総理、現金を早く!!
このまま温いやり方ですと、案の定、
「政治家は金持ちで、高額な報酬を毎月心配する必要もないからだ」
と怒ってる人も出て来ましたよ。この人は都内の現役会社役員ですが、相当心配になり出した様子です。
こうした声をくみ取るのが政治家ですよ。秘書どもは何をやってるんですか?マスクをして街の声を集めに行け!!
老人は街歩きはできず、宅配を頼むにも金が必要なんです。急いでください!!
これを3日、安倍総理宛にメールしました。
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アベノマスク米で嘲笑!
アベノマスク、米で嘲笑!
「アベノマスク」、米でも失笑 冗談かと疑う声をメディアが紹介
共同通信社
2020/04/03 10:01
【ニューヨーク共同】安倍晋三首相が各世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると表明したことを巡り、米メディアは2日、日本で「アベノマスク」とやゆされていることを紹介した。新型コロナウイルス対策としては不十分だと失笑を買い、安倍氏の支持者からも「エープリルフールの冗談ではないのか」といぶかる見方が出ていると伝えた。
ブルームバーグ通信は「アベノミクスからアベノマスクへ」と題した記事で、多人数の世帯には2枚では足りないとの声を紹介。「マスク配布の計画は物笑いの種になっている」と伝えた。
CNNテレビ電子版も「さえない政策だと多くの人々が感じている」と指摘した。
㊟そりゃ嗤うよ。官邸利している知能の低い経済官僚の提言とか。安倍首相を笑いものにした腹黒官僚を早く懲戒に!!
安倍総理、貧困老人は現金を待ってるんですよ。知人の貧困仲間が、
「マスク届いたらキャバクラか居酒屋行って、マスク外して醜ゴキ疫感染して待ち歩くさ」と不貞腐れてた。正次郎も「そんな事、止めろ」とは言えなかった。
大村知事の面が病原菌!!
野良猫顔が醜コロ菌顔に変身??
医療体制“愛知で切迫”…専門家会議指摘に愛知県知事「何言ってるんだ」と猛反論「事実と違い迷惑」
東海テレビ4/2(木) 17:32配信
感染者の増加を受け、政府の専門家会議は1日夜の会見で医療崩壊に危機感を示し、愛知など大都市を抱える5都府県の医療体制が切迫しているとして対策を取るよう指摘しました。これについて大村知事が猛反論です。
2日午後開かれた愛知県の大村知事の会見。
大村愛知県知事:
「正直申し上げまして昨夜の政府専門家会議の報道については、夜のニュースを見て驚きました。何を言っているんだろうと」
大村知事が猛抗議したのは1日の政府の専門家会議の発言です。
専門家会議 尾身副座長:
「オーバーシュートが起きるかなり前に、医療体制のひっ迫、限度を超える負担がかかって、医療現場の機能不全に陥る」
ヨーロッパなどで爆発的な感染拡大をもたらした一因とされる「医療崩壊」。日本も医療の機能不全に陥る危機が迫っていると指摘したのです。中でも…。
尾身副座長:
「特に東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫の5県は、人口集中都市を有することから医療供給体制が切迫しており、今日明日にでも抜本的な対策を講じる必要あると思います」
東京都や大阪府と並び愛知県を名指して医療提供体制がすでに切迫し、速やかな対策が求められていると指摘したのです。
大村愛知県知事:
「医療提供体制は十分確保しておりますし、全県では十二分に対応できるわけでございます。これは数字が示しております」
大村知事が示した数字は次の通りです。
愛知県の感染者数は全国で4番目に多い183人。とはいえ、3月下旬以降は1日当たりの感染確認はひと桁で推移し、連日数十人単位で感染者が確認されている東京や大阪に比べると緩やかです。
また入院患者用の病床は250床確保していますが、現在の入院者数は93人にとどまり、まだ空きはあるとしています。
大村愛知県知事:
「すでに厚労省には私どもの方から、おかしいじゃないか、事実と違うじゃないかと、そういうことを軽々に言われると困ると、迷惑だと指摘をし抗議もいたしました」
一方、救急・集中治療の専門医は…。
名古屋大学医学部付属病院 山本医師:
「(集中治療室には)いわゆる脳卒中、心筋梗塞、がんの方等々、もともと重症の患者さんが沢山いる。7割8割埋まっている状況のところに、コロナウイルスの重症肺炎の患者さんが入ってくるということになりますので、戦々恐々としているというのが本音のところですね」
重症者のための集中治療室はすでに切迫していて、感染が拡大すれば他の病気の患者にも影響が避けられないと懸念を示しました。
㊟愛知の大村知事バカな発言したね。知性の欠片も無い大村のツラ、、、醜疫菌にも似てるし、WHOのテドロス事務長と双子ツラじゃないか。医療の現場も知らないで、、お前のツラが病原菌なんだよ。
愛知県医師会の皆さん、大村が入院してきたら拒否ってください。権力出来たら、「渡邉正次郎が入院するんで、、、と。さらに正次郎が『大村は母の国蛆キムチ国へ帰って入院しろ』と言ってますと。。。
河村たかし市長人気で、“汚い不自由展顔”が愛知県知事なんかになったから、愛知県の男はみんなブさ男と思われてしまって。。。愛知のイケメンた~れよ、こんな不幸はないでよな。
大浦野良猫、鈴木宗男と同じに、正次郎のブログ読んでいるから、、、怒り狂うぞ。野良猫ってのもの脳卒中で死ぬとかあれば嬉しいな。
助平男女に天罰!!
藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性
日刊ゲンダイ 公開日:2020/04/02 06:00 更新日:2020/04/02 15:21
「聞いたら、選手7人とスポンサーらしき男(社長)の家で。(男は合計)12人……。女は20人くらいいたとか。よその球団では考えられへん」
30日、近鉄、中日、西武OBで野球評論家の金村義明氏が関西ローカルのラジオ番組に出演。そこで、藤浪ら阪神3選手と女性3人が新型コロナウイルスに感染した“食事会”の一端を明かしたことが話題になっている。
この話が本当なら、参加者は阪神が明らかにしている「13人以上」どころか、「男女計32人」の“大合コン”だったことになる。
阪神球団の説明は二転三転している。当初はあたかも藤浪ら3人で食事をしていたかのように発表していたが、食事会に参加していた女性2人のコロナ感染が発覚したことで、揚塩球団社長が「選手7人、球団外の人間が5人」と修正。
そう発表した2日後、今度は神戸市内在住の20代女性の感染も明らかになると、「当初12人にいなかったメンバーがいた」とし、参加人数が延べ13人以上だったことや、ハッキリした人数については分からないと釈明した。
事情通氏が声を潜めてこう言う。
「大阪市内で行われた14日の合コンに参加した阪神の選手は計7人。そのうち、体調に異常なしとして、明らかにされていない選手が4人いる。4人は全員が20代の選手で、外野手3人、投手1人。うち1人はタイトルを獲得したことがあり、2人は合コン後に一軍に帯同しています。1人の中堅選手は妻帯者で現在、奥さんが出産を控えているとか」
■合コンは頻繁に開催
阪神OBは、「チーム関係者から聞いた」と前置きした上で、14日の様子について、こんな事実を明らかにした。
「選手や外部の人間が入れ代わり立ち代わりでやってきて、女の子と遊ぶ。その日はスシ職人が来て、スシが振る舞われたそうです。開始15分ほどで挨拶だけ済ませて帰宅した選手がいれば、藤浪と同様、会の途中から参加した選手もいる。こうしたパーティーの類いは頻繁に行われていて、阪神の選手もよく参加していると聞いています」
阪神は現在、チーム全体が活動休止になっているが、14日の合コンに参加した藤浪ら7選手は、その後も試合や練習に参加していた。出席選手と接触した同僚選手、スタッフ、関係者は何人もいるはずだ。
在阪テレビ局員も参加
さらに在阪のメディア関係者は、合コンに参加した球団外の人間について、こう言う。
「在阪テレビ局の複数の社員が招待されていたようです。藤浪や出席した女性がコロナに感染したことで、ある局では、その社員に対して自宅待機の指示を出しており、各局に出入りする外部の制作会社のスタッフまで行動履歴の調査を強いられています。
在阪のテレビ局といえば、阪神戦の試合中継や阪神の応援番組を通じて、球団と密な関係を築いている。前出のメディア関係者が続ける。
「関西のテレビ局はいわば、阪神の大応援団。だから、阪神にとって都合が悪いことが露呈しても忖度をして報じない。改めてズブズブの関係性が露呈したといえます。これで困るのは、阪神を担当する他の放送局と新聞社の記者たちです。
合コンに参加していた局員の中には現場で取材していた者もいるはず。阪神は今、活動休止になっており、メディア各社も取材制限をかけていますが、取材現場においても感染のリスクを負っていたことになりますからね。合コンに参加した人間は洗いざらい、名前を明らかにすべきでしょう。合コンを主催した人間もしかりです。感染したら発表しますという態度では、それこそ取り返しがつかない事態を招きますよ」
スケベ根性に駆られて甘い誘いに乗った結果、球団内外にコロナ余波が及び始めている。藤浪らのコロナ感染に端を発した今回の騒動もまた、しばらく終息しそうにない。
㊟日本人は落ちるとこまで堕ちた。ナチスドイツ政権の宣伝相(プロパガンダ)ヨーゼフ・ゲッべルスが「国民を堕落させるにはすりーSを与えよ」とやった。
その二つを阪神球団選手たちがやられた。1)スポーツ、2)sexだ。この二つだけでも国民を愚民化できることを証明して見せた。これで野球界も崩壊。野球など興味もないが、男欲しさに興奮して参加したバカ女ども。。。空海はこれらに救いの手を伸ばさぬ。地獄へ行け。
ゴキ発疫病が地球史を変えた!!
人肉、鼠、蝙蝠大好物のゴキブリは疫病発生源に
中国発の疫病が変えた地球史 中国発の疫病は史上、何度も世界に広がり、地球史そのものを変えてきた(国際派日本人養成講座)
2020-02-02 | 中国事情・中国情勢
コロナウイルスは広がる一方ですが、平成15(2003)年に流行したSARSよりも大きな問題に発展しそうです。
中国発の疫病はいままで何度も全人類を襲い、地球史そのものを変えてきました。
今回もその可能性があります。以下の記事はSARS流行の際に書かれたものですが、主張点はそのまま現在に通用します。
■1.SARSは「封じ込められた」だけ■
7月5日、世界保健機関(WHO)は新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)に関し、最後に残っていた台湾に対する「流行地域」指定解除を発表した。これによって死者812人、感染者8439人もの猛威をふるったSARSは世界全体で「制圧」されたとマスコミ各社は報道した。
しかしこの「制圧」とは、新型肺炎が絶滅したという意味ではない。WHOの発表の原文では
"the global SARS outbreak has been contained (SARSのグローバルな爆発的流行は封じ込められた)"であり、SARS自体はいまだ脅威として残っている事を意味している。
これを「制圧」と訳したのでは、あたかも人類がSARSの脅威から永久に解放されたような錯覚を与えるもので誤訳に近い。WHOは例年インフルエンザが広まる冬季に、新型肺炎が再流行する恐れが十分あるとして、引き続き警戒を呼び掛けている。
インフルエンザ・ウイルスやSARSを引き起こしたコロナ・ウイルスなど呼吸器感染症を起こすウイルスの多くは、寒くて乾燥した環境を好み、冬季に流行する。
インフルエンザ・ウイルスは夏の間はヒトの体内で軽い症状の感染を繰り返しながら潜み、冬を待っているという。コロナ・ウィルスも夏の間にひそかに感染者を広げ、冬にまた猛威を振るい始めるという可能性が十分あるのである。[1]
来シーズンもSARSが中国でぶり返したら、どうなるだろうか。今シーズンは百十数カ国が中国人の入国ビザ停止など中国隔離政策をとった。今度はそれ以上に厳しい措置がとられるだろう。しかし歴史を辿れば、中国発の疫病が世界にまき散らされ、地球史を大きく変えたというケースは何度も見られるのである。
■2.中世ヨーロッパを襲ったペスト■
8世紀頃に約2700万人だったヨーロッパの人口は、その後、順調に増大して1300年には7300万人にまで膨れあがった。しかし1348年にペストが大流行し、わずか3年間で人口の三分の一を失うにいたる。健康な人間が伝染病で次々と倒れていく様を見た人びとは、今まで信じていた神に懐疑的となり、これが宗教改革のきっかけとなった。
この時のペストがどこで発生したかについては諸説あるが、もっとも有力な説は中国の南宋王朝で流行し、南宋と戦っていたモンゴル軍へと伝染したというものだ。チンギス・カーンの孫で南宋征討を行っていたモンケ・カーンはその途上でペストにより病死している。
モンゴル帝国はアジアの大半からヨーロッパにかけて広大な領土を占有し、その支配下で中央アジアのステップ地帯を横断する東西貿易が盛んになった。その交易品の中にペスト菌を運ぶネズミがいたのであろう。ペストは西アジアからクリミア、ベネチア、北アルプスを経て、ヨーロッパ全体に広がった。シルク・ロードは疫病の通り道でもあったのである。
モンゴル帝国は1200年から1350年に最盛期を迎えたが、その後、弱体化し分裂していく。中国においては1368年、朱元璋が中国華南地域を統一し、明王朝を建てた。
モンゴル帝国が衰退した理由の一つに異常気象とそれに伴う飢饉、ペストの大流行が挙げられている。1200年には1億3千万人だった中国大陸の人口は、1393年には6千万人と半分以下になってしまった。
■3.相継ぐ中国発の疫病大流行■
モンゴル帝国による元朝を駆逐して新たな支配者となった明朝は1644年に滅亡するが、その原因の一つになったのがやはり疫病の大流行であった。
明朝末期の萬暦・崇禎(1573年〜1644年)に、華北地方ではペストや天然痘が猛威を振るい、少なくとも1千万人の死者が出たという。同時に飢饉が続き、民衆が共食いをしたという記録が残っている。各地で農民が反乱を起こし、流民・流賊の移動がさらに疫病を広げる結果となった。
その混乱をついて満洲族王朝・清が1644年に中国本土に侵入して征服したが、順治18(1661)年の人口はわずか2460余万人だったという。明王朝最盛期の三分の一でしかない。
1820年には広東でコレラが大流行し、翌年には北京にも広まった。今回のSARSと同じ経路である。その直後、1822年10月から11月中旬にコレラは初めて日本に上陸し、全土に広まった。経路については2つあり、中国との貿易拠点である長崎経由で伝わったという説と、朝鮮から対馬経由で入ったという説がある。いずれにしろ、日本は鎖国中であったが、わずかな隙をついて、中国発のコレラに襲われたのである。
19世紀末には雲南省で発生したペストが中国全土に広がり、広東省から香港を経由し、船でサンフランシスコに伝染し、全米に流行した。インドでも600万人が死亡した。
この時、香港は英国の統治下にあったが、英国側の調査に対して、香港の衛生担当者は「ペストなどありえない。雨がふれば大丈夫」と答えている。情報隠しも今回とまったく同じである。
■4.地球規模のウィルス感染■
1918年秋、全世界で「スペイン風邪」と呼ばれるインフルエンザが猛威をふるった。世界で6億人が感染し、死者は2千万人から4千万人と言われる。日本でも2300万人以上が感染し、39万人が死亡した。米国での死者は、南北戦争と第二次世界大戦の戦死者よりも多かった。
「スペイン風邪」という名称から、スペインが発源地と誤解されやすいが、スペイン王室の一員がこのインフルエンザにかかって新聞に報道されたことから、この名称が使われるようになったらしい。
そもそもは1918年5月末、フランスのマルセイユで流行し始め、半月ほどの間に第一次世界大戦の西部戦線でにらみ合っていた両軍兵士たちの間に蔓延した。
一説ではマルセイユの前にインドで発生していて、インド─マルセイユ間を行き来する船に乗る人々によってフランス南部に持ち込まれたと言われる。そしてインドには中国・広東省から伝染したという説が多くの学者によって支持されている。
別の説では中国人労働者から米国内の米軍人が感染し、彼らがマルセイユ経由で欧州に派兵させられたことによって西部戦線に広がったという考え方もある。この説でも発生地は中国と考えられている。
20世紀に入ってから、ウィルスによる感染症の地球規模の大流行は3度あった。このスペイン風邪と、57年のアジア風邪、68年の香港風邪である。いずれも中国発のインフルエンザだと言われている。
こうしてみると今回のSARSは中国発の地球規模のウィルス感染としては、20世紀に入ってからでさえすでに4度目と言える。
■5.清浄の思想を持たない中国人■
なぜこのように中国が様々な疫病の発源地となるのだろうか? [2]の著者・黄文雄氏はこう説く。
中華文明は黄河の濁流から生まれた。そこから、穢れを忌避しない儒教のドグマ(教義)ができあがった。そして、中国人は文明が誕生したときから今まで、変わることなく清浄の思想を持ってこなかったのだ。その結果、世界でもっとも不衛生で不潔な国ができあがったのである。[2,p136]
かつて日本に留学し、軍隊生活も経験した蒋介石は、日本人の生活の規則正しさと清潔さに驚いたという。蒋介石は、中国人はどこでも構わず痰を吐き、家の中は掃除もしない。
食事は立ったままで、野菜の切れ端や残飯はあたりに撒き散らかされ、足の踏み場もないほどだ、と嘆き、1930年代に「新生活運動」を鼓舞して、日本に学ぼうとした。しかし、数千年来の生活習慣は、一時的な精神運動で変わるはずもなかった。
現代中国においても、蒋介石が嘆いた有様はまだまだ続いている。筆者が広東省にある日系企業の工場を見たときの事である。その工場には女子作業者のための5階建ての立派な寮があるのだが、その隣にある平屋の建物の屋根には残飯がたくさん散らばっていた。
驚いて日本人社長に聞くと、寮の女子作業者たちが食べかすを窓から投げ捨ててしまうのだという。見つけたら罰金をとるなどして一生懸命にしつけようとしているが、なかなか直らないと、その社長は嘆いていた。
工場では一生懸命に働き、また田舎の父母に仕送りをしている感心な女の子が多いのだが、勤勉や親孝行という徳目はあっても、「清浄」という思想はないようだ。日本でも最近は随分マナーが悪くなって、道路でのタバコや空き缶のポイ捨てが目立つようになったが、さすがに自分の家の窓から残飯を外に投げ捨てる人はいない。
■6.近代化とは?■
シンガポールは中国系の住民が大半だが、清潔で美しい街である。それもそのはず、たとえばタバコの吸い殻を路上に捨てると150シンガポールドル(約1万2千円)、バスからゴミを捨てたら1000ドル(約8万円)、その他、痰を吐いても、公衆トイレを流し忘れても罰金が科される。
黄文雄氏は、中国人には「清浄」の観念が欠如しているので、衛生向上のためには法によって厳しく罰する以外、手がないのだ、と主張している。
シンガポールは蒋介石が志した新生活運動を厳罰によって成功させた事例と言えるが、もう一つの成功例がある。日本統治時代の台湾である。
清朝時代の台湾は「瘴癘(しょうれい、風土病)の地」とも呼ばれ、毎年のように数千名のコレラ患者が発生していた。台湾平定時の日本軍は戦死者164名に対し、病死者が実に4,642名という有様だった。
内務省衛生局長から台湾の民政長官に抜擢された後藤新平は疫病予防は上下水道の設置から始まるとして、大規模な上水道と、パリの下水道にならった排水路を建設した。
これらの上下水道は東京よりもずっと早く完備したと、台湾の人々は自慢にしていた。また主要道路は舗装して深い側溝を作り、汚水雨水の排出を速やかにした。
ほとんど都市の形をなしていなかった台北では大都市計画を実行し、整然とした清潔な市街を作り上げた。さらに伝染病を抑えるために、台湾医学校を設立して、多くの台湾人医師を育てた。こうした努力により、台湾では日本と同様の近代的な公衆衛生インフラが築かれたのである。[a,b]
しかし日本の敗戦によって台湾に入ってきた国民党軍は、再び疫病を持ち込んだ。1946年にはコレラ、ペスト、翌年には天然痘が大流行した。いずれも日本統治時代に絶滅していた疫病である。この時は国連の指導と救援で、なんとか疫病撲滅に成功した。
近代化とは、目に見える高層ビルや空港を作ることばかりではない。現代のシンガポールや日本統治時代の台湾のように上下水などの衛生環境、検疫予防、医師の育成から民衆の生活習慣改善まで地道な公衆衛生インフラの整備が必要なのである。今回のSARSの流行を見ても、大陸中国ではこうした地道な努力が欠如していると言える。
■7.「東亜の病夫」■
こうした公衆衛生インフラの欠陥により、中国は国外に疫病をまき散らしてきたのだが、国内での不健康状態も日本人の想像を絶する。
揚子江流域は、世界最大のB型ウィルス感染地帯であり、感染者は1億人を超えている。農村では6千万人から1億人の住血吸虫患者がいる。
WHO(世界保険機構)の資料では、首都・北京でさえ、人口の5割は寄生虫保卵者であるとしている。
そのほか肺結核感染者が4億人いると中国の衛生省が発表している。さらに栄養不足や環境悪化からくるカルシウム不足が深刻化しており、1億5千万人が歯の病気、骨疎症にかかっていると言われている。
またエイズにいたるHIV感染者・患者数は、2001年末の中国の公式報告では3万736人だったのが、突如、上方修正され、02年上期ではすでに感染者・患者数は100万人を突破、
「対策が不十分だと、2010年には感染者は1千万人に達する」
との予測が発表された。[c]
これらに比べるとSARSの被害などはほとんど無視できるレベルのものだ。ただ海外諸国が大騒ぎをして、中国の経済発展に直接的なダメージを与えたからこそ、中国政府は真剣な取り組みをしただけで、現実には中国国民はそれ以上に深刻ないくつもの病気に脅かされているのである。
戦前の中国は「東亜の病夫」を自認していた。今は病気で弱っているが、いずれ健康になれば「眠れる獅子」が目覚めるのだという一種の強がりであると同時に、もう一つ、疫病、風土病に悩み続けている国、という意味もあった。現在、沿岸の都市部こそ経済的に「眠れる獅子」は目覚めたが、後者の意味での「東亜の病夫」はまだまだ続いている。
■8.「適度の距離」■
日本はもっとグローバリゼーションを推し進めなければならない、と多くの人が言う。そしてグローバリゼーションとは無条件に良いものと我々日本人は受け止めやすい。中国崇拝、欧米崇拝の伝統があるからである。
グローバリゼーションの始まりの一つが、モンゴル帝国によって中国大陸からヨーロッパまでの東西通商が盛んになった事であるが、この時に同時にペストが中国からシルクロードを通って中世ヨーロッパに運ばれ、壊滅的打撃を与えた事を考え合わせねばならない。
光あれば影ありという我々の常識を思いだそう。グローバリゼーションにも当然、影の部分がある。「14億の巨大市場」「安価で良質、無尽蔵の労働力」に魅せられて日本企業の中国進出が続き、日中の経済は史上かつてないほどに一体化しつつあるが、無数の「東亜の病夫」との一体化までは何としても避けねばならない。
日本列島は中国大陸とは日本海で隔てられ、遠からず近からずの「適度な距離」にある。吾らが父祖はこの適度な距離を利用して、巧みに中国文明の中から文字、仏教、儒教、書画、茶などの良い部分のみを選択的に輸入し、同時にアヘンや宦官、戦乱など悪しきものは頑なに拒んできた。グローバリゼーションが声高に叫ばれる現代こそ「適度な距離」という伝統的な叡智を思い起こすべきであろう。
(文責:伊勢雅臣)
㊟大変良い記事を検索できました。正次郎は言い続けました。ゴキ醜国はともかく不潔なんです。身体を洗うこと、野外大便小便、大便後の尻も拭かない。腔内を洗浄はしない。うがいはしない。歯磨きもしない(知らない)のです。醜キンピラや江沢民のツラはその代表でしょう。
この汚い疫病持ちゴキブリの雄と雌が交尾するのですから、生れる子の目が一つ、両目がない、目が三つ、指が両手で6本、両腕が無い、性器が奇形が続々です。
梅毒、肺炎、HIV、淋病など普通なんです。怪獣としか思えないのが生まれます。
ゴキ政府はこういうのを内陸のあちこちに刑務所以下の施設で隔離しています。その数一億匹以上。
加えて30数年もの一人っ子政策で、産まれた無戸籍(深圳開発始まる頃で罰金50万元=日本人のマンション一部屋購入額。約2000万円~3000万円ですから、払えず隠すのです)ゴキブリが約2億匹超。。。(ゴキブリに戸籍は必要ないか?)
元々ゲイ志向の強い(数千年前から日常が戦争ですから、男の軍隊は同性交尾が当たり前)の国に、無理に一人っ子政策を持ち込んだものですから、どうしても雄ゴキブリ同士て交尾を繰り広げ、牝ゴキとも交尾で。近親相姦は当たり前、その結果、結核約2億匹、HIVは約1億8000匹、梅毒が約1億数千匹と。。。
私が行ったのはこの一人っ子の渦中でしたから、通訳の男性が小さい声で「ホモが多くて多くて」と。大きな声で訊き返そうとしましたが、他の人に聴かせてはと口を開きませんでした。
こんなゴキブリが生意気に「乗馬だ」、「ゴルフだ」、「テニスだ」「水泳だ」ですよ。しかも、ステーキを喰う?しかも松坂牛に限る?マグロはトロが最高?
お前たちは仲間の糞を喰ってれば生きられるんだよ。
う~ん東横に幕
う~ん東横に幕
東急東横店、85年の歴史に幕=渋谷再開発で
時事通信2020/03/31 23:39
東急百貨店は31日夜、渋谷にある東横店の営業を終了した。東急グループなどによる渋谷駅周辺の再開発のため、地下の食料品売り場など一部を残して閉店。85年の歴史に幕を下ろした。
新型コロナウイルスの感染拡大の予防のため、当初検討していた閉店セレモニーは実施しなかった。同社の広報担当者は「長年の感謝を込めて何か行いたかったが残念だ」と話した。
㊟正次郎の学生時代からの地元。。。寂しい限り。先日、ゴキ醜疫病がこんなになる前、駅周辺を歩いたが、あまりの変わりようと日本人の少なさに腹がたった。周囲はゴキブリがやたら多かった。もういいのかな。時代が終わるのかも。
これも大嘘ゴキ国!!
中国、無症状感染者1541人=批判受け、毎日公表へ―新型コロナ
時事通信2020/04/01 07:11
【北京時事】中国国家衛生健康委員会は31日、新型コロナウイルスの陽性反応がありながら発熱などの症状がない「無症状感染者」は31日時点で中国本土で1541人に上ると初めて発表した。このうち205人は海外からの入国者。4月1日以降も毎日の全国集計で公表する。
中国はこれまで統計に含めず新規感染者が「ゼロ」などと封じ込めをアピールしていたが、情報公開が不透明だとして国際的に批判されていた。
同委は「無症状感染者も感染力がある」とする一方、せき、くしゃみなどがなければ他者に感染させる可能性は比較的少ないと指摘した。無症状感染者の発見は難しく、入国者全員のウイルス検査や重点地域でのサンプル調査を行うとしている。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国本土の無症状感染者は2月末時点で4万3000人以上と伝えていた。
㊟1541人???よくぞ、ここまで大嘘を。。。李首相は醜キンピラの太子党出身じゃないから、あまり酷い嘘は吐かんと思っていたが、やはり振り向けば敵の殺し屋、毒入りコーヒーが待ってるからか。
1541匹に100万倍するべき。死者も同数と見る。外国のカメラは勿論、国内のカメラも入れない内陸は道や谷、川に死体が山積みだろう。
検察、警察は腐った!!
事件捜査にの刑事、検察を懲戒せいッ!!
滋賀「呼吸器外し殺人」再審で無罪判決、でっちあげ捜査の怖さ実感
ダイヤモンドオンライン戸田一法
2020/04/01 06:00
無罪を訴えていた女性は判決前「真っ白な判決を求めたい」と願いを口にしていた――。滋賀県東近江市の病院で2003年、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外して殺害したとして殺人罪で懲役12年が確定・服役した元看護助手の西山美香さん(40)の再審判決公判が31日、大津地裁で開かれ、大西直樹裁判長は二度「被告人は無罪」と繰り返し言い渡した。
裁判長が主文を繰り返し口にするのは異例だ。西山さんの服役中から確定証拠に対する数々の矛盾点が浮上し、自白した調書も「でっちあげの作り話」とさえ指摘された事件。検察側は新たな立証をせず、無罪は確実視されていた。(事件ジャーナリスト 戸田一法)
新証拠で自然死の可能性浮上
判決理由で大西裁判長は「男性が何者かに殺されたという事件性を認める証拠はない」と事件性そのものを否定。死因については自然死の可能性が高いと認定した。
加えて西山さんの自白について「任意捜査の段階から主要な供述がめまぐるしく変遷していた」と一切の信用性を退けた。
そして取り調べの担当刑事が西山さんに軽い知的障害があることや恋愛感情につけ込み「強い影響力で供述をコントロールした」と述べ、でっち上げの捜査で嘘の自白を引き出したと結論付けた。
大西裁判長は主文言い渡しの後は「被告人」ではなく「西山さん」と呼び方を変え、最後に「時間は取り戻せないが、今回の公判は刑事司法の在り方に大きな問題点を提起した」と総括した。
判決後、西山さんは裁判所前で支援者から花束を受け取り「みなさんのおかげで無罪判決をいただくことができました」と涙を流した。
この問題(※筆者注:無罪判決で事件性がなくなりましたので、以降は「問題」と表記します)を巡っては滋賀県東近江市の湖東記念病院で03年5月22日、入院していた男性が死亡しているのを看護師が発見。
県警は04年7月、人工呼吸器を外して男性を殺害したと自白した西山さんを逮捕。西山さんは公判で無罪を主張したが、最高裁で有罪が確定した。
第2次再審請求審で大阪地裁が17年12月、新しく提出された医師の鑑定書を基に不整脈による自然死の可能性、加えて虚偽の自白を強要された疑いを指摘し、再審開始が決定。19年3月に最高裁で再審開始が確定した。
判決の誤りでやり直す「再審」
ここで「再審」とは何か、簡単に説明しておきたい。
ズバリ言えば、確定した判決に重大な誤りがあった際に裁判をやり直すことだ。刑事事件では有罪が確定した受刑者や元受刑者らに有利となる時に認められ、請求に期限などの制約はない。
刑事訴訟法では、確定判決の根拠となった証拠に虚偽や偽造が明らかになったり、新しい証拠や事実が見つかったりした場合が、再審を開始するかどうかの条件となる。
本人や遺族など関係者から請求を受けた裁判所が、再審を開くかどうかを判断・決定する。
最近では15年、大阪市の小6女児死亡火災で保険金を目的とした放火殺人の罪に問われ、無期懲役が確定した母親と同居相手について再審開始が認められたケースがある。翌年、2人に無罪判決が言い渡された。
また西山さんと同様、殺人罪で懲役13年が確定し服役後、18年に再審開始が決定した熊本県の「松橋事件」がある。こちらも19年、男性の無罪が確定した。
検察側、一切の反証・反論せず
再審初公判が開かれたのは2月3日。西山さんは罪状認否で改めて「患者を殺していません」と無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で「確定審や再審の証拠に基づき、裁判所に適切な判断を求める」として、公判前の第三者協議などで示されていた新証拠に反証しない方針を明らかにした。
求刑放棄や無罪論告についての言及はなかったが、事実上の「白旗宣言」で無罪はほぼ確実になった。
弁護側は「被告が人工呼吸器を外した事実はなく、患者の死因は不整脈か気道への痰(たん)詰まり、人工呼吸器の空気漏れのいずれかだ」と指摘した。
そして、再鑑定を依頼した医師の所見を新証拠として提出。死因の特定は困難で、解剖医の呼吸器が外れたことによる「急性低酸素状態」を死因とした判断は誤りだったと主張した。
鑑定書によると、内臓のうっ血の有無や頭部の皮下出血の状態などから、解剖時のカリウムイオン血中濃度が異常に低く「致死性不整脈」が発生する数値で、自然死だった可能性に言及した。
弁護側はこの所見を根拠に、確定審が有罪の根拠とした「人工呼吸器の停止か、もしくは外れて酸素供給が絶たれ急性死した可能性が高い」とした解剖医所見を疑問視した。
西山さんの自白については「取り調べ担当の刑事に対する恋愛感情を利用し、状況証拠に整合するよう誘導した」「重要な点がめまぐるしく変遷し、嘘であることは明白だった」と指摘した。
「事件に仕立て上げた空中の楼閣」と弁護側
被告人質問では、西山さんが“虚偽の自白”をした理由を「刑事に机の端を蹴られ怖くなった」「逃れるために(呼吸器が外れたことを知らせる)アラームが鳴ったと認めればいいと思った」と説明。
逮捕された際は「(恋愛感情を抱いた)刑事と長くいられて嬉しい気持ちがあった」と明かした。
第2回公判が開かれた2月10日は、検察側が論告で「被告人が有罪との新たな立証はしない」とだけ述べ、求刑はしなかった。無罪が確実になった瞬間だった。
弁護側は最終弁論で「警察や検察は事件性がないのに殺人事件に仕立て上げた。まさに空中の楼閣」と捜査の姿勢を批判。
さらに「患者は痰詰まりで死亡した可能性」と指摘した医師の所見が記載された初期の捜査報告書が、再審開始決定まで非開示だったことに
「警察は患者の死因に関する最も重要な調書を隠し、無罪の証拠を握りつぶしていた」
と強烈に指弾した。
この日で再審公判は結審した。
判決直前の3月23日、西山さんは記者会見で「裁判所に『自白は信用できない』と認めてもらい、真っ白な判決を求めたい」と述べた。
そして「同じような冤罪(えんざい)は二度と起きてほしくない」「警察は(迎合しやすい)私の弱みに付け込んで、言葉巧みに嘘を自白させた」と批判した。
煮え切らない検察側に不信感
この再審を巡っては、検察側は強く批判されるべき点が多かった。
再審請求は既に刑期を終え出所した元受刑者によって、冤罪を払拭(ふっしょく)する名誉回復の唯一の手段だ。
しかし検察側は今回、再審請求が正当なものか、それとも不当な捜査だったのか、真相解明に尽くそうとする姿勢は皆無だった。
再審初公判で弁護側は
「検察官は大阪高裁での再審開始決定後も最高裁へ特別抗告し、西山さんの名誉回復を先延ばしにした」「再審公判でも無罪判決を求めるわけでもなく『公益の代表者』としてふさわしいと言えない」と批判した。
まったくその通りで、有罪立証はせず、無罪主張もしない、何とも煮え切らない態度だったからだ。
西山さんが判決前の記者会見で語っていた通り、元受刑者は同じ無罪になるにしても検察側の求刑放棄ではなく、真相はどうだったのか弁護側と検察側が一体となって積極的な無罪の証明を望んでいるのだ。
「裁判所には適切な判断を求める」。これほど無責任な発言はない。検察のメンツを守ろうとする上司の指示でやむを得なかったのだろうが、検察官は独立した権限を持つ。起訴状も「地方検察庁」という組織名ではなく、検察官の個人名で作成される。
この検察官は求刑を放棄したのではなく、職務を放棄したのも同然だ。「然るべく」(検察官が法廷でよく使う用語)、ヤメ検弁護士に転身することをお勧めしたい。
出世と評価のためにでっち上げた刑事
そもそも、なぜこんな杜撰(ずさん)でデタラメなことが起きたのか。
全国紙社会部デスクによると、ことの発端は病死か事故死か事件なのかはっきりしないまま、刑事が“女性の恋心”につけ込んで無理に供述させたことにある。
そこからつじつまが合わない医師の所見は隠し、都合の良い解剖医の所見を採用したことにあった。そして、その所見に沿った供述を次々に引き出していったわけだ。
事件として認知していなかった死亡案件を殺人事件として立件・有罪に仕立て上げたわけだから、取り調べを担当した刑事は間違いなく本部長賞を受けただろうし、昇任試験も「受ければほぼ合格」レベルのアドバンテージを得たはずだ。
今回の問題は、女性に軽い知的障害があり迎合しやすい性格で、コンプレックスを抱えていることに目を付けて言葉巧みにたらしこみ、自分の評価と出世のためでっちあげた恐ろしい事件だったわけだ。
それだけでも恐ろしいのだが、さらには必死に「無実だ」と叫ぶ女性の悲痛な声に検察官や裁判官の誰1人として耳を貸さず、流れ作業で刑を確定させてしまったことだ。
筆者は地方時代も含め、社会部記者として多くの裁判を傍聴してきた。攻める検察官、守る弁護士、攻守反転する場面や芝居がかった言い回し…。「まるでゲームだな」と思うことが少なからずあった。
しかし、そこで裁かれているのは法的な知識などほとんどない弱い立場の一般人だ。裁判官も人間だから、時として間違うこともあるだろう。
しかし、今回は防げた冤罪だったという印象を受ける。裁判官にも「1人の人生を握っている」怖さをしっかり認識しつつ、真摯に取り組んでほしいと切に願う。
㊟西山さんの無実を信じ無罪を勝ち取った弁護士さんと支援者に心から感謝したい。裁判長、あなたの名は後世に刻まれます。
弁護団の皆さん、西山さんに一生暮らせる賠償を勝ち取ってあげてくださいね。
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孫、不正義バレ転げ坂!!
ソフトバンクGが4.5兆円資産売却、「財務縮小」へ急転換の舞台裏
ダイヤモンド編集部,村井令二
2020/04/01 06:00
新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場が混乱する中で、ソフトバンクグループ(SBG)が4.5兆円の保有株の売却に乗り出した。紆余曲折を経て、資産を縮小する財務運営に急転換するまでの舞台裏を明かす。(ダイヤモンド編集部 村井令二)
危機で浮上の「株式非公開化」
株価下落で孫社長の不満がピークに
「いっそ株式を非公開化したらどうか」
3月23日に総額4.5兆円の保有株売却と計2.5兆円の自社株買いに乗り出したソフトバンクグループ(SBG)は、ぎりぎりの段階まで、究極の「株価対策」を模索していた。
それが、孫正義会長兼社長が自ら資金を借り入れて市場の株式を買い取る株式非公開化の案だ。関係者によると、3月の3連休の中日にあたる21日までに、SBG幹部の間で議論されたという。
孫社長が株式の非公開化を検討したのは、これが初めてではない。2008年のリーマンショック後の株価低迷や、傘下の米通信会社スプリントの業績低迷が顕著になった15年にも非公開化が議論されたことが分かっている。
株価が「異常値」にまで落ち込む度、それに不満を持った孫社長が自ら資金を投じてMBO(経営陣による自社買収)に乗り出す案が浮上したが、いずれも見送られている。それが再び俎上(そじょう)に載ったのは、足元の新型コロナウイルス感染拡大による金融市場の混乱が深刻化している表れでもある。
コロナショックで株価が下落する以前から、孫社長は、SBGの株価が「実力以下でしか評価されていない」と不満を募らせてきた。19年12月末時点で、中国・アリババ集団、国内通信子会社ソフトバンク、スプリント、英半導体設計会社アームなどSBGが保有する株式の価値は約27兆円だったが、SBGの時価総額はそれを大幅に下回っていたためだ。
3月に入って株価が連日下落してその差が一段と広がり、孫社長が「株価対策」に再び動き出した。
最初に手を打ったのが、3月13日に発表した5000億円を上限とする自社株買いだ。ちょうどSBGに出資する米ファンド、エリオット・マネジメントが最大2兆円の自社株買いを要求していたため、SBGはそれに応じたように見えるが、SBG幹部によると「エリオットの要求よりも、孫さん自身がやりたかったのが実態だ」という。
だが、その狙いは裏目に出た。米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングは17日、自社株買いの発表でSBGの財務の健全性に疑義が生じたとして、格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に変更。
さらに、同じ17日にはSBGが米シェアオフィス大手のウィーカンパニーに実施していた最大30億ドル(約3200億円)のTOB(株式公開買い付け)を見直す可能性があると既存株主に通知したことが明らかになり、もともと不安視されていた財務悪化懸念が一段と高まり、株価下落に拍車がかかった。
19日にはSBGの株価は3年8カ月ぶりの安値に落ち込み、時価総額は6兆円を割り込んだ。通信子会社ソフトバンクの時価総額を下回るレベルで、もはや、アリババ、スプリント、アームの価値は「ゼロ」と評価されたに等しく、SBG内部には激震が走った。こうして究極の策として再び浮上したのが冒頭の株式の非公開化の案だった。
新規の株式投資は抑制
資産売却と手元資金で「巣ごもり」
結果的に今回も非公開化は見送られたが、その代わりの対策として、2兆円の自社株買いを追加実施する方針に落ち着いた。だが、それに至るまでにもSBG内部で紆余曲折があった。
内情を知る関係者によると、最初に発表した5000億円の自社株買いで株価下落に不満を募らせた孫社長は即座に、自社株買いを追加投入して市場に真正面から対抗する構えを見せた。だが、それに財務部門の幹部が「待った」をかけたという。
SBGは2月25日、保有するソフトバンク株を担保にしたマージン・ローンと呼ばれる手法で、金融機関から5000億円を調達。これにより、手元資金は1.7兆円超の水準まで確保しているが、それだけでは追加で自社株を実施するには足りない計算だったからだ。
20~21年度の2年間に予定する社債償還は約1.5兆円にのぼる。SBGには「少なくとも2年分の社債償還資金を手元に置く」という財務規律があり、これを維持するためには、追加の自社株買いの原資を調達する必要があった。
「本当にこれ以上の自社株買いをやるなら、売るべきものは売って負債を減らしてもらいたい」。追加の自社株買いに前のめりな孫社長に対し、財務部門の幹部が釘を刺したことで、セットで保有株売却の方針がまとまった。
最後は孫社長の判断により、今後1年間で4.5兆円にものぼる保有株を売却して資金を調達することにした。それと引き換えに実施する自社株買いは計2.5兆円で、これも空前の金額だ。残る2兆円は負債の圧縮や手元資金に充てる。
「新規投資は控えて、手元資金と資産売却でしばらくは“巣ごもり”する」。あるSBGの幹部は、新型コロナの感染拡大で金融市場の混乱が長引くことを見据えながら、「外出自粛」になぞらえる。負債の積極活用で新規投資を増やしてきた拡大路線から、財務縮小への急転換だ。
混乱下での株式売却
空前の実験がスタート
もっとも、すでにSBGの新規投資は、実態として凍結状態にある。17年5月から運用を開始した10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」は投資枠の上限に達して19年9月末までに新規の投資を終了した。
2号ファンドは19年7月に1080億ドル(約11.7兆円)の資金が集まる見込みと発表していたが、ウィーカンパニーの経営不振で、資金集めは頓挫した状態だ。現在、2号ファンドはSBGの自己資金の数千億円だけで運用している状態で、外部資金は調達できておらず、新規投資はほとんど進んでいない。
こうした中で、3月28日には、SBGが出資する英通信衛星ベンチャーのワンウェブが、新型コロナによる市場混乱で資金調達が進まずに経営破綻し、米連邦破産法11条の適用を申請した。
ビジョン・ファンドの投資先でも、ウィーカンパニーのシェアオフィスや、インドの格安ホテルOYO(オヨ)は、コロナウイルスの感染拡大が需要を直撃するとみられ、投資先の経営悪化が徐々に進行する恐れが高まっている。
SBGが「巨額の保有株を売却して、大幅にディスカウントされた自社株を買う」(SBG関係者)という判断に傾いたのは、こうした危機のダメージを最小限に抑え込むのが本質だ。今後は、コロナショックで金融市場が混乱する中で、いかに株式売却を実現するかが最大の課題となる。
1年間で4.5兆円もの保有株を処分する大掛かりな取り組みを実施するにあたっては、売却候補はおのずと限られる。具体的には、傘下のアリババ(2月12日時点の保有価値は16兆円)、ソフトバンク(同4.8兆円)、スプリント(同3.2兆円)の上場3社が筆頭だ。
また、ビジョン・ファンド1号が保有する上場株8社も売却候補になるだろう。8社の累計投資額は19年12月末で95億8700万ドル(約1兆円)。これらを売却すれば、SBGはビジョン・ファンドの配当収入として現金を確保することができる。
ただ、格付け会社のムーディーズは、金融市場の混乱の中でSBGが巨額の保有株を売却する点を懸念。「割安な価格で株式を現金化して残った投資先の価値が低下する恐れがある」として、3月25日にはSBGの発行体格付けを2段階引き下げた。
これに対してSBGは「誤った憶測」と即座に反発し、ムーディーズへの格付け依頼を取り下げて、全面的に対立することとなった。
今後1年間で投資会社のSBGは、4.5兆円もの保有株を売却して現金を確保して、新たな姿に生まれ変わることができるか。未曽有の危機になりそうなコロナショックに端を発した金融市場の危機を乗り切るために、SBGの壮大な実験が始まる。
㊟孫さん、“正義”なんて名を付けた親を恨んでるんじゃ?自分が生まれながらに性悪なのを知っているから。。。
「ソフトバンクは実力以下にしか評価されない」とあなたは憤るが、それはあなた自身の評価なんですよ。傲慢一人歩き、、、振り向けば誰も付いて来ず、あなたは転げ坂がお似合いです。
“孫、倒産近い。。。おめでとう”の横断幕をゴキ醜政府に発注して置きます。
ホストに天罰!!
ROLAND苦渋…経営ホストクラブを一時営業停止
日刊スポーツ新聞社
2020/04/01 02:11
“ホスト界の帝王”ROLAND(27)が31日深夜、公式インスタグラムを更新し、自身が経営する東京・新宿歌舞伎町のホストクラブ「THE CLUB」を一時営業停止することを発表した。
ROLANDは「昨今の新型コロナの状況を鑑みて、経営者として非常に悩みましたがTHE CLUBとしての営業を停止致します」と報告した。
前日30日に、東京都の小池百合子知事が会見で、夜間接客を伴う飲食店でのクラスター(感染者集団)形成が報告されているとして、キャバクラやバー、ナイトクラブへの入店を自粛するよう呼びかけていた。
ROLANDは
「簡単に決断した訳ではありません。現に競合他社の大半は営業を続けるとのこと。それはもしかすると当然の判断なのかもしれません。飲食業が営業を停止することは死活問題であり、スタッフの給料を保証し続け、空家賃を払い続けることには限界があります」
と苦渋の決断であった思いを明かした。
ROLANDは4月10日に北海道や横浜、地元の八王子の各都市に医療品を寄付する予定であることも報告しつつ
「それもこれも利益あってのこと。感染リスクを抑えることはもちろん絶対条件です。ですがそれに加え、経済が滞らないような対策も少しばかり考えていただけたら経営者としてこんなにうれしいことはありません」
と経営者としての願いも添えた。
「とにかく今は安全に営業できる可能性を最大限に模索しつつ、しばし営業を停止させていただきますことをお客様一同ご理解ください」と理解を求めた。
㊟君は無一文で新宿2丁目辺りで、男や婆あに下半身を一万円で売るのがみた~い。
米産乳製品危険!!
発がんリスク懸念の米国産乳製品、国内大手メーカーの使用状況は
ポストマネー2020/03/31 16:00
大型スーパーや輸入食品店に行けば、海外のおしゃれでおいしいお菓子やチーズが簡単に手に入る。今年になってからは、特にアメリカ産の乳製品が存在感を増している。これは1月に発効した日米貿易協定に起因する。チーズなど乳製品の関税がTPP加盟国並みに下がったのだ。
だが、「アメリカ産乳製品には安全上の懸念がある」と話すのは、食品問題に詳しい東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘さんだ。
「アメリカでは『遺伝子組換え成長ホルモン』を投与された乳牛が飼育されています。牛乳の生産量を増やすために開発された『ボバインソマトトロピン』というホルモン剤を注射するのです。略して『γ(ガンマ)BGH』または『γBST』と呼びます」
アメリカ・ボストン在住で元ハーバード大学研究員の内科医の大西睦子さんが説明する。
「γBGHを使用して生産された牛乳は、『インスリン様成長因子(IGF-1)』という成分が増える。人間が過剰摂取すると、異常な細胞増殖、つまり、がん化につながると懸念されています」
発がんの因果関係は明らかになっていないが、最新のレポートでは、牛乳に含まれるIGF-1を摂取し続けることの危険性を示唆している。
「3月18日に発表された、米カリフォルニアのロマ・リンダ大学の研究です。5万3000人の女性を対象にした研究結果では、1日2~3杯の牛乳を飲む人は乳がんのリスクが80%増加することが判明しました。
半面、豆乳を飲む人は乳がんリスクが32%減少。原因は判明していませんが、研究チームはγBGHによって増加するIGF-1と乳がんの関連性をにらんでいます」(大西さん)
こうしたことから、EUやオーストラリアではγBGHの使用はおろか、それを使った乳製品の輸入も一切認めていない。肉牛を早く大きく育てるために投与する合成女性ホルモンは残留基準値が設定されているのに対し、γBGHは「使用すること自体がアウト」だ。
「日本は国内でのホルモン剤の使用は認可されていないものの、輸入されてくる製品についてはザル。すでにどんどんアメリカからの“ホルモン入り乳製品”が入ってきているのが現状です」(鈴木さん)
アメリカから入ってきた“日本人向け”の乳製品。その危険性を知らずに食べているのは、私たち日本人だけかもしれない──。そこで、日常的に食べている国内の大手乳製品メーカーに、アメリカ産の使用状況について尋ね、リストにまとめた。
国内大手乳製品メーカーの「アメリカ産」使用状況
【*3月18日~24日の期間で、大手メーカー8社に女性セブンが文書によるアンケート取材を実施。期間内に回答が得られなかった場合は「回答なし」、文書回答のみで具体的な商品名の開示がなかった場合は「開示せず」とした。文字数の都合により一部要約。表記順は、〈企業名…アメリカ産乳原料を使用した商品→文書回答およびホームページ記載文など〉】
■江崎グリコ…一部のチーズ、プロテイン、乳糖、ホエイ
「品質とコストに優位性があるため、一部の商品でアメリカ産乳原料を使用。生クリーム、液体ミルクは100%国産の乳原料を使用している。日本だけでなくアメリカの乳製品規格にも適合させている」(広報)
■スジャータめいらくグループ…使用せず
「アメリカ産乳原料は使用していない。品質・安全保持を徹底した製造方法と、保存性の高いパッケージを採用している」(広報)
■ハーゲンダッツジャパン…回答なし
乳原料はすべて北海道釧路産(ホームページ)
■B-Rサーティワンアイスクリーム…開示せず
「仕入先や仕様にかかわる部分でもあるため、回答を差し控えたい」(広報)と返答。また、ホームページでは《国内乳原料の産地は北海道》と明記しているが、海外の乳原料があるかどうかも含めて言及はない。
■明治…開示せず
「原材料などの調達にあたっては、高品質で安全・安心な製品を提供するため、『明治グループ調達方針』に基づき、人権・環境などの社会的責任にも配慮した調達活動を実施している」(広報)
■森永乳業…一部のチーズ
「100%国産の乳原料を使用した商品が多い。商品の特徴や用途に合わせて世界各国から仕入れるなかで、主要なチーズ生産国の1つとして、アメリカ産のものを使用したものもある」(広報)
■雪印メグミルク…一部の商品(使用先は非開示)
「バター、一部のチーズ、乳脂肪のみ使用の生クリームは、100%国産の乳原料を使用している」(広報)
■和光堂…全商品の検証はせず
「『はいはい』『ぐんぐん』などの粉ミルクについては、アメリカ産の原材料は一切使用していない」(広報)
※女性セブン2020年4月9日号
㊟皆さん、本当に米産牛肉、牛乳は危険なんです。なんとゴキ醜も輸入していないんですよ。
共産党怖い岡田議員
共産の怖いトコ突く岡田議員
岡田克也氏が共産党委員長に注文 「自衛隊違憲論の再考を」
共同通信社
2020/03/31 19:32
共産党の志位和夫委員長と無所属の岡田克也元副総理は31日、国会内で会談した。
志位氏は自衛隊解消など他党と見解が異なる基本政策について「野党連合政権が実現しても持ち込まない」と説明。
岡田氏は
「自衛隊を違憲と言いながら、連合政権で認めるのは分かりにくい。もう少し柔軟に考えてほしい」
と述べ、違憲論の再考を求めた。
志位氏は野党共闘の強化に向け、各党首らと会談を重ねている。31日は社民党の福島瑞穂党首とも会談し、同様の考えを伝えた。岡田氏は衆院の議員グループ「無所属フォーラム」を率いる。
㊟岡田さん、共産党は止めましょうよ。ゴキ醜、露のプーチンと裏で繋がってますよ。
パチや自粛せぬ理由!?
新型肺炎、パチンコ店への立ち入り自粛なされぬ理由
JBプレス尾藤 克之
2020/03/31 12:10
(尾藤 克之:コラムニスト、明治大学サービス創新研究所研究員)
3月30日、東京都の小池百合子知事は、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルス対策として「接客を伴う飲食の場で感染を疑う事例が多発している。ナイトクラブやバーなどへの入店を当面、控えてほしい」と訴えました。とくに、若者や高齢者の出入りを控えてほしいとの要請です。
すでに、経済活動の中止までは至らないものの、週末は不要不急の外出を控えることに加えて、平日はできるだけ自宅で仕事を行い、夜の外出を控えるように呼びかけています。予定がない外出や密閉された場所に出向くこと、人と接触するような行動や大人数で集まることは控えなければいけません。
「不要不急の外出自粛要請」でもパチンコ店に行列
しかし、都知事の要請にも関わらず、「不要不急の外出自粛」は必ずしも守られませんでした。小池都知事や各自治体トップ、安倍首相も不要不急の外出自粛を呼びかけている中で、『サンデーモーニング』(TBS)で流れた28日(土)の繁華街の映像には、都内のパチンコ店で入店前に行列をなしている光景が見られました。
銀座や原宿では人影が消えていましたが、パチンコ店の前に長蛇の列が出来ていたのです。
3月20日~22日の3連休で自粛ムードも緩んでいたのでしょうか。コロナ感染者数は日々最多更新をし続けていますが、今後さらに感染者数は増加するという予測をして番組は終了しました。
不思議なことに、パチンコの問題に関しては誰も話題にしません。厚労省の指針によれば、「日中はできるだけ換気をする」「取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する」「感染者から少なくとも2m以上の距離を保つこと」が求められています。
パチンコ店では、「換気の問題」「他人が触れたハンドルを握ること」「隣の座席が近い」という問題がありますが濃厚接触にはならないのでしょうか。
行政や政治家がなぜ問題にしないのかとても不思議です。実は、パチンコ業界が多額の政治献金をおこなっていることはあまり知られていません。つまり、業界と政治家に何らかの関係があることが否定できません。
パチンコホールの業界団体に与野党国会議員計40名の「アドバイザー」
大手パチンコホールで構成される「パチンコチェーンストア協会(PCSA)」という団体があります。
この団体には、多くの国会議員が「政治分野アドバイザー」として名を連ねています。自由民主党・計22名(衆20名、参2名)、日本維新の会・計7名(衆4名、参3名)、国民民主党・計7名(衆5名、参2名)、立憲民主党・計4名(衆4名)という構成です。
(参考)http://www.pcsa.jp/member.htm
企業活動、音楽や演劇など多くのイベントが自粛を求められています。パチンコだけの例外は認められるのでしょうか。パチンコは不要不急なのでしょうか? もし、安全なら所属議員は検証して結果を公表すべきです。
国民の不安を煽っても何も解決しない
政府や都は、集団感染する恐れがある場所を次のように公表しました。「スポーツジム」「屋形船」「ビュツフェ」「ゲストハウス」「テント」「ライブハウス」「カラオケボックス」「雀荘」です。共通するのが「3密」(密閉、密集、密接)です。
・換気が悪い。
・人が密に集まって過ごすような空間。
・不特定多数が接触する恐れが高い場所。
しかし、この中には、満員電車とパチンコは含まれていません。「時差出勤」や「テレワーク」を推進していますが、実際には満員電車が解消されているわけではありません。多くの政治家は公用車かタクシー通勤です。国民に自粛を強いても給与は満額支給され「満員電車」も知りません。そんな中で、3密を公表してもまったく説得力がありません。
厚労省の研究では日本のギャンブル依存症の4割近くが高齢者という統計があります。多くのサラリーマンが定年後に大きな喪失感に陥ります。家庭での居場所や趣味、仲間も居ないという人たちが酒やギャンブルにのめり込んでしまうと言われているのです。
3月6日の衆院内閣委員会で、立憲民主党の早稲田夕希議員が、「リスクの低い学校は突然休校になり、対極にあるパチンコ屋は規制にならない」と、パチンコ店の休業について働きかけを考えるべきではないかと質問をおこないました。
それに対し、武田良太国家公安委員会委員長は、休業要請など民間企業に介入することの難しさや、対策としてハンドルの消毒をおこなうことや、自主的に休業をしている店舗があることの答弁をおこないました。
政治家は国民全体の利益を優先して考え行動すべき
松下幸之助は『THE21 特別増刊号 松下幸之助の夢 2010年の日本』(1994年10月)のなかで、国会議員の基本的な条件を次のように述べています。
「自分のこと以上に国家国民の繁栄、平和、幸福を思う心がなければならないということ。どの党に属そうとも、党利党略にとらわれてはならないし、どのような団体から推されて議員になろうとも、その団体の利害に左右されてはならない。あくまで、国民全体の利益を優先して考え行動する。その意味で、『一人一党』でなければならない」
まさに正論だと思います。しかしながら、現在の政治家の振る舞いを見ていると、大口の献金者の利益を優先させているように見えてなりません。ひいてはそれが、国民の健康や安全を危険にさらすことに繋がってはいないでしょうか。
現在は、新型コロナウイルスに感染しないことと同時に、もしも自分が感染しても他人にうつさないことが大切です。感染しても無症状の人もいるので、誰もが「もしかしたら自分は感染者かもしれない。誰かと接触したり人込みに入ったりしたら、他人にうつしてしまう可能性がある」と考えて行動しなければならないのです。
しかし、先週、「週刊ポスト」が、首相夫人に昭恵さんが仲間と桜をバックに笑顔で収まっている集合写真を報じましたが、この行為はいかがなものでしょうか。国や都が実質的な外出禁止、宴会などの自粛を要請するなかで、世論はどう受け止めたのでしょうか。首相や都知事の、私たちに対する「要請」も、どこか白々しく聞こえてしまいます。
首相や都知事が緊急記者会見と称して国民の不安を煽るだけでは何も解決しません。支持者や大口献金者の利益を優先するようなことなく、科学的知見に基づいた対策こそが求められています。いまこそ、政治家の叡智を発揮してほしいと思います。
㊟これを読んだだけで国民は政治家を信じなくなります。寸次郎大臣なんか運転手つきの車の後部座席から、チンぽ立てて、襲えそうな女を物色してるんじゃないか?
自己中許さん!!ロス市長
「この従業員、感染していないだろうか……」ロックダウン心理的ストレスの恐ろしさ
文春オンライン飯塚 真紀子
2020/03/31 17:00
今朝もまた、救急車のサイレンの音で目覚めた。
1週間ほど前から、この音を頻繁に耳にするようになっている。その度に思う。近くでまた新型コロナウイルスの感染者が出たのか。救急車で運ばれるとは、重症に違いない。1人想像しながら、恐怖感に襲われている。次は我が身か。
私は、ロックダウンされているカリフォルニア州ロサンゼルスのビーチタウン、サンタモニカに住んでいる。
古い女で恐縮であるが、桜田淳子の「来て来て、来て来て、サンタモニカ~」のあのサンタモニカである。この歌詞とは裏腹、今、ここには、「来るな来るな、サンタモニカ~」の空気が漂っている。
ロックダウン、つまり、外出禁止令が出された直後、サンタモニカには多くのアンジェリーノ(ロサンゼルスの人々)が押しかけたからだ。
ロックダウンでもできること・できないこと
もっとも、外出禁止令とは言っても、まだできることは様々ある。
食料品や薬など生活必需品の買い出しや、病院やクリニックでの受診や治療など生活に不可欠な行動を取ることはできる。ケアをするためなら友人や親族を訪問することも可能だ。
銀行などの金融機関にも行ける。乗客の減少から間引き運転されてはいるがバスや電車など公共交通機関の利用もできるし、車での移動も可能だ。
レストラン内での飲食は禁止になったが、レストランのフードのテイクアウトはできるし、デリバリーを注文することもできる。他の人と6フィート(1.8メートル)の社会的距離をあけている限りは、屋外での散歩、ジョギング、サイクリング、ワークアウトなどの活動もできる。
反対にできないのは、市民生活を支えるのに不可欠な仕事(インフラ整備や医療関係など)以外の仕事に行くこと、緊急性のない友人や親族宅への訪問、病院や介護施設などへの訪問、他都市への必要のない訪問、ビーチで群れること、グループで行うスポーツをすること、グループで行う野外活動に参加することなどだ。
「それでも自由を謳歌したい」市民と政府のモグラ叩き
しかし、外出禁止令が出ても、ワークアウト大好きで、アクティブなアンジェリーノは1日中、家に閉じこもってなどいられなかった。サンタモニカのビーチには多くのアンジェリーノが集まって来たのである。結果、ビーチでは「6フィートの社会的距離」が取れない状況が生じてしまった。同じ状況は、登山用の遊歩道でも生じた。
ロサンゼルス市長は「自己中心的な行動をするな! 家にいて命を守れ」と市民を一喝、ビーチと遊歩道はあっという間に閉鎖されてしまった。
しかし、それでも、アンジェリーノは青い空と強い日差しを求めた。アンジェリーノの足は、今度は、海のそばの公園へと向かった。私もよく散歩している公園で、外出禁止令後も、運動不足にならぬよう、時々、散歩していた。
普段は空いている公園なのだが、子供を遊ばせに来た親たちや、散歩やエクササイズをしたりするアンジェリーノで、連日、賑わうようになった。
だからだろう、その公園も、数日前に閉鎖されてしまった。それでも、無視して、中に入る人々がいるため、ポリスは「公園は今閉鎖されています」というアナウンスをして、公園にいる人々を追い出しにかかった。
しかし、公園から追い出されたアンジェリーノはそれにもめげることはなかった。彼らが次に向かった先、それは、車が行き交う大道路脇にある狭い芝生だ。先週末は、そんな芝生の上でピクニックしたり、エクササイズしたりする人々の姿が見られた。
私が住むアパートの前庭でも、住民がラグを広げて友人たちとワイングラスを傾けていた。新型コロナの陰鬱なニュースが流れる閉塞感に満ちた毎日、アンジェリーノは少しでも自由を謳歌しようと躍起になっているのだ。
ロサンゼルスでマスクをかける抵抗感
外出禁止令が出された後、家に籠っていた私にとっては、スーパーに食料品の買い出しに行くことが待ちに待った外出の機会となってしまった。のんきなアンジェリーノたちとは裏腹に、私はそんな買い出しにも、恐怖感を覚えるようになっている。
毎朝ジョンズ・ホプキンス大学が出している感染者数や死者数の集計をチェックしているのだが、アメリカでその数が急増している状況を目にする度、私の中で感染に対する「恐怖指数」が高まっているからだ。サンタモニカも、米国時間3月30日現在までに、47人の感染者が確認されている。
それでも、買い出しに行かないことには食べて行けない。私は日本から持ち帰ったマスクを最近になってやっと使い始めた。
実は、3月初めに日本から帰米してから、長い間マスクを使えずにいた。マスクを身につけている人は皆無といっていいロサンゼルスで、1人、身につける勇気がなかったのだ。
しかし、流石に、そうも言ってはおれなくなった。こう感染者が増え始めると、気持ちはサバイバル・モードだ。感染症の専門家たちが次々と発表する米国の推定死亡者数の多さも、私に脅しをかけてきた。その数最大48万人、嘘でしょ~??? 私は、スーパーの駐車場で、車から降りる前に、マスクを身につけるようになった。
しかし、マスクをしていると、マスクをしていないアメリカ人から向けられる視線がどうしても気になる。どこか差別的な視線を向けられているように感じるのは、私が被差別意識を感じているからなのか?
個数制限、客同士距離をあける……スーパーに訪れた変化
大方のアメリカ人もサバイバル・モードに入っている。ロックダウン後は、スーパーの中でも、街中でも、マスクを身につけているアメリカ人がチラホラだが目につき始めた。しかも、先日、駐車場で隣に止まった車の中にいたアメリカ人男性は、降りる前に、ビニール手袋まで手にはめていた。
スーパーは大きく変わった。
いつもたくさんの客でごった返す人気スーパー「トレーダー・ジョーズ」は逸早く入店者数を50人程度に絞った。そのため、入店するまで15分程度は列に並ぶようになった。列で待つ際も、前の客とは6フィートの距離を空けなくてはならない。入り口にいる従業員が、1人客が店から出るごとに1人客を入れており、入店の際には、客の両手に消毒スプレーを吹きかけている。
米政府は「食料不足にはならない」と言ってはいるものの、買い占めが起きる恐れから、同店では購入個数の制限が行われており、タマゴは1世帯1ユニットに制限されている。レジ前でも6フィート間隔で列を作っていないと従業員に注意される。レジ係は客が購入した食品を袋に詰める前に、自分の手に消毒スプレーを吹きかけるほど入念に感染予防を行うようになった。
出口では、従業員が、忙しなく、使用済みのショッピング・カートやバスケットに消毒スプレーを吹きかけている。クルーガー系列のスーパー・ラルフスの中には、レジ周りをガラスのシートで囲っているところもある。
友人のレストランが閉店、失職
1ヶ月前まではまだ観光客で賑わっていたサンタモニカのショッピング・ストリート「サード・ストリート・プロムナード」は不気味なほど静まり返っている。小売店は全て閉鎖され、開いているのは、今もテイクアウトやデリバリーのサービスを行っているわずかなレストランくらいだ。
ロックダウン前から、ロサンゼルスではレストラン内での飲食が禁止にされ、レストランはテイクアウトとデリバリーのサービスしか対応しなくなっていた。しかし、そんなサービスだけでビジネスを維持できるレストランは数少なく、多くのレストランが完全な閉鎖に追い込まれている。
私の友人が勤めるレストランも、最初はテイクアウトやデリバリーのサービスでビジネスを維持しようとしていたが、結局閉店してしまった。職を失くした友人は、アパートの家賃の支払いを先延ばししてもらうため、大家に掛け合っているところだ。
たまにレストランやカフェにフードのテイクアウトに行くと、従業員は警戒モード丸出しだ。ビニール手袋をした彼らは直接私の手からお金を受け取らず、カウンターやトレイの上に置くよう指示してきた。レストラン側が感染予防にピリピリになっている様が伝わってきた。もっとも、私としても、この従業員感染していないだろうかと不信感を抱いたりしているので、警戒しているのはお互い様なのかもしれない。
スポーツニュースは名プレーの再放送へ
テレビのニュースは、連日、新型コロナ一色だ。
2人のニュースキャスターは6フィートの社会的距離をおいて座っているため、視聴者からはテレビ画面の両端にチョコンといるようにしか見えない。気象予報士やスポーツ担当のキャスターは在宅勤務しており、毎日、自宅から中継で報道を行っている。
スポーツニュースの場合、バスケットボールやメジャーリーグなどスポーツイベントはことごとく中止となったため、マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアンなどレジェンドたちの過去の名プレーが再放送されている状況だ。
感染の不安を抱え、どう生きるか
不安からか、同じ在米の友人たちともコンタクトを取ることが増えた。ロックダウン下では、いざという時に助け合える友人の存在はかけがえのないものだ。みな同じように感染の不安を抱えている。
自分が感染したら高齢の親の世話ができなくなるので、まずは自分の健康管理に気を使っているという友人。食品の買い出し以外は外に出ず、家族で家に籠っているという友人。心理的ストレスに襲われ、気持ちが沈んでいる友人もいる。
新型コロナが心に与える影響はとても大きい。
1月から新型コロナの情報ばかり追っている私自身、神経症になるのではないかと感じることもある。原稿を書くために様々な情報に触れるほどに、心臓の鼓動は早まり、過呼吸になり、息苦しさに襲われている。喉に違和感を覚えることもある。そして不安になる。もしや感染してる? 体温を測る。37度ない。じゃあ、大丈夫かな。でも、発熱症状が出ない人もいるというし。きっと感染しているに違いない。私の中で、「想像妊娠」ならぬ「想像感染」のような状態がずっと続いている。
心を明るくしてくれるアンジェリーノたちの言動
気弱になった私を励ましてくれるのは、今、新型コロナの危機の下、アンジェリーノたちが助け合っているということだ。
ホームレスの人々のために、不要になったタオルを多くの人から回収している女性がいる。職を失ったレストラン従業員のために、無料の食事を提供しているレストランもある。地域の「小さな図書館」(地域社会の人たちに小さな箱に収められた本を無料で貸し出すという非営利の運動)は「小さなフード・パントリー」にかわっている。職を失くした人が持ち帰ることができるよう、地元の人々が本の代わりに、缶フードなど保存のきく食品を入れるようになったのだ。
家を回って、外出禁止令のため籠っている家族のポートレートを無料で撮り歩いている写真家もいる。家族がいつかその写真を見て、今この時のことを思い出すことができるように。
住宅地には芸を披露して、住民を楽しませているパフォーマーも登場している。
長期に渡る外出禁止令が出たからといって何もできなくなるわけではない。自分に何かできることはないか? 何か助けられることはないか? そんな気持ちを持ちながら、彼らは自分の役割を模索し、果たそうとしている。
東京でもロックダウンが起きるかもしれない。そうなった時、自問してほしい。
自分に何かできることはないだろうか?
(飯塚 真紀子)
㊟私たちの参考になるかな?? 自己中の典型の堀江ブタや中田オカマ英寿、転落の三木谷なんかどうするんだろ?あ、東出くんなんか独りぼっちか.
まだ居るよ、ASKAも独り、買い物引き受けで手数料で稼ごう。
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