嬉しい!「命の最前線」支える福島
「命を守る最前線」支える 福島、医療用機器部品出荷額が全国1位
毎日新聞
2020/09/13 13:00
内視鏡にインプラント、点滴用ポンプの検査装置――。現代の医療に欠かせない製品が、福島県で造られている。
医療用機器部品出荷額が219億3400万円(2017年)で全国1位となるなど、同県は医療機器産業の集積地だ。高齢化の進展に新型コロナウイルスの感染拡大。命を守る最前線を「メードイン福島」が支えている。
福島県南部の玉川村。林精器製造(本社・須賀川市)の工場が、阿武隈川沿いにひっそりとたたずむ。金属を加工する機械音が響き渡り、作業着や帽子で全身を包んだ社員が、点滴用ポンプの検査装置を入念に点検していた。
この装置は、09年に医療機器分野に参入した同社が、開発から製造、販売まで初めて手掛けた製品。昨年夏に販売を始めた。
中小病院が導入しやすいよう使いやすくし、先行する輸入品よりも価格を抑えた。同社玉川事業所の仁平雅昭マネジャーは
「まだまだ売り上げは本業に満たないが、開発から販売までつなげられたことは大きい。大病院でもほしいとの声がある」と手応えを語った。
同社は1921年創業。腕時計ケースのメーカーとして培ってきた技術を生かし、プリンターや美容関係部品へ事業を拡大してきた。医療機器産業の集積を目指す福島県の事業をきっかけに、同分野へ挑戦することにした。
県内では、オリンパスが70年代から会津若松市や西郷村で医療用内視鏡を製造し、現在は世界シェアで7割を占める。日本大工学部(郡山市)や県立医大(福島市)などでは、医療機器関連分野の研究に力を入れてきた。
医療機器は景気の影響を受けにくく、多品種少量の生産で中小企業も参入しやすい。県は05年、産官学で県内の主要産業に育てようと「次世代医療産業集積プロジェクト」を開始。企業同士の情報交換や、大手メーカーと地元企業のマッチングの場を設け、異分野メーカーの参入を促してきた。
林精器製造も国内外のさまざまな展示会に参加するなどし、企業間の連携を深めてきた。仁平マネジャーは「足りない技術を近隣の企業に相談したり、展示会で新たな技術や知識を身につけたり、助け合う場面は多い」と感じている。
16年には、新規参入から開発、事業化までを一体的に支援する国内初の施設「ふくしま医療機器開発支援センター」を、県が郡山市内に整備した。
センターを管理するふくしま医療機器産業推進機構の担当者は「全国の医療機器産業の拠点となるような場所を目指し、需要のある海外にもどんどん進出していきたい」と話した。【磯貝映奈】
2017年医療用機器部品出荷額
(1)福島(219億3400万円)
(2)愛知(135億2900万円)
(3)埼玉(116億8500万円)
(4)栃木(81億8300万円)
(5)長野(71億9400万円)
㊟嬉しいですね。県の行政や良し、と称えたい。
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米の山火事 世界最悪級の大気汚染
米西部の山火事、煙や灰がカナダにも 世界最悪級の大気汚染
AFPBB News
2020/09/13 11:51
米西部の山火事、煙や灰がカナダにも 世界最悪級の大気汚染
【9月13日 AFP】米西部で発生した大規模な山火事は、これまでにニュージャージー州の面積にほぼ匹敵する約2万平方キロが焼失、27人が死亡し、12日は西海岸が濃い煙で包まれた。
米当局は、死者はさらに増える恐れがあるとみている。気候変動が一因となって乾燥し燃えやすい条件となったことで火は広がり、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州の広い範囲が今も孤立した状態となっている。
11月3日の米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に挑む民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領は、「気候変動が、われわれの生活にとって差し迫った実存の脅威となっている」と述べた。
12日には、山火事による濃い煙や灰が米ロサンゼルスからカナダ・バンクーバー(Vancouver)までを覆い、リアルタイムで大気環境情報を伝えるスイスのIQエア(IQAir)グループによると、世界で最も大気が汚染された上位5都市は、すべて米西海岸だった。
映像は12日、オレゴン州ポートランド(Portland)で撮影。
(c)AFPBB News
㊟米国の山火事は大変なようですよ。21世紀になって毎年、山火事に襲われていて今年は特に規模大きくなり、その数も急増と。
石破推薦議員を落選させよう!!
石破推薦議員を落選させよう!!
推薦人名発表の産経新聞に感謝!!
【総裁選ドキュメント】石破茂氏の推薦人名簿
2020.9.8 11:18政治政局
石破茂元幹事長の推薦人名簿は次の通り。(敬称略、かっこ内は派閥と選挙区)
【衆院】鴨下一郎(石破派、東京13)、山本有二(石破派、比例四国)、赤沢亮正(石破派、鳥取2)、伊藤達也(石破派、東京22)、門山宏哲(石破派、千葉1)、神山佐市(石破派、埼玉7)、後藤田正純(石破派、徳島1区)、斎藤健(石破派、千葉7)、平将明(石破派、東京4)、橘慶一郎(無派閥、富山3)、渡海紀三朗(無派閥、兵庫10)、冨樫博之(石破派、秋田1)、中谷元(無派閥、高知1)、福山守(石破派、比例四国)、三原朝彦(竹下派、福岡9)、村上誠一郎(無派閥、愛媛2)、八木哲也(石破派、比例東海)、山下貴司(石破派、岡山2)
【参院】中西哲(石破派、比例)、舞立昇治(石破派、鳥取・島根)
㊟この記事を保存してください。決して許してはならない連中です。北朝鮮に「拉致被害者帰してくれ」と訪朝して、その夜、「オイ、女、女いないのか?女呼べ!」と騒ぎ出し、北の政府が呼んだ慰安婦とベッドインした石破茂を推薦するなど、女性を売春婦扱いしているとしか。。。女性の皆さん、怒りをこいつらのぶつけてください。
幸いに初当選から知る三重県選出の田村憲久が石破派なのに推薦人になっていないのが嬉しい(投票したかどうかは後日、必ず判明する)。徳島県の後藤田正純なんぞ仕事も出来ない分際で銀座ホステスをお持ち帰りで名を売っただけ。
不思議でならないのは真面目な中谷元元防衛相が推薦人になったことだ。本人にも厳しいメールを送って置いたが返事はない。
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「中国マニラ省」に市長激怒
美容品の箱に「中国マニラ省」 フィリピン、市長激怒で店舗閉鎖
2020年9月5日 16時40分
共同通信
【マニラ共同】「中華人民共和国マニラ省」―。フィリピンの首都マニラで売られた中国製美容品の箱にこんな記載が見つかり、物議を醸している。市長は激怒し、取り扱っていた店を閉鎖。国家捜査局が捜査に乗り出す事態に発展した。
市当局や地元メディアによると、マニラの中華街にある中国人経営の会社が輸入したヘアクリームで、少なくとも4店舗で販売されていた。箱に印刷された会社の住所が中華人民共和国マニラ省内にあるかのように記載されていた。故意かどうかは不明。
マニラのイスコ・モレノ市長は
「中華街は中国ではなく、今後も中国になることは決してない」と反発している。
㊟驚きましたね。ここまで堂々とフィリピンを中国領としての行為、行動。YouTube正次郎の遺言で「中国人は全員スパイ」と取り上げました。是非、ご覧ください。
海外に在留する中国人にはすでに中国共産党から、「国防動員法」と「国家情報法」が発令されている証拠です。
大坂なおみの精神力に大拍手!
大坂なおみの精神力に大拍手!
大坂なおみVに芸能界も歓喜 松岡修造「タフだった!」東山紀之「彼女のメッセージが強く出た」
サンスポ2020/09/14 05:12
大坂なおみVに芸能界も歓喜 松岡修造「タフだった!」東山紀之「彼女のメッセージが強く出た」
テニスの全米オープンで大坂なおみ(22)がアジア人初の四大大会3勝目を挙げた13日、芸能界も歓喜した。
元プロテニス選手でタレント、松岡修造(52)は公式サイトで「まさになおみさんはタフだった!」と興奮。大坂が試合後にコートであおむけになった姿に「一人で戦っていたのではなく世界中の皆さんと思いを共有していたんだな」とねぎらった。
生放送中に快挙を伝えた日本テレビ系「シューイチ」のMCを務めるタレント、中山秀征(53)は「すごいですね。見事に立て直しての優勝」と大絶賛。少年隊の東山紀之(53)はテレビ朝日系「サンデーLIVE!」で、「コロナで大変な状況で、人種差別の問題もあり彼女のメッセージが強く出た」と感激した。
㊟よくぞ頑張った!!日本人の古き良き女性を見たような気がした。
志らくは落語に戻るべき
志らくは落語に戻るべき
志らくはまとめられずタジタジ…飛行機マスク拒否男性登場で『グッドラック』出演者が大ゲンカ!
日刊サイゾー
迷司会者?
マスク「する」「しない」であちこち瞬く間にヒートアップする昨今だが、『グッドラック』(TBS)が10日の放送で、「マスク拒否で臨時着陸 渦中の男性を独自取材!」として、7日にピーチアビエーション航空機内で起こった、マスクを着けない男性の途中降機について報じた。
番組では独自に、当事者である男性に「90分に渡って話を聞いた!」と銘打ったが、実際には生の声はトータル5分程度しか流されなかった。男性の声を拾うと……。
マスク着用については、「お願いは承るが、自粛要請で、罰則や強制をともなったものではないと考える」。
当日の状況については、「空港においても特にマスク着用の奨励はなく、機内に入ってから突然言われた」。
大きな声で威嚇したとされたことには、「耳の聞こえの問題で、体質的に声は大きいと自覚している。威嚇という表現については、明確に否定している」。
男性が機内から降りる時に乗客から拍手が起こったことについては、「あのような場面で拍手が起こるのは残念で悲しい。同調圧力に沿わない人間の排除に喝采を送る乗客たちに、コロナ後の日本社会の縮図を見た気がした」などと、述べた。
一方の航空会社側は「男性は大声を張り上げ威嚇するなど、明らかに機内の安全が損なわれると判断して降りてもらった」とし、男性の行為を航空法の安全阻害行為に当たるとしている。マスクをしていなかったから降ろしたわけではない、ということだ。
これに対してまず、番組冒頭で志らくが言ったのが、「めんどくせぇ人がいるもんだなぁ」って。
おいおい。居酒屋でテレビ見てるんじゃないんだからさぁと言いたくなるが、これに火をつけられたのが、コメンテーターで画家の中島健太。志らくのしゃべりをさえぎって飛ばし気味に、
「ピーチ側の説明だけ聞いていると当事者に非があるように感じますけど、この方はツイッターでも、健康上の理由でマスクを着けられないということもにおわせています。そういう風にマスクを着けられない方もいらっしゃるわけで、今回のようにお願いベースでは、飛行機に乗ったときに同じようなハラスメントを受ける可能性もあるわけです」と語った。
すると、今度は志らくが食い込み気味に「そういうときは、ピーチならピーチに先に言うべき。今こういう皮膚の病気でマスクをつけられません、とか」と、反論。
中島も負けずに再び志らくに断じる。
「健康上の理由を公衆の面前で言わなければならないのがプライバシーの侵害であり、今回の問題の根本はマスク着用を義務化していなかったことにある」
これに対してリモート出演の厚切りジェイソンも、
「アメリカはマスク着用義務付けされていて、守らない人は追い出しますよとされている。同調圧力だけで物事をやらなきゃいけないではなく、これはダメですとはっきり言わなきゃ」と、中島派。
そこからはスタジオに並ぶ小林麻耶も加わり、けんけんがくがく、となった。
中島はあくまでも「感染対策を言うなら、マスク着用を義務化したらいい。解釈に同調圧力が強すぎる」と言い切る。
すると、スタジオに並ぶ弁護士の山岸久朗が、「義務化しないと、マスクを強制できないじゃないか! ってのはちょっとおかしい」と疑問を呈してからは2人がスパーク!
中島「いや、でも、ハラスメントが起きてしまってる」
山岸「ハラスメントじゃなくて、ルール違反したんだし」
中島「それは山岸さんの個人的な意見じゃないですか」
山岸「男性は大人げないじゃないですか」
って言い合い。大人げないのは、君らだから……。
結局日本て、コロナに関わる何もかも自粛お願いばっかり。補償もないけど強制もない。国民を安心させて総意をまとめるリーダーシップもない。それがこういう不毛な論争、さらには分断を巻き起こしてるよね。
でもって、そこに、志らくじゃ~ね~。結局、収集がつけられず「トークがとっちらかってきた」の一言で終わりましたとさ。チャンチャン。
和田靜香
1965年生まれ。静岡県出身。主に音楽と相撲のライターで貧困問題やフェミニズムにも関心が高い。著書に『スー女のみかた~相撲ってなんて面白い』(シンコーミュージック)、『音楽に恋をして♪評伝・湯川れい子』(朝日新聞出版)、『おでんの汁にウツを沈めて~44歳恐る恐るコンビニ店員デビュー』(幻冬舎文庫)などがある。
㊟志らくの落語は大好きでファンだった。が。TVMCになって二三度見ただけ。春でも夏でも着物の違和感。それに進行が下手。不倫妻の話も呆れてしまった。落語に戻るべき。