敏感な海域で漁労厳禁!? 逆に大量動員も可能に
産経新聞2020/08/15 18:55
敏感な海域で漁労厳禁!? 中国当局が尖閣沖の漁船管理を強化…逆に大量動員も可能に 16日に休漁明け
【石獅(せきし)=西見由章】中国海警局の公船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行為をエスカレートさせる中、中国側が尖閣周辺の東シナ海に設定した休漁期間が日本時間16日午後1時に明ける。出漁準備が本格化している中国福建省の漁港では、当局が尖閣沖での操業規制を継続している様子がうかがえたが、過去には大量の漁船が押し寄せたケースもあり、予断を許さない。
港内に漁船数百隻が所狭しと並ぶ同省最大の漁港、祥芝(しょうし)港。3カ月半の休漁期明けを控えた14、15両日、船員たちは魚を冷凍する氷や漁具の積み込み作業に追われていた。
「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)には以前よく行ったが、今は(当局が)行かせない」。中型船で16日に出港するという50代の楊さんは、尖閣沖で操業する漁船に支払われていた補助金が、ここ数年は出なくなったと説明した。尖閣沖では「大型の魚が取れる」(楊さん)ものの、同港からは片道二十数時間かかり燃料費もかさむ。
2016年8月、中国当局は漁船約300隻と公船10隻以上を尖閣周辺に送り込み、日本に揺さぶりをかけた。ただ、その後は日中関係の改善基調に伴い、尖閣沖での操業規制を強めている。「敏感な海域に赴き漁労することを厳禁する」。祥芝港には真新しい横断幕が掲げられていた。尖閣沖も規制対象とみられる。
祥芝港を抱える石獅市当局は7月、「敏感な海域」に無断で入った漁船を厳罰に処すとする通達を出した。各漁船に対し中国独自の衛星利用測位システム「北斗」などに常時接続することも要求、漁船団の行動を綿密に把握する構えだ。
石獅に隣接する普江(しんこう)市の深滬(しんこ)港で出港作業を進めていた漁船の乗組員も「台湾海峡で操業する。釣魚島には行かない」と話した。
ただ、中国当局の管理強化によって、漁船団を意のままに操ることがより容易になる。中国当局が尖閣への圧力を最優先させた場合、日本領海の周辺や排他的経済水域(EEZ)に大量の中国漁船を動員する恐れもある。
㊟私は産経新聞の記事だけを信じているのではありません。「渡邉機関」の調査情報を得ています。
ゴキブリ醜国は、武漢から長い長い距離(勿論、日本海に向けて)数千隻の偽装漁船を並べています。
見た目は漁船。ところがボディは厚い鉄板で覆われ、内部にはあらゆるミサイル武器が。。。乗り組み員、、全員軍人と陸軍OB…年内にの数千の偽装漁船が尖閣に押し掛け、尖閣を前にして、先ず1隻を先ず沈没させ、後に続く偽装漁船団が、沈没船から放り出された漁民を救い、次々と尖閣陸地に運び上げます。。見た目、立派な人道主義。
上陸したら。。。それで終わり。日本自衛隊が排除しようとすれば、ネットであっという間に、日本人の非道さを世界に拡散します。
石田の下半身、あいつそっくり
石田純一VS『週刊女性』第2ラウンド突入! 「コロナにならない」発言めぐり
夕刊フジ2020/08/14 17:13
石田純一VS『週刊女性』第2ラウンド突入! 「コロナにならない」発言めぐり
第2ラウンドのゴングが鳴った。福岡出張で宴会やゴルフを満喫し、あろうことか“お持ち帰り疑惑”まで「週刊女性」に報じられた俳優、石田純一(66)。ラジオ番組では「事実と違うことだらけ」と猛反論したが、「週刊女性」側も黙ってはいない。11日、ウェブサイト「週刊女性PRIME」で直撃の一問一答を報じてきたのだ。
石田が7月下旬に4泊5日の福岡出張をし、CMスポンサーである社長とゴルフや食事をしたと報じた「週刊女性」。同席した20代女性の“お持ち帰り疑惑”まで報じていた。
石田は6日、レギュラー出演する文化放送の「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」で「間違いが多い」と怒りの反論。
週刊女性が「一度(新型コロナに)なっているからこそ、自分はならない」と石田が発言したと報じたことに対し、「まったく言っていない。ハメられた感じ」ときっぱり。さらには法的手段についても、関係者と相談していることまで口にしたのだ。
相当な怒りようだ。しかし、「週刊女性」側も反撃に出た。
11日に配信された「週刊女性PRIME」の記事では、約90分にわたったという直撃取材から関連部分の一問一答を詳報したのだ。「コロナにならない」発言についても、記者とのやりとりが詳細に記されている。
さらには周辺関係者への取材も盛り込まれており、取材内容には自信アリといった感じだ。
「石田の怒りも分からないではない。しかし記事では直撃当時、石田が酒を飲んで帰宅したところだったとも書いており、きちんと逃げ道も用意している。果たして石田側がどう出るのか」とはスポーツ紙記者。
熱い戦いになるのか。
石田純一が否定していた「福岡出張」「一問一答」の一部始終!
週刊女性プライム8/11(火) 21:01配信
8月6日、石田純一が週1でレギュラー出演しているラジオ番組『ニュースワイドSAKIDORI!』で、こう吠えた。 【タテ写真】石田と女性の腕がからみついているのがわかる 「このインタビューでは答えていない」 「反対のことを書いている」 「正確に書いてほしい」 「こうした“絵”を描いた人がいる」 石田が指摘したのは、8月4日に発売された『週刊女性』の記事(8月18・25日合併号)。
《石田純一4泊5日福岡出張で「ゴルフ」「合コン」「お持ち帰り」を満喫! 連夜の濃密宴会》のタイトルで、全国的にコロナ感染者数が再び増加傾向にある中、7月19日から石田が九州・福岡へ行き、現地の人たちと“濃密な接触”を繰り返していたことを報じた。
この記事の “当事者”である石田は、読んだ感想として「まったく言っていないことを書いている」と断言。しかし、まさか「言っていないこと」を書くことなどありえない。
そこで週刊女性が入手していた石田の福岡出張について、前述の記事よりさらに詳しく紹介する。 * * * 「石田さんが福岡に入ったのは7月18日の土曜日。翌日の19日、夜10時ごろから、福岡市内にあるバーを貸切にして飲み会がありました。
参加していたのは石田さんと、石田さんが東京で一緒に仕事をしているという仕事仲間のA氏と、福岡で仕事をしている男性陣。そして同じく福岡に住んでいる20代から30代の女の子たち。
建物の2階にある店の入り口に消毒液などはなく、マスクをしている人もいなかったそう。男性は石田さんを含めて7人、女性も7人、計14人の“合コン”でした」(福岡の飲食店店主)
一行が滞在したのは1時間ほど。しばらくして、石田が以前から懇意にしているという福岡のパワーストーン販売会社の社長宅に移動する。 「社長宅は大豪邸で、カラオケも完備した宴会ルームがあり、到着するや否やみんなでシャンパン3杯を一気飲み。女の子たちは、すぐに酔っぱらっていました」(石田の知人) そんな“宴会”で石田が目をつけたというのが、地元・福岡の化粧品販売店に勤務するという25歳のB子さん。彼女の隣りをキープした石田は、手をつないだ密着状態となり、ふたりの世界に浸って小声で話し込んでいたという。
「日付が変わって深夜3時ごろ、石田さんが宿泊しているホテルに戻るというので、白の高級ミニバンが用意されました。車は6人乗りで、男性の運転手がハンドルを握り、助手席には1次会から参加していた地元の男性、2列目には石田さんが翌日お仕事をするという佐賀にある整骨院のスタッフ男性、その隣には1次会から参加していた女性、最後列の3列目には石田さんと、石田さんとずっと一緒だったB子さんが座りました」(前出・知人)
「家や子どもたちを守るため」の飲み会
週刊女性は後日、この整骨院スタッフ男性に、石田と一緒にミニバンに乗ってホテルに向かったかを聞いたところ「あー、はい」と認めたうえで、「石田さんは翌日、ウチの整骨院にご来院してもらう予定だったんですが、急きょ中止にしたんですよ。というのも、こうしたご時世じゃないですか」と、明かしている。
福岡市にある高級ホテルにミニバンが到着すると、まずは石田のみが下車。宴会でずっと一緒だったB子さんは同乗者たちに促されると、石田の後を追ってホテルの中に消えて行ったという。 「翌日、B子さんは仕事があるとかで、朝早くにホテルから1人で出て行ったそうです」(前出・知人)
石田は7月21日の昼間はゴルフ。夜は同様の宴会を繰り返し、22日には福岡を発っている。 問題が生じたのは、その後日。19日の飲み会に参加し、その後も石田と宴会をともにしていた地元の男性が39度の高熱を発症。血液検査の結果、コロナは陰性だったというが、ちょうど時を同じくして福岡市でクラスターが発生。
飲み会に参加していた女性たちの間では大騒ぎになっていた。 そこで7月29日、夜10時すぎ、東京の自宅に帰宅してきた石田を直撃取材。以下が一問一答である。 ◆
――7月18日の土曜日から4泊5日で福岡へ行った? 「
金曜は北海道にいたので、土曜から福岡に入りました。日曜はイベントの仕事をしています」
――仕事は中止になったと聞いたが?
「ああ、中止になったものあります。でも、ちゃんと仕事で行っています」
――地元の女の子たちを呼んで合コンしていた?
「合コンって、全然そんなことは……。俺は女の子なんて、いらないから」
――飲み会で一緒だったこの女性に見覚えは?(B子さんの写真を見せる)
「今は全然作ってる(顔写真を加工できる)から、ほとんどわからないよね」 ――深夜3時まで一緒に飲んで、ミニバンに乗ってホテルへお持ち帰りした? 「絶対にありえないよ、そんなことは。3時なんて、そこまでいない。 それはもう(深夜)1時でいいですよ。そんな車は乗っていないし、僕は1人でホテルに帰っていますから」
――ミニバンに同乗した人からも聞いているが?
「そんなバカなことしないです。だって、次の日は仕事やゴルフで、深夜3時までシャンパンをガバガバ飲んだらアンパンマンみたいに顔を腫らして、冗談みたいになっちゃうでしょ。どっちを信じるかだけど」
――九州でのゴルフは接待?
「違いますよ! 今CMやらせていただいている社長とゴルフをやっただけ。俺は今、東京のテレビは番組を降りて、単発はともかくレギュラーはないので、主な収入源はスポンサーじゃないですか。だから、みなさんになんと言われようとスポンサーに挨拶回りをするのは、自分の仕事だと思っています。この家や子どもたちを守るためにも」
直撃の夜も泥酔の石田は……
――1度コロナになってゴルフをしていたのに、またゴルフ?
「沖縄でのゴルフでコロナは出ていないじゃないですか。なってるのにって、なっちゃってるからこそ、本当にならないらしいですよ。(2回罹るのは)1パーセントぐらい。僕は3か月たっているので、それはないと思いますけど。僕がまき散らしている的にされやすいんだけど、それはちょっと違います」
――このタイミングでのゴルフは断れなかったのか?
「それはウチの奥さんも言ってます。だけど、じゃあ誰がメシを食わしてくれるんですか? 僕は今いるスポンサーにはちゃんと向き合って、仮にゴルフであっても、食事であっても、3密がダメと言われても、呼ばれたら行くでしょ! これが今の僕の結論です。それを叩かれても大いにけっこう。ゴルフで北海道や九州に行ってるんじゃなく、スポンサーに挨拶に行っているんだから。僕をね、待っているんですよ。だから挨拶に行きました」
――福岡の社長宅で毎晩、飲み会していた?
「毎晩っていうか、2回です」
――飲み会も嫌ならば1人で帰ればいい。
「それがなかなかできないじゃないですか。俺はもう帰りたいんだって言ったら、ちょっと、どうのこうの言われたり。“石田さん、仕事ですから来てください!”って。そもそも“女の子を呼んでくれ”って、俺の辞書にはないですからね。俺は女の子とか、やめようよって言ってたんですけど、スポンサーの社長とゴハン食べて、ええっと、火曜日に行ったのはなんて言ったっけな? 俺が苦手な中洲のほうへ……」
――その席にも女性たちがいた?
「そういうお姉さんたちは、僕は無理なんです。相手にせずというか、相手にされないというか。僕は全然、濃厚接触もしていないし。でも、男の子たちがいっぱい来ていましたよ。彼らのほうが楽しくやっていたというか。いずれにしても、俺は先に帰っているから」
――結局、社長宅で飲み会をしたのは何回?
「土日と火曜で3回。それだけです。ゴルフも(5月に)退院してから今までやったのは2回です。両方とも、スポンサーとやっただけで、やりたいからやったわけではなく、やりたくてもウチにいて、子どもの面倒をみています。俺が何をしたんだっていうのは、ありますけどもね」
結局、約90分にわたり、週刊女性の直撃取材に答えていた石田。冒頭のラジオ番組では、彼は“言っていない”という弁解を繰り返していたが、それは直撃取材をした夜も、外でお酒を飲んで帰宅したせいであり、石田が“覚えていない”というのが正確だと言えよう。ラジオでもパーソナリティーに問われていたが、石田には今やるべきことを改めて考えてほしい。
㊟石田の下半身ぼっ起癖はあいつとそっくりですね。女と見たら勃起しっ放し。まるで永田町の性事家、進次郎。
トランプ氏再選の戦略を授ける
トランプ氏再選の戦略を10月頃に授ける
バイデンの相棒になったハリスが握る「トランプの事件」
ポストセブン2020/08/14 16:05
民主党大統領候補ジョー・バイデン氏のランニングメイト(副大統領候補)がカマラ・ハリス氏に決まり、17日には民主党大会が開かれて、正式に両名が選出されれる。世論調査ではトランプ大統領を大きくリードして順風満帆に見えるが、ここからがアメリカ大統領選挙の「仁義なき戦い」である。
ニューヨーク在住ジャーナリスト・佐藤則男氏の元に、共和党の中枢から興味深い「スキャンダル情報」が寄せられた。
大統領選挙の候補を決める党大会のスターといえば、普通は大統領候補となるバイデン氏だが、今回は、副大統領候補となったハリス氏が主役になることは間違いないだろう。オバマ政権で副大統領を務め、今回の大統領選挙でも早くから最有力候補といわれていた(実際は予備選前半で大苦戦したが)バイデン氏は、政治家としても大統領候補としても新鮮味に欠けるのである。
ライバルであるトランプ大統領は、「Sleepy Joe(寝ぼけたジョー)」とあだなをつけて挑発している。彼は峠を越えた政治家だと見ている人が多いことを突いた、さすがのネーミング・センスである。
トランプ大統領は、ハリス氏が副大統領候補に決まった瞬間、対抗するため自ら記者会見を開いた。それも2回行った。ハリス氏がメディアで取り上げられる時間を少しでも減らすためである。たかが副大統領候補のためにそこまでしなくてもよいのでは、と筆者は少し驚いた。それだけハリス氏の若さと行動力、未知の動員力を恐れていることの表れだろう。
その直後、古い友人で共和党のコンサルタントを務めたK氏と話した。彼にとってはトランプ氏の対応は意外ではなかったようだ。
「トランプ大統領は、ハリス氏が副大統領候補になることを最も恐れていた。なぜなら、バイデン氏はキャンペーン能力があまりなく、支持率でリードされていても最後は倒せると信じていた。攻撃すればすぐ慌てて興奮して反論する。トランプ氏にとっては扱いやすい相手だった。
しかし、ハリス氏は頭も良く、検事として活躍した人物なので、人を被告席に座らせて罪人にするコミュニケーション能力に長けている。尋問がうまく、いろいろ弱点のあるトランプ氏にとっては手強い相手になる」と言うので、
「ロシア疑惑でトランプ氏は追及を受けたが、特別検察官からも議会からも逃げ切り、弾劾を交わしたではないか」と反問したところ、「とんでもない。まだ公になっていない事件がある」と言うのである。検察人脈、司法人脈の豊富なハリス氏は、それを知り尽くしているのだという。それが事実なら、テレビ討論が楽しみである。
新たなトランプ疑惑の真相は聞けなかったが、バイデン・ハリスキャンペーンのエンジンになるのはハリス氏のようだ。バイデン氏には、もはや彼女に匹敵する体力も知力もない。副大統領候補の決定でも、バイデン氏自身は、もともと関係の深いスーザン・ライス氏を最後まで推したと言われている。「民主党のエスタブリッシュメント(重鎮たち)がそれを許さなかった」(K氏)というのが真相だとすれば、民主党にとっても、ハリス氏は頼みの綱なのだろう。
トランプ大統領が2度も記者会見を開いた理由はそこにある。そして同時に、トランプ陣営にとって、今後攻撃を仕掛けるべき相手は、バイデン氏よりハリス氏であることが推測できる。トランプ寄りだと言われるFOXニュースは、副大統領候補決定直後からハリス氏への批判を強め、攻撃は激しくなるばかりである。
ハリス氏は、民主党予備選のテレビ討論では、有力候補だったバイデン氏に矛先を向け、人種差別者呼ばわりまでした。それが突然、蜜月に変わったのである。すでに二人の電話での会話とされる録音が暴露され、そこでは恋人同士のような親しい言葉が交わされていた。
さっそくトランプ氏は、「あんなに対立していた二人が急に親しくなるものかね」と皮肉っている。
アメリカの大統領選挙は仁義なき戦いである。何がいつ飛び出して、情勢が一転するかわからない。一寸先は闇である。ハリス氏とトランプ氏の壮絶なスキャンダルの暴き合いが始まった、と見るべきかもしれない。
㊟ハリス氏の人気が抜きん出ている。このままだとトランプの再選が危うい。が、四年前の選挙で日本のじゃーナリスで、真っ先、しかもトランプ氏が立候補表明と同時に、「トランプ当選」と配信したのは渡邉正次郎のみ。。。私の次に「トランプ当選」を口にしたのは木村太郎氏。私がトップで発表したのは読者も認めている。
さて、今回の大統領選挙。今のままではパイデン有利。だが、9月か10月に日本一の選挙参謀である正次郎は、“トランプ再選確実の秘訣を発表する。勿論、トランプ氏へは先に米国の親しい友人を通じて伝える準備をしている。
トランプが好きだからではない。民主党政権が嫌いだから。。。日本の「郵政民営化」も。ビル・クリントが日本政府に送った「年次要望書」(まるで植民地支配者のような命令書)があったからだ。