張本爺、24時間365日働けと!?
あんた和民か?
ダルビッシュ有「コーナーを消して」。張本勲の週刊・御意見番「スポーツ選手は楽させちゃダメ」発言に
7/28(日) 22:54配信
夏の高校野球岩手大会の決勝で、花巻東と対戦した大船渡が、エース佐々木朗希投手を起用せずに敗れたことで賛否両論が巻き起こっている。
登板回避について、決勝があった7月25日以降、大船渡には多数の苦情が寄せられる異常事態となった。
野球評論家で元プロ野球選手の張本勲氏(79)は、7月28日の「サンデーモーニング」(TBS系)のコーナー「週刊・御意見番」で「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ」と語り、大船渡の采配に憤慨した。
一方、「故障を避けるため」とした大船渡・國保陽平監督(32)の判断についてシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手(32)は
「これほど全国から注目されている中で佐々木君の未来を守ったのは勇気ある行動」
と評価。ミルウォーキーで行われたブルワーズ戦の際に取材陣に答えた。
7月28日には、張本氏の番組での発言について書かれた記事を引用し
「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」
とツイート。
また、ファンからの発言に回答する形で、自身の過去の高校野球での経験を語っていた。
ちなみに、 シェンロン(神龍)は世界中に散らばったドラゴンボールを7つ集めると出現し、どんな願いもかなえてくれる。
「絶対に投げさせるべき」「楽させちゃダメ」…故障回避は「楽をさせた」結果なのか?
張本氏は、コーナーの冒頭で岩手大会の決勝を伝えるVTRを見終え、開口一番で
「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」
と強い口調で憤りをあらわにした。
佐々木投手は、決勝前日にも9回129球を投げており、岩手大会では2回戦の16日から準決勝の24日までの9日間で4戦29回、435球を投げた。
前年に話題となった金足農業の吉田輝星投手は、秋田大会5試合で636球、甲子園で6試合の投球数は881球を投げた。
炎天下の夏の甲子園では、歴代2位の投球数だ。歴代1位は、早稲田実業の斎藤佑樹投手の948球。
「炎天下、エースが一人で投げ続ける姿」は“激闘”“死闘”として感動を生みやすく、ともすれば美化されがちだが、成長過程にある高校球児にとって連投や過度な投球数は骨に異常をきたすなど、投手の肉体を消耗する判断でもある。
張本氏は連投を重ねた吉田投手を引き合いに出し「(佐々木投手は)予選で4回くらいしか、450くらいしか投げてないんですよ。昨年ね、吉田輝星が(甲子園で)800球くらい投げてるんですよ、予選からずっと一人で。“宝”とか“宝石”って誰が決めるの?」と疑問を呈した。
続けて、佐々木投手を登板させなかったことにより、チームが犠牲になったとの見方を示し「これぐらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木くんのチームじゃないから。ナインはどうします?一緒に戦っているナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ」と断じた。
甲子園へかける思いについて
「この夢が欲しくてね、小雨の降る路地で泣いたこともあるんですよ。出たい、出たいって」
と“選手の思い”を代弁。
司会の関口宏氏が「壊れてしまうかもしれない」と故障の可能性について言及すると、張本氏は
「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」
と説明した。
また、國保監督について
「彼はアメリカの独立リーグにいた。だからアメリカ流に考えている。アメリカは消耗品と考えるが、東洋人は投げて投げて力をつけるんだ」
と力説。
けがをして将来の可能性をつぶすべきではないという意見に対しても
「(佐々木投手の)将来を考えたら投げさせたほうがいいに決まってるじゃない。苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ。スポーツ選手は」
と声をはり上げた。
高校野球人気か、選手の将来か
旧来の「高校野球の美学」を大切に感じている張本氏とは対照的に、ダルビッシュ投手は、高校野球の運営について多く提案をしている。
夏の高校野球(全国高等学校野球選手権大会)では、30度を超える気温のなかのプレーによる熱中症や過度の連投、過密日程によって選手が消耗されてきた事態が「美談」として人気を博す一方、近年は試合管理が問題視されてきた。
記憶に新しいのは、2013年に活躍した済美(愛媛)の安楽智大投手。現在は東北楽天ゴールデンイーグルスで次世代を担う若手投手として注目されている。
安楽投手は、春の甲子園では初戦の延長12回232球から立て続けに5試合で先発し772球と投げた。
浦和学院の初優勝で幕を閉じたものの、センバツの話題は安楽投手に集中。決勝で力尽き、大量失点をしたものの、最後まで投げ続けた姿は野球ファンから“感動”のコメントが相次いだ。
2013年夏の選手権大会では、当時甲子園最速の155km/hを記録した。
その後、高校2年の秋に尺骨神経麻痺を発症。3年の夏も甲子園へ出場しているが、プロ選手となったいまも怪我の具合はすぐれず、成績は行ったり来たりを繰り返している。
最も有名なのは、1991年、夏の甲子園だ。
沖縄水産の大野倫投手は選手権大会で決勝戦まで6試合すべてに登板した。773球を投げたことで右ヒジを疲労骨折。閉会式では、右腕が曲がったまま伸ばすこともできずに行進した。
その後、彼がマウンドで投げる姿を見ることはなかった。大野投手は、3年の春からひじに痛み止めの注射を打って登板していた。
この時の沖縄水産にはエースの座を争う別の投手がいたが、夏の沖縄大会を前にした練習試合で、高熱を押して練習試合で投球、身体を壊して入院していた。
投手としての選手生命を断たれた大野選手は、骨折をした甲子園決勝から3年後、朝日新聞の取材に対し次のように語っている。
「今の高校球児に『もう少し、自分の体を大切にしろ』と言いたい。将来のある選手が何人もつぶれていったのを見ている。でも、甲子園に行ってしまったら、『もう自分の体なんてどうなってもいいや』と考えてしまう」
ダルビッシュ投手は、甲子園での「感動」について、炎天下の中の過密スケジュールや、開会式での整列行進の必要性にも言及。選手を第一に考える姿勢を示している。
選手生命が断たれたり、将来が制限される選手がいる一方で、田中将大投手や松坂大輔投手などのように強豪校で酷使されたり、ダルビッシュ投手のようにエースとして活躍しながらも大成し、メジャーリーグで活躍する選手も、もちろんいる。
ただ、甲子園をエースとして“投げ抜いて”、プロでも第一線でエース級の活躍を続ける選手は少ない。それが才能のためなのか、酷使のためなのかは分からない。
だが選手を消耗し、将来をつぶす可能性があるとしても、依然として「エース」の連投が甲子園人気を下支えし、投手を酷使することで「力をつける」「磨かれる」と考える野球経験者も存在するという事実が、今回の問題でも浮き彫りになった。
㊟張本も自分が苦労してのし上がったんだから、お前たちも、、、という考えなのだろう。昔のやり方をそのまま押し付けるのは考えもの。歳取って頑固になってるな。
ジャニ事務を潰さんと!!
元SMAPへの「圧力」ジャニーズの巧妙な手口が明らかに
wezzy / 2019年7月26日 19時5分
元SMAPメンバーのTV出演に圧力を加えた疑いがあるとして、公正取引委員会がジャニーズ事務所に「注意」をした問題。これまで“公然の秘密”となっていたジャニーズ事務所による圧力問題に対し、ついにメスが入れられる可能性が出てきたが、「週刊文春」(文藝春秋)2019年8月1日号にて、嵐のチーフマネージャーであった男性スタッフによる巧妙な圧力の実態が暴露された。
記事によれば、テレビ局との交渉やキャスティングを担当する彼は、テレビ局に対して非常に強い力をもっており、その影響力は番組企画にも口を挟むほどであったという。
「週刊文春」の取材に応えているテレビ局の幹部は、その男性スタッフから元SMAPメンバー3人のことを取り上げた番組や尺の長さをリストにしたデータを渡され、「なぜこうなったのですか?」と言われたと証言している。
また、その幹部は、2018年3月まで放送していた香取慎吾出演の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)も同様の強請りを受けており、番組担当者は男性スタッフから「いつまで続けるつもり?」と言われたらしいとも語っている。
今回、公取委からジャニーズ事務所へなされたのは、あくまで「注意」である。これは、ジャニーズ事務所がテレビ局に圧力をかけていた明確な証拠は出てこなかったことを意味している。
今回「週刊文春」で報じられたやり取りが事実であれば、「注意」にとどまったのも仕方がないのだろう。記事によれば、リストは持ち帰っているために証拠を残していないし、そもそも、男性スタッフは「番組を終わらせろ」といった発言はいっさいしていないからだ。
しかし、リストを渡したり、「いつまで続けるつもり?」と声をかけるだけで、テレビ局は“忖度”を働かせたようだ。
SMAP分裂後もしばらくは続いていた新しい地図メンバーの冠番組はだんだんと終了していき、今年3月に稲垣吾郎が出演する『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の終了をもって、3人は地上波テレビから完全に姿を消した。
ジャニーズ側による「声かけ」の効果は絶大だったわけだ。
ジャニーズ事務所の“圧力”は昨日今日の話ではない
しかし、ジャニーズ事務所によるこういった手法は真新しいものではない。もっと言えば、これまでの蓄積があるからこそ、テレビ局はこれだけ敏感に“忖度”を働かせるようになったといえる。
ジャニーズ事務所は、所属アイドルがもつ圧倒的なタレントパワーを背景に「人気グループの出演取りやめ」を脅し文句として、ライバルの他事務所所属男性アイドルグループを番組から外させたり、ワイドショーでジャニーズアイドルのスキャンダルを扱うのを止めさせているのではないか、という疑惑が根強い。
そういった疑惑の背景にあるジャニーズ事務所の強権は、SMAPが国民的アイドルグループとしての座を不動のものとした1990年代以降に、より強化されたものといえる。ゆえに、「新しい地図」側のドンである元SMAPチーフマネージャーが、その辣腕によりジャニーズ事務所とテレビ局の力関係を築き上げたと見る向きもある。
「女性セブン」(小学館)2019年8月8日号は、「テレビ局に圧力をかけていたと疑われていた人物は、むしろ解散前のSMAPを支えていた幹部スタッフ。今は退所して『新しい地図』サイドの人」だというテレビ局関係者の弁を掲載。ジャニーズ側の反論、と言えるだろう。
ともあれ公取委が問題にした元SMAPメンバーへの圧力の掛け方は、これまでジャニーズ事務所のなかで連綿と受け継がれてきたやり口だ。そろそろ終わりにしなければならないことは間違いない。
ジャニーズ以外にも存在する“圧力”や“タブー”
前出「女性セブン」によれば、今回の公取委の動きはまだ始まりに過ぎないという。公取委の本丸はジャニーズ事務所よりもテレビ局の独禁法違反であり、今後はテレビ局側に対してさらに厳しいチェックが入るであろうと報じている。
先に述べたのと同様のやり方でメディアに“タブー”をつくりだしている例として、バーニングプロダクション系列の事務所がある。のん(能年玲奈)、鈴木亜美(鈴木あみ)、水野美紀など、バーニング圧力によってテレビの出演機会を奪われたとされるタレントは枚挙に暇がない。
吉本興業もそうだ。謝罪会見での田村亮の告発によって広く知られるようになったが、在京5社、在阪5社のテレビ局が吉本興業の株主となっているような構造が、メディアに歪みをもたらしてきた。
こういった構造はもう一部の熱心なゴシップマニアだけが知っているようなコアな情報ではなく、広く世間一般で問題視されるものとなった。そうなった以上、今後、芸能界における不公平は是正される方向へと動いていかざるを得ない。
その過程では、今回公取委が「注意」した元SMAPメンバーに対しての圧力はもちろんだが、バーニング、吉本興業、そして、過去にジャニーズ事務所が行ってきた圧力についても、徹底的に検証されることが求められる。
㊟ジャニ側が圧を掛けやすくなったのは民放が春夏秋に派手にやっていた「芸能人運動会」でした。「○〇を出演させるならうちの連中を総引き揚げする」「田原に最優勝賞を」、翌年は「マッチに最優勝賞をくれないなら参加しない」と堂々と口にしてましたね。
田原は涎が垂れそうな唄い方でしたし、マッチは音は狂いっ放しのがなり歌でもレコ大新人賞でした。
運動会、水泳大会ですが、参加人数は一山いくらのジャニっタレでも数多い方が絵になりますし、視聴者も楽しめます。その「運動会からジャニタレを総引き揚げする」とやられたら番組になりません。こうして次々と忖度幅が広がっていったのです。
今でもあるのかは知りませんが、スポーツ紙や雑誌には「G担当」なる言葉があったのです。ジャニ事務所のことです。木村拓哉のことを「キムタク」と書いただけでクレームが入るんです。「どこかいけないんですか?」に、「木村拓哉が嫌だと言ってるから」ですよ。子どもが嫌っていうから、、、だから一山いくらのナスビ集団と言われるのです。
同じく暴力団密接共生者で有名なバーニングプロダクションのことは「B」と呼ばれています。警察が暴力団をBと呼ぶのとまったく同じなんですから嗤っちゃいますよね。
8月に渡邉正次郎を講師として開かれる、議員有志と各省官僚の勉強会「テレビ・ラジオを考える会」でも、ジャニーズ及び大手プロが公共の電波を金儲けに悪用している問題も議題になることを通告して置く。
アレ好きな男必見!!あなたは性病に、、、
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ソープランドで「避妊具なし」性行為…「すごく後悔」男性客が恐れること
弁護士ドットコムニュース / 2018年11月30日 10時1分
「今、すごく後悔しているんです」ーー。風俗トラブルに悩まされているという男性から、弁護士ドットコムに相談が寄せられました。ソープランドで、避妊具なしの性行為に及んでしまったそうです。
男性によると、積極的だったのは女性の方。途中でコンドームなしでも大丈夫なのかを確認したところ、女性の返事は「ピル飲んでるから」。続けざまに「ゴムつける?」と聞かれましたが、男性はそのまま行為を続けたといいます。
お互いに性感染症などのリスクがあるのはもちろん、男性は避妊具なしでの行為について、店から咎められないかと、日々ビクビクしながら過ごしているそうです。
彼が何かしらの法的責任を負う可能性はあるのでしょうか。ナイトビジネスの法律問題にくわしい若林翔弁護士に聞きました。
●ソープランドの微妙な位置づけ
――避妊具をつけなかったとのことですが、法的に問題ないのでしょうか?
「法律的には、ソープランドでも、生本番(避妊具をつけない性行為)どころか、他の風俗店と同様に本番行為(性行為)は認められていません。
風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)上、ソープランドは『浴場業の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業』と定義されていて、本番行為については言及されていません。
他方で、売春防止法では、売春行為が禁止されており、売春の場所を提供する業務を行った者には7年以下の懲役及び30万円以下の罰金と重い罪が定められています」
――「お風呂場で出会った男女が自由恋愛の末に性行為」という扱いだけど、警察がその気になれば、売春で摘発も可能という微妙な位置づけということですね。
●買春扱いで処罰される可能性は?
――そうすると、男性は買春で処罰されてしまうのでしょうか?
「本番行為は違法な売春行為です。しかし、売春防止法には単に買春をしただけの人を処罰する罰則はありません。そのため刑事責任を負うことはありません。
むしろ、売春の場所を提供しているお店側が刑事責任を負うことになります」
――民事上の責任はどうでしょうか?
「民事責任についても、女性から持ちかけてきたことを前提にすれば、避妊具をつけなかったこと自体を理由として損害賠償責任を負うことはないでしょう。
ただ、女性が妊娠した場合、DNA鑑定によりその子が男性客の子であると判明すれば、認知の義務、養育費の支払義務は生じると考えられます。
仮にお店側が本番行為について、『避妊具をつけなければならない』というルールや罰金を定めていたとしても、そもそも本番行為は売春防止法に違反する違法行為ですので、本番行為についての約束(契約)は、公序良俗に反する契約として無効となると考えられます。
本来は、本番行為(売春)をさせ、その場所を提供していたお店側が処罰されるものですから、お店側が意図的に避妊具をつけなかった客に対して損害賠償請求訴訟をおこしてくることはまず考えられません」
――「法律以外」の措置が取られる可能性はないのでしょうか?
「タチの悪いお店を利用してしまった場合、お店から暴行を受けたり、家族や職場にソープランドに通ったことをバラされたりなどの被害を受ける可能性があります。
密室での行為ですから、女性から誘いがあったのかどうかを立証することは困難でしょう。
このようなトラブルを避けるためにも、そして、それ以上に、ソープランドで働いている女性のことを思いやり尊重するためにも、女性が嫌がる行為をせずに綺麗に遊んで欲しいと思います」
(弁護士ドットコムニュース)
㊟40年ほど前にゴム無ししたなぁ。症状が出ていない!さ、今日も頑張る!!
プーチンを蹴り飛ばしたウクライナ!!
ウクライナ、ロシアのタンカー拿捕 ロ外務省は「重大な帰結」警告
AFPBB News / 2019年7月25日 23時47分
【AFP=時事】(更新、図解追加)ウクライナ政府は25日、黒海(Black Sea)沿いの港で、ロシアのタンカーを拿捕(だほ)したと発表した。昨年11月に発生した両国間の衝突の際、このタンカーが関与していたという。これを受けてロシア側は、「重大な帰結」がすぐにもたらされると警告した。
国家保安庁(SBU)は、同国南部オデッサ(Odessa)州イズマイル(Izmail)の港に入った「ネイマ(Neyma)」号を停泊させたと発表。
これを受けてロシア外務省報道官はAFPに対し、「適切な措置を講じるため、何が起こったのかを調べている」と明かし、「もしロシア人が人質に取られている場合は、露骨極まりない国際法違反とみなされ、重大な帰結に至るまでに時間はかからないだろう」と述べた。
SBUによると、昨年11月にロシアがクリミア(Crimea)沖でウクライナの艦船3隻を拿捕した際、同タンカーはその作戦に加わっていたという。SBUはさらに、「攻撃行動への関与を隠蔽(いんぺい)する」ため、船体に別の名称を掲示していたと指摘している。
2014年にロシアがウクライナのクリミア半島を併合し、ウクライナ東部の反政府勢力を支援して以降、両国の対立が続いている。ウクライナ東部での紛争では、これまでに約1万3000人が死亡している。
【翻訳編集】AFPBB News
㊟やるじゃないですか!これが独立国家の在るべき姿です。凛たる姿勢を貫いてほしい。日本も応援しよう。プーーと屁こきのチンちんに。こんな事書いて、ロシアンマフィアが。。。
”呪詛”安易に使う人増えすぎ
安易に使う人増えすぎ“呪詛”
自ら傷口に塩を塗る"トラウマ"という呪詛
プレジデントオンライン / 2019年7月25日 17時15分
過去のつらい経験を、「トラウマ」という言葉で説明する人がいる。MP人間科学研究所代表の榎本博明氏は「記憶を『トラウマ』や『アダルト・チルドレン』という言葉に落とし込んでいては永遠に立ち直れない。苦い経験をどう意味づけるかによって、過去は暗くも明るくも塗り替えられる」と指摘する――。
※本稿は、榎本博明『なぜイヤな記憶は消えないのか』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
■“トラウマ”という言葉を安易に使っていないか
近頃、「トラウマ」という言葉を安易に使う人が目立つ。実際、私が相手の心の中に眠っている記憶を掘り起こすための「自己物語」を聴取する面接をしていても、トラウマという言葉をしばしば耳にすることがある。
そもそもトラウマというのは、心に深い傷を残すような深刻な出来事を指すものであり、ちょっとショックを受けたくらいのことでトラウマになったりはしない。
なかには壮絶な境遇を生き抜いてきて、深刻なトラウマを抱え、それに脅かされている人もいる。だが、自分が現在不幸なのは若い頃の経験がトラウマになっているからだという人たちの話を聞くと、たいていはそこまで深刻なものとは思えない。むしろ、トラウマ神話とでも言うべきものにとらわれることで、自伝的記憶を暗い色に染め上げ、そのせいで人生に前向きの姿勢が取りにくくなっていると思わざるを得ない。
ひと頃広まったアダルト・チルドレン神話も同じだ。アダルト・チルドレンというのは、元々はアルコール依存症の親によって虐待を受け、親に守られて子どもらしく育つことができなかった人物を指す用語だった。
だが、この言葉が広まるプロセスで、親が親の役割をしっかり担うことをしなかったため、幼少期から過度の責任を負わされ、親の顔色を窺いながら負担を掛けないように心がけなければならず、子どもらしい無邪気な幼少期を過ごせなかった人物といった意味合いをもつようになった。
■「自分はアダルトチルドレンだから」
親子関係の様相は、じつにさまざまである。親が精神的に未熟だったり、経済的に苦しく稼ぐのに必死だったり、あるいは自分が輝くことで頭が一杯だったりして、子どもにとってよき保護者ではなかったというのは、けっして稀なことではない。
問題なのは、何をやってもうまくいかない自分、どうにも好転していかない現状を前にして、それを不幸な生い立ちのせいにすることだ。
自分の今の暮らしが良くならないのは、アダルト・チルドレンだからだ。生い立ちのせいで、不幸な人生になってしまった。このような因果論を採用してしまうと、将来展望も暗いものにならざるを得ない。過去が悪いから現在が悪い、現在が悪いから未来が悪い。これでは永遠に立ち直れない。
不幸な生い立ちだからといって、だれもがみな不幸な現在を生きているというわけではないし、将来を悲観しているわけでもない。過去の影響、生い立ちの影響はだれもが受けるものだが、そのとらえ方しだいで今が変わり、未来が変わる。
ある40代の女性は、自分もまさにアダルト・チルドレンだという。自己チューで家族に対する愛情のかけらもない自分勝手な父親と、子どもや夫への優しい気遣いはあるものの情緒的に未熟で自分のことで精一杯な母親のもとで育った。幼い頃は父親が怖かったが、小学生くらいになると気持ちの上では見限っていた。
父親を怒らせないようにビクビクする母親、父親の酷さを嘆き、ときに涙を流す母親をみて育つことで、自分の感情を抑えるようになった。自分が負担をかけたら、それでなくても不安定な母親が潰れてしまう。そう思って、甘えられない子どもになった。親子の役割が逆転しており、まさにアダルト・チルドレンの典型といえる。
■暗い生い立ちを乗り越えた人がしていること
だが、この女性は、このような生い立ちのお陰で自立心が身についたという。周囲には大人になっても甘えが強く、自立できない人が多い中、甘えたり頼ったりすることなく、何でも自分でしようとする姿勢が責任感につながり、職場で信頼を得てきた。
また、人間関係が良好で、どんな相手ともうまくかかわっていけるのも、親の顔色を窺って育つことで人に対する気配りができるようになったためだという。頼れるのは自分だけという気持が強く、人を心から信頼できない、どんなに親しくなっても甘えられないし気を許せないという淋しい自分の問題を薄々感じてはいるものの、社会生活はすこぶるうまくいっているという。
この事例からも明らかなように、生い立ちは客観的な形で記憶を形成するのではない。心の中で意味づけされながら記憶となっていくのである。同じような生い立ちも、その意味づけの仕方しだいで、明るい未来を呼び寄せる記憶にもなれば、暗い未来を呼び寄せる記憶にもなる。
トラウマ神話やアダルト・チルドレン神話が罪なのは、今の不遇を生い立ちのせいにすることで、過去を否定的なものとして固定し、不遇な現状から脱せる希望を奪ってしまうことだ。大切なのは、不幸な生い立ちからも、今の自分につながる肯定的な意味を読み取ることである。それによって未来への希望が見えてきて、今を前向きに生きる力も湧いてくる。
■同じ仕事でも不満な人と満足な人がいるワケ
ここで改めてわかるのは、私たちが生きているのは事実の世界でなく意味の世界だということである。もちろん人生において身に降りかかる事実が基本なわけだし、事実は関係ないというのではない。だが、私たちが事実を経験するとき、じつは事実そのものではなく、事実のもつ意味を経験するのである。
似たような境遇にあっても、前向きな気持ちで日々を過ごしている人もいれば、愚痴っぽくうつうつとした日々を過ごしている人もいる。境遇そのものが問題なのではなく、自分の境遇をどう意味づけるかが問題なのである。私たちは、現実そのものを生きているのではなく、現実が自分にとってもつ意味の世界を生きている。
ある企業で働く人たちを対象に意識調査を実施した際に、面白いことがわかった。同じ職場で同じ業務を担当していても、給料が安いとか残業が多いとか仕事にやりがいがないなど会社や仕事に対する不満が多い人がいる一方で、お客さんから直接反応があるからやりがいがあるとか自分の成長につながっていると感じるなどと満足感を示す人がいるのだった。
現実のもつ意味というのは、結局のところ本人が感じ取るものである。客観的な職場環境や業務内容が問題なのではなく、それらを本人がどう受け止めるかによって、仕事生活の意味が決まるのである。
■後悔や挫折の「その先」を考えること
人生の意味も同じだ。自分はろくな人生を生きていない、こんな人生には意味など感じられないと、日々の生活の虚しさを嘆く人がいる。なんでこんな人生に追いやられてしまったのかといった絶望的な気持ちに陥っていたりする。
だが、その人の人生そのものが悪いわけではない。その人が自分の人生にポジティブな意味を見出せずにいるところが問題なのだ。自分の人生に対して、「意味がない」とか「虚しい」といった意味づけをしているのは、紛れもなく本人自身なのである。
人生は思い通りにならないことの連続だ。プライベートや仕事上の人間関係、勉強面や仕事面の実績など、思い通りにならなかったさまざまな出来事を経験し、後悔や挫折感を味わうものだ。
だが、大事なのはその先だ。それぞれの思い通りにならなかった出来事からどんな意味を汲み取るか。それによって、過去のもつ意味が違ってくるし、自伝的記憶の雰囲気が違ってくる。
自分の生い立ちをどう意味づけるか、自分の人生の意味をどうとらえるかは、結局のところ自分しだいなのである。生い立ちそのもの、人生そのものに元々の意味があるわけではない。自分がどのような意味を与えるかによって、生い立ちの意味、人生の意味が決まってくる。
ゆえに、自分の視点が変われば、経験した事実は変わらなくても、自伝的記憶のもつ雰囲気がネガティブなものからポジティブなものへと変わるのは十分あり得ることなのである。
■過去の記憶は塗り替えることができる
このように自伝的記憶というものは、けっして過去の時点で固定されたものなどではなく、現在の自分の視点からつくられたものなのである。このことは、とても重要なことを私たちに教えてくれる。
それは、自伝的記憶は書き換えることができ、私たちは自分の過去を塗り替えることができるということである。
私たちの記憶が教えてくれる自分の過去の姿は、今の自分の視点から見たものにすぎない。ゆえに、今の自分の心理状態が変わり、違った視点で振り返るようになると、自分自身の過去の見え方が違ってくる。
自伝的記憶は、たしかに自分の生い立ちを軸にして、自分の成り立ちを説明する記憶であり、自分らしさをあらわすものである。ただし、それはそれぞれの出来事が起こった過去のさまざまな時点の自分のものなのではなく、振り返っている今の自分のものである。たとえば、現在適応している人が不適応な人よりも自分の過去に対してポジティブな記憶を抱えているのも、記憶が現在を映し出すからである。
■なかったことにできなくても、視点は変えられる
そこでわかるのは、今あなたが抱えている自分の過去についての記憶は、あり得るさまざまなバージョンの中のひとつに過ぎないということである。振り返り方によって、同じあなたの過去の事実群をもとに、何通りもの自伝的記憶を紡ぎ出すことができる。振り返り方を変えれば、今とはまったく趣の異なる自伝的記憶をもつことができるのだ。
カウンセリングで自己観が変わって生まれ変わるときも、何らかの衝撃的体験や運命的な出会いによって新たな気づきを得て人生観が変わるときも、新たな視点による自伝的記憶の書き換えが行われるのである。
カウンセリングを受けたからといって、これまでに経験した出来事を経験しなかったことにできるわけではない。経験しなかった出来事を経験したことにすることもできない。それでもカウンセリングで人は立ち直ることができる。生まれ変わることができる。それは、これまでの人生を振り返り、意味づける視点が変わるからである。
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榎本 博明(えのもと・ひろあき)
MP人間科学研究所代表
心理学博士。東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て現職。『なぜ、その「謙虚さ」は上司に通じないのか?』、『「忖度」の構造』ほか著書多数。
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㊟私はこれまで大勢の若者たち(高校生・大学生)に取り囲まれて来た。
彼らに常に教え込んだのは、
「どんな世界を目指してもいい。20歳から30歳までの間に自分の目標を定め、決めたらその目標を“念じて念じて念じ続け、その目標に向かって努力を続けろ”。目標を念じているだけではクソの役にも立たない」
「宗教、占いを信じるな。霊など存在しない。先祖の霊も、守護霊も背後霊も地縛霊もいない。動物霊(獣霊)も存在しない。そんなモノが存在したら、人間の食料にされている豚、牛、馬、犬、クマ、兎、鶏、イノシシ、クマ,猿(中國では猿の脳味噌が美味いと))などの霊が祟って当然だろ?
祟りなんてものも無いんだ。全部デタラメ。手相占い、姓名判断も全部嘘、手相が同じ人間は一人もいないし、姓名判断で名前を換えて金持ちに成れるなら全員金持ちになって当然だろ?姓名判断は画数で占うが、外人の名前にどうやって画数を付ける?発音を間違っただけで占いも間違うだろ?そんなものを信じるんじゃない。人生を切り開くのは自分自身だ」
と教え続けてきました。
皆さんの知り合いで悩める人がいましたら、この㊟の部分を送信してあげてください。必ず目が覚めます。
この世は何でもあり!!良い時代だぜイ!!
大手薬局2社、店舗で医薬品不正販売 対応マニュアル化
朝日新聞7/25(木) 19:18配信
ドラッグストア大手2社の店舗が、医師の処方箋(せん)を持っていない患者に不正に医薬品を販売していたことがわかった。
北海道にあるツルハの店舗では約10年にわたって行われ、患者への対応をマニュアル化して薬局内で共有していた。
ウエルシア薬局でも11都府県の23店舗で同様の不正が確認され、いずれも患者の要求に応じるかたちで行われていたという。(沢伸也、田内康介)
医師の処方箋が必要とされる医薬品を、薬局が処方箋がないまま販売することは医薬品医療機器法が禁じている。処方箋が必要な医薬品は効き目が強い物が多く、副作用の危険性も高い。勝手に販売できれば健康被害につながるおそれもあるからだ。
ツルハによると、北海道小樽市の「ツルハドラッグ小樽店」は2004年9月ごろ~14年5月ごろ、処方箋を持っていない患者に対して、脳梗塞(こうそく)を予防する薬や血糖値を下げる薬などを販売していた。同じビルにあるクリニックが休診の際、診察が受けられない患者の求めに応じていたという。どれだけの回数販売していたかは不明だが、クリニックの休診日に小樽店も休むようになったため、処方箋のない患者に販売しなくなったとしている。
■「あくまでも堂々と」記載
不正は今年4月、朝日新聞の指摘で発覚。ツルハは保健所に連絡したうえで、5月に立ち入り検査を受けたという。
同店舗では、不正の際の患者への対応がマニュアル化されていた。
朝日新聞が入手したマニュアル文書には、処方箋がない患者に薬を渡す際の対応として、「診断なく薬を出しているわけなので『やましいことをしている』という意識は必要」とし、「患者に『これはやましいことです』と伝えてはならない」「あくまでも堂々と、当たり前のように」などと記載されていた。
㊟よし、こういう薬局の店員をたぶらかして自死薬を買おう。
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仮想通貨のマルチ商法、SNSで勧誘 若者から相談増加
仮想通貨のマルチ商法、SNSで勧誘 若者から相談増加
朝日新聞7/25(木) 21:54配信
仮想通貨(暗号資産)や海外事業への投資をめぐるマルチ商法について、10~20代からの相談が増加している。友人やSNSで知り合った人から勧誘され契約したものの、事業者やもうけ話の仕組みの実態が不明なため、解約・返金の交渉が難しいケースが多いとして、国民生活センターは25日、注意を呼びかけた。
マルチ商法についての相談は毎年約1万件ある。以前は健康食品や化粧品など商品に関する相談が多かったが、2017年度からは投資や副業などサービスに関する相談が上回る。サービスに関する相談は18年度5490件あり、うち29歳以下が2481件で14年度から3倍近く増えた。友人や先輩から勧誘されて断りにくかったり、社会経験が少なかったりすることが要因とみられるという。
20代男性は、中学時代の友人に「いい話がある」と誘われ、同席した別の勧誘者から「海外の不動産に投資すれば仮想通貨で配当がある。投資者を紹介すれば紹介料として投資額の10%を受け取れる」
との説明を受け、消費者金融から計130万円を借りて友人に渡した。セミナーは勧誘の仕方などで投資の仕組みの説明はなく、友人に解約の連絡をしたところ、半額しか返金できないと言われた。
センターの担当者は「説明をうのみにせず、友人から勧誘されても契約の意思がなければきっぱり断って」と話している。(野村杏実)
㊟相談窓口があるわけでもないだけに…大変難しい問題ですね。ま、「己の人生に責任を持て。他人に恥じない人生を生きろ」と、常日頃から教え続けることですね。
東横イン、NHK受信料19億円支払い命令確定
産経新聞7/25(木) 17:53配信
ホテルの客室に設置されたテレビの受信料を支払っていないとして、NHKがビジネスホテルチェーン大手「東横イン」とグループ会社に支払いを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は東横イン側の上告を退ける決定をした。東横イン側に計約19億3500万円の支払いを命じた2審判決が確定した。決定は24日付。4裁判官全員一致の結論。NHKによると、受信料訴訟で認められた支払額では過去最高。
訴訟では、全国230カ所余りのホテルに設置されたテレビについて、平成24年1月~26年1月に未払いとなっていた約3万4000台分の受信料が争われた。
東横イン側は「NHKとの間に一部は支払いを免除するとの合意があった」として、一部の支払い免除を主張したが、1審東京地裁判決は「放送法は合意による免除を許可していない」と退け、受信料の支払いを命じた。2審東京高裁は1審判決を支持した上で、1審が請求を棄却したホテル1カ所についても受信契約の締結と約560万円の支払いも命じ、NHKの訴えを全面的に認めた。東横イン側が上告していた。
NHK広報局は「主張が認められたと受け止めている」。東横イン側の代理人弁護士は「当方の主張が受け入れられず、極めて残念だ」とコメントした。
㊟東横インの問題は記憶にある。随分時間が掛かったものだ。大体『東横イン』などというネーミング自体が東急グループと勘違いさせる卑劣な商法としか。さっさと支払え!!
N国、丸山穂高氏に入党要請 国会内で会談「政治は数」
新潟のヌル顔「死ね」の、魔の3回生議員にも呼びかけ開始
朝日新聞7/25(木) 17:33配信
「NHKから国民を守る党」(N国)の立花孝志代表は25日、北方領土返還に関して「戦争」に言及した丸山穂高衆院議員(日本維新の会から除名)と国会内で会談し、入党を呼びかけた。丸山氏は支援者らと入党の是非を検討し、週明けに返答する考えを伝えた。
N国は、受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようにするスクランブル放送の実現を訴え、参院選で1議席を獲得。立花氏は「1人では何もできないので協力をいただきたい」と要請したという。丸山氏は会談後、「私自身もNHK改革は必要だと思っている」と記者団に語った。
丸山氏については6月に衆院が全会一致で「糾弾決議」を可決したが、丸山氏は議員辞職を否定している。立花氏は丸山氏への入党要請について「いろいろな方の反対やお叱りはある程度あるのかもしれない」としつつ、「やっぱり政治は数だ」と語った。
㊟立花クン、“数は力”です。N国に投票した人たちも立花議員は、単なる税金泥棒と気づいたんじゃないですか。これを多少意味は違いますが「遅かりし由良之助、、、覆水盆に返らずとも。。。」とも。。。こういう馬鹿議員の為に税金収めるのやんなっちゃう。
それにしても丸山穂高とヌル顔『死ね』議員をも仲間にって3人揃ったら政策に何を打ち出すのか?まさか、「民が『議員辞めろ』発言をしてはならない」なんて法律を。。。
何だか「四つ本お粗末劇場・永田町版」を見せられているようで。。。政治に失望です。
「大量殺人非常に有意義だった」相模原無差別殺人犯!!
「意思疎通がとれない“心失者”は安楽死するべきという考えや知識を深められた」と満足げにうなずいた。ヒトラーと同じ考え。。。
【やまゆり園事件3年】揺らがぬ独善今なお 植松被告「責任能力ある」「僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」
カナログ神奈川新聞7/25(木) 21:40配信
相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件は、発生から26日で3年。殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告(29)は今なお、重度障害者への差別的な考え方を変えていない。
来年1月に予定されている初公判を前に自身の刑事責任能力を認め、死刑判決が出た際には受け入れざるを得ないとの認識を示した。「そうでないと社会が丸く収まらないのでは」と語った。
事件後、植松被告は神奈川新聞記者と24回にわたって面会し、37通の手紙をやりとりした。
今月23、24の両日、横浜拘置支所(横浜市港南区)。この3年間を振り返った植松被告は「あっという間。非常に有意義だった」と説明。大学教授や記者らとの面会に加え、本を読んだり手紙を書いたりして過ごしてきたといい、「意思疎通がとれない“心失者”は安楽死するべきという考えや知識を深められた」と満足げにうなずいた。
事件を起こしたことについては「自分の考えを社会に伝えるためにベストを尽くした。後悔は全くしていない」と強調。犠牲者や遺族への現在の思いを尋ねると、「刃物によって命を奪い、突然のお別れをさせてしまったのは申し訳ない。社会のためには仕方がなかった」と淡々と答えた。
植松被告の裁判員裁判の初公判は来年1月8日。公判で争点になる可能性がある刑事責任能力の有無については「自分にはある」。死刑判決が出たらどうするかとの問いには「受け入れるしかない。死にたくないが、僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」と自嘲気味に語った。ただ、控訴するかどうかは「制度があるなら、そのときに検討する」とも話した。
逮捕後から続く勾留生活は「常に監視され、自由もない。個人の尊厳をないがしろにされ、屈辱的だ」と不満を漏らした。今でも同じ事件を繰り返すかと問うと、「もういい。重度障害者とは関わりたくない」と苦笑した。
面会時の植松被告は黒縁メガネを掛け、黒のTシャツ姿。逮捕後から一度も切っていない長髪を後ろで束ね、逮捕時の金髪は毛先にわずかに残るだけ。終始落ち着いた口調で受け答えし、記者が面会室を入退室する際には深々と頭を下げた。
㊟読者は怒り狂うでしょうが、この殺人犯は表現は悪いが自分の考えをしっかり持っている。
私は『安楽死法を急げ!』と動いているが、意志疎通ができない重度障碍者、精神薄弱者を安楽死させようとまで考えはいなかったが、私より先、私より数段上を見ている人がいるのにショックを受けました。あのヒトラーもこの思想だったのです。なら、菅氏と進次郎ならヤルだどうな。
人間は薄情を証明したアンケート
相模原 障害者施設19人殺害 5人に1人覚えてない NHK調査
NHK2019年7月26日 4時47分
障害者施設 殺傷事件
相模原市の知的障害者施設で19人が殺害された事件から、26日で3年です。NHKが行った世論調査で事件の記憶について聞いたところ、「覚えていない」と答えた人は“5人に1人”で、“20代以下では半数近く”にのぼり、若い世代で関心が薄れていることが浮き彫りになりました。
平成28年7月26日に、相模原市の知的障害者施設、「津久井やまゆり園」で入所していた19人が差別的な動機で殺害され、26人が重軽傷を負った事件では、元職員の植松聖被告(29)が殺人などの罪に問われ、来年1月に初公判が開かれる予定です。
事件から3年となるのを前に、NHKは先月14日から16日にかけて、全国の18歳以上の男女に対し、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。
調査対象となったのは2374人で、このうち53.5%にあたる1269人から回答を得ました。
この中で、障害者殺傷事件の記憶について聞いたところ、
「くわしく覚えている」が14%、「ある程度覚えている」が60%だった一方で、「あまり覚えていない」が18%、「全く覚えていない」が5%で、「覚えていない」と答えた人は5人に1人でした。
20代以下では「覚えていない」と答えた人が、47%と半数近くにのぼり、若い世代で関心が薄れていることが浮き彫りになりました。
また、自分も含め、障害のある人が身近に「いる」人では、「覚えている」が81%にのぼり、障害のある人が身近に「いない」人より10ポイント高くなりました。
専門家「忘れられては困る」
障害者の施策に詳しい、浦和大学の河東田博特任教授は「ネットで関心のある情報を拾う若い人たちにとってこの事件はたくさんの出来事のなかに埋没しているのではないか。差別や偏見をなくしていくためにも、悲惨な事件が忘れられては困るので、さまざまな立場の人が発信を続け若い人たちにも必要な情報を届けていく必要がある」と指摘しています。
障害者で作る団体「障害者との接点を持つ機会を増やすべき」
障害のある人たちでつくる団体、「DPI日本会議」の佐藤聡事務局長は「障害者は『殺される存在』だと突きつけられ、私たちにとって絶対に忘れられない事件だったので、覚えていない人が結構いることに驚いた。日本はさまざまな場面で障害者と健常者を分けているので、学校や職場などで障害者との接点を持つ機会を増やす必要がある」と話しています。
3年前の事件は そして今後の裁判は
事件が起きたのは3年前の平成28年7月26日の未明でした。
相模原市の知的障害者施設、「津久井やまゆり園」で入所していた障害のある人たちが次々と刃物で刺されて19人が殺害され、職員を含む26人が重軽傷を負いました。
事件の直後、施設の元職員の植松聖被告(29)が近くの警察署に出頭して逮捕され、その後、殺人などの罪で起訴されました。
逮捕直後から植松被告は「障害者は不幸しか作らない」とか「意思疎通できない障害者は殺そうと思った」などと差別的な供述を繰り返しました。
植松被告に対しては、捜査段階と起訴されたあとの2回、精神鑑定が行われ、いずれもみずからを特別な存在だと考える「自己愛性パーソナリティー障害」などの複合的な人格障害があったと指摘されています。
植松被告の裁判員裁判の初公判は、来年1月8日に横浜地方裁判所で開かれる予定です。
検察が刑事責任能力に問題ないとする一方、弁護側は、認められなかったものの、裁判所に対して3回目の精神鑑定を行うよう請求するなどしていて、裁判では植松被告の当時の精神状態が焦点になるものとみられます。
判決は来年3月末までに言い渡される見通しです。
犠牲者遺族からの手紙
相模原市で起きた障害者殺傷事件から3年となるのを前に、事件で犠牲となった26歳の女性の母親が娘への思いをつづった手紙をNHKに寄せました。
母親によりますと、女性は3歳で自閉症と診断され、気持ちをことばで伝えることは苦手でしたが、態度で意思を伝え地元の保育所や小学校に通う中で友達に囲まれて育ったといいます。
母親が体調を崩して長期入院したため、女性は高校生のころから施設で暮らすようになり、「津久井やまゆり園」には、事件の4年前に入所しました。
事件から3年となるのを前に、母親がNHKに寄せた手紙には「あれから3年月日がたちました。当時の事を思い出すと胸がつまって苦しくなり、いまだにつらい思いは消えません。『もういないの』『本当にいないの』という時があります。さみしくてたまりません」とつづられています。
そして、街で障害のある子どもに出会ったときのことについて、「なぜか娘の事を思い出し懐かしさを感じます。一生懸命頑張っている姿に胸が熱くなり応援したい気持ちになりました」と振り返っています。
一方で、自宅に残されていたやまゆり園からの手紙に「娘さんは元気にしておられます」と記されているのを見て、悲しみがこみ上げてきてしまい、手紙を取っておくことが出来なかった心情も記しています。
また、今の気持ちとして「お墓にお参りしていても、まだ実感がわいてきません。そこに眠っている事は頭では分かっているのですが、娘の死を受け止めきれないからでしょうか。それでもいろんな話をしてなかなか帰る気持ちになれない自分がいます」としています。
そして、手紙の最後には「娘は多くの人々に安らぎをあたえてくれ、たくさんの人たちに愛されていて、大切な大切な娘だったのに、もう会う事が出来ないなんてあまりにもひどいです。たとえ重度の障がいがあっても一生懸命生きている。その存在を無理やり奪う事は絶対に許されない。娘のためにも、早く裁判が始まってほしいと思っています」と結んでいます。
㊟このアンケート調査は正しいでしょう。「記憶にない」、「あ、そんな事件があったなぁ」、人間なんてこんなものなんです。例えに上げるのに相応しくないでしょうが、
関西圏の交通、経済を麻痺させたあの阪神淡路大地震の時、東京と関西のテレビ視聴率は関西は高く、関東は低かったのです。
一方、地下鉄霞が関駅を狙い、日本の政治の中枢を麻痺させたオウム真理教による地下鉄サリン事件(3000人以上の死傷者)の時のテレビ報道でも、関西の視聴率は関東視聴率より低かったのです。同じ、小さなの日本の大事件でありながら。。。」