急転、韓国GSOMIA延長の舞台裏
JBプレス 近藤 大介
2019/11/23 11:30
「一言で言えば、日本も韓国も、完全な独立国ではないということだ」
「青瓦台」(韓国大統領府)の金有根国家安全保障室第一次長が、11月22日午後6時から、「8月23日に日本に対して行ったGSOMIA(軍事情報包括保護協定)協定終了の通告を停止する」と発表した。その苦々しい表情と、わずか数分で終わらせた会見に、この決定が「青瓦台」の本意ではなかったことが窺えた。
日本も韓国も「宗主国」には逆らえない
今月に入ってから、日韓GSOMIAの終了は、もはや既定路線と思われてきた。それは、文在寅政権の態度が頑なだったためだ。
それだけに、GSOMIA失効6時間前の韓国政府の発表は、意外に思えた。そこで同日晩に、日本政府関係者に電話したら飛び出したのが、冒頭のコメントだった。その言わんとするところは、「日本も韓国も、『宗主国』であるアメリカの意向には逆らえない」ということだ。
思えば、前任の朴槿恵政権との間で「修復不能」と言われた慰安婦問題で、4年前の暮れに日韓合意に達したのも、アメリカの強力な「圧力」によるものだった。
2015年9月3日、朴槿恵大統領は、西側諸国の国家元首として唯一、習近平主席が主催した「中国人民抗日戦争勝利70周年記念軍事パレード」に参加。天安門の楼上から人民解放軍のパレードを閲兵した。
これにブチ切れたのが、バラク・オバマ大統領だった。「韓国はアメリカの軍事同盟国ではなかったのか?」というわけだ。当時の米中関係は、南シナ海とサイバーテロの問題で対立を深めている最中で、同月ワシントンで行われたオバマ・習近平会談は、完全決裂に終わった。
怒り冷めやらないオバマ大統領は、同年10月16日、朴槿恵大統領をホワイトハウスに呼びつけ、「韓国がアメリカの同盟国であることを示してもらう」と通牒を突きつけた。その「恫喝」が、同年11月2日の安倍首相と朴槿恵大統領の「初めての」日韓首脳会談につながり、12月28日の日韓慰安婦合意につながったというわけだ。
さらに、翌2016年2月7日、米韓軍がTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の配備に向けた協議を開始するという発表にも結びついていく。THAADの韓国配備は、それまで「蜜月」だった中韓関係に決定的な亀裂を与え、韓国は元の鞘(さや)、すなわち米韓軍事同盟の枠組みに戻った。
その米韓軍事同盟の枠組みに韓国が戻ったことの象徴が、2016年11月23日にソウルの韓国国防部で締結し、即日発効した日韓GSOMIAだった。その意味では、日韓GSOMIAは日韓の軍事的な取り決めだが、アメリカとしては米韓軍事同盟の一部として捉えているのである。
米国内でのトランプの影響力低下とGSOMIA延長との関係
そうした朴槿恵政権のすべてを否定して誕生したのが、いまの左派・文在寅政権だった。2017年5月10日の政権発足以降、外交政策に関しては、「従北親中反日離米」を貫いてきた。
「北朝鮮に従属し、中国と親交し、日本に反抗し、アメリカと離反していく」という外交だ。この路線に従えば、日本とのGSOMIA破棄(韓国側は「終了」と表現)は既定路線だった。そこで今年8月23日、日本政府に「11月22日をもっての終了」を通告したのだ。
これに対しアメリカは、11月に入って、デイビッド・スティルウェル米国務省東アジア・太平洋担当次官補(6日に金鉉宗国家安保室第2次長と会談)、マーク・ミリー統合参謀本部議長(14日に朴漢基韓国軍合同参謀本部議長と会談)、エスパー国防長官(15日に文在寅大統領及び鄭景斗国防長官と会談)と、3人の高官を立て続けに訪韓させて、日韓GSOMIA継続の説得にあたった。いずれの会談にも、元太平洋軍司令官で、日韓GSOMIAの強力な支持者であるハリー・ハリス米駐韓大使が深く関与している。
こうしたことで、「青瓦台」は揺さぶられていった。来年4月に行われる総選挙を考えれば、日本とのGSOMIAを破棄するという「反日カード」を切ることは有効だった。11月22日の韓国ギャラップの世論調査によれば、日韓GSOMIA破棄に関して、支持が51%、不支持が29%だったからだ。
私が先週、韓国政府関係者から聞いた話は、こんな内容だった。
「青瓦台は、やはり『終了』させるつもりでいる。『いくらアメリカの高官が立て続けに訪韓しても、肝心のトランプ大統領は何もコメントしていないではないか』というわけだ。『実はトランプ大統領は内心、韓日GSOMIAを破棄した方が望ましいと思っている。なぜならトランプ大統領は、在韓米軍はカネの無駄であって、早く撤退させたいと思っているからだ』。このような話を、青瓦台でしている」
この発言から考えられるのは、ドナルド・トランプ大統領と、国務省や国防総省などとの意見の乖離である。だが周知のように現在、トランプ大統領は「ウクライナ疑惑」による下院の弾劾手続きに入っており、急速に権力を削がれつつある。そのため相対的に、国務省や国防総省などの「真っ当な人たち」の方が声高になってきているというわけだ。
韓国が屈したのは日本ではなく米国
11月21日、アメリカ上院は、「日韓GSOMIAの重要性を訴える決議」を、全会一致で可決した。さらに同日、マイク・ポンペオ米国務長官が韓国の康京和外相に電話を入れて、最後の説得を行った。
冒頭の日本政府関係者は、この米朝外相電話会談について、次のように述べた。
「ポンペオ長官は、康外相に対して、恫喝に近い言葉で迫ったようだ。『もしも日本とのGSOMIAを終了するのだったら、アメリカは今後、韓国を同盟国とはみなさない。北朝鮮との交渉においても、韓国とは切り離して、完全に米朝だけで進めていく。来年の在韓米軍の駐留経費も、トランプ大統領が主張するように、アメリカ側の総意として(今年の)5倍を要求していく』。韓国はこうした強圧的なアメリカの態度に気圧され、最後の最後で翻意したのだ」
在韓米軍の駐留経費問題に関しては、11月18日にソウルで行われた3回目の協議で、アメリカ側が「トラン大統領に意向として」従来の5倍の47億ドルを要求。韓国側が突っぱねて「継続協議」となった経緯がある。
ともあれ韓国は、日本にではなくアメリカに屈したのである。日本としては、何とか面目を保った格好だが、それでも日本政府関係者に、喜々とした様子はなかった。
「実はトランプ大統領は、非公式に日本にも、来年の在日米軍の駐留経費負担を今年の5倍するよう要求してきている。日米韓の3カ国関係は、大変複雑なものになってきているのだ」
本当に、日韓GSOMIAは維持されたというのに、私も何とも胸のモヤモヤが解けない。安倍晋三首相と文在寅大統領が直接顔を合わせる中国での日中韓サミットまで、あと1カ月である。
㊟なるほど、、、筆者の『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(グッドタイム出版 アマゾン発売中)にも記したが、、、、1993年、ジミー・カーター政権の副大統領で、以降、政界を引退し故郷のイリノイ州で弁護士事務所を開設していたウォルター・モンデール元副だ統領が、ビル・クリントン大統領の懇請で、駐日本大使として来日した。1993年もことです。
それ以前からモンデール一大使家と家族ぐるみの交際があった筆者は、何度も公邸、官邸に招かれランチ、ディナーをご馳走になった。
そしてある日、公邸でのディナーの前に、奥様、娘のエレノアたちと食前のワインを手にしている時、二階から降りてきたモンデール大使がいきなり私の掛けているソファーのひじ掛けにドンと尻を落として、
「ワタナベ!日本人はどういう性格だ!!」
(もちろん英語で)
と強い口調で言い出した。相当な怒りを感じた。全員がワイングラスを口元や口元に運ぶ途中で止めて唖然とした。
筆者は、
「敗戦からこんにちの日本になったのはアメリカのおかげです。残念ながら、今の日本人はそれを忘れているのです。親がそうですから、若い人たちはそれをまったく知りませんし、日教組の教育で日本人反米教育を受け、人に感謝の気持ちをも失っています」
と答えていた。大使は沈黙。。。長くなりますので以下、割愛。それが事実ではないでしょうか?
因みにモンデール氏はクリントン大統領から最初に仏・独のどちらかの大使を懇請されたが、拒否。日本を大好きな奥さまの強い希望で日本大使を選んだのです。
隣りの蛆キムチ国も、日本と米国のおがげで今日になったのに、やはり恩を忘れています。この国も共産主義者どもに牛耳られているようですね。
この記事に登場するポンペオ氏が長官を辞任し、カンザス州から上院選に立候補する腹を決めたようです≪23日≫。
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官邸の番犬中村に危機!!
官邸の番犬中村に危機!!
安倍総理「秘書ご子息」のケンカで忖度捜査 「山口敬之」逮捕を潰した中村部長が指示
政治 週刊新潮 2019年11月28日号掲載
「桜を見る会」に関する疑惑で安倍政権が揺らぐ中、「官邸の番犬」として知られる中村格(いたる)警察庁官房長の新たな忖度捜査の過去が明らかになった。
中村官房長と言えば、警視庁刑事部長時代に、“総理ベッタリ記者”こと山口敬之・元TBSワシントン支局長に出されていた、伊藤詩織さんに対する準強姦(当時)容疑の逮捕状を握りつぶしたことで知られる。
話は2015年の秋までさかのぼる。警視庁捜査一課のある捜査員が釣宏志・捜査一課長(当時)に呼び出されて、こう告げられたという。
〈世田谷署管内のゲームセンターで子供が殴られた。すぐやってくれ。(加害者を)3日で逮捕しろ。これは中村刑事部長のご下命だ〉
捜査員は〈何で俺が? ゲーセンのケンカで? 捜査一課が?〉と疑問に思ったものの、そこには特段の事情が存在した。
被害者の子供が、安倍総理の政策秘書を務めたこともある人物の子息だったのだ。さる警視庁OBが次のように証言する。
「ゲーセンのケンカなんか、“今度は気をつけろよ”と厳重注意で済む話。そんなもの犬も食わないっていうのは冗談にせよ、(地元の)署も食わないし、まして捜査一課が出て行くなんてあり得ないよ」
また、別のOBも、
「現場は“寝る間もないほど大変だったんですよ”と話していた。店内と周辺の防犯カメラから加害者を割り出し、暴行容疑で逮捕場を請求して逮捕したわけだけど、“むしろ加害者の方が可哀想になっちゃいました”。それに、“傷害でやれないから暴行(容疑)で身柄を取ったんです”という状況だったようだね」
と、明かし、警察による不当逮捕さえ窺わせる口ぶりである。
週刊新潮は、今回、この“異例”の捜査に駆り出された捜査員のうちの一人に接触することができた。
「釣さんから、“ちょっと、頼むよ。1日、2日でまとめてくれねえか”って。(安倍総理か中村刑事部長か)どちらかの名前を出したか、あるいは、“こういう案件があったから……”みたいな言い方だった。
被害者側がけしかけたようなところがあるケンカだよね。被疑者は成人の男性会社員だったけど、いきなり子供を殴るワケはないでしょう。ただ、こちらも一課の看板を背負っているし、上から言われたんだから、仕方なくやりました。逮捕状を取るためにはこれとあれが必要で……とね。最終的には、3日くらいはかかったけど、暴行で逮捕状を取ったんだよ。被疑者は犯行を認めてすぐに送検。まさか逮捕までとは……って茫然自失だったんじゃないかな」
中村官房長は警察庁の広報室を通じ、「お尋ねのあった件の捜査に関わっていない」と回答するが……。11月20日発売の週刊新潮では捜査員の証言の他、中村官房長に対する“直撃”の様子も紹介。次期警察庁長官との呼び声高い中村官房長の忖度捜査を詳しく報じる。
㊟筆者は大物政治家・迫水久常参議院議員の秘書当時、警察庁、警視庁も担当させられたいたからよく顔を出していた。何人ものキャリアは私から邪魔にならないモノを貰っても、兵z根と懐に入れていた。
そんな深い関係なのに『関東連合』の事で約束を破った警視総監の呼び声高かく、本人も部下のいる前で、「渡邉先生、私は警視総監になります」と吐いた男のクビを筆者は獲った(詳細は『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』グッドタイム出版 アマゾン発売中)のだ。
現在も鬼神・渡邉正次郎は今も警察庁、警視庁にも多くの人脈がある。彼らの間でも、この中村格(いたる)の評判は良くない。強い反感を持つ者が多く、その彼らの一人から数年前、「中村の全てを調べ上げている」と報告があった。
鬼神の「渡邉機関」も協力して監視しよう。
たけし「殿」は狂った??
ビートたけし元弟子のさらなる告発 “森社長に殴りかかる殿”の衝撃音声
芸能 週刊新潮 2019年11月28日号掲載
彼女と出会って、殿は変わってしまった――。ビートたけし(72)の10年来の弟子で運転手を務めていた石塚康介さんは、「週刊新潮」11月14日発売号で、たけしの愛人とされてきた横井喜代子さん(仮名)からのパワハラ被害と提訴した事実、そしてたけしと横井氏との「真実」を明かしていた。
***
石塚さんはさらに、たけしらによる「オフィス北野」の元社長・森昌行氏への“糾弾”の詳細も明かす。
コトが起きたのは2018年2月11日。東京都世田谷区にあるたけしの自宅兼事務所、通称「等々力ベース」だった。たけしはこの日、軍団と会計士ら約10人を引き連れ、森氏を取り囲んだ。
「その日、殿と軍団は『金を貰い過ぎだ』『10億円なんてもんじゃないに決まってる』『株主総会になぜ呼ばない』『会社の株はどうなっているんだ』などと、延々とカネ絡みのことで森さんを追及していました。それも約3時間にわたって――」(石塚さん)
石塚さんによれば、13年に横井氏と出会って以降、たけしはカネにうるさくなった。この“糾弾会”も、横井氏に影響されたたけしが、森氏の役員報酬が高すぎると思い込み、開かれたという。
会では森氏に対する怒号や悲鳴が飛び交い、現場はカオスと化した。その様子を収めた音声は現在「デイリー新潮」で公開中だが、激高したたけしが「おい、刀出せ!」と口にする一幕も。実際、たけしは、木の棒を手に森氏に殴りかかろうともし……。
「軍団も入り乱れての阿鼻叫喚。私は咄嗟に殿を羽交い締めにし、殿が右手に握りしめていた『武器』を取り上げ、放り投げました」
“殿”は「正常」ではなかった、と振り返る石塚さん。11月20日発売の週刊新潮で、その告発の第2弾を掲載する。
(音声はデイリー新潮)でお楽しみください
㊟現代人でも「殿」「殿」と持ち上げられているとその気になってしまう好例かも。
「野党は売国野郎だ」山本、
産経新聞2019.11.19 18:39政治政局
日米貿易協定の承認案は与野党の議論が深まらないまま衆院を通過した。立憲民主党などは資料提出に非協力的な政府に一時反発したが、ここにきて「桜を見る会」に絡む安倍晋三首相の追及を優先し、審議に応じる構えをみせる。
一方、重要法案が政治的駆け引きに使われたことに、れいわ新選組は激怒しており、今後の野党共闘に影を落とす可能性もある。
「貿易協定を参院に送らないと首相が答弁に立つ機会がなくなる。分かってほしい」
立民の安住淳国対委員長は19日の代議士会でこう述べ、承認案の衆院通過容認は、首相の疑惑を参院本会議で追及するための“苦肉の策”だと訴えた。
立民は桜を見る会の追及を後半国会最大の焦点に掲げる。しかし、与党が首相出席の予算委員会の開催に応じないため、参院本会議で追及する方針を決めた。
立民のこうした姿勢に猛反発しているのがれいわの山本太郎代表だ。16日に福島県で開いた街頭記者会見では、協定で日本が不利になりかねないと指摘した上で、
「野党議員が集結して体を張って国会を止めないとだめだ」と強調。14日に山形県で開いた集会では他の野党勢力を「とんだ売国野郎」とまで罵倒した。(中村智隆)
㊟残念ではあるが山本太郎氏の意見が正しい。貿易協定は日本に大変振りな条項が盛り込まれている。日本の農作物、酪農等が欧米ハゲタカにすべて支配される可能性大。漁業権までも危ないのだ。
右も左の“ワル”ばかり!!
自治会長詐欺、不適切な対応で職員22人処分 和歌山市
産経新聞2019/11/19 06:05
「地元協力金」の名目で和歌山市発注事業の落札業者から現金を詐取したとして、詐欺容疑で市芦原地区連合自治会長、金井克諭暉(よしゆき)(本名・金正則)容疑者(63)が逮捕された事件で、市は18日、不適切な対応をしたとして局長級を含む職員計22人を処分したと発表した。
協力金を要求されたと業者から相談されても事実上対応せず放置したり、金井容疑者夫婦が経営する市内のスナックのパーティー券の販売に関与したりしていた。
尾花正啓市長は「長年にわたる悪しき慣例を廃止し、不当な要求に対しては毅然とした態度で接するよう職員を指導する」とコメントした。
処分されたのは、役職別では局長10人▽部長3人▽課長3人▽館長2人▽再任用4人。処分内容別では戒告1人▽訓告6人▽厳重注意15人。
市によると、平成28年11月に市発注事業の落札業者から「(金井容疑者から)協力金を要求された」と相談を受けた当時のこども未来部長と営繕課長が、事実上聞き流すだけで具体的な対応を取らず、放置していた。
25~30年度には、金井容疑者夫婦の経営するスナックの飲食代となるパーティー券を、歴代の人権同和施策課長が取りまとめ、市の局長級職員らに割り振り販売していた。
また、地区内の公共施設の芦原連絡所と芦原文化会館では長年、金井容疑者の私物の模造刀やゴルフバック、釣り道具などが置かれていたにもかかわらず、24度以降の自治振興課長や文化会館長が事実上、黙認していた。
今回の処分にあたり、市は、金井容疑者が連合自治会長に就任した24年以降、面識のある市職員約100人を対象に聞き取り調査をしてきた。今後も調査を継続する方針。
㊟筆者が市長だったらこの連中、市民リンチにさせるな。
剛力再浮上に阿部定!!
剛力再浮上なるか!?
剛力彩芽は破局で女優として再浮上できるか?TV業界人に聞いた
日刊SPA! 2019/11/19 08:53
女優の剛力彩芽とヤフーの子会社になったファッション通販サイト『ZOZO』を立ち上げ、現在はスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が破局していたことが、複数の雑誌のウェブ版記事で報じられた。
『週刊文春』(文藝春秋/11月21日号)によれば、前澤氏の女グセの悪さに剛力が愛想を尽かしたなど、さまざまな情報が行き交っており真実は定かではないが、剛力の所属事務所・オスカープロモーションが複数メディアで破局の事実だけは認めている。
2018年4月の交際発覚から約1年半にわたって、芸能人とは思えぬ堂々とした交際をしてきた剛力と前澤氏。しかし最近になってすれ違いが多くなり、剛力が女優業に力を入れたいと思うようになったと報じられているが、果たして女優として再び活躍することができるのか?
かつては『2012年最もブレイクしたと思う俳優・女優』(オリコン調べ)に輝き、2013年には『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系、月曜午後9時~)では月9の主演を飾った彼女。だが、この1年半はドラマ出演をしていない。
そこで、剛力彩芽が“女優として再起することができるのか?”をテレビ業界関係者たちに直撃して、リアルな声を聞いてみた。
◆交際当時のイメージとライバルの台頭がアダに……
某局のドラマ制作部に所属している、ドラマ愛の強いディレクターA氏はこう語る。
「正直難しいかなと……彼女といえば『ランチパック』や『ジョア』のCMでおなじみの天真爛漫で明るいキャラクターや演技面ではミステリアスな雰囲気をウリにしていましたが、堂々交際宣言中の振る舞いがそのどちらの魅力も殺してしまう形になってしまいましたからね」
同氏は、剛力が1年半ぶりにゲスト出演するドラマについての情報も教えてくれた。
「現在放送中の『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪制作、テレビ東京ほかで放送)の最終回に出演するのですが、その役が女性芸能記者らしいです(笑)。同作は面白いドラマで、役柄の設定以外はすべてアドリブ。彼女はおそらく実体験を絡めながら演技をするのでしょうが、そこですべてを投げ捨てる覚悟で迫真の演技をできれば、今後のオファーにつながるかもしれません」
また、ドラマ制作会社のベテランプロデューサーB氏からもこんな意見が。
「しばらく主役は無理かなと思います。本人が恋愛に夢中になっている最中に、主演級の同世代女優が台頭してきましたから。吉岡里帆や松岡茉優、高畑充希、黒木華などはコメディもシリアスもできる演技派ですし。現状の彼女の演技力や醸し出す雰囲気では、活躍中の同世代女優たちには及ばないと思います」
しかし、可能性はあるともB氏は言う。
「所属事務所のオスカープロモーションは、米倉涼子に続く人気女優を渇望しています。しかし、小芝風花以外はなかなか逸材が出てきていないのが現実。上戸彩や武井咲がほぼ女優業をできない状況なのでチャンスはあるのでは?」
◆誰も見たことのない“悪女”を演じて再浮上を狙え!
一方で、剛力彩芽主演の連続ドラマに脚本協力として関わったこともある脚本家のC氏はこんな提案をしてくれた。
「当時は打ち合わせや執筆のお手伝いをしていただけなので、剛力さん本人にお会いしたことはないのですが、すごく純粋な明るい女性だという評判を聞いていました。でも、熱愛報道中に週刊誌で撮られていた写真は、良い意味で小悪魔っぽいイヤな女に見えたんですよね(笑)。なので、私がアテ書き(本人のキャラクターに合わせて役を作る)するなら、主人公を翻弄する恋のライバルで“とんでもない悪女”にします!」
“悪女”役とはこれまた斬新な発想だが……。C氏はさらに続ける。
「悪女と言えば、菜々緒さんや小池栄子さんのような強くてセクシーな女性だと思われがちですが、週刊誌にすっぱ抜かれたときのような少女の一面も残ったイタズラっぽい女性をそのまま演じてほしいです。窪塚洋介さんが『池袋ウエストゲートパーク』で全く新しいヤンキー像を作り上げたように、剛力さんには誰も見たことがない悪女で、もう一度スターダムにあがってほしいです」
様々な意見が合ったが、ベンチャー企業経営よりも、年の差恋愛よりも、はるかに成功が難しい「女優」という道で、かつて輝きをみせていた彼女。“剛(つよ)い力”でもう一度駆け上がってくれることを、筆者は期待している。<取材・文/木田トウセイ>
【木田トウセイ】
㊟筆者なら世の男どもを手玉に取る売春婦をやらせるな。それも田舎の貧乏娘が上京して、ヤクザに犯され、売春婦にまで落ちて行く姿を描きたいな。ぴったりだもの。
売春婦になって、惚れた男のアソコを食い千切る、現代版阿部定なんて面白いかも。
加藤も優樹菜を言えるか?
加藤浩次も優樹菜を言えるか?
加藤浩次、木下優樹菜のタピオカ店どう喝騒動に「年齢的に事務所総出でとか、そういう言葉を使ってしまったのは問題」
報知新聞社 2019/11/19 08:36
19日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。
この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。
MCの加藤浩次(50)は「木下優樹菜さんとは若い頃から一緒に仕事を何度もさせて頂いてますけど、全く裏表のない本当に素直な子だなって印象がずっとあります。藤本くんと結婚した後も同じ様な印象しかないです」と木下への印象を明かした。
騒動に関しては「ただこういう形でね、多分オーナーさんと木下は話をしていない。間にお姉さんが入っている。オーナー本人から聞いてない事を、お姉さんから聞いて身内がそんな思いをしてるなら、私納得いかないって怒りの部分とか、年齢的に事務所総出でとか、そういう言葉を使ってしまったのは問題があるんだけど。まあ感情的になったものが強くなってしまったのかなっていう印象」とコメントした。
㊟所詮、ヤンキー女.産んだ娘も同じ道を歩く。娘が学校で起こしたトラブルに優樹菜も参戦し大バトル勃発!なんと面白いと思う、期待して待つ。
年末は不倫大盛りだと!!
年末は不倫大盛りだと!!
【衝撃】クリスマスから年末年始にかけて「不倫・浮気」が増えるらしい…探偵事務所がこの時期限定で無料キャンペーンを実施しているよ
田端あんじ
ポーチ2019/11/19 07:45
気づけばもう11月。忙しくしている間に今年も終わりそうですが、パートナーがいる人にとっては要注意の季節かも?
44年の実績を持つ原一探偵事務所によると、クリスマスシーズンから年末年始にかけての時期は、不倫・浮気が増加するのだそう。イベントによって関係が始まり、仲が深まっていくのだとか……!
また不倫・浮気に気が付いたパートナーが実際に浮気調査を始めた場合、確実な証拠を取りやすい時期でもあるそうです。
なんていうか……、探偵事務所が言うと説得力がものすごいですね!
【不倫・浮気に気づいたきっかけは?】
原一探偵事務所に実際に寄せられた「クリスマス・忘新年会・年末年始の不倫・浮気相談」の内容を見てみると、パートナーが不倫や浮気を疑ったきっかけは以下のとおり。
・ネットショッピングで女性物の財布を探して購入もしていた
・忘年会を理由に朝方まで帰らないことが増えた
・単身赴任の夫が帰って来る頻度が減った
・クリスマスに高級レストランとブランド店で10万円以上使っていたことがクレジットカードの明細で判明
・妻の服装や下着が変わり、朝帰りが増えた
フムフム、男女ともに、どれもわかりやすいですね……。年末年始というのはただでさえ不思議な高揚感があるので、こうした関係にハマりやすいのかしら……。
【SNSで相手を特定したケースもあるけど…】
今の時代、スマホやSNSでパートナーの行動や不倫・浮気相手とのやり取りがわかってしまう場合が多々。先ほどご紹介した相談の中にも、SNSのメッセージで相手を特定したという人がいました。
しかし原一探偵事務所によると、不倫・浮気調査はプロに任せるのがベストとのこと。
なぜならば、自分自身でなんとかしようとスマホの位置情報やSNSのメッセージから証拠を見つけようとしたばかりに、相手のガードがより固くなってしまうことがあるからなんだとか。
原一探偵事務所では不倫・浮気が増えるこのシーズンに合わせて、2019年11月15日から2020年1月15日まで「3時間分の無料調査」キャンペーンを実施しているそうなので、不安を抱えている人は相談してみるといいかも……!?
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
㊟あ~あ、やんなっちゃったあ。驚いた!!(古すぎ)。他人の不倫をとやかく言える立場じゃないから止めとこう。
お互いに気を付けましょうね。…不倫ってワクワク感があって止められないんですよね。困ったものです。