泣ける記事!!
「貧乏でも母子家庭のほうがマシ」金欠で再婚を急いだ母に言えなかった本音
週刊女性PRIME [シュージョプライム]
2020/07/19 16:00
「お金がないから離婚をあきらめる母親たち」同様、多いとされるのが「お金がないために再婚を急ぐ母親たち」。そんな母親の姿を、子どもたちは近くでどう見ていたのでしょうか。“いろんな家族の形”を数多く取材してきたノンフィクションライター・大塚玲子さんがお伝えします。
前回の記事、『「お金がないから別れられない」離婚を諦めた母親を、子どもたちはどう見たのか』では、経済的な理由で離婚を諦めた母親たちについて書きました。今回のテーマは「お金がないために再婚を急ぐ母親たち」。こちらは、あまり知られていないように感じます。
「子どもを連れて離婚」が難しい現状
背景にあるものは「お金がなくて離婚を諦めた母親たち」と同じです。女性は結婚して子どもを産むと、仕事をやめる、あるいは賃金の安い仕事に就くことも多く、子どもを連れて離婚という選択をしづらくなります。そして、もし離婚をすれば、経済的な理由で再婚を急ぐことになりやすいのです。
もちろん、経済的な理由から再婚を考えるのが悪いわけではありません。そもそも結婚(初婚)だって同様の面はあります。大人1人より、2人で暮らしたほうが経済効率はいいですから、女性でも男性でも、そのために同居や結婚を考える部分は多かれ少なかれあって当然でしょう。
ただ、シングルマザーの場合には、どうしてもその傾向が強くなりやすいように感じます。父親よりも、あるいは初婚のときよりも仕事の選択肢が狭まって、自分で稼ぐことのハードルがいっそう高くなるため、再婚という方法が選ばれやすくなるのかもしれません。
子どもたちは、そんな母親の姿を、どう見ているのでしょうか。
咲さん(仮名・20代)の場合
咲さん(仮名・20代)は、生まれて間もないころに両親が離婚。小さいときは母親と兄と3人で暮らしていました。
母親が再婚したのは、咲さんが小学校低学年のときです。結婚相談所に登録して、お見合いをして決めた相手でした。母親は「あまり好きじゃなかったけれど、相手が乗り気だったから」と話していたそう。
「母が『今日、婚姻届けを出しに行く』と言ったとき、『絶対にイヤだ』と思ったけど、なぜか言えませんでした。『母をとられる』、みたいな気持ちもあったと思います」
なぜ咲さんの母親は、相手の押しが強かったとはいえ、「あまり好きではない相手」と再婚したのでしょうか。
咲さんの実父(母の前夫)は優しい人でしたが、収入は安定せず、咲さんや兄の養育費を払っていませんでした。母親はおそらく、安定した生活費を確保したかったのでしょう。
咲さんは、母親の再婚から10年くらいのことは、あまり記憶がありません。「楽しくないことって忘れてしまうから」だといいます。
いま思い出せるのは、母親がいつも父親の機嫌が悪くならないよう気を遣っていたこと。そのため、母親の下働きが求められるスポーツ少年団をやめざるを得なくなった兄が、すっかり明るさを失ってしまったこと。それくらいです。
「生活は安定したけれど、母はつらそうでした。私はやっぱり、母には幸せそうな顔でいてほしかったし、それなら再婚はしないでほしかった。最近では母も『自分を反面教師にして、結婚は慎重に』と、私に言ってきます(苦笑)」
咲さんはいま手に職をもち、安定した生活を送っています。その根っこには、母のように経済的な理由による結婚をしなくて済むように、という思いもあるのかもしれません。
里子さん(仮名・40代)の場合
もう一例、紹介しましょう。里子さん(仮名・40代)の母親が家を出たのは、彼女が小学校低学年のときでした。
ある朝起きたら、母がいなくなっていたのですが、父親は何も説明してくれなかったそう。里子さんはとても不安でしたが、幼い妹を守ろうと、ただ必死だったといいます。
後にわかったことですが、母親はこのとき離婚したら子どもたちと暮らせるように、仕事や住まいを探していたのでした。父親の浮気が原因でしたが、父親はそんな自分に都合の悪いことを、子どもには話さなかったのです。
当時は景気がよかったこともあり、母親は幸い住み込みの寮母の仕事を見つけ、里子さんと妹を引き取って暮らし始めます。しかし、喜んだのも束の間、寮が閉鎖されることが決まり、母親は再び、職と住居を探すことに。
「それで結局、母はお見合いをして再婚することにしたんです。中卒だったので、子ども2人を養っていけるような仕事は見つけられなかったんだと思います。母は中学を出たとき、兄の進学と重なって、高校に行かせてもらえなかったので」
これで生活が落ち着けばよかったのですが、残念ながら、母の再婚相手は酒癖の悪い人物でした。ふだんはよいのですが、酒を飲むと人が変わってしまうのです。しかし経済力がない母親は、ここでもなかなか離婚に踏み切れず、別居と同居を繰り返したそう。
ようやく母子家庭に戻ったのは、里子さんが高校生のときのこと。
経済的な理由から結婚(再婚)するものの、問題のある相手を選んでしまい、でもまた同じ理由で、今度は離婚に苦労する――このサイクルを繰り返す母親が、一定数いることを、取材していると感じます。
子どもたちは親のつらい顔を見たくない
どうしたらいいかといえば、前回(お金がないため離婚できない母親)同様、女性はやはり「子どもをもっても収入を確保し続けること」、そして「子どもが望むのは必ずしもお金ばかりではないと知っておくこと」が必要でしょう。また、子育て全般において、公的な経済サポートをもっと充実させることも必須です。
もちろん「親が離婚して、お金がない生活でつらかった」という子どもも大勢います。それも間違いない真実なのですが、「母があんなにつらそうな様子を見るくらいだったら、母子家庭でお金がないほうがまだマシだった」という声を聞くことも、意外と少なくありません
子どもはおそらく、母親がつらそうなのを見ると、「自分のせい」だと感じてしまうのでしょう。自分を養うために母親が再婚してつらい思いをしているのであれば、それはつまり自分のせいで母がつらい思いをしていることになるからです。
先ほど登場した咲さんも、母親がよく「私は、あなたたちのためにがんばった」と言ってくるのがつらかった、と話していました。「そう言われると『返さなきゃ』という、義務感のようなものが出てくる」というのです。
そう考えると、母親はたとえお金のための再婚がつらかったとしても、子どもがそれを「自分のせい」と感じさせないようにすることが大事なのかもしれません。
つらい様子を見せない、というのは難しいにせよ、あくまでもそのつらさは大人たちのなかで解決されるべき問題であって、子どものせいでは全くない。それを伝えられると、子どもはちょっとラクになれるのではないでしょうか。
大塚玲子(おおつか・れいこ)
「いろんな家族の形」や「PTA」などの保護者組織を多く取材・執筆。出版社、編集プロダクションを経て、現在はノンフィクションライターとして活動。そのほか、講演、TV・ラジオ等メディア出演も。多様な家族の形を見つめる著書『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(SB新書)、『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』(ともに太郎次郎社エディタス)など多数出版。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。
㊟それぞれの家庭にはそれぞれの苦労。。。金持ちには金持ちの他人には話せない苦労も。。。話の内容はまるで違うが、大分以前に配信した。渋谷神山町に豪邸を構えていた超一流企業の社長、会長を歴任したご主人が逝去。てんやわんわ。。。ところが四十九日、当日,、奥さんが突然死。
残されたのは50代の長女と少し年下の弟二人。二人とも独身。しかも世間知らず。これで家を仕切って来た母親が亡くなった為に、何をどうして良いか判らない二人が口喧嘩を始めた。最後は取っ組み合いの喧嘩。。。何とか仲裁を、、とその家に出入りする派遣女性に懇願されたが家庭内の事はまるで知らない私には無理だった。しかも、まだ30歳そこそこだったもの。
地球の命は人間より重い!
「地球の命は人間より重い!!」
“人間の命は地球より重い”と言ったのは福田赳夫元総理。そう、確か、過激派のダッカハイジャック事件の時、犯人側の要求で身代金を払う理由に冒頭の言葉を。。。今、武漢疫病の被害の大きさと、世界各地の超巨大豪雨、大洪水、米、豪州、ブラジルの手の付けられない山火事等を見て、地球の命は人間より重いと知ったのでは。。あ、地獄に落ちたから見えんか・
いろんな関係で、元総理の誕生日パーティーの度に呼ばれて。。。先代の市川団十郎氏もいつも。
人間は宇宙と地球に生かされているんです。これを「人間の命は地球より重い」など。傲慢が過ぎた。東大法学部卒の総理ともあろう者が。。。こんな人間が蔓延ったから今、こんな地獄に。。。
予言す!!中国、数億人死ぬ!!
中国・新疆でコロナ拡大 3日間で30人 ウルムチで全市民にPCR検査へ
2020/07/19 14:35
【北京=三塚聖平】中国国家衛生健康委員会は19日、新疆(しんきょう)ウイグル自治区で18日に新型コロナウイルスの感染者を新たに13人確認したと発表した。16日に同自治区で約5カ月ぶりとなる感染者が確認されて以降、3日間で計30人の感染者が出た。
いずれも区都ウルムチ市で確認されている。現地当局は感染を防ぐための「戦時状態」に入ったとの認識を示し、全市民にPCR検査を行う方針を打ち出した。
中国メディアによると、ウルムチでは、地下鉄の運行を停止するなど市民の移動を制限する措置をとり、感染拡大に歯止めをかける方針だ。レストランも営業が停止されているほか、市内の空港では多数の航空便が欠航となっている。
同自治区で新規感染者が確認されるのは、中国国内で新型コロナ流行が深刻だった2月中旬以来。無症状の感染者も16日からの3日間で計40人超に上る。
㊟醜キンピラもとうとう隠せなくなったのだ。恐らく発表の数十倍の死者、感染者が。医療設備も中国内でも最低の地区だけに心配。 ま、10億匹死んでも腐ったのが6億匹も残るか。。。
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衝撃投稿を是地
衝撃 偏見ナシの投稿を!
平(平氏=百済)に成ってから、キムチがのさばって来ました
平成とは,桓武平氏(朝鮮)の時代に成ったということですよ。
上皇様自ら、桓武帝の生母高野新笠は百済王の末裔で、自らが朝鮮との縁の深さを感じると宣言され、韓国ファーストを実践されてきました。
昭和帝が参拝を拒絶されてた高麗神社にも参拝されて自らが高麗血統であることも表明されてきました。
大正、昭和の両天皇は不便な時代にも関わらす、京都御所で即位式を行われ自らが日本国の天皇の皇統であることを表明来ましたが、平成帝は京都御所には行かれず東京で即位し、高麗神社(高麗王の墓所)にも参られて日本はキムチが乗っ取った事を内外に高らかに誇示されています。
経団連、経済同友会、官庁、政治家、マスコミ、水商売関係、ヤクザもキムチが優遇され天下を取り、まさに平氏(キムチ)に非ざれば人に非ざるの世になっています。
籠池、森友学園の佐川、息子殺しの熊沢、母子殺害の飯塚も皆さん皇室絡みのキムチさんですから、特別に優遇されるのです。
小中華のキムチは、世界の中心に大中華があり、一の子分が小中華のキムチ、海の向こうの日本や米国は、人に非ず、禽獣であるとするのですから、中国には媚び諂うのは当然です。
防護服34万着を中国に贈呈し、医療現場を混乱させた小池知事さんも、皆さんキムチですよね。
㊟読者からの投稿です。私より立派な文章ですし、許可も頂かず掲載しましたこと、心よりお詫び申し上げますと同時に、唸ってしまいました。疑いようのない内容ですし。。。
そう言えば浪花の鼻水垂らしたたこ焼き婆ぁ、辻元清美が「美智子皇后と親しい」と口にしていたことが。。。
国連事務総長5大国を批判
共同通信社
2020/07/19 07:42
【ニューヨーク共同】グテレス国連事務総長は18日、オンラインで演説し
「70年以上前に世界の頂点に立った国々が、国際機関の力関係の転換を要する改革を拒んでいる」
と述べ、大国が不平等解消に取り組んでいないと批判した。国連安全保障理事会の5常任理事国を念頭に置いているとみられ、異例の発言。
グテレス氏は、変革が必要な例として「安保理の構成や投票権」を指摘。「不平等の解消は国際機関の改革から始めなければならない」と訴えた。安保理が、拒否権を独占する米英仏ロ中の5常任理事国に牛耳られ、機能不全に陥りがちな現状を問題視したもようだ。
㊟こんな状態になればどの国も自国ファーストになるのは当然。責めてもどうにもなるまい。