物たちは必要に応じて応急処置を施した後、治療ができる保護施設や動物病院に運び込まれる。保護施設は犬や猫、ウサギといったペットだけでなく、馬や牛などの家畜、野生動物も受け入れる。大型家畜を運ぶための大型動物の運送用トレーラーを引きながら現場に向かう救急車もある。
救急車と呼ばれているが、人間用の救急車のようにサイレンを鳴らしながら赤信号を通過することはできない。
搬送される「急患」の多くは野生動物で、中でもハトやカラス、白鳥などの鳥類が多数を占めている。また、自動車事故に遭いやすいキツネやアナグマ、ハリネズミ、そしてシカも運び込まれるという。
保護施設では獣医師や動物看護師アシスタントなどが治療に当たる。さらに、動物専門の整体師もいる。けがの手当はもちろんだが、傷が癒えた後のリハビリにも対応するためだ。
医療体制の充実ぶりがうかがわれるが、少し考えれば納得できる。動物、中でも野生動物はけがなどを治すだけでなく、自然界で生きられるようにしなければならない。それには、リハビリが重要だからだ。
実際に訪れた保護施設では、羽を痛めた鳥たちが大空に戻れるよう飛行練習をさせるほか、ギプスがとれたばかりのシカが歩く補助をしたり、海で迷った幼いアザラシに泳ぎ方や魚の捕り方を教えていた。このような手厚い看護を経て、自然に戻される。
動物専用救急車と保護施設の運営に掛かる費用は、ほぼ100%が寄付によって賄われている。寄付は一般の人に加え、オランダを代表する大企業も積極的にしている。
▽子どもたちの憧れ
背景には、動物の命を大事にするオランダの国民性がある。
言葉が話せない動物は、けがを負ったり病気になったとしても人間に訴えることができない。したがって、人間のほうから率先して救いの手を差し伸べるべきだ―。
オランダ人たちは当たり前のようにそう考えている。1992年9月には「動物の健康と福祉に関する法律の第36条」が施行された。それには「人間は動物の世話や看病、救助を提供する義務を担っている」と記されている。
オランダ人は動物を人間と同等と見なしている。それゆえ、原則として殺処分される動物はいない。さらに、ペットショップでは犬猫などの販売は行われていない。犬や猫などを飼いたい人は厳しい審査を経た後に保護施設から譲り受けることになる。
結果、動物の救命に携わる人は尊敬の対象となる。
「将来、何になりたい?」。オランダの小学生にそんな質問をすると、多くの子どもたちが「動物の救急」と答える。単に、動物が好きなだけでなく「命を助けたい」と強く希望しているからだ。
子供たちから憧れの視線を浴びながら、動物専用救急車は今日も森を目指し、海に向かい、そして街へ向かうハイウエーを疾走している。
㊟オランダ人って思い遣りがあるんですね。
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芦名溺愛した愛犬を高樽が喰った?
ポストセブン9/15(火) 11:05配信
9月14日午前、東京都新宿区の自宅マンションで亡くなっているところが発見された女優の芦名星さん(享年36)。捜査関係者によると、現場の状況から自殺を図ったとみられている。2か月前に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)に続く悲劇に、芸能界では衝撃が広がった。 【写真】小泉孝太郎のマンションから出かけるノーマスクの芦名星、全身写真
芦名さんは、都下の私鉄沿線の静かな住宅街の築約30年のデザイナーズマンションの1LDKに独り暮らしで、現場に遺書はなかったという。近隣住民は「このマンションはオシャレだけど家賃はリーズナブルなので、女優さんなのに堅実な方だと思った。10年ぐらい前から長く住まわれていて、会えばあいさつをしてくれる気さくな方でした。おきれいな方で、ファンだったのに……」と吐露した。
動機が謎に包まれている中、近隣住民が気にかかることを明かした。 「以前はよく朝方に犬の散歩をされていたんですが、ここ最近は散歩姿をまったく見かけなくなっていたんです。芦名さんが亡くなられて、あのワンちゃんはどうしたんでしょう」
芦名さんは、芸能界でも有名な愛犬家だった。小6のときにコツコツ貯めたお小遣いでビーグル犬を飼ってから、福島の実家では4匹を飼い、東京暮らしでは10年あまり前から、さくらという名のメスのチワックス(チワワとダックスフントのミックス)を飼っていた。
昨年春に俳優の小泉孝太郎(42才)との交際がキャッチされたときも、2人で愛犬と散歩していた。孝太郎の知人によると、「当時は孝太郎さんが、芦名さんの代わりに彼の自宅近くで犬の散歩をしていたこともあった」と明かす。
芦名さんは、過去にメディアの取材で「私の前世は犬だったんじゃないかと思っています。鼻が異常に敏感で、よく人からも『犬みたいだね』って言われる」と話し、子犬時代はつきっきりでしつけすることや、最初の愛犬を亡くしたときには「二度と犬は飼わない」と思うほどに悲しみを引きずったこともあったが、さくらと出会い、再び犬との生活を決心したことなどを明かしていた。さくらと出会ったのは2009年で、飼うのが難しくなった友人から譲り受けたという。インタビューではこうも語っている。
「犬だけは絶対に裏切ることがない。子供がいないので分かりませんが、母親が子を思う気持ちと一緒です」 「さくらが希望することは寝る時間を削ってでもする。この子にとっては私しかいないし、責任を持つってそういうことかなと思うんです」
今年も連続ドラマ『テセウスの船』(TBS系)など、コンスタントに出演作が続き、ソログラビアにも挑戦し始めるなど仕事は順調だった。 前出の近隣住民は「小型犬ですから、そんなに寿命が長くはないでしょう。高齢のワンちゃんがどうなったのか、心配です。またあの元気そうなお散歩姿が見られないと思うと……」と、最後まで目を伏せながら故人を偲んでいた。
㊟私も目の開いていない赤ん坊犬を19歳まで、ヨチヨチ歩きの赤ん坊猫を21歳まで飼いましたから、本当に心配です。自分の子、分身なんです。犬も猫も赤ん坊でしたら、枕元に置いて寝たんです。「クン」と鳴いたら「ミルクとおしっことウンチ」ですから。20分単位です。その「クン」が聴こえないので枕元に。。。
今でも近所の犬と猫が懐いて来るのは嬉しいのですが、もう自分で買うのは止めました。別れが辛くて辛くて。。犬が死んだ後、猫には「お兄ちゃんはお医者さんに言ってるんだよ」と騙していましたが、その内、出窓に上がり、外を見る日が多くなり、、気付いたんですね。それから食欲が段々細くなり、、、最後は水を飲むだけ、、、辛いですよ。
芦名星の愛犬を孝太郎が実家に持ち帰り父親と進次郎とで喰った可能性も、、、半島人は犬が大肉が好きだけに。
ホームパーティでクラスター
ホームパーティでクラスター
ホームパーティーでクラスター 28人感染 マスクせずカラオケ 栃木・佐野
毎日新聞
2020/09/15 09:58
栃木県は14日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で確認された1日当たりの感染者数としては過去最多。県内の感染者数は計359人になった。21人のうち19人は5日に佐野市内で開かれたホームパーティーの参加者や、その家族と同僚らで、県はこのパーティーを県内6例目のクラスター(感染者集団)に認定した。
新たに感染が確認されたのは、パーティー関連では佐野市の10歳未満~60代の男女18人と栃木市の30代女性。ほかに群馬県に住む40代の父親と10代の息子の感染も判明した。いずれも軽症で、このうち14人は無症状という。
パーティー関連では、この日までに参加者13人と濃厚接触者ら15人の計28人の感染が明らかになった。パーティーは5日夜から深夜にかけて開かれ、参加者はマスクをせずにカラオケや飲食をしていたという。県は全参加者について調査した上で、濃厚接触者についても検査を進める方針。県の担当者は「パーティーに由来する感染拡大の経路は一定程度、追えている」と話している。【竹田直人】
㊟不思議なのはこのパーテイ―に集まった人たちは、殆ど知り合いじゃないんですか、その中に感染者がいたとは、、、これじゃ、知人、友人とのパーティーも開けないですよ。
「主役」逃亡でも入念に準備ケリー
「主役」逃亡でも入念に準備ケリー
「主役」逃亡で公判延期も…ケリー被告、入念に準備
産経新聞2020/09/15 11:49
「主役」逃亡で公判延期も…ケリー被告、入念に準備
「主役」のはずだったカルロス・ゴーン被告の逃亡で、元側近のグレゴリー・ケリー被告らの公判が15日、当初の予定より大幅に遅れて始まった。一昨年末に保釈されてから初めて公の場に姿を現したケリー被告は起訴内容を否認し、検察側と全面的に争う姿勢を見せた。
ケリー被告の公判は、争点整理に時間がかかった上、ゴーン被告の逃亡や新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で大幅に延期されていた。ケリー被告は逮捕翌月の平成30年12月に保釈されて以降、約1年9カ月も母国の米国に帰ることなく、資料を読みこむなど公判の準備を進めてきた。
新聞社や出版社の取材に時折応じることはあったが、保釈中に公の場に出ることはなかった。産経新聞の単独インタビューでは、ゴーン被告について「逃亡するのは理解できる。私の無実を証言してくれたなら」と述べていた。
ゴーン被告の不在にも関わらず、裁判への注目度は高く、東京地裁ではこの日、19席の一般傍聴券を求めて245人が並んだ。
午前10時過ぎにタクシーで地裁前に到着したケリー被告は、グレーのスーツに白いワイシャツ、赤地のネクタイ姿。メモ用紙を手に、弁護人とともにゆっくりとした足取りで法廷へ向かった。10時半ごろ、裁判長が開廷を告げ、職業や名前を問われると流暢(りゅうちょう)な英語で応じた。起訴内容についての認否を問われると「共謀に関与していない」と全面的に争う姿勢を示した。
公判の期日は、来年7月上旬までに70回以上指定されている。司法取引に応じた日本人元秘書室長や外国人執行役員、前社長の西川(さいかわ)広人氏らの証人尋問が予定されている。
㊟ゴーンのヤツ、逃亡したままケリー被告と連絡取り合っているのかな。ケリー氏の無実を証明するのはゴーンしかいないなら、ケリー氏が気の毒。ゴーンは友人を見捨てるのか?
大河控え吉沢亮ファン急増中
AERA.COM2020/09/15 11:30
8月28日より公開された映画「青くて痛くて脆い」で、杉咲花とW主演を務めている俳優の吉沢亮(26)。今年は3月に公開された「一度死んでみた」や11月公開予定の「さくら」など、計4本の映画に出演。
また、11月は舞台「プロデューサーズ」でミュージカルにも初挑戦。さらに来年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主演も控えており、今もっとも勢いのある若手俳優と言っても過言ではないだろう。
吉沢といえば“国宝級イケメン”とも称され、美しすぎる顔立ちが注目を集めることが多い。8月2日に放送されたドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第3話に敏腕プログラマー役でゲスト出演した際は、SNS上で「男前すぎる」「イケメンすぎてびびった」「録画消せないやつ」など、そのイケメンぶりを称える声が殺到。その見た目も愛される大きな要因となっているが、これにテレビ情報誌の編集者は「人間性を知って、ジワジワと好きになる人もいます」と話す。
「端正な顔立ちとは裏腹に、変にかっこつけたりしないんです。8月に放送されたバラエティ番組で休日の過ごし方について聞かれた際、コロナ禍による自粛前からインドア派だったと告白。『ひたすら自宅で漫画を読んで、お酒を飲んで、バラエティ番組を見ていた』と明かしてました。そういうライフスタイルなので、自粛期間は何の苦でもなかったそうです。
3月に放送されたバラエティ番組でも『家から出ないタイプ』と言い、食事は朝昼晩とUber EATSを利用して済ませていると言っていました。自宅では服は脱ぎっぱなしで、散らかった部屋を片付ける決意をするため友達を家に呼ぶこともあるそうです。いかにも普通のズボラな独身男性らしいところが好感に繋がっているのかもしれません」
そんな吉沢だが、有名なのが「虫が苦手」という意外な弱点。最近も「ZIP!」(日本テレビ系、2020年8月28日放送)で、映画で共演した杉咲花が「吉沢はバッタに弱い」と告白。虫がたくさんいた撮影現場で吉沢がバッタから逃げ回っていたという。吉沢曰く、これまで4回もバッタに泣かされたことがあるそうだ。
「過去、映画のイベントで話してましたが、魚にも触れないそうです。釣りが好きで、雨が降っているのも気付かないくらい釣りには集中できるのに、釣った魚をどうしても触れないとか。『誰か捕ってくれる人がいないと釣りができない』とも明かしてましたね。そんな、ちょっと情けない一面からもファンは親しみを覚えるのでしょう」(前出の編集者)
■広瀬すず「話すまで半年かかった」
虫や生き物が苦手なインドア派という意外な素顔を持つ吉沢だが、幼い頃から一人でいるのが好きで、外で友達と遊ぶよりも家でゲームをやるような子どもだったと過去にインタビューで語っている。そんな内向的な一面に関し、あの有名女優から暴露されたことも。
「以前、放送されたバラエティ番組で広瀬すずと出演した際に話してましたが、今でも内向的な性格だそうで、会話の中で上手な返し方が分からず、趣味の話で相手から『趣味は○○です』と言われても『へぇ~』で終わってしまうのだとか。また、広瀬も人見知りな性格で、広瀬曰く、吉沢と話すまで半年近くもかかったそうです。こんなにイケメンなのに穏やかで飾らない性格はどこか信頼が置けますよね。何より、スキャンダルとは無縁そうですし、ファンは増え続けると思います」(同)
ドラマウォッチャーの中村裕一氏は、吉沢の魅力についてこう分析する。
「彼はナイーブさとタフネスさが入り混じった表情がとても魅力的な俳優。今のままでも十分人気はありますが、もっと多くの人たちから愛され、支持されるポテンシャルを大いに秘めています。個人的にはブレイク直前とも言える2017年の深夜ドラマ『ぼくは麻理のなか』で演じた、ゲームと自慰行為に明け暮れる冴えない大学生役が印象に残っています。
俳優はなるべくミステリアスなほうが良いとする人も多いので、プライベートな話をどこまで見せるのか、さじ加減は難しい。しかし、吉沢の場合、どれだけさらけ出してもまだまだいろいろな顔を持っていそうで、底知れない奥深さを感じさせます。来年大河ドラマがスタートすれば露出もさらに増え、ファン層もより拡大していくことは間違いない。1年間という長丁場を乗り越えた後、どれだけ成長しているのか楽しみです」
昨年公開された映画『キングダム』では、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞している吉沢。演技力も評価されており、大河ドラマを控えた来年はまさに無双状態へと突入するかもしれない。(丸山ひろし)
㊟ふ~ん、そんないい男かね。一度ゆっくり見てみたい。