疫病源はこの二人!!
ゴキブリ醜キンピラとWTOテドロス事務局長、、、この二人。ゴキブリ疫病の発生源は、醜キンピラ。それを証明しているのが顔。まるで腐れパンダの疫病顔。
その疫病を世界にまん延させたのが,醜キンピラに抱き込まれ、ゴキ国擁護をし続けた、パンデミック顔したテドロス事務局長だろうが!!
皆さん、何度も言いますが、ゴキブリ国は疫病の宝庫なんです。14億匹以上がひしめく内陸部は、未だに下水道もなければ、電気ガスもなし。糞尿は外で垂れ流しです。疫病に罹患しても行く診療所もないんです。山越え、谷超え、病院に行く金もなく、それでもなんとか辿り着いても、日本のように健康保険などないゴキブリ国は、カネが無いゴキブリは診察も受けられず、共産党警察に追い払うのです。
外国メディアに登場する沿岸部の2億匹も体を洗うのは1億匹。しかも、汚染された地下水で体を洗っているんです。
昨年ですか、李首相が言いましたね。「我が国、全土の地下水の90%は汚染されている」と。
しかも、沿岸部の高層ビルの裏手では未だにゴキブリども、糞尿は外です。トイレはあっても押しかけるゴキブリで使えないからです。これ、本当なんです。
ですから、裏手は絶対に写真を撮らせないように厳しく監視しています。撮ったら逮捕です。
勿論、ホテル、レストラン、食堂、市場などで働くゴキブリどもは、手も洗いません。糞をしても尻も拭かないんですから。鼻は手鼻、、、唾、痰は吐き散らし。。。厨房を覗いたら吐いてしまいますよ。
再度申し上げます。ゴキ醜国は疫病の宝庫なのです。また次の疫病が発生します。予言して置きます。
ゴキ醜政府発表の「疫病感染は減少」は大嘘、既に数千万~億匹が感染、おそらく百万匹が死滅しています。
テーマ:とっておきの情報いろいろ - ジャンル:ニュース
森元首相、辞任せよ!!
森元首相、辞任せよ!!
コロナ無視の森会長に五輪代表選手が「辞任要求」
JBプレス臼北 信行
2020/03/05 11:00
東京五輪・パラリンピックはアスリートファーストなんかじゃない。ここ最近、そう強く感じている。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない危機的状況にもかかわらず、東京五輪は未だに開催が大前提。大会主催者の間でも中止や延期の議論はまったく行われていない。これは明らかに異常なことだ。その裏側にはさまざまな利権の死守を巡って権力者たちが、ただ保身だけに突っ走ろうと「アスリートファースト」の言葉を都合良く使ってお茶を濁している姿が見え隠れする。
日本政府からの要請を受け、国内ではプロ・アマ問わず各スポーツのイベントや試合が次々に中止か、もしくは無観客などの縮小開催に追い込まれている。つい先日も大相撲大阪場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大坂)の戦後初となる無観客開催が決定。そして4日には第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)も観客を入れずに開催する方針を固め、11日に実施の可否について最終結論を出すことを決めた。
この流れならば、もう必然的に開幕まで残り5か月を切った東京五輪の開催可否も主催者レベルで話し合いがスタートしていなければならないはずだ。言うまでもなく各国が参加する世界最大のスポーツイベントだけに中止や延期となれば、莫大な損失ととてつもない混乱が生じる。そうした数多くの難題を出来る限り解決すべく、また最小限のダメージへと抑え込むためにも1日でも早く“最悪の事態”を想定した取り組みを始めなければいけない。ところが大会主催者側は危機感ゼロで能天気なのだから、もはや救いようがない。
コロナ未終息の場合の判断時期については「神様じゃないんだから、分からない」
IOC(国際オリンピック委員会)で「最古参委員」と称され、大きな発言権を持つディック・パウンド氏が東京五輪の開催可否について「判断期限は5月末」と発言。日本政府や東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会、JOC(日本オリンピック委員会)の大会関係者は誰もが卒倒しそうなぐらいに大慌てとなった。
このパウンド氏の発言に関して当初、橋本聖子五輪相は「IOCの公式見解ではないことを確認した」として強く否定。ところが後日、3日の参院予算委員会では開催都市契約に20年中に開催されない場合、IOCが大会を中止できると明記されていることに触れ「20年中であれば延期できると取れる」と語り、波紋を広げた。また、パウンド氏の発言を踏まえた上で開催可否の判断について「5月末が大きな基準となっている」と述べたこともあって、海外の主要メディアから年内延期の可能性を一斉に報じられる騒ぎにまで発展している。
IOCは事の鎮静化に必死だ。3日からスイスのローザンヌで開かれている理事会ではトーマス・バッハ会長が中止や延期説にあらためて「NO」を突き付け、時に握り拳を作りながら「東京五輪の開催には不変の自信しかない」などと口にした。トップ自らが公の場でこのようなアピールを行うのは異例中の異例で、逆に不自然な行動にも思えた。
そして東京都内から、この理事会のテレビ会議に出席した東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長も4日、報道陣に取材対応。理事会では東京五輪の中止や延期が議題としてまったく上がらず、話し合いすら行われていないことを強調し、ウイルスの感染拡大が終息しなかった場合の開催判断時期について問われると「神様じゃないんだから、分からないですよ!」と“逆ギレ”する場面もあったと報じられた。ちなみに森会長はパウンド氏の発言に”同調”するかのような姿勢を見せた橋本五輪相についても「『真ん中のところだけ(発言を)取られた』と(本人が言っていた)。よくあることだと言っておきました」とフォローしていたという。
もはや「開催強行」だけに関心
この森会長の評判は正直に言うと、現場から余り良くない。なぜならば東京五輪の開催強行ばかりに目をとらわれがちで、肝心の新型コロナウイルスの危険性をほとんど理解しておらず大会期間中の対策も怠っていることから、各代表の選手たちが安心して競技に取り組めるような態勢作りがおざなりになっていると強い不安感を抱きつつあるからである。
陸上競技で日本代表候補と目されている某選手は森会長に対して「ウイルスのことを気にしているようで、本当は見て見ぬふりをしているだけ」と厳しい目を向け、次のように激しい怒りも爆発させている。
「とにかく森会長ら日本側の大会幹部は開催を強行することだけに気を配り過ぎているから、新型コロナウイルスのガイドラインの整備がほとんど進んでいないと聞いています。選手だけでなくスタッフ、大会関係者と東京五輪に携わる人すべてに対して一刻も早く周知徹底させなければいけないはずなのに、こんな調子では何とか無事に開幕出来たとしてもドタバタの中でこしらえた急造の対策になってしまいます。
多くの競技で代表に決まった選手、それに僕のような代表候補たちが非常に大きな不安を募らせているのは事実。こんな急ごしらえの適当なガイドラインでは大会期間中でのプレーに悪影響を及ぼしてしまう選手も多数出てくるのではないかとも思います。
ここでビシッと大号令をかけ、まとめ役にならなければいけないのがトップの森会長のはずです。でも・・・。これまでの言動を見聞きする限り、あの人には何も望めません」
「マスクをしないで頑張る」で大ひんしゅく
森会長は先月21日、日本中が新型コロナ渦に巻き込まれ、苦境にあえいでいる最中で「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが・・・」などと不可解な強気発言を口にし、大ひんしゅくを買ってしまったばかりだ。
しかしながら身内の誰からも「会長、それは間違った考えですよ」と突っ込みを入れられず、これが“正しい頑張り”と本気で勘違いしたまま今に至っている。組織内部で過剰に持ち上げられっ放しとなっているからこそ、何ひとつ文句を言われないでふんぞり返るような巨大な権力を森会長1人が手中に収めるという極めて独裁的な構図を作り出してしまっているのではないか。このように歪んだ体制だからこそ東京オリ・パラ組織委員会は新型コロナウイルスの拡大に直面しても、いまひとつ鈍い反応しか見せられないのだろう。
「森会長が強行開催を大前提にするならば、参加するアスリートの1人として選手村での新型コロナ対策を今すぐ迅速に着手してほしいです。五輪期間中、選手村は衣食住と一番大事なところを占める場所になる。だが、ここが万が一、ウイルスの温床になってしまうような悪夢に襲われれば、それが即座に五輪の黒歴史となってしまう。
でも本気で『マスクをしない』ことが正しいと思っていたり、IOC理事会で開催国として危機的な現状にあることを問題提起出来なかったりするようなトップではもう何も進まないです。もっとアスリート目線になれて、危機感を共有できるような優秀な人を東京オリ・パラ組織委員会は会長に据えてほしかった」(個人競技で東京五輪・日本代表の座をつかんだ某選手)
逆ギレと失言を重ねながらも、ウイルス拡大に関する大会期間中の対応策や、より現実的な開催の可否については避け続ける始末。これでは現場の選手たちから森会長への大バッシングが起こるのも当然の話である。
㊟森元総理、、、“サメの脳味噌”と素晴らしい言葉を贈られるだけに、「神さまじゃないから…」と、いつも知性のない言葉を吐きますね。
いまは、五輪のカネを集めた財団設立だけに頭が行っているとしか。石川県もこんな恥ずかしい人物をよく当選させてましたね。
皆さん、もう記憶の彼方でしょうが、“IT”を“イット”と云ったのは、森氏が首相時代ですよ。可愛いですね。私の遠縁の孫(2歳)みたい。。。
日本人の醜化加速!!
「水道管にコロナウイルス」除去費用支払い要求する詐欺相次ぐ 群馬
毎日新聞
2020/03/05 07:38
「コロナウイルスが水道管に付着している。菌を除去するには、お金がかかる」――。こんな不審電話が群馬県高崎市内で3日午後までに4件相次いだ。新型コロナウイルス感染拡大に乗じた詐欺電話の一種とみられ、県警高崎署が注意を呼びかけている。
同署によると、3日午後、50~80代の高齢者宅に水道業者を名乗る男から電話があり、コロナウイルスの除去に8万~20万円を支払うよう指示されたという。現時点で被害は確認されていないが、「コロナウイルスと聞いて不安になるかもしれないが、もし口座番号や暗証番号などを聞かれても教えず、警察に通報してほしい」としている。【神内亜実】
㊟なぜここまで悪辣な人間が増えたのか。。。あ、東日本大震災ではもっと酷い詐欺や泥棒もいたか…人間は性悪なんですね。真面目人間は飢えて死ぬしかないのかも。
醜疫病に悲鳴「引きこもり」
ダイヤモンドオンライン池上正樹
2020/03/05 06:00
引きこもる人々も戦々恐々
新型コロナがもたらす生活苦
列島を席巻する新型コロナウイルス騒動は、引きこもり状態にある人などの弱者の生活にも、さまざまなしわ寄せをもたらしている。
買い占めが続くマスクや、そもそも品不足自体がデマであるトイレットペーパーなど、「怖くて店まで買いに行けない」という当事者からの悲鳴のようなメールは、筆者の元にも寄せられてくる。
「一般の人に比べると、引きこもりする人の大半は、開店前の朝に出かけることとか、大行列に並ぶことが苦手だから、買い物で不利益を被るのではないか」
そう心配する40代の女性当事者の声もあった。
この話を聞いたとき、筆者は2011年の東日本大震災後、学校の避難所で見聞きした話を思い出した。その避難所には、全国から支援物資が送られてきていた。ところが、避難所を取り仕切るリーダーは、支援物資を配布する際、校内放送をかけて被災者を並ばせていた。
「物資を配るときに並ばせるのは、高齢者や足の悪い人などの弱者は並ぶのに時間がかかるから、アンフェアなのではないか」
ある被災者がそう意見を言ったところ、「世の中はな、弱肉強食なんだ」とリーダーは烈火のごとく怒ったというのだ。
普段から外出が苦手で、ネットスーパーがライフラインとなっている50代の引きこもり主婦Aさんは、こう困惑する。
「昨日の時点で、話題のマスク・トイレットペーパー類の品切れのみならず、米・水・冷凍食品がほぼ品切れです。 運送の人員も足りないらしく、配達時間が締め切り前に終了します」
Aさんによると、 あと1週間同じ状態が続くようなら、「詰み」の状態になるという。
「私は、他の方のように開店前のスーパーに並ぶことなどはできません。ネットスーパーが正常に動いてくれないと食品が家になくなります。毎日、出前を取るわけにもいきません。食費がかかりすぎるし、コロナの危険性も高まります。水・紙類も同様に不足します。並んで買うわけにいかないんです」
いくら困っていても
支援してほしいとは言いづらい
それどころか、ネット上では料金も高騰している。巨大ネット通販サイトでは、1万円以上の法外な送料を提示する出品者もいるという。
Aさんの元には、あるネットスーパーからこんなメールが届いた。
<新型コロナウイルスの影響で、トイレットペーパーなどの紙製品・ マスクなどの衛生用品・除菌消毒剤・インスタント食品・ レトルト食品・冷凍食品など一部商品について、 品薄状態が続き、購入数量制限や販売を 見合わせていただいております。 ご注文いただきました商品がお届けできない場合がございます。また複数回、販売個数を設けた商品をご注文いただきました場合も、お届けできない場合がございます>
Aさんは、こうして1日に複数回、個数制限のあるものを頼む人がいる現状について、
「日本国民総転売屋化でしょうか」と嘆く。
その一方で
「確かに現在進行形で困ってはいるんですが、引きこもってない人でも困っていることだと思うから、支援してほしいとは言いにくし、こんな緊急事態にそこまで負担をかけづらい」
と、前出の女性当事者は周囲に気遣いを見せる。
「災害伝言板みたいに、『これが不足してます』という情報の掲示板が使えたらいい。被災地には全国からいろいろな物資が集まるそうなので、『コロナウイルス騒動/オイルショックから学ぼう』とか、自分らにもできそうなことを意見交換するとか、引きこもりにも助け合い掲示板にも使えるところの参加者が増えたら、千載一遇のチャンスにもなるかもしれない」
すでに、SNS上のフェイスブックには、承認制の「ひきこもり・引きこもり・生きづらさ状態に関係ある人(当事者・経験者・支援者など)が情報をシェアしたり報告したり繋がったり募集したりするグループ」という長いタイトルの掲示板も存在している。
引きこもり当事者のための居場所を運営している当事者は、感染リスクが排除できないとして、いずれも開催を中止していることについて、
「居場所が生きていく支えになっていたのに、人に会えなくなってしまって、今後に影響が出るのではないか」
と懸念する。
引きこもる当事者たちからは、「イベントを開いてほしい」という要望も少なくない。
「お金があるわけではなく、皆がネット環境を持っているわけではないので、リアルな居場所は、当事者の元気が出る数少ない場。時間をかけて準備し、居場所を拠点にチャレンジしようとしていた人が機会をつぶされるのは怖い」(前出の居場所を運営している当事者)
人員リストラ、賃金カットも
働きたくても状況はさらに厳しい
コロナの影響は、働きたいと思っているのに、そもそも長い空白の履歴がネックになって、なかなか採用してもらえずにいる引きこもり経験者にも深刻だ。
面接で落とされ続けているという40代の男性は、希望していたホテル業界の関係者から「コロナで人員のリストラ、賃金カットも行われていて厳しい」と説明を受けた。
50代の男性当事者は、そもそも「マスクをしないで電車に乗ったら、周囲から白い目で見られているようで怖かった」と話す。
そもそも引きこもっている状態は、今のような状況では濃密な外的接触がほとんどないだけに、最も感染リスクの少ない最強の生き方であるともいえる。
「普段は社会から孤立している」という当事者は、メールでこうつづっていた。
<母と2人で暮らしていますが、コロナへの危機感も、余り持てません。たまにウォーキングをしていたのを辞めたくらいです>
ちなみに、小中高校の一斉休校を突然発表した政府は、不要不急の外出をしないよう呼びかけるなど、いわば国民に「引きこもること」を推奨している。
※この記事や引きこもり問題に関する情報や感想をお持ちの方、また、「こういうきっかけが欲しい」「こういう情報を知りたい」「こんなことを取材してほしい」といったリクエストがあれば、下記までお寄せください。
Otonahiki@gmail.com(送信の際は「@」を半角の「単価」に変換してお送りください)
なお、毎日、当事者の方を中心に数多くのメールを頂いています。本業の合間に返信させて頂くことが難しい状況になっておりますが、メールにはすべて目を通させて頂いています。また、いきなり記事の感想を書かれる方もいらっしゃるのですが、どの記事を読んでの感想なのか、タイトルも明記してくださると助かります。
(ジャーナリスト 池上正樹)
㊟ここまで頭が回らなかった。。。彼等、どうするんだろう。外に出ろ!と呼びかけるわけにもいかないし。。。。
東出昌大、アポ無しで
東出昌大、アポ無しで帰宅 杏が拒否して家には入れず
ポストセブン2020/03/05 07:00
2月中旬の深夜、静まり返った都内の住宅街で、大きな“影”が揺れていた。黒っぽいニット帽とメガネ、そしてしっかりとマスクをつけた“完全防備”は、新型コロナウイルス対策だけが理由ではない。彼の場合は、顔を隠すという重要な意味がある。この姿は誰にも見られたくない──。“自宅”周辺を所在なげに歩く東出昌大(32才)の胸には、そんな思いがあったのかもしれない。
「家をのぞき込んでいる人がいたから不審者かと思ったら、東出さんだったので驚きました。不倫騒動後はもちろん、今年に入ってから一切姿を見ていませんでしたから。東出さん、自宅に入れなかったんでしょうね。外から家をのぞいていたものの、しばらくしていなくなりました」(近隣住民)
1月下旬、『週刊文春』に女優・唐田えりか(22才)との不倫を報じられて以降、東出の生活は一変した。
「現在放送中の主演ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)のインスタグラムでは、ほかの出演者の写真はアップされるのに、東出さんの写真はなし。CMも相次いで降板となり、クライアントから巨額の賠償請求を受けるという報道もあります。俳優生命が窮地なのは言うまでもありません」(テレビ局関係者)
妻の杏(33才)は東出の不貞に傷つき、夫を自宅から追い出した。いまも東出はマンスリーマンションで生活しているという。
「東出さんは直接会って謝りたいと訴えていたようですが、電話にも出てもらえず、LINEもブロックされたのでしょう。頼みの綱のメールにも、返信はほとんどないそうです」(芸能関係者)
冒頭のシーンは、東出が妻子の住む家に“帰宅”したときの様子だった。連絡を拒否された彼がとった最後の手段が、“アポなし突撃”だったわけだが、家に入ることは叶わなかったようだ。
「文春の報道後、杏さんはお子さんを連れて海外に“避難”していました。東出さんは帰国のタイミングを見計らって突撃したようです。彼は、ヨリを戻したいそうですが、それ以前に直接会って謝りたいと心から願っていました。しかし、杏さんには“突然来るのはルール違反”という思いがあるのか、家の中には入れなかったようです」(前出・芸能関係者)
一方、杏は2月18日に文化庁主催のイベントに登場し、騒動について初めて言及。その際、左手薬指の指輪がなかったことから「離婚一直線」とも報じられたが…。
「彼女はもともと公の場では指輪をしないことも多かった。指輪がないだけで、離婚を決断とは言えないでしょう」(広告代理店関係者)
直接謝ることすらできない東出だが、間もなく話し合いの場が設けられるという。東出の知人が明かす。
「『ケイジとケンジ』がクランクアップするので、やっと話し合いが始まるそうです。どんな方向に話がいくのかはわかりませんが、東出さんは相当な覚悟で臨むようです。謝罪や反省の姿勢を示すのは当然ですが、彼は私生活もあらためる必要がある。
東出さんはお酒を飲むとわれを忘れてしまうときがあります。泥酔して見知らぬ女性をナンパしたり、前後不覚になって酔いつぶれることも…それが杏さんの悩みの種でもあったようです。自分を律することができない甘さが不倫につながったと指摘する人もいる。東出さんは“断酒”をして、頭を丸めて土下座するほどの気持ちだと思います」
正々堂々と自宅に帰れる日が来るのだろうか。
※女性セブン2020年3月19日号
㊟不倫が見つからないと思っているようじゃ、大物俳優にはなれんわ。
金正恩に生命の危機か
JBプレス福山 隆
2020/03/05 06:00
昨年末以来続く北朝鮮の異変
筆者は、2月5日に「新型コロナウイルスで北朝鮮崩壊の兆し」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59207)という記事で、昨年末から北朝鮮で起こっている「異変」について書いた。「異変」を列挙すれば次の通り。
①“人工衛星”状態だった金平一の帰国(昨年12月1日以前)
②党中央委総会は何ら新しいビジョンを打ち出すことができず尻切れトンボ(昨年末)
③ミサイルも発射せず:トランプ氏への「クリスマスプレゼント」は反故に
④金正恩氏の「新年の辞」なし
⑤6年ぶりに金正日氏の、金正日の実妹・金慶喜氏(正恩氏の叔母で、その夫の張成沢氏は正恩に粛清された)妹の健在を確認(1月25日)
⑥人事の刷新:軍出身の李善権氏の外相就任(1月)
現在、北朝鮮では、深刻な食糧不足で飢餓が深刻化しているとみられる。
加えて、昨年末に中国で新型肺炎が発生し、飢餓で免疫力が低下した多くの人民に計り知れないダメージを与える恐れが高まっている。
このように、2つの危機が重なり、北朝鮮は体制崩壊の危機を迎えつつあるとの観測がなされているところである。
新たな異変が次々発生
●高麗航空チャーター便で、外国人の帰国を援助
2月2日付の「北朝鮮、出国希望の外国人にチャーター便=中国国営TV」と題するロイター電が目を引いた。その要旨はこうだ。
北朝鮮が同国の国営航空会社、高麗航空を1便チャーターし、国際機関の職員や欧州諸国の外交官ら帰国を望んでいる外国人を3月6日に出国させる。チャーター便は首都の平壌からロシアのウラジオストクまで運航するという。中国国営テレビの中国中央電視台(CCTV)が2日、伝えた。
この記事が事実としても、困窮のどん底にある北朝鮮が、わざわざご丁寧にも北朝鮮に滞在する外国人の国際機関の職員や欧州諸国の外交官らを、中国ではなくロシアのウラジオストクに送り届け、それぞれの母国への帰国の便宜を図るという措置は、理解に苦しむ。
「コロナ汚染の少ないロシア経由で」という判断は分かりやすい。しかし、中国との間に何らかの軋轢——例えば苦境にあえぐ北朝鮮が緊急調達したいものを中国が拒んでいる——があるのかもしれない。
さらに言えば、穿ち過ぎかもしれないが、ウラジオストクからの帰りの便にヨーロッパから金正恩氏のための特別医療チーム・医療システムを搬入するためのカモフラ―ジュのためかもしれない。
●金正恩氏の妹金与正(ヨジョン)氏が韓国を非難
北朝鮮は3月2日午後0時半すぎ、短距離弾道ミサイルと推定する2発の飛翔体を日本海に向けて発射した。
韓国大統領府はその直後に北朝鮮に対する憂慮を表明し、発射中止を求めていた。
これに対して、金正恩氏の実妹で朝鮮労働党第1副部長の金与正(ヨジョン)氏は朝鮮中央通信を通じ、3日、2日の短距離ミサイル発射は「自衛的行動だ」とする談話を公表した。
北朝鮮が金与正氏名義の談話を出すのは初めてのことだという。
この際、発射中止を求めた韓国大統領府に対して「よその軍事訓練に口出しするとは居直りの極致だ」「低能な考えで驚愕(きょうがく)する」「『生意気』で『愚か』」「行動が3歳児並みだ」などと激越な言葉で罵倒した。
兄の金正恩氏の前で楚々と振る舞う与正氏からは想像もできない魔女と見まがうような悪罵の数々である。
これについて、AFP=時事では「与正氏が直接的で、政治的に重要性の高い声明を出したことは、同国の政治的な序列において与正氏が中心的役割を果たしていることを浮き彫りにしている」と報じている。
「新たな異変」についての分析
●「高麗航空チャーター便で、外国人の帰国を援助」について
北朝鮮によるこの措置は、「外国人の数を減らすこと」が「情報漏洩」や「外国などによる謀略・工作」を減らすことに繋がるという判断に基づくものではなかろうか。
いかなる情報漏洩を防ぐのか。それは、いかの3点であろう。
①飢饉の深刻化と餓死者の発生状況
②新型肺炎の発生・拡大とそれによる犠牲者の発生状況
③飢饉と新型肺炎拡大による金王朝独裁体制の動揺状況
「外国などによる謀略・工作」とは、上記のような北朝鮮の混乱に乗じて、米国や中国や韓国、さらにはクアラルンプール国際空港で暗殺された金正男の長男の金漢率(キム・ハンソル、22歳)など金王朝に反対するグループなどによる、金正恩氏の暗殺やその後の混乱につけ込んでそれぞれの意図を達成すしようとする試みである。
●「金正恩氏の妹金与正氏が韓国を非難」について
「異変」は、北朝鮮が金与正氏名義の談話を出すのは初めてのことだ、という点だ。
これについて筆者は、AFP=時事が伝えた「与正氏が中心的役割を果たしている」という理由だけでは到底納得できない。
金王朝3代で、「身内」がしゃしゃり出たのは金日成の晩年に金正日が父に代わって事実上の元首を演じた例だ。
この時は、後継者に認められた金正日が継承を確かなものにするのが目的だった。
独裁国家の北朝鮮において、今回のように与正氏が直接的で、政治的に重要性の高い声明を出したことは、その内部に何か重大な「地殻変動」が起こりつつある兆候ではないだろうか。
●北朝鮮政権内部における「地殻変動」を読み解く:金正恩氏の生命の危機?
唯一考えられるのは、金正恩氏の健康問題である。
金正恩氏の生命の危機が迫っているのではないかという仮説が浮上する。この仮説は、次の3つが考えられる。
①既に死亡しているか、危篤状態にある
②深刻な病状で回復の見込みがなく余命が長くない
③意思決定もままならない精神状態(鬱病など)
もちろん、いずれの場合にも金王朝では「影武者」を使うのは習わしである。
金日成、正日が死亡した際は、「白頭山の血筋」を引く後継者が決まっていた。しかし、金正恩には3人の子供がいると言われるが、後を継ぐには早過ぎる。
まるで、豊臣秀吉と秀頼の関係(年齢差)に似ている。それゆえ、金正恩氏が死んだら後継者問題は難題になろう。
秀吉は秀次を粛正したために「中継ぎ」がおらず、その弱点を突いた家康に政権を奪われた。
そのような配慮から、正恩氏は重用している妹の与正氏に過渡的な中継ぎの「女帝」にしようとしているのではないか。
兄の正哲氏や伯父の平一氏などよりも信頼できる。加えて、与正氏は結婚しておらず、子供もいない。
金正恩氏自身も後継する際には、子供のいない叔母の金敬姫氏とその夫の張成沢氏が後ろ盾となってくれた。
(唯一の子供の張琴松(チャン・クムソン、1977~2006年)は、フランス留学中に、飲酒後の睡眠薬大量摂取により死亡)
与正氏は、正恩氏の長男にとっては金敬姫氏と同様に叔母に当たる。
否定的要素もある。
北朝鮮は儒教の影響が強く「男尊女卑」が染みついている。そんな中で、「女帝」が容認されるかということだ。
「雌鶏が鳴けば国滅ぶ」という中国の言葉がある。
妻が夫を出し抜いて権勢をふるうような家はうまくいかず、やがて滅びるというたとえである。
しかし、与正氏は「白頭山の血筋」ではない妻ではなく、まごうことなき「白頭山の血筋」である。
目を離せない北朝鮮の動向
上記の「金正恩氏の生命の危機」が迫っているという仮説が正しければ、①食糧不足による飢饉と②新型肺炎の伝播・拡散という事態に加え、③北朝鮮は体制崩壊の危機、という3つのリスクが現実のものとなる。
北朝鮮の体制崩壊については、2月28日に「新型肺炎で北朝鮮崩壊、3つのシナリオ」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59510)という記事で述べたところである。
北朝鮮が体制崩壊は、北東アジアの火薬庫に引火するリスクを秘めている。
米国と中国をはじめ世界中が新型肺炎で大混乱にある中で、第2次朝鮮戦争にエスカレートする可能性が出てくるわけだ。
朝鮮半島と一衣帯水の日本にとっては、最悪の事態である。
いずれにせよ、今後北朝鮮の動向を深く注視する必要がある。
㊟金ドンはゴキ醜と仲良くし過ぎて醜疫病がまん延しているのは間違いない。リトルドンも罹患と見た方が。。。拉致被害者は大丈夫だろうか心配でならない。
コンビニ取引で倒産!!
コンビニと取引して経営悪化、撤退を決断した食品メーカー2社の末路
ダイヤモンド編集部,山本興陽
2020/03/05 06:00
週刊ダイヤモンド3月7日号の第1特集『コンビニ搾取の連鎖』では、食品メーカーがコンビニ本部の犠牲になっている構図を詳報。その中から一部を抜粋してお送りする。コンビニと取引したことで経営が悪化した二つの食品メーカーが金沢市にある。共にコンビニとの取引をやめる決断をするが、その後の明暗はくっきりと分かれた。(ダイヤモンド編集部 山本興陽)
金沢市の老舗製麺業者が倒産
契機はコンビニとの取引だった
石川県金沢市に本社を置く安原食品。コンビニとの取引に振り回された揚げ句、2019年7月に倒産してしまった。
同社は1927年創業の老舗製麺業者だ。主にうどんや焼きそば用麺などを製造し、商品は県内のスーパーやコンビニなどで販売されていた。一時は県内の製麺類のシェアで40%を超えるほどの隆盛を誇った。
県民にとってはおなじみの商品で、地元のタクシー運転手は「スーパーに行けば置いてあったし、昔からよく食べていた」と倒産を惜しむ。
同社は事業拡大を目指し、石川県で圧倒的な店舗数を誇っていたサークルKサンクス(当時、CKS)と90年代から取引を開始。冷やし麺などを卸すようになる。
5億円前後だった売上高は右肩上がりで、ピーク時の01年には約9億2500万円までになった。勢いを維持すべく、04年にはCKS向けの設備に1億円近くを投じた。
ところが、急成長は続かなかった。巨額の設備投資もむなしく、徐々にCKS向け商品の受注が減少していく。取引条件も悪く、経営を圧迫する“お荷物”になっていった。ある時、CKSから増産の依頼を受けたが、これ以上の対応は困難と判断。取引そのものをやめることにした。
だが、すでに手遅れだった。その後は一時、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫。同業者との価格競争に打ち勝つ体力はなかった。
小売店に対して、原材料の高騰を理由に値上げを要求しても、首を縦に振ってもらえることはなかった。うどんや焼きそばなどの麺類は、スーパーの特売品にされることが多いため、値上げは受け入れられにくい。負の連鎖を断ち切れず、ついに倒産に追い込まれたのだった。
コンビニ取引撤退で経営悪化から復活
カギは「高付加価値化」だった
一方、コンビニとの取引からいち早く手を引き、生き残った企業も存在する。安原食品と同じく、金沢市に本社を置くローランド金沢だ。ロールケーキやチーズケーキなどの洋菓子の製造販売を手掛けている。
かつて同社は洋菓子の他にも、パンを製造していた。その主な取引先もまた、CKSだった。09年には安原食品と同様、CKSからの受注に対応した設備投資をすべく1億円の借り入れをしている。
だが、この投資は安原食品と同様に不発に終わった。CKS向けは単価が低い上に、24時間営業に合わせた対応も求められる。そして、CKSからの受注数は縮小していき、経営が大幅に悪化した。
そこで14年に、CKSとの取引からの撤退を決断。洋菓子製造事業に経営資源を集中させた。14年までは大幅な赤字が続いていたが、直近の5年間は黒字体質を取り戻している。
コンビニとの取引をやめた後、金沢市の2社の明暗を分けたのは、価格競争に巻き込まれない経営にかじを切れたかどうかだった。
ローランド金沢は洋菓子事業に集中して以降、売上高そのものはコンビニとの取引があった頃よりも減少したが、利益率は大幅に改善した。自社ブランドを生かしたロールケーキ「金沢百万石ロール」など、付加価値の高い商品を強化する戦略が当たった。
コンビニとの取引はロットが大きく、売上高を大きく増やすことができる。
その半面、24時間営業への対応を強いられるなど運用コストがかさみ、利益を出しにくい。コンビニの再編が進んだ結果、本部の条件を満たせる大手に取引先を集約させる傾向もある。
地域密着でブランドを生かしたローランド金沢の戦略に、メーカーが生き残るヒントがありそうだ。
㊟国民には便利ではあったが、やがてコンビニも終焉を迎えるのかも。