渡部ヒルズトイレでパコパコ
アンジャッシュ渡部建 相手女性が「“性のはけ口”に…」
「週刊文春」編集部
2020/06/10 16:00
複数の女性との不倫が「週刊文春」の取材で明らかになり、民放各局に出演自粛を申し出たお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)。彼が抱える女性問題とはいかなるものか。
渡部の知人で、彼の女性関係を知る男性が明かす。
「彼は佐々木さんと交際していた当時から複数の相手と関係を持っていました。2017年4月に佐々木希さん(32)と結婚し、翌年9月に第1子が生まれた後も生活態度はあまり変わらなかった」
都内在住会社員の女性Xさんが「週刊文春」の取材に重い口を開く。
「たしかに私と渡部さんは、多いときには週2回ほど関係を持っていました。結婚後も別れることなく、トータルで30回は超えているかもしれません」
そのうち、渡部が密会場所として指定するようになったのが、東京都港区に聳える六本木ヒルズだった。
「彼は『地下駐車場に隣接した多目的トイレに来い』と言うのです。エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間に……。その後も彼はヒルズのトイレばかりを指定し、会える時刻を伝えると、地下2~4階にあるトイレを徘徊し、誰もいない階を確認した上で『地下○階ね。すぐ来て』と指示を出してくるようになったのです」(同前)
六本木ヒルズを管理する森ビルの担当者が困惑気味に話す。
「本来、多目的トイレは身体障害者の方などの利用を想定して設置されたもので(性的行為は)公序良俗に反する目的外使用に当たります。定期的に警備員が巡回を行っており、そうした行為を見つけた場合には、当然注意をしています」
前出・Xさんは渡部との逢瀬を振り返って言った。
「彼は私のことを“性のはけ口”くらいにしか思っていなかったんでしょうね。せめて一人の女性として扱って欲しかったと思います」
こうした複数の女性との不倫について取材を申し込んだところ、渡部は所属事務所を通じ、事実関係を認めた。
「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ありませんでした」
6月11日(木)発売の「週刊文春」では、他の女性の告白、音楽イベントで渡部がナンパに勤しむ様子、渡部への直撃取材、そして妻の佐々木が相手女性と交わした会話の内容など、写真ページを含め5ページにわたり報じる。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年6月18日号)
㊟驚きましたでしょ?あの原田龍二の不倫は4WDの車内。車の揺れが約10分でフィニッシュと。渡部は六本木ヒルズの多目的トイレ。。。しかも五分、五分ですよ。唖然としましたね。私はこいつに良いイメージを持っていたから、「不倫くらいいいじゃないの」と擁護してやろうと思ったのに。
これ読んじゃったらイメージダウンどころじゃないよ。でも、この告白した女も女。トイレsexに呼ばれていそいそ出向く、行く、、お前のアソコは腐れド○○コ。どどめ色。済みません。正次郎の品に合わない言葉で。
AI企業幹部33億円着服
AI企業幹部33億円着服
AIベンチャー企業の元取締役 33億円余りを着服か
FNNプライムオンライン
2020/06/10 06:28
東京・千代田区の医療用のAI(人工知能)を開発するベンチャー企業の元取締役が、会社の口座からおよそ29億円を着服した疑いで警視庁に逮捕された。
元取締役は、33億円余りを着服したとみられている。
「エルピクセル」元取締役の志村宏明容疑者(45)は、2018年から2019年にかけて、会社の口座からおよそ29億円を着服した疑いが持たれている。
エルピクセルは、AIを活用した医療診断のソフトウエアを開発するなど、注目のベンチャー企業。
事件当時、志村容疑者は、経理担当者で会社の資金を1人で管理していて、着服した金の大半をFX取引に充てていたという。
警視庁は、志村容疑者があわせて33億円余りを着服したとみて余罪を調べている。
㊟わずか一年で29億円ですよ。私に半分寄越せば匿ってやったのに。捕まったら横領した意味がないだろ?このバカ。それにしてもAI企業ですよ、AIで即見付けられなかったのね。
児島だよ、が不仲激白
アンジャッシュは仲良しコンビではない…児嶋の激白
日刊スポーツ新聞社
2020/06/12 19:47
アンジャッシュ児嶋一哉(47)が12日、女性スキャンダルが報じられ、10日に芸能活動自粛を発表した渡部建(47)がMCを務めるJ-WAVE「GOLD RUSH」(金曜午後4時半)に代役として出演し、謝罪した。
▽以下は児嶋の主なコメント。
「どうも…渡部の代わりにやらせていただくのは4回目。児嶋だよを言ってる場合じゃない。知らない方もいると思うんで簡単に触れると、渡部が不倫をしまして…笑えない、質が悪い、相方から見ても気分の悪い不倫をして騒がせた」
(涙で声をつまらせ)「本当にバカで、大バカ。仕事もうまくいきプライベートも順風満帆。てんぐだった。勘違いしてた。人の痛みとか、思いやり優しさがないんですよ。だからこうなった。浮気した方々、スタッフ、僕に対する態度も駄目ですよ。なんで傷つくことを平気で言うんだと。10年前、けんかした。ぶっちゃけずっと、アンジャッシュは仲良しコンビではない」
(渡部に「心、入れ替える」と言われたことを明かし)「渡部は僕なんかより売れていて、叱るのが立場上、出来ず、弱かった。こういう僕の弱い部分も、アイツを甘やかした。すごく多くの方に迷惑をかけた。(これまでは)俺に謝ってくることがないんで、切なくなるけど『お前迷惑かけたんだぞ』と…叱れたのかな」。
「泣いちゃうんですよ…皆さん、心配している。僕のところに、これだけLINEなりメールが来ているということは、あいつのところにもたくさん来ている。CM…迷惑をかけている人々、どれだけいるんだよ。レギュラー10本、撮り直ししないといけない」と反省を繰り返した。その上で「J-WAVEも、しゃべりうまいんだから渡部がやった方が良い。事務所にもとんでもない迷惑をかけた。本当に申し訳ない」
「これからのことを、しゃべる状況じゃない。人間、そんなに簡単に変われると思っていない。心を入れ替えて、人の優しさが分かる人間にならないとダメ」と、まるで渡部に説諭するように語り続けた。そして「もし許されて、そういう場が与えられるとしたら…仮に復帰できなくて他の仕事をしても、絶対に仕事は他の人がやるもの。小手先に走らず人と触れ合える人間になって欲しい」
「ファンの方…アンジャッシュにそんなにファン、いるのかよっていうのもあるけど、昔『エンタ(の神様)』を見て笑った人、ちょっと好きな人を入れたら、そこそこいると思う。そういう方に迷惑をかけた。僕もそうだけど気分を害した人が相当いる。うちの渡部がご迷惑をかけて申し訳ありません」
「許してもらえるなら、仕事は1人で頑張っていこう。目の前の仕事をやらせていただくしかない。渡部の穴埋めもあるでしょうから、一生懸命やらせていただいて、使ってもらえるならやりたい」。
「(仕事が)なくなっちゃうかも知れない。アンジャッシュを始めて27年、知り合って30年…僕が誘ってやった。だから受け止めるしかない。改めて相方がご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」。
児嶋の謝罪は番組開始から約10分40秒に及んだ。
㊟やはり不仲だったのか。児島は自分の結婚披露にも渡部を呼ばなかったものな。性格の良さそうな顔して、、、正次郎も騙されてたな。
妻の料理にダメ出しは駄目
妻の料理にダメ出しは駄目!!
佐々木希の手料理にもダメ出し 不倫夫・渡部建の「オレ様」素顔
2020/06/10 13:42
あの佐々木希(32)を妻に持ちながら、1人のみならず複数の女性と不倫をしていたとは……。10日、「文春オンライン」が報じたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)の不倫報道は世間に衝撃を与えた。
渡部はすでに不倫の事実を認めており、「文春オンライン」には「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ありませんでした」というコメントが掲載されている。
「文春砲」の前日、9日にはテレビ各局に対して渡部は自身のすべての番組出演を自粛する意向を申し入れたと報じられている。NHKと民放全局で計8本のレギュラー番組を抱え、美食リポーター、司会、声優としてもマルチに活躍してきた渡部は、この不倫によってすべての仕事を失う可能性が高い。
不倫の具体的な内容はまだ明らかになっていないが、ある出版関係者はこう話す。
「不倫相手はどうやら3人。有名人ではなく、いずれも一般人で週刊文春がすべての当事者から入念な裏取りをしているようです。不倫に関しては、生々しい記述もあるようで、相手の女性たちを渡部がぞんざいに扱ったことで相当な恨みを買ったようです」
渡部の不倫報道を耳にした大手スポーツ紙の芸能記者は
「もしかしたら、いずれこういうことが起こるのではないかと危惧していました」
と漏らす。というのも、美食家としてグルメ王のポジションを得るにつれて、渡部の交友関係が目に見えて派手になったからだという。
「渡部は今のようなMCやグルメ芸人になるまで、芸能界の外にもいろいろな人脈作りをしていました。彼は売れ始めたころから、起業家や社長といった実業家ばかりと飲みにいっていました。そうした人脈を作るために毎晩のように飲み会やパーティーをはしごしては、名前と顔を売っていましたからね。そうして、会員制のお店やグルメな有名人の集まる店にコネをつくり、そこで自分の人脈を広げていました」
そうしてグルメ王として人脈を築き、名をはせた結果が佐々木との結婚につながったともいえる。「世界で最も美しい顔100人」の常連でもある佐々木と結婚して子どもも授かり、渡部の人生は順風満帆そのものに見えた。だが、元来の向上心ゆえなのか、結婚後も渡部の“人脈作り”という名の夜遊びはおさまらなかったようだ。
「世間では、イクメンで妻にも優しいイメージですが、“人脈作りのため”という営業名目で夜な夜な有名店で食事をしては、ハメを外していたようです」(同前)
また、グルメゆえに家庭での食事の味にも細かいようで、
「表では佐々木の手料理を絶賛していますが、実際は佐々木の作った料理を後から自分好みに味を変えることもあるようで、佐々木はいろんなレシピを検索しては、渡部の好みの味を研究していたといいます」(女性誌記者)
こうした渡部の態度が関係していたのか、佐々木との間には「不仲説」が流れたこともある。昨年7月に佐々木がインスタグラムに投稿していた渡部とのペアルック写真を削除していたことや、渡部が自宅とは別にマンションを借りていたことなどから、ネットニュースには「離婚危機」の文字が踊った。
だが、渡部は出演するバラエティー番組の囲み取材で不仲説を即座に否定。昨年8月には写真誌に家族3人での「子連れ公園デート」が掲載されたことなどからも、不仲説は徐々に払拭されていった。だが、それこそが今回の不倫騒動に至る“伏線”だったとの見方もある。
「昨年夏には2人の関係がギクシャクしていたのは事実のようです。不仲をカムフラージュするために、写真誌や女性誌に仲むつまじい写真を撮らせるのは、芸能界ではあることです。今考えれば、この公園デートや女性誌が撮った家族ショットは不仲を隠す『煙幕』だった可能性も否定できません」(週刊誌記者)
渡部の「オレ様」ぶりは家庭だけではなかったようだ。結婚前から通っている“接待を伴う店”ではこんな姿が目撃されている。
「自分の好みじゃない女の子が付くと一言もしゃべらずにムッとしているのに、某企業のお偉いさんや局の幹部などが来た途端にコロッと態度が変わる」(芸能関係者)
芸能界で確固たる地位を築き、誰もがうらやむ美女を妻とすることができた渡部。そこに慢心が生まれ、不倫へと突き進んでしまったのか。仕事を失い、妻子までも離れていくことになれば、その代償はあまりにも大きい。(AERAdot.編集部・作田裕史)
㊟どうも渡部は落語界に多い、タニマチの太鼓持ち的性格があるようですね。その場は持ち上げ、10万、20万円の車代を懐にした帰りは舌を出すとか。落語家はこんなのばっかりだもの。特に母がホステスの林家正蔵と本妻の子の三平汁がそうだとか。
金正恩閣下 飢餓救済に
貴国の人々を救済させていただくために、貴国に大恩ある我が国の誇る?国会議員の石破茂、小泉進次郎の二人を送ります!!
北朝鮮、コロナ対策で食料不足深刻化 一部で飢餓も
AFPBB News
2020/06/10 12:47
【AFP=時事】北朝鮮の人権問題を担当する国連(UN)のトマス・オヘア・キンタナ(Tomas Ojea Quintana)特別報告者は9日、北朝鮮の食料不足が深刻化しており、中国国境封鎖などの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の影響で一部の住民は「飢えている」として、北朝鮮政府と国際社会に緊急の対応を呼び掛けた。
これまで国内で確認された新型コロナウイルス感染者は一人もいないと主張する北朝鮮は、さまざまな感染拡大防止策を取っている。
北朝鮮は5か月前に中国との国境の封鎖を決定し、数千人規模の人たちを孤立化させた。このことが状況を悪化させたとキンタナ氏は指摘する。今年3月と4月の北朝鮮の対中貿易は90%以上減り、国境地帯に暮らす多くの人が収入を失ったという。
キンタナ氏の声明は、「大都市でコッチェビ(路上で生活する孤児)を含むホームレスが増加し、医薬品価格が急騰したという複数の報告がある」 「1日に1~2回しか食事をしない家庭やトウモロコシしか食べない家庭も増えており、一部は飢えている」としている。
キンタナ氏は、兵士も食料不足に苦しんでいるという報告に言及し、刑務所、特に秘密収容所の状況にも懸念を表明。過酷な労働や食料の欠乏、過密な収容人員と感染症によって死亡する被収容者が多いという証言に触れ、こういった状況に弱い被収容者の釈放を検討するよう北朝鮮政府に求めた。
また、「今回のパンデミック(世界的な大流行)はDPRK(北朝鮮)に極めて厳しい経済的苦難を与えている状況であり、私は国連安保理(UN Security Council)に、人々の生活と政府の対応能力が受けた衝撃に鑑みて制裁を再考することを勧める」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News
㊟金閣下 勿論、拉致被害者は必ず帰していただきます。ですが、先ず貴国の国民の飢餓を救済せねばなりません!熟慮の結論です。
初訪朝の夜、貴国で性接待女性を強要し、ベッドインした石破茂と、祖父・純也が貴国の民族である小泉進次郎の二人を、日本国民の心として救済に派遣したく存じます。
二人とも全資産を背負い貴国に行き、残りの人生を貴国の国民のために尽くし切る覚悟のようです。この立派な、崇高な政治家らしい二人を存分に働かせてください。ただし、政府関係の内勤仕事ではなく、食料生産現場が相応しい能力ですのでその方面で働かせてください。
ただ、石破、進次郎の唯一の欠点は、女性を見ると即興奮状態に自制心を無くしますので女性は絶対近づけないでください。
もし、二人が反抗するようでしたら、持参した資産は総て没収して処分してください。隣りのゴキ醜国の人肉市場に売って結構ですので。味は保証できません。性病を持っている可能位は高いですので、、、。
日本国民有志一同
インドネシアを日本人が応援す
中国離れのインドネシア、海洋権益巡る交渉も拒否
JBプレス 大塚 智彦
2020/06/10 11:00
(PanAsiaNews:大塚智彦)
インドネシア外務省は6月5日、中国政府が南シナ海の海洋権益に関してインドネシアとの間で話し合いによる解決を目指して直接交渉をしたいとする提案に関して、「中国の一方的な主張に過ぎない」として即座に、そして完全に拒否するという強固な姿勢を示した。
中国は南シナ海の大半の海域について、自国の海洋権益が及ぶ範囲として「九段線」という勝手な設定を行っている。これに対し、インドネシアやマレーシア、フィリピン、ベトナムなどの周辺国は、国際法に基づいて強く反発しているが、今回のインドネシア政府の意思表明も、この一環の中の動きで、南シナ海問題で中国に対して厳しい態度で臨む姿勢を改めて表明したと言える。
今回のやりとりの発端となったのは、5月26日にインドネシア政府が国連のアントニオ・グテレス事務総長に宛てた書簡で
「インドネシアは中国が一方的に主張する南シナ海での九段線の存在を認めていない。さらに中国が一方的に問題視しているインドネシアとの間で存在するとする海洋権益の重複についても、歴史的、国際法的にインドネシアの権益が及ぶ海域であり、なんらそれへの疑問も問題もない」
と主張したことにある。
これは南シナ海南端で、「中国の海洋権益が及ぶ」海域とインドネシア領ナツナ諸島周辺のインドネシアの排他的経済水域(EEZ)が重複している、との中国側の一方的な主張のことを示している。
国連事務総長宛の書簡巡る主張で対立
このインドネシアのグテレス国連事務総長宛の書簡に対抗するかのように、中国は6月2日、同じくグテレス事務総長に宛てた書簡を発出し、その中で
「インドネシアとの間で南シナ海に関して領有権問題は存在しないが、一部海域で海洋権益が重複する部分が存在する。この問題は2国間で今後話し合いで解決の道筋を探りたい」
と主張した。
この中国側の「領有権は存在しないが海洋権益が一部重複する海域があり、今後は2国間で協議する」との言い分に、インドネシア側は強く反発した。
「(中国は)自国の立場と主張を一方的に主張し、話し合い解決という平和的手段の模索という平和主義を装い、2国間の話し合いで解決を図ることで当事国以外の干渉を許さないという論法は、
中国との間で軋轢が存在する国際問題で中国がとる外交的常套手段」であるとの判断に基づいて、「中国は相変わらず一方的に自分の都合のいいことばかり主張しているだけであり、言いがかりに過ぎない。存在しない問題に関する交渉の余地など全くない」
「対話をする妥当な理由は存在しない」などとインドネシア外務省国際条約局長が地元メディアに立場を明らかにした。言ってみれば、一刀両断に中国の「交渉の提案」を拒否したのだった。
インドネシア外務省は、こうしたインドネシアの立場は1982年の採択された「海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)」に基づくものである、との主張を従来から繰り返している。
ナツナ諸島周辺に出没する中国漁船
ナツナ諸島周辺海域、特に諸島の北部海域は国際法に基づくインドネシアのEEZとなっているが、このEEZの一部が中国の「九段線」と重複している、と中国側は主張し、これまでも中国漁船による違法な操業や監視船や調査船が接近、侵入する事態が繰り返されてきた。
こうした事態に、海軍や海洋水産省の激しい突き上げを受けたジョコ・ウィドド大統領は、同海域での警戒監視を強化を指示し、違法操業を続ける外国漁船の拿捕と同時に操業するインドネシア漁船の保護を続けてきた。
それだけではない。同諸島周辺海域での警戒監視活動を強化するためにナツナ諸島に新たな軍の基地・施設、さらに拿捕した外国人船員らを収容する入国管理局の施設の建設・拡充にも着手した。
もっとも軍施設の方は建設が予定通りに進捗しておらず、増員するとした兵力も不足していることから、再び中国漁船による「漁場荒らし」が横行しているとも言われている。
「親中国」から等距離外交へシフト
2019年10月から2期目に入っているジョコ・ウィドド大統領の政権運営は、特に2014年からの1期目は中国の経済支援に依存する親中国の外交姿勢が目立った。2015年に中国が請け負った首都ジャカルタ~西ジャワ州の州都バンドンまでを結ぶ高速鉄道計画や複数のインフラ整備計画への参入などがその例で、インドネシア国内での中国の存在感は高まった。
しかしそうした動きを1期目のジョコ・ウィドド政権で強力に推進した主要閣僚の2期目での続投をジョコ・ウィドド大統領が拒否したことで内閣の「中国シフト」は求心力を失った。
5月29日にコロナ禍の最中に目玉政策のであるインフラ整備を推進する「国家戦略プロジェクト」の見直しを協議する閣議が開かれた。そこで工期の遅れと経費膨大化に悩むジャカルタ―バンドン高速鉄道に日本の参入を促したいとジョコ・ウィドド大統領自身が要望したことは、中国離れを象徴する一つの事例とみられている。
高速鉄道計画に応札し「落札確実」と言われながらも、安全面を優先課題とする日本より、早期完工、インドネシア政府に財政負担も債務負担も求めないという経費面から中国が請け負った事業計画だが、当時のジョコ・ウィドド内閣の「中国優先」の裏には、一部閣僚の暗躍があったことが、この当時から問題視されていた。
こうした背景もあり、2期目に入ったジョコ・ウィドド大統領は「親中国」の政治姿勢を緩やかに転換して、日本や米国などと同じような等距離外交を目指し始めていると見られている。
高まる反中国の気運
インドネシア政府は2016年7月にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所がフィリピンの提訴を受けて下した「中国が主張する九段線に法的根拠はなく、国際法違反である」との裁定を支持する姿勢を一貫して取り続けている。
南シナ海でそれぞれに中国と領有権を争っている周辺国も同様の立場を示しているが、中国は裁定が出てからは一切の国際的判断や裁定を無視する姿勢を取り続けている。
その一方で自らの独断的主張は一切緩めることなく、今回のインドネシアに対する提案のように、「個別撃破」で問題を2国間に矮小化し、話し合いでの解決を模索する作戦によって、国際社会の批判をかわそうと懸命の努力を続けている。
だがそうした方法は関係国から「あまりに身勝手で尊大」と批判され、「2国間に限定すれば経済支援などで中国になびくと考えているようだ」と真意を見透かされるようになりつつある。
東南アジア諸国連合(ASEAN)は「全会一致」という大原則があるため、親中国であるカンボジア、ラオスなどの抵抗でASEANとして中国を名指しで非難したり、団結して強硬手段にでたりすることはなかなかできない。
こうした中でインドネシアが中国の「甘い誘い」を決然と一蹴したことは、ジョコ・ウィドド大統領が「もはや中国の思い通りにはならない」との強い意志を示した結果とも捉えられている。思わぬ「肘鉄」を食らわされた中国は、対インドネシア外交の見直しを迫られることになりそうだ。
㊟インドネシア大統領、日本国、安倍晋三総理と日本人1億3000万人があなたとインドネシア国民を応援します。しっかりと肩組み合って太平の世を築きましょうよ。
テーマ:とっておきの情報いろいろ - ジャンル:ニュース
米、黒人嫌いは永遠
白人警官はなぜ黒人を殺害するのか 日本人が知らない差別の仕組み
「制度的人種差別」を知っていますか
文春オンライン 堂本 かおる
白昼の中、首を「8分46秒」膝で抑え続け殺害
5月25日、ミネソタ州ミネアポリスの路上で、警官が黒人男性ジョージ・フロイド氏の首を膝で「8分46秒」抑え続けて殺した。フロイド氏は後ろ手に手錠を掛けられて地面にうつ伏せにされ、身動きできない状態であった。
その様子は通行人の17歳の少女によって撮影されている。フロイド氏は「息ができない! I can't breathe!」と何度も繰り返し、「あぁー!」と悶絶の叫び声を上げている。警官は顔色ひとつ変えない。通行人たちが警官を止めようと叫ぶが、警官は微動だにしない。やがて到着した救急救命士がフロイド氏をストレッチャーに乗せるが、その時点で既に脈はなかった。
白昼、衆人環視の中で白人警官が黒人をリンチ、殺害する映像はSNSで瞬く間に拡散された。全米、全世界が、時間をかけてゆっくりと殺されていく人間の顔を、まさに息を呑んで見つめ続けたのだ。
警察の弾圧は激化、ゴム弾で片目を失ったジャーナリストも
翌26日には地元ミネアポリスで抗議デモが起こり、人々はフロイド氏が繰り返した「I can't breathe!」(息ができない!)および「Black Lives Matter!」(ブラック・ライヴズ・マター)を連呼した。
ブラック・ライヴズ・マター(BLM)は、2012年にフロリダで当時17歳の黒人少年トレイヴォン・マーティンが自称自警団の男に射殺された際に起こったムーヴメントの名だ。「I can't breathe!」は2014年にニューヨークで起こった、今回とほぼ同様の事件で亡くなった黒人男性エリック・ガーナー氏が息絶える前に繰り返したセリフでもある。
デモはやがて全米50州に広がっていく。平和的なデモがある一方、デモ隊と警官隊との衝突、商店の略奪が起こった。デモ開始から数日後、主犯の警官デレク・ショウヴィンは第2級殺人容疑、他の3人の警官(うち2人はアジア系)は第2級殺人ほう助教唆容疑で訴追された。この報に人々は喜んだが、デモはその後も続き、警察からデモ隊への暴力はますます激しくなっている。
多くの白人もデモに参加するなか、高齢の白人男性が警官によって押し倒されて後頭部を打ち、集中治療室に運ばれた。白人の大学生は警棒で頭を殴られ、20針縫った。現場取材するジャーナリストへの警官による過剰な暴力も多々見られ、ゴム弾を受けて片目を失明した女性ジャーナリストがいる。6月6日の時点で警官を含む、少なくとも11人が亡くなっている。
トランプはツイッターにて軍投入を指示
フロイド氏殺害事件とデモは、コロナ禍による各州のロックダウンが解除されつつある時期に起こった。トランプは経済再開と大統領再選キャンペーンに躍起になっており、当初、事件について一切語らなかったが、やがてツイッターにて略奪鎮圧のための軍投入を示した。
抗議デモ開始から7日目の6月1日、ようやく大統領としての公式声明を発したが、銃所持の右翼たちに「自衛のために銃を取れ」と示唆する内容だった。トランプは黒人差別問題への共感もなければ、今、アメリカの足元に大きな地割れが起きていることにも気付いていないのだ。
だが、多くの人が今、事件とデモを理解し、解決策を模索するために「制度的人種差別」について盛んに語り合っている。
目に見えないため、解消が難しい「制度的人種差別」
黒人を「黒人である」というだけの理由で殴り、もしくは黒人への侮蔑語であるNワードを投げ付ければ、それは明らかな人種差別だ。黒人たちは今もこうした直接的な差別行為に苦しめられているが、同時に一見、差別には見えず、ゆえに解消するのも非常に難しい異なる種類の差別「制度的人種差別」とも闘っている。
制度的人種差別とは、社会的弱者が不利となる仕組みが社会構造に取り込まれており、黒人が黒人として生まれただけで、以後の人生が自動的に不利の連続となることを指す。
北米にアフリカからの黒人が初めて連行されたのは、今から401年前だ。以後、約250年にわたって奴隷制が続いた。奴隷解放後も黒人差別はなくならず、黒人の人権を認め、差別を撤廃する公民権法が制定されたのは1964年のことだ。その後も差別は続き、毎年、多くの黒人が警官や銃を持つ一般市民に殺害され続けている。
奴隷制度に由来するレイシズムがあるため、人種の融合は今も進まず、人種別のコミュニティが形成され、多くの黒人が黒人地区で生まれ育つ。貧困により満足な衣食住を賄えず、教育の機会も奪われ、したがって就職もままならず、貧困から抜け出せない。
教育の機会に存在する落とし穴
制度的差別に気付かない部外者は、教育が貧困脱出の手段であることから「貧しくとも奨学金で進学できるじゃないか」と言う。だが、貧困地区に生まれた子供と豊かな地区に生まれた子供では、幼児期に自然に取り込める語彙、思考訓練、文化との接触の量がまったく異なる。つまり黒人の子供たちは就学時点で学力的にすでに大きく出遅れていることになる。
さらに、米国の公立学校の財源はほとんどが固定資産税で賄われており、貧困地区と裕福な地区の極端な税収格差が、子供たちが受ける教育格差に直結している。こうした要素が重なり、貧しい黒人の子供たちが学力格差を克服するのはほぼ不可能に近いとさえ言われている。
優位に立つ側はこの構造に気付かず、社会から取りこぼされて貧困、低学歴、犯罪といった負のサイクルから抜け出せない黒人を「怠惰」「無能」「犯罪者」と見下す。または音楽、スポーツ、体格などに限っては黒人を褒めそやす。子供の頃からこうした扱いを何度も体験すると自尊心が傷付けられ、能力があっても発揮できなくなる。
教育の機会に恵まれたとしても……
それでも公民権法の効果もあり、中流化する黒人も徐々に増えた。ただし、制度的人種差別の結果として優位者側に植え付けられた黒人への負のステレオタイプはいまだに消えてはいない。
ミシェル・オバマがプリンストン大学に進学した際、学生寮で同室となった白人学生の母親が「自分の娘と黒人を同室にするな」とクレームをつけたのは有名なエピソードだ。
大学や院を出て就職しようにも、履歴書の名前が一見して黒人と分かるものであれば面接に呼ばれる率は格段に減る。入社はできても出世の階段は、殊更に険しい。
教育を受け損ねた者には司法制度の制度的人種差別が待ち受けている。就職が出来ず、良い影響を与えてくれるロールモデルもおらず、それらが理由で犯罪に走ると、逮捕、裁判所、刑務所のサイクルから抜け出せなくなる法的、社会的なトラップがある。
制度的人種差別の最終地点は、死だ。ジョギング中に「怪しい」と射殺された黒人青年、コンビニにジュースを買いに行き、帰途、「怪しい」と射殺された黒人の高校生、公園でオモチャの銃を持っていたために、問答無用で射殺された黒人の中学生......ごく当たり前の日常生活の行為が、制度的人種差別によって生成されたステレオタイプで「怪しい」「危険」と見做され、黒人はいとも簡単に殺されてしまうのだ。
「息ができない」者たちの最後の手段
先述したように、1964年の公民権法により人種差別はようやく違法となった。しかし社会のシステムと人の心にはびこる差別心が法の制定によって急に無くなるはずはなく、あらゆる黒人差別が続いた。耐え切れなくなった黒人たちは全米で暴動を起こした。
特に1967年の夏は多くの暴動が発生し、「長く暑い夏」と呼ばれた。中でもデトロイトの暴動は苛烈を極め、死者16人、負傷者約500人となった。
この年、公民権運動のリーダーであったキング牧師は、「暴動は耳を傾けてもらえない者の言葉である」と語った。
どれほど耐えても、どれほど訴えても差別が無くならず、同胞が次々と殺されていくならば、人はどうすればいいのだろうか。ジョージ・フロイド氏が亡くなった翌日のデモは、当初は平和的だった。だが、人々は感情の噴出に見舞われたのだろう。かつ警官がデモを阻止しようとしたために、「また今度も耳を傾けないのか!」と感情を爆発させてしまった。
フロイド氏は「I can't breathe!」(息ができない!)と、何度も何度も訴えた。しかし、白人警官デレク・ショウヴィンは聞く耳を持たなかった。手錠を掛けられ、地面にうつ伏せに押さえ付けられていたフロイド氏には為すすべが無く、死んでしまった。
すでに12日間続いている暴動
今、全米でデモを繰り返している何千、何万もの人々は暴動を起こして警察やシステムに報復をしようとしているのではない。「耳を傾けて」と訴えているのだ。1967年の暴動は、最長のものでも7日間だった。今回はすでに12日間続いている。
そもそも暴動や略奪はプロテスト(抗議)の副産物だ。人々が目指し、行なっているのは、あくまで現システムへのプロテストなのだ。このプロテストは、誰かが正面から「あなたたちの話を聞こう」と言うまで続くだろう。
6月5日、デモ隊はホワイトハウスに続く道に黄色いペンキで巨大な「BLACK LIVES MATTER」の文字を書いた。航空写真ではっきりと見えるサイズだ。ワシントンD.C.のミュリエル・バウザー市長は、その通りを「ブラック・ライヴズ・マター・プラザ」と改名し、道路標識を掲げた。
翌日、ホワイトハウスに押し寄せるデモ隊に恐れをなしたトランプは、1万人もの兵士の配備を要請した。トランプに「耳を傾ける」気は、全くないのである
㊟以前にも書いたので止める。アメリカ人が人種差別を本当に止めるなら、まず、ホワイトハウスの色を変え、呼び名も「ミックスハウス」にすれば人種差別は大きく減る、とだけ申し上げて置こう。
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詩織さん ネット中傷漫画家らを
伊藤詩織さん、ネット中傷で漫画家らを提訴、テラハ「木村花」さん急死も影響して
デイリー新潮6/8(月) 15:50配信
はすみとしこ氏のイラストが拡散されて
2015年4月、TBSのワシントン支局長だった山口敬之氏(54)と東京・恵比寿で会食後、白金のホテルで性的暴行を受けたと主張してきたジャーナリストの伊藤詩織さん(31)。
17年5月、詩織さんは検察審査会に審査を申し立て、実名で被害を訴えた後、インターネット上での事実に基づかない誹謗中傷の投稿が相次ぎ、精神的苦痛を受けた件で、6月8日、それらを投稿した人物に訴訟を提起することになった。ネットでの誹謗中傷と言えば、テラスハウスに出演していた木村花さんの不幸な出来事が頭によぎる。 【写真】ドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」 ***
山口氏に対しては準強姦容疑で逮捕状が出ていたものの、当時の警視庁刑事部長で警察庁次長の中村格氏(56)が逮捕状を執行せず、書類送検後に東京地検は山口氏の不起訴を決めた。
詩織さんはその後、肉体的および精神的苦痛を被ったとして、山口氏に対して損害賠償を求める民事訴訟を提起した。一方で、山口氏は「合意の下で行われたもの」で名誉および信用、プライバシーが棄損されたと主張し、反訴を提起。
東京地裁は2019年12月、山口氏に330万円の支払いを命じる判決を下した。山口氏は控訴し、東京高裁で係争中だ。
そして今回の提訴は、漫画家のはすみとしこ氏ら2名が詩織さんに対する誹謗中傷の投稿を行ったとして、はすみ氏に550万円の慰謝料と投稿の削除、謝罪を求めている。
はすみ氏は、2015年9月、自著『そうだ難民しよう!』(青林堂)の出版に先立ち、国際慈善団体「セーブ・ザ・チルドレンUK」の写真家ジョナサン・ハイアム氏が撮影したシリア難民である6歳の少女の写真を無断で加工したイラストを作成し、「シリア難民は、ほとんど移民である」とコメントを添えて、自身のFacebook上に掲載した。
そのイラストにおいて、少女は笑みを浮かべ、「何の苦労もなく生きたいように生きていきたい」「他人の金で。」「そうだ難民しよう!」と話しているように映る。
当時、シリア難民は国際的に注目されていたが、はすみ氏のイラストは、お金を目当てにシリア難民に偽装しているかのように捉えられるものだった。 世論は、イラストが差別的であると大いに反発。はすみ氏のイラストをレイシズムであるとしてFacebook社に削除を求める電子署名が集められるなどし、その後はすみ氏は、撮影者への配慮を理由にイラストを削除するに至った。
今回問題とされているのは、2017年6月4日から2019年12月21日の間にはすみ氏が自身のツイッターに投稿した5つのメッセージ付きイラストだ。ちなみに彼女のフォロワーは現在4万3000を数える。ここではそのツイートを詳らかにはしないが、「詩織さんと容易に推量が可能な女性が、自ら積極的に山口氏に近づいた」とも取れる内容が続く。
先に触れた、山口氏に賠償を命じる東京地裁判決を受けた後のツイートでは、《風刺画はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係がありません。故に今回の地裁判決により作品を削除する意向は、当方にはございません》と述べているのだ。
6月8日、本件での提訴後、記者会見に臨んだ詩織さんは、こう話した。 「被害を公にした2017年5月から、ツイッターなど、オンライン上で誹謗中傷を受けるようになりました。ダイレクトメッセージやメールでもそういったものを受け取ることがありました。“首をはねてやりたい”“死ね”……。家族や友人に向けてのものもありました。昨年12月までは、私が受けた性暴力についての裁判があったので、そちらにエネルギーを取られ、今回提訴となった誹謗中傷の方について手が回らない状況でした。都合3年かかってしまい、この間にも(誹謗中傷のメッセージが)蓄積されてしまいました。第三者の方がそれらを見て傷つくということも聞きました」
調査チームが70万件から精査した
チームを作って調査した結果、ネット上で詩織さんについて書き込まれた案件は計70万件ほど。その中から悪質性を判断していったという。攻撃的・否定的・名誉棄損の書き込みがどれくらいあるのか、問題のあるものを目視し、訴訟の対象としていった。さらに、「問題ツイート」を〈リツイート〉、〈いいね〉した人物を追いかけ、特定できたのがはすみ氏以外の2名ということだ。その他についても特定され次第、順次、訴訟対象に追加していく可能性があるという。
「本当はこうやって表でお話しすることも怖かった。そのことによってまた誹謗中傷が寄せられてしまう可能性もありますから。相手が見えないというのは本当に怖いことです。道を歩いている人たちが何を考えているかわからないですし。私はこの間、身の危険を感じてイギリスへ渡りました。“そういった誹謗中傷のメッセージは見なければいいじゃないか”という指摘もあります。ただ、見なくても情報が入ってきてしまって精神的に本当に大きな負担になってしまう。また、今の時代、見ずに済ませるということはなかなか難しいことです。(テラスハウスに出演し、SNS上で誹謗中傷を受けていた)木村花さんが亡くなった件があって、本当にショックでした。それもあって、急ぎ足でこの訴訟をスタートさせることにしました」 会見に同席した担当の山口元一弁護士は、はすみとしこ氏のツイートを選んだ理由として、
「私は2月に受任してから、数があまりにも多くて、どれを選ぶのかどうかということはありました。はすみさんのものは悪質性が高いと判断しました」 としたうえで、はすみ氏自身が“伊藤さんについて描いたわけではない”と言及している点について、
「これは過去の判例から、“個人の氏名を明示しない、あるいは別の氏名を表示してした表現行為を様々な要素から本人と同定する手法”というのが確立されています。それに基づけば、このイラストが伊藤さんのことを描いたんだということは明らかですね」 と説明した。
「はすみ氏のイラストについては、ネット番組でそれを取り上げて、出演者が笑っているものもありました。ある女子高生から“痴漢の被害を受けた”と相談を受けたことがあります。“ネットで調べたら、セカンドレイプ的な発言を見てしまって、誰にも相談できない”ということでした。また、オンライン・ストーキング、オンライン・ハラスメントに関してどうしたらいいかわからない人は多い。私もその1人だった。今回の訴訟は私自身のものですが、1つの受け皿となっていけたら良いなと思っています」(詩織さん) 週刊新潮WEB取材班 2020年6月8日 掲載
㊟高市大臣が厳しい姿勢を示したことで、こうした馬鹿な投稿は減るだろう。当然の事。そんな暇があるなら他にやることを探しなっさい!!
あ、醜ゴキ、蛆キムチを叩くのは神が許す。
小池都知事の告発状郵送
小池都知事の告発状郵送 学歴詐称疑惑で
共同通信社
2020/06/09 19:06
東京都の小池百合子知事がカイロ大を卒業したとするのは学歴詐称の疑いがあり、偽造有印私文書行使罪に当たる可能性があるとして、東京都の男性が9日、告発状を東京地検に郵送した。
都のホームページには、小池氏は1976年10月にカイロ大文学部社会学科を卒業したと記載されている。
告発状によると、小池氏は2016年6月、学歴詐称疑惑を扱ったテレビ番組用の資料として、偽造された卒業証書と卒業証明書を担当者に送った、としている。
18年に学歴詐称を指摘する雑誌報道があった際、小池氏は記者会見で「卒業証書もあり、大学側も認めている」と反論している。
㊟百合婆ちゃん、卒業証書出したらいいのに。あ、偽造がバレるか。仲のイイ小泉強姦元首相もロンドン大学留学がウソだったことがバレ、経歴から外してるぞ。まだ、父が北朝鮮人なのは隠しているが。急いで目も隠れるマスク作ってゆる子見ないと目が腐る。
蛆文タロウ 元慰安婦団体擁護
蛆文タロウ 元慰安婦団体擁護
韓国・文大統領、疑惑の元慰安婦団体を“露骨な擁護” やはりズブズブの関係なのか…「運動を否定し大義を傷つけるのは正しくない」
夕刊フジ 2020.6.9
やはりズブズブの関係なのか。元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)などで次々と発覚する疑惑について、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、初めて公式に言及した。
資金の透明性を強化すると述べたものの、慰安婦運動の「大義」を強調した。韓国国内でも疑惑への風当たりは強い中で、擁護に終始した。
文氏は、政府の会議で「寄付金や後援金の募金活動の透明性を根本的に強化していく」と表明し、「慰安婦運動自体を否定し、運動の大義を傷つけようとするのは正しくない」と述べた。
「慰安婦運動は今も現在進行形だ。被害者の傷は完全には癒やされず、心からの謝罪や和解にも至っていない」とし、「(疑惑を巡る)今の騒動や試練が、運動を発展的に昇華させる契機となるよう期待する」と述べた。これまで報じられている疑惑からすると、大甘の発言に聞こえる。
正義連の疑惑は、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏の告発を機に発覚。前代表で国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏が、団体の寄付金を私的に流用した疑いなどで検察が捜査に着手した。尹氏や正義連は疑惑を全面否定しているが、団体が運営する元慰安婦の休養施設にも捜査が入り、所長が自殺するなど波紋が広がっている。
朝鮮日報(日本語電子版)は8日、弁護士会や、市民団体、女性団体などで構成される「市民社会団体連帯会議」(連帯会議)が5月中旬に「330余りある加盟団体の総意」として出した正義連支持の声明をめぐり、加盟団体の同意なく発表され、一部団体は加盟すらしていないのに「加盟団体リスト」に含められていたと報じた。
国内外から批判も多く、“慰安婦ビジネス”とも指摘される中、文氏の露骨な擁護発言のウラに何があるのか。
歴史認識問題研究会会長で麗澤大学客員教授の西岡力氏は、「元慰安婦の李氏を選挙遊説で応援させるなどした一方で、与党議員に尹氏を起用するなど両方を利用してきた文氏だが、内紛が始まり、どちらも否定できずに困っているという印象を受けた」とみる。
そのうえで西岡氏は「慰安婦運動は正しかったと言わざるをえない文氏は、保守派に『親日派』のレッテルを貼り、反日をやめることもできないだろう」と指摘した。
㊟朝日新聞さん、貴紙の植村記者のフェイクニュースがここまで尾を引いている、その責任を取り、廃刊にするべきですよ。
分タロウも文タロウで、日本軍が蛆キムチらに風呂に入ることを教え、名前も付ける事を教えたのを知ってるだろ?お前たちの先祖は名前も無く、風呂に入る(身体を洗う事)もしらなかったんだぞ。隣のゴキ醜のゴキ胆振どもも。
身の危険が専門家に
専門家会議議事概要への発言者名不記載 菅氏「弊害が現実にあったため」
毎日新聞
2020/06/10 00:51
菅義偉官房長官は9日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスに関する政府専門家会議の「議事概要」に発言者名が記載されていなかったことについて、「ある特定の業種に対し『店を閉めて』と言った人に、いろいろな弊害が(生じたことが)現実にあった」ためだと説明した。
政府は第1回の会議で専門家に「自由かつ率直に議論してもらうため、発言者が特定されない議事概要を作成する」と説明し了承を得ていたとしている。予算委で西村康稔経済再生担当相は、このことが公表済みの議事概要に書かれていないことを国民民主党の後藤祐一氏から指摘されると、「残念ながら書いていない。大きなミスだった」と述べ陳謝した。
後藤氏が発言者名を黒塗りにして会議の速記録を公開するよう求めたのに対し、西村氏は「黒塗りであっても特定され、個人攻撃、場合によっては訴訟のリスクもある」と拒否した。【東久保逸夫】
㊟専門家に身の危険が及ぶ恐れ、、、これが理由で議事録を作らなかったのなら、なぜ最初からそう答えなかったのか?明らかにおかしい。これが本当の理由とは思えん。
ホンダにサイバー攻撃か
ホンダにサイバー攻撃か システム障害で社員に有給奨励
朝日新聞社
2020/06/09 12:14
ホンダは社内ネットワークシステムに大規模な障害が発生したことを受けて、国内で勤務する本社や工場の間接部門の社員に対して9日に有給休暇を取るよう奨励した。
サイバー攻撃の可能性もあるとみて、被害の拡大防止のためにパソコンの使用を制限している。一方で、新型コロナウイルスの感染予防で社員の多くが在宅勤務をしており、パソコンなしだと仕事にならない状況という。同社への取材でわかった。
同社の広報担当者によると、システム障害の原因や影響は引き続き調査中だが、米国の完成車工場の生産が一部止まったという情報もあるという。国内工場では9日、通常通り生産を続けているという。
システム障害は8日午前9時ごろに発生。社内システムにアクセスできず、メールが送れないといった報告が社員から相次いだ。コンピューターウイルスを使ったサイバー攻撃の可能性も否定できないため、同日午前11時ごろ、全社員を対象にパソコンの使用を制限した。
工場では出荷直前の最終確認をする「完成車検査システム」が接続できなくなり、国内4工場で一時出荷を見合わせたが、同日夕に復旧し、生産への影響は出なかった。(稲垣千駿)
㊟リモートライフもこうなると危険。。。今後は大企業は大変だぞ。皆さん、ホンダをサイバー攻撃したのはどこの国だよ思いますか?
ゴーンを捕えろ!!
ゴーンを捕えろ!!
忘れられた「ゴーン」事態が再び動きそうな理由 ゴーンの国外逃亡ほう助した親子が捕まった
東洋経済オンライン レジス・アルノー
2020/06/07 07:40
コロナ禍で日本ではその存在が忘れられかけていた日産元会長のカルロス・ゴーンが再び日本を賑わせる可能性が出てきた。5月20日に、ゴーンの国外逃亡を助けたとされる3人のうち2人、元米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)のマイケル・テイラーとその息子、ピーター・テイラーがアメリカ・ボストン近郊で逮捕されたのである。2人はゴーンが現在住む、レバノンの首都ベイルートに向かう途中だったという。
2人は12月29日、フランス系レバノン人のジョージ・アントワーヌ・ザイエックの協力を得て、ゴーンを楽器用の箱に入れて関西空港の税関を通過し、日本国外に脱出させた疑いが持たれている。アメリカ司法省は2人を日本への送還を視野に入れて逮捕した。
最終的には日本に送還される可能性
元検事でホワイトカラー犯罪を扱うアメリカ人弁護士は、
「アメリカが2人を日本に送還する可能性は非常に高い。アメリカ政府が彼らの身柄引き渡しをしないのに逮捕するということは想像できない。テイラー親子は自分たちの身を守ろうとするだろうが、政府は争う準備ができている。長い法廷闘争になるだろうが、最終的には日本へ送還されるのではないか」と見る。
日本に送還された場合、テイラー親子は到着後、ゴーンが保釈されるまで108日間を過ごした小菅にある東京拘置所に送られる可能性が高い。彼らの日本人弁護士は、ひとたび保釈申請が可能になれば、ゴーンの弁護士と同じように、依頼人を保釈するよう裁判官に求めるだろう。だが、彼らは明らかに逃亡の危険性があるため、保釈は認められないと考えられる。
そうなれば、テイラー親子は拘留されたまま、裁判のために数カ月は待つことになる。ある弁護士によると、有罪判決を受けた場合、彼らは刑務所で4年以上を過ごす可能性がある。ゴーンとの違いは、今回は誰も彼らを日本から脱出させに来ないという点だ。
テイラー親子の逮捕は、トルコの司法当局が、ゴーンをイスタンブールからベイルートに不法に脱出させた罪に問われた7人(パイロット4人、客室乗務員2人、幹部1人)の起訴を発表した数日後に行われた。
トルコで7月3日から始まる裁判では、ゴーンの逃亡の詳細が明らかになるはずだ。トルコの検察官は、4人のパイロットに最大8年の懲役、客室乗務員に1年の懲役を求めている。
2月にはレバノン大使夫妻と「鉢合わせ」
一方、ゴーンと妻のキャロルはベイルートで生活を続けている。レバノンが新型コロナウイルスによって封鎖される前、彼らはしばしばレストランで目撃されていた。
2人は2月18日には、ベイルート近郊のベイトメリ村で開催されたクラシック音楽の祭典「アル・ブスタン・フェスティバル」のプレミアコンサートで目撃されている。同コンサートには、日本の中レバノン大使、大久保武夫妻も出席していたという。会場にいた関係者によると、2組の夫婦の雰囲気は刺激的なものだったようだ。
ゴーン夫妻は依然、日産が家賃を負担している家に住んでいるが、先ごろこの近所にもう1つアパートを借りた。日産関係者の監視を避け、プライベートを確保する狙いがあるとされる。
ゴーンをめぐっては多くのうわさが流れている。ブラジルに引っ越す準備をしているというものや、経済的苦境に経つレバノンが、日本からの財政支援と引き換えに彼を引き渡すことができるというものまである。ブラジルに逃亡する準備をしているという人もいる。
しかし、親しい友人たちはこうしたすべてのうわさを一蹴する。レバノン政府はまだゴーンを支持しているほか、政府がレバノン市民の身柄を引き渡すことはできない。ゴーン自身も日本での裁判を消滅させるため、レバノンでの裁判を希望している。
妻のキャロルにとって、テイラー親子逮捕のニュースは衝撃だったに違いない。彼女は日本でも偽証罪で逮捕状が出ている。もし彼女がアメリカに行くことになれば、今度は彼女が逮捕され、身柄が引き渡されるリスクを負うことになるだろう。
キャロルは自身の母国であるレバノンにいるが、夫が逮捕された時の主な居住地はニューヨークだった。彼女は以前、ニューヨークの実業家と結婚しており、そこでの家族や友だちとの絆も維持している。
いまだに裁判開始日は決まっていない
2018年11月にゴーンとともに逮捕された元右腕で日産元代表取締役のグレッグ・ケリーは、今も日本で裁判が始まるのをを待っている。1年半前に逮捕されたにもかかわらず、いまだに裁判開始日は決まっていない。
64歳で健康不安を抱えているとされるケリーは、ゴーン被告に約束された退任後の報酬数千万ドル(数十億円)について開示せず、隠ぺい工作を共謀した容疑を持たれているが、無罪になる可能性が高いとみられている。現在、妻のドナと東京で暮らしているが、彼女は日本を出ることを許されない夫と暮らすために学生ビザを取得しなければならなかった。
ゴーンによる奇想天外な逃亡劇から6カ月。いよいよその逃亡の全貌が明らかになり、彼に「巻き込まれた」人たちの運命も大きく動き出すのだろうか。
㊟ハリウッド映画を彷彿させる見事な脱出劇でしたな。この衝撃ドラマは街の飲食店、居酒屋の客同士熱く語り合った。
これは国家の威信を懸けてゴーンとキャロル、手助けした奴らを長期刑にし、ブチ込んでしまわないと子供の教育上良くない。ま、国民の税金でメシを喰わせるのは腹が立つが、、、こんな連中用に醜ゴキから餌を輸入すればいい。死ねば醜ゴキ国に責任を負わせられるし。
除夜の鐘はゴーンを捕まえて聴きたい。除夜の鐘は108回つくんですよ。知ってました。人間の煩悩は108つもあるんです。