病原菌をジャニタレ、四つ本汚わい芸人にふり撒け!!
病原菌をジャニタレ、四つ本汚わい芸人にふり撒け!!
発疹に始まり、悪寒や吐き気、ついには痛みで指すら曲げられなくなる──31都道府県で警戒レベルを超えた「手足口病」の恐怖
citrus / 2019年7月23日 16時0分
「うわっ! 何だ、この腕のブツブツ? 体もだるいし、ストレスが溜まっているせいだな…。今日は早く帰って寝よう」
そう思い仕事を定時で切り上げた会社員の小林さん(仮名・42歳男性)を、翌朝には39度の発熱と悪寒が襲います。口の中には口内炎のような発疹に加え、足の裏にも発疹が現れ、歩くと激痛が……。
「全身どうしようもないほどかゆい! そのくせ触ると痛くて物も持てない! マジでやばい病気なのかも…」
インフルエンザや蕁麻疹などのキーワードで、必死に症状を調べてもどれも該当せず。困り果てた小林さんが病院を訪れると、下された診断名は「手足口病」。聞いたこともない病名でした。
■ついに警戒レベル! 全国で手足口病が大流行中
「手足口病」は小さなお子さんをお持ちの方なら、誰もが知っている有名な病気。三大夏風邪の1つとされ、手や足、口の中に痛みを伴う発疹が現れるウイルス性の感染症です。患者の9割は6歳以下の乳幼児で、半数は2歳以下の乳児。ただ、学童期を過ぎると大半がウイルスにさらされることによって抗体ができるため、大人の発症は少ないとされています。
主な感染経路は、せきやくしゃみなどのほか便に含まれるウイルス。有効なワクチンや処方薬はなく、1週間ほどで自然治癒していきます。幼稚園や保育園でも出席停止期間は定められておらず、食事ができて元気があれば登園可能。ただ、症状が治まった後も比較的長期間便などからウイルスが排泄されることがあるため、発病した人を一時的に隔離するのも有効な対策とは言えず、感染が拡大しやすいのもこの病気の特徴です。
だいたい1年おきに大流行する傾向にあり、今年はその流行年。感染者は2万1000人に達し、31都府県で警戒レベルを超えたと厚労省が注意を呼び掛けるほどに被害は広がっています。
■“子供の病気”に、なぜ大人がかかるのか?
「独身で子供と接する機会がない自分がなぜ?」と、小林さんは不思議に思ったそうですが、お子さんのいない大人であっても、公共交通機関などで子供と接触する機会はたくさんあります。たとえ子供の頃に一度手足口病を経験していても、原因となるウイルスが1種類ではないため、別のウイルスに感染して再び発症することが多く、大人であっても、いつかかってもおかしくありません。
しかも、手足口病は大人がかかると症状が重く出やすい病気。発疹はとにかく痛く、指を曲げることができなくなったり、歩けなくなったりする人も。また、インフルエンザにかかる前のような全身倦怠感、悪寒、関節痛、筋肉痛などの症状も多く見られます。口腔内の発疹は口内炎と似ており、「口内炎ができたなあ」と思っていたら手足口病だった、というケースも。
また、発疹が手足口以外に、ひじ、ひざ、お尻などにも見られることがあり、近年では、手足口に加えてお尻に出る傾向が強くなっている。これはウイルスが少しずつ変異しているためと考えられています。
予防法は、とにもかくにも徹底した手洗い! それでもかかってしまい痛みがひどい時は、鎮痛剤を打つことで痛みの改善は可能です。かゆみの無い発疹が出たレベルでも、悪化する前に早めの受診をおすすめします。
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㊟醜ゴキブリは皆、手足口病に罹っているような顔してるけど。。。もし罹っていないなら菌を持ち込もうか、などと考えたらいけません!!立派なゴキブリなんですから。
急報!!早くも大混乱!!重度障害議員の訴えに!!
臨時国会に「登院できない」と、、、
重度障害議さま、自分の事もできないのに何なさるの!?
重度障害のある「れいわ新選組」の松後晴彦さんと木村英子さんが、制度の壁にぶつかり、来月1日に召集が予定されている臨時国会に「登院できない」と訴えた。
れいわ新選組、木村英子さんは
「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」
2人は国の障害福祉制度で、重い障害のある人生活をサポートする『重度訪問介護のサービス』を受けている。
一方で規則では、働き始めると通勤、仕事中にこのサービスを受けられません。
厚労省との話し合いの場で、木村さんは
「このままの制度では介護を受けながら働くことができない」
と訴え、29日の参議院議員運営委員会でこの問題が話し合われることに。
㊟国会議員は国家と国民に奉仕する仕事です。その為に必要な立法をする仕事です。更に、国土、国民の生命と財産を守る重い重い義務もあります。
失礼ですが、「れいわ新撰組」重度障害議員のお二方、あなたたちは自分の事さえ何一つ、何一つ出来ないんですよね。何人もの介護の人に助けられてさえ思うようにならないお体。。。同情いたします。が、もうこれだけ迷惑を掛けているんです。そこはお分かりになりますか?
お二方は議員宿舎にお入りになるんですか?議員宿舎の大改造が必要ですね。ここでもわたしたちの血液が大量に流すます。宿舎の職員、警備の方たちも神経をすり減らし、ストレスから職を辞めるか、倒れる人も出るでしょうね。もし、倒れた人が重度障害を負われたら。。。あなた方はお見舞いに行かれますか?
今後、あなた方お2人に、何が起きるか想像もできません。介護の方も介護中急病で倒れたらどうしましょう。。。。私が駆け付けでもお悔やみの手を合わせることしか。。。あなた方を見ているだけでめまいが。。。血圧198まで。。。
「石原さとみ」が前田裕二社長と破局 女性誌もスポーツ紙も報じない“真相”
「石原さとみ」が前田裕二社長と破局 女性誌もスポーツ紙も報じない“真相”
デイリー新潮芸能2019年7月23日掲載
7月9日、スポーツ紙を中心に、石原さとみ(32)が「破局」したとのニュースが報じられた。例えばスポーツ報知は、「石原さとみが『SHOWROOM』前田裕二社長と破局 女性自身報じる」という具合だ。
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女性自身は「価値観の相違」
女性自身のスクープ記事は現在、電子版で読むことができる。7月9日に「石原さとみ 破局していた!結婚秒読みから一転、前田氏は転居」とのタイトルで配信されている。
記事の内容を紹介する前に、前田裕二氏(32)について説明をしておく。前田氏は1987年生まれ。早大を卒業してUBS証券に入社。2013年にDeNAに移った後、SHOWROOMを立ち上げた。インターネットによる動画配信と視聴のストリーミングサービスを提供しているが、特にAKBグループの番組配信で知っている人も多いだろう。
女性自身の記事に戻ると、今年1月までは結婚に向けて順調な交際が続いていた。前田氏は石原の両親にも挨拶し、いよいよ入籍間近というタイミングで、2人の価値観にずれが出てきたという内容だ。「前田氏を知るIT関係者」のコメントを引用させていただこう。
《「いよいよ結婚が見えてきたことで、2人は改めて将来について話し合うようになったそうです。しかし、そこで価値観のズレが出てきたのです。前田さんは “仕事大好き人間”。いっぽうで石原さんは少しでもいっしょの時間を過ごしたいタイプ。話し合いのなかで、そうした違いが鮮明になってきたようです。最終的には前田さんがマンションを出ていくことになったと聞きました。現在は都内にあるほかのマンションで暮らしているそうです」》
ところが、「別れた理由は他にもあります」と証言するのは、ある芸能界関係者だ。
「石原さとみさんは、ドラマに出れば確実に視聴率を稼ぐ数少ない女優の1人です。彼女は自分の商品価値を冷静に判断できる人でもある。女優業が軌道に乗り、CMの出演本数が増え始めた頃から、彼女は『自分の商品価値に見合う彼氏、結婚相手』を明確に意識するようになったんです。また、同じ事務所の綾瀬はるか(34)にライバル心を燃やしていて、彼女より先に結婚したいという思いもあるようです」
石原は、かつて山下智久(34)との交際していたことで知られる。ところが2人が破局したのは、石原が「同じ芸能人同士ではうまくいかない」と判断したからだという。
「フリーになった石原さんの前に、前田さんが出現します。彼は秋元康さん(61)の後ろ盾もあって、若手起業家として高い知名度もあった。石原さんは『仕事ができる男』に興味を持ち、交際に踏み切りました。ところが、実際SHOWROOMの業績は低迷していて、当初の『仕事ができる男』というイメージが崩れていったようですね」(同・芸能界関係者)
ネットメディア「Social Game Info」は7月1日、「SHOWROOM、2019年3月期は3億1800万円の赤字 4期連続の赤字に」の記事を掲載している。
「前田さんはメモ魔として知られ、とても勉強熱心です。天才タイプというより、努力家でしょう。石原さんとの交際においても、奥菜恵さん(39)との結婚を機に会社の知名度を飛躍的にアップさせたサイバーエージェントの藤田晋さん(46)を、かなり研究していたそうです。実際、石原さんとの交際を機に、積極的にテレビに出演したり本を出版するなど、かなり露出を増やしています」(同・芸能界関係者)
結局、石原さとみが前田氏に“三下り半”を突きつけたのが真相だという。
「石原さんは、理想として、結婚したら仕事をセーブし、たまにドラマやCMに出演するというスタイルにしたいと考えているようです。つまり、上戸彩さん(33)のようになりたいと考えているんです。さて、今度は、彼女の前にどんな男性が現れるのでしょうか……」(同・芸能関係者)
㊟さとみクン。大女優でいたかったら結婚は諦めなさい、原節子、京マチ子のように。独身の方が自由奔放に男遊びができますよ。その度に話題になるし。。。私も食事にお誘いしますし。。。お断り?そんなこと言わないの。帰りにたっぷり車代あげるからさぁ。あ、自分の餌代・・・もうないの忘れてた。
与野党議員、18・19歳を投票に行かせる秘策!!
「飲酒、喫煙を自由、sexも自由。但し薬物は厳禁」にすれば行きますよ
参院選10代投票率31.33%、前回より15.45ポイント低下
TBSニュース
総務省は、21日に行われた参議院選挙の10代の投票率が速報値で31.33%だったと発表しました。前回の参院選よりも15.45ポイント低下しました。
21日に行われた第25回参議院選挙の全体の投票率は、過去2番目に低い48.8%でした。10代の投票率は特に低く、総務省が23日に発表した速報値は、全体よりも17ポイント以上低い31.33%でした。
10代の投票率は、18歳、19歳の選挙権が初めて認められた前回の参院選で46.78%、おととしの衆院選で40.49%と年々低下しています。(23日18:11
㊟日本の未来を背負う少年たち。。。暗い未来なんか背負いたくないよな。まして“戦後2番目に低レベル”議員誕生じゃ。そう、私が投票に行った御前10時半、、、若者は姿かたちもなかった。
依然にも「正次郎のNEWS TODAI」で配信したでしょ?何人もの政治家も私のブログ読んで、激怒したり、喜んだりしているんだし、日本一の選挙参謀の貴重な意見を無視するならますます10代の投票率は下がるのは確実。君たち、ちっとも面白くないんだもの。
再度、アドバイスする。
“選挙権と被選挙権(立候補)あり”を強調し、「君も、あなたも政治家になろう!」「君たちは国家を救える!!」をキャッチコピーで、
「諸君、諸君は18歳の誕生日、その日から、飲酒、喫煙は自由!!sexも大いにやりなさい!、援助交際も自由だ。但し、飲酒運転や人を傷つけたり、人のモノを盗めば大人と同じに裁かれる。特に、違法薬物は厳禁、罪は重いぞ、初犯で実刑。執行猶予はないっ!!」
と駅前で呼びかければ大拍手が湧き、
「分かった。オレ(わたし)選挙行くよ。約束守れよな?」
となりますよ。必ず。18,19歳の飲酒による喧嘩など多発するでしょうが、それは許容範囲です。だって、票が欲しいんですから大目に見なくちゃね。
元木昌彦さん!待ってた!!正次郎独り竹槍でした!!
ジャニーズの暗部に触れないメディアの罪
プレジデントオンライン / 2019年7月23日 17時15分
■歯の浮くような美辞麗句を並べ過ぎではないか
ジャニー喜多川は、そんなにすごい人だったのか。
7月9日の午後、彼が亡くなってからメディアで報じられた大量のジャニー礼賛記事を読みながら、長嘆息した。
日本のメディアには、「死んだ人の悪口は書かない」という不文律のようなものがある。だが、あまりにも歯の浮くような美辞麗句を並べ過ぎではないか。
翌日のスポーツ紙は全紙、一面全部を使って彼の死を悼んだ。「キムタク『ゆっくり休んでください』ジャニーさん天国へ」(日刊スポーツ)「ジャニー喜多川さん逝く SMAP、嵐…帝国築いたアイドルの父」(スポーツニッポン)など、最大の賛辞を送った。
スポーツ紙は致し方ないと思うが、朝日新聞も一面で取り上げた。
「1931年、米ロサンゼルスで生まれた。10代で、公演で現地を訪れた美空ひばりらの通訳をし、ショービジネスの基礎を学んだ。その後、日本で、コーチをしていた少年野球チーム『ジャニーズ』からメンバーをスカウトし、62年、同名グループのマネジメントのためジャニーズ事務所を設立した。
70~80年代にかけてフォーリーブスや郷ひろみ、近藤真彦、田原俊彦、少年隊、光GENJIら時代を代表する人気タレントが次々と輩出。日本の歌謡界で歌って踊れる『男性アイドル』というジャンルを定着させた。その後、世に送り出したSMAP、TOKIO、V6、嵐などがヒット曲を連発。マルチタレントとして幅広い世代から支持を集めることに成功した」(7月10日付)
■どんな偉大な人間にも表の顔と裏の顔がある
翌日の「天声人語」もこう書いている。
「これほど名を知られていながら、これほど素顔を知られぬまま旅立った人も珍しいのではないか。訃報(ふほう)の写真のジャニー喜多川さんは、帽子をかぶり、サングラスをかけている。表情も年齢も読みとりがたい
▼素顔や肉声をさらさない主義で知られた。同僚者によると、取材には毎回、撮影不可という条件が付された。『劇場の客席で観衆の反応をつかむため、顔を公開したくない』などの理由が挙げられた
▼『ユー、やっちゃいなよ』。そんな言い回しで知られたが、取材には折り目正しい日本語をゆっくり話し、敬語も丁寧だった。ジャニーズらしさとは何かと尋ねると、『品の良さ』と答えたという」
すぐにでも国民栄誉賞を与えろといわんばかりの持ち上げ方である。
週刊誌、特に新聞社系がそれに追随した。「追悼・ジャニーさん そして『伝説』は『神話』へと」(『サンデー毎日』7/28号)「追悼 ジャニーさん、ありがとう」(『週刊朝日』7/26号)。朝日は表紙に、ジャニーズ事務所のタレントが表紙になった号をズラッと並べた。
中でも『AERA』は、「追悼・ジャニーさん『YOU! やっちゃいなよ』胸に刻んだ」と銘打ち、大特集を組んだのである。
どんな偉大な人間にも表の顔と裏の顔があり、建前と本音がある。ましてや芸能界という荒海の中で生き抜くためには、清濁を併せ呑む度量が要求されたはずだ。多角的な視点からジャニー喜多川という人間を見なければ、まっとうな評価はできない。
■東京高裁が認めた『週刊文春』の「性的虐待報道」
私が読んだ限り、一般紙で彼の影の部分に触れたのは、朝日が第二社会面に掲載した「評伝」の末尾のこの数行だけだった。
「1999年には所属タレントへのセクハラを『週刊文春』で報じられた。文春側を名誉毀損(きそん)で訴えた裁判では、損害賠償として計120万円の支払いを命じる判決が確定したが、セクハラについての記事の重要部分は真実と認定された」
その『週刊文春』(7/25号)は、「稀代のプロデューサーの光と影」というサブタイトルを付けて、「ジャニー喜多川 審美眼と『性的虐待』」という特集を組んだ。
朝日が触れたように、文春は1999年に、ジャニー喜多川が少年たちに事務所で性的虐待をしているという告発記事を連載した。それに対してジャニーズ事務所は文春を名誉毀損で訴えたのである。
しかし、ジャニー喜多川は法廷で、少年たちが文春に語った性的虐待について、「彼たち(少年たち)はうその証言をしたということを、僕は明確には言い難いです」と証言したのだ。東京高裁はこのジャニーの発言をもとに、「文春が書いた少年たちの証言は真実性がある」と認めたのである。
■「僕のファーストキッスはジャニーさんですからね」
今回も、嵐のメンバーと同年代の元ジュニアが、『文春』でこう語っている。
「成功したヤツはジャニーさんに感謝しているかもしれない……。でも、僕はそんな気持ちになれない。ジュニア時代、僕がジャニーさんの誘いに抵抗したら、ステージの隅っこに追いやられた。(中略)僕のファーストキッスはジャニーさんですからね。ショックでしたし、もうグレるしかないですよ。(中略)十代前半で悟ったというか、大人の世界って本当に汚いんだなって」
1999年の『文春』には、こんな赤裸々な少年の告白も載っていた。
「ジャニーさんの手の甲は毛深いんで、ちくちくするけれど、マッサージは筋肉がほぐれて本当にうまい。でも、パジャマを脱がすとすぐ口です。いつも歯が当たって、痛いんですよ」
朝起きると、少年の布団に5万円置いてあったという証言もある。彼らはなぜ、ジャニー喜多川に逆らえなかったのか?
「やっぱりデビューしたいじゃないですか。それで、しょうがないですね。しょうがないしか、なかったんです」
己の審美眼にかなった少年たちを集めてきて、デビューさせてあげる、スターにするからと甘言を用いて、彼らにこうした性的虐待をしていたのなら、どんなに素晴らしいアイドルを誕生させたとしても、それですべてが帳消しになる話ではない。
■「CIAのスパイではないか」という噂もあった
こうした影の部分も含めて、ジャニー喜多川という人間を論じなくてはならないはずなのに、ジャニーズ事務所になると、週刊誌はすぐにジャーナリズムの旗をたたんで、まるで熱烈なファンのような大本営発表記事を書いて恥じることがない。
さらに、『文春』も触れているが、ジャニー喜多川には、「CIAのスパイではないか」という噂があった。
高野山真言宗米国別院の僧侶の次男として、アメリカ・ロサンゼルスで生まれた。姉はメリー喜多川で、事務所の副社長である。『文春』によれば、帰国した姉と弟は戦時中、親戚にあたる大谷貴義のもとに身を寄せていたという。大谷といえば、宝石商として財を成し、児玉誉士夫と並ぶ大物フィクサーといわれた。永田町では「福田赳夫のパトロン」として知られていた。
実は、私も大谷を知っている。取材で知り合ってから親しくなり、家に遊びに行き、私の結婚式の披露宴にも出席してもらった。残念ながら、喜多川姉弟のことは聞いていない。亡くなる前に聞いておけばよかった。
■アイドル像については多弁だが、自身の過去には口を閉ざす
戦後、再び、ジャニー喜多川はアメリカへ行って、高校に通いながら、リトルトーキョーでショーを手伝っていた。その頃、美空ひばり、笠置シズ子、服部良一らと面識を持ったといわれる。米国籍だったため米軍に徴兵され、ジャニーは朝鮮戦争にも従軍している。
彼の知人によれば、「江田島にあった米軍兵学校で韓国語を学んだ。通訳として従軍したらしい」。再び日本に戻ったジャニーは、米国大使館に勤務して軍事顧問という肩書も持っていたそうである。
そうした経歴から、CIAのスパイ説が出てくるのだろうが、ジャニーズ取材歴50年で、『異能の男 ジャニー喜多川』(徳間書店)を出した小菅宏は、『文春』でこう話している。
「不躾とは思いつつ、ジャニー氏に『CIAのスパイだったの?』と尋ねたことがある。本人は『米国の情報機関で働いたことはあるけど、それ以上はノーコメント』と打ち切った。ことアイドル像については多弁な彼も、自身の過去には口を閉ざしていた」
これについては、これ以上の情報がないので触れないが、ジャニー喜多川を論じるなら、彼の性的嗜好とCIAスパイ説は避けては通れないと思う。
■長いスパンで見れば、ジャニーズ帝国崩壊は間違いない
彼が「ジャニーズ」という野球チームを作り、男の子のアイドルグループを次々に排出し、スターに育て上げていったことは、あまりにも有名なので、ここでは割愛する。
ジャニー喜多川のいなくなったジャニーズ事務所は、少し長いスパンで見れば、帝国崩壊へと向かうことは間違いないと思う。
SMAPの解散、嵐も来年から活動を休止するなど、ジャニーズ事務所にいい話題は少ない。メリー喜多川の娘・ジュリーが社長に就くのだろうが、これまで以上にやれるとはとても考えにくい。
それに、ジャニー喜多川が残した500億円ともいわれる遺産の相続問題がある。ジャニーは独身だったから、姉のメリーと姪のジュリーが相続すると思われるが、そうではないという見方もある。
メリーとジュリー母子とジャニー喜多川との確執が相当深刻になっていたという話がある。自分の後継と指名した滝沢秀明に、ジャニーが遺産を渡すという「遺言」を書いていたのではないかとささやかれているそうである。もしそうだとすれば、遺産を巡って、メリーとジュリー対滝沢の間で醜い争いが起こる可能性は十分にある。
■公正取引委員会が独占禁止法違反容疑で「圧力」を調査
さらに大きな問題が『文春』で報じられている。
SMAP解散後、事務所を出た稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人をテレビに出演させないよう、事務所側が圧力をかけていたというのである。
そんなこと、これまでもジャニーズ事務所がやってきたことで、いまさら問題にすることではないと思う人もいると思うが、今回は次元が違うのである。
公正取引委員会が動いたというのだ。テレビ局への圧力を問題視してきた公取委が、「近く独占禁止法違反容疑で、ジャニーズ事務所に対し、正式な警告があると見られている」と、報じたのである。
『文春』の早刷りを見たのであろう、同誌が発売された7月18日、新聞、スポーツ紙が、このことを一斉に報じた。
「関係者によると、ジャニーズ事務所から独立した元メンバーの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんをテレビ出演させないよう同事務所が圧力をかけているとの情報があり、公取委が聞き取り調査などを実施」(朝日新聞7月18日付)したのである。
■メディアへの「圧力」が事実だったことが公になった
事務所側はコメントを発表して、公取委から「調査を受けた」ことを認めた。これまで陰でこそこそ語られてきた、ジャニーズ事務所のテレビ局などへの圧力が、事実だったことが公になったのである。
だが、NHKと在京民放キー5局は、事務所からの圧力はなかったと、いまだにジャニーズ側に忖度して、圧力があったことを認めない。
おそらく彼らは、「あの3人は、うちの嵐なんかと一緒に出さないで」という事務所側の要求を、圧力とは思わないほど神経が麻痺しているのだろう。
同じことは『文春』を除くほとんどの週刊誌にもいえると思う。出版社にはアイドルを載せたい雑誌がいくつもある。
私がいた講談社には、子会社に「キングレコード」があり、AKB48のCDでは相当儲けたはずだ。今も続いているのかもしれないが、『フライデー』には一時、「AKB48のスキャンダルはやるな」というお達しが出たとも伝え聞いている。
■芸能に「ジャーナリズム」を取り戻すために必要なこと
古い話で恐縮だが、私が実際に体験したことを書かせてもらいたい。
田原俊彦、野村義男、近藤真彦の「たのきんトリオ」がブームになったのは1979年からである。私は、その頃、『週刊現代』編集部にいた。
1981年4月30日号の『現代』に、私が担当した「アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」という特集記事を掲載した。異能というのは、ジャニー喜多川の性的嗜好を指している。『文春』が連載をやる18年も前のことである。
記事が出て、講談社の社内は大騒ぎになった。ジャニーズ事務所が「今後、講談社には、一切うちのタレントを出さない」と通告してきたのである。
しばらくして、私に一言もなく、会社は私の『婦人倶楽部』への異動を発表した。講談社は、私を『週刊現代』から外すことで、ジャニーズ側と手打ちをしたのである。怒り、呆れ、辞めようと思ったが、私には勇気もカネもなかったから、思いとどまった。
ジャニーズ側は、私の件で、出版社を黙らせるにはこの手に限ると考えたのだと思う。講談社は社員を蔑ろにして、目の前の儲けを優先したのである。
これも大昔の話になるが、女優の大原麗子と歌手の森進一が「不倫」しているという記事を作ったことがあった。大原は当時、俳優の渡瀬恒彦と結婚していた。
大原から名誉棄損で訴えられた。その後、彼女は病気になり、他のメディアは、『現代』の報道で大原が病に倒れたと報じた。会社から、大原に謝りに行けといわれた。
「誤報ではない」と抵抗したが、編集総務にいた先輩がこういった。
「芸能なんかで争ってもつまらないじゃないか。政治家のスキャンダルなら堂々と闘ってやるけどな」
大原の家に行って頭を下げた。その後しばらくして、大原は離婚して森進一と再婚した。
講談社は、その後も相変わらず、芸能界にも政治家にも弱腰の出版社であり続けている。芸能人や芸能プロと闘えない出版社が、政治家を含めた権力と闘えるわけはないのである。
同じようなことが、他の出版社、テレビ局、スポーツ紙でも起きているはずだ。ジャニー喜多川という芸能界の巨木が倒れた今、それぞれのメディアの現場が、芸能にジャーナリズムを取り戻すにはどうしたらいいのかを、一度立ち止まって考える時だと、私は思う。
(文中敬称略)
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元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。
㊟元木昌彦さん、よく発言しました。ここまでジャニー問題に発言したのは私のみ。あなたとは私が「オリコン」から独立し青山に会社を設立。その会社を新橋に移転して数か月後、その後、芸能レポーターで有名になった梨本勝さんと二人で見えましたね。それが初めての顔合わせでした。この二年後、私は政治家秘書に転じましたが。。。もう50年経ってますよ、、、
私はオリコン時代、発売前のレコードの“ヒット予想が100発百中的中”と定評があり、そこに目を付けたCBSソニーレコードの酒井政利ディレクターが、面識もないのに「フォーリーブスのレコーディングに立ち会ってくださいませんか」と電話が。ジャニと合ったのもそこが初めて。
深夜21時。六本木のスタジオで待っていると、餓鬼どもが大騒ぎしながら飛びこんで来ました。見ると小さいのが5人。???と、酒井に「フォーリーブスは四人じゃないの?5人いるじゃないか」と訊ねた。
酒井、びっくり顔で声を小さくして
「一番最後に入ったのは作曲の筒美京平…」
と、筒美さん、小さい上に童顔だったので見分けができなかった笑い話。まぁ、ともかく歌が下手。二時間、三時間やってもダメ。歌になっていないのだ。四人がバラバラ。。。私は頭抱える。歌の基礎も何も出来ていないんだから当然でしょ。ワザと腕時計を見て酒井に「もう帰る」と合図。
酒井も諦めたのか漸く「OK」出し。未完成そのもも。これが歌手か!編集が大変だろうなでした。しかも夜が明けていましたね。ま、それでも同レベル年代にすでに人気がありましたからレコードは売れる。次の曲も次の曲も次の曲も泣きつかれて立ち合い。その度、帰宅は朝ですよ。オリコンもブラックそのものでしたが、その上を行くんです。
それでも私は「オリコン」の売り上げになると我慢我慢でした。メンバーとは一言も言葉を交わさなかった。知能指数〇ですよ、相手は。どんな会話ができます?しかも礼儀作法も躾られていないバカ餓鬼と。
元木さんが記している“ジャニーの男児性愛問題”ですが、「週刊文春」が連続報道後、私が文春と話して衆院の「青少年問題特別委員会」に持ち込み追及させたのですが、これを取材し、紙面に掲載したの元木さんが編集長だった「日刊ゲンダイ」と「東スポ」のみでしたね。ダメですね。日本のメディアは。。。
元木さん、近いうちに一杯、やりますか?
やはり「ファーウェイ」は醜キンピラの支配下!!
遠藤誉の婆あ、大嘘吐きやがった!テレビに出すな!!
「疑念が一層深まる」ファーウェイ、北朝鮮を秘密支援か
夕刊フジ
米紙ワシントン・ポスト電子版は22日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が北朝鮮で商業用の無線通信網の構築と維持を秘密裏に支援していたと報じた。
少なくとも8年間にわたり中国国営企業と共に、北朝鮮でさまざまなプロジェクトに関わってきたという。内部文書や関係者の話としている。
ファーウェイ機器には米国の技術も使われており、北朝鮮に対する米国の輸出規制の制裁に違反する恐れがある。
トランプ大統領は22日、ファーウェイと北朝鮮の関係について「解明しなければならない」とホワイトハウスで記者団に語った。
ファーウェイは声明で「北朝鮮でビジネスはしていない」と否定し、国連や米国、欧州連合(EU)の全ての輸出規制や制裁を「順守している」と説明したが、過去に北朝鮮でビジネスに関与したかどうかという問いには答えなかった。
米商務省は2016年から現在までファーウェイと北朝鮮のつながりを調べているという。
ワシントン・ポストはファーウェイと北朝鮮のつながりが明るみに出たことにより、欧州諸国などで第5世代(5G)移動通信システムの設備にファーウェイが参加することに「疑念が一層深まる」と指摘した。(共同)
㊟遠藤誉、そう醜キンピラと双子の顔の婆さんは「ファーウェイは中国政府と全く関係ない」発言は大嘘だったことが証明された。この婆あ、許さんぞ!!
絶望!!北鮮の孫・進次郎と情夫秘書の不純子入閣!!
絶望!!北鮮の孫・進次郎と情夫秘書の不純子入閣!!
納得?戦後2番目の低能参議院議員誕生だから?
安倍首相、9月内閣改造で「断韓シフト」 河野外相は続投、三原じゅん子や進次郎氏の抜擢も
夕刊フジ
第25回参院選は21日、投開票された。安倍晋三首相(総裁)率いる自民党は2016年の前回参院選を上回る57議席を獲得し、公明党と合わせた与党で改選124議席の過半数(63議席)を超えた。
6年半を超えた安倍政権は信任されたが、憲法改正に前向きな「改憲勢力」は国会発議に必要な3分の2(非改選議席と合わせて164議席)を割り込んだ。安倍首相は“薄氷の勝利”を受けて9月半ばにも、内閣改造・党役員人事を断行する。いわゆる「元徴用工」の異常判決などをめぐる韓国への新たな対抗措置や、緊迫するイラン情勢、憲法改正を見据えて、政権基盤を強化する。注目の「断韓シフト」に迫った。
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「国民は安定した政治基盤のもとに政策を進めていけという判断をしたと思う」
安倍首相は21日夜のNHK番組で「大型国政選6連勝」を果たした感想をこう語った。だが、そこに高揚感はなかった。
自民、公明与党は改選過半数を上回ったが、改選前の77議席には届かなかった。自民党は改選前より9減。単独過半数も失った。自民党と野党5党派が激突した32ある改選1人区は、自民党の「22勝10敗」だった。
立憲民主党は改選前の9議席から17に増やした。日本維新の会は3増の10議席。国民民主党は2減の6、共産党は1減の7、社民党は改選数維持の1議席。政治団体「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」もそれぞれ比例代表2議席、1議席を得た。
こうした選挙結果を受け、政府・与党は参院選後の臨時国会を8月1日召集とする日程で調整。参院の新しい正副議長を選出する。8月下旬にはフランスでG7(主要7カ国)首脳会議などがあるため、注目の内閣改造・党役員人事は9月半ばとなる見込みだ。
まず、政権を中枢で支える、麻生太郎副総理兼財務相と、菅義偉官房長官、二階俊博幹事長の3人は不動のようだ。麻生氏には「失言」など問題もあるが、10月に消費税増税も控えており、続投させる方向。
最も注目されるのは、韓国問題やホルムズ問題に対峙(たいじ)する外相と防衛相、経産相のポストだ。特に、国際法も守らず、「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」や、海上自衛隊機へのレーダー照射事件など、無法の限りを尽くす韓国には、「断韓」を含めた毅然とした対処が不可欠だ。
河野太郎外相は19日、いわゆる「元徴用工」の異常判決を受け、南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼び付け、激しく抗議するなど、外交トップとしての存在感を発揮している。
世耕弘成経産相も、韓国向け半導体素材の輸出管理強化を実施して、産経新聞とFNNの最新世論調査では70・7%の支持を得ている。河野、世耕両氏は続投有力だ。
一方、岩屋毅防衛相は6月、レーダー照射事件のケジメも付けないまま、周囲の制止を無視して、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相とシンガポールで非公式会談に臨み、満面の笑顔で握手した。これを批判されると、「『会うときも別れるときも気持ちよく』というのが私のモットーなので、まったく問題はない」と開き直った。
ドナルド・トランプ米政権は、イラン沖のホルムズ海峡周辺でのタンカー護衛に向けた「有志連合」構想について、各国に艦船や航空機の派遣、資金拠出を求めたとされる。自衛隊の現場からあきれ果てられている岩屋氏には対応は困難で、交代必至だろう。
政治評論家の有馬晴海氏は「安倍政権にとって韓国問題の失敗は許されない。閣僚人事でも『能力の高い人物』を登用することになるだろう。河野氏と世耕氏は続投の可能性が高い。岩屋氏は難題に懸命に取り組んだが、国民目線から見ると釈然とせず、違和感を覚えている人が多い。後任には小野寺五典前防衛相の再々登板もあり得る」と語った。
他の交代候補には、国会答弁に不安があった根本匠厚労相や、週刊誌のターゲットにされた片山さつき地方創生相らの名前が挙がる。
■清新なイメージある新人入れるタイミング
有馬氏は「野党は今後、年金問題などで厚労相を狙い撃ちにする可能性がある。根本氏から、若くてエネルギッシュな小泉進次郎党厚労部会長や、答弁能力の高い加藤勝信総務会長を付ける可能性はある。片山氏の後任としては、『愚か者』演説で注目された三原じゅん子党女性局長の抜擢(ばってき)もあるのではないか」と分析した。
参院選後には、米国との通商交渉も本格化する。相手に高い要求を突き付ける豪腕ぶりで知られるロバート・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と向かい合ってきた、茂木敏充経済再生相は外せない。
入閣候補としては、小渕優子元経産相や、古川禎久衆院議員、萩生田光一幹事長代行らの名前が挙がる。
有馬氏は「安倍首相は憲法改正を考えて、支持率を上げるシフトを敷く可能性がある。清新なイメージのある新人を多く入れるタイミングかもしれない」と語っている。
㊟北鮮の血を立派?濃く引く進次郎とあの三原不純子が閣僚濃厚。。。。
どうせなら、
小泉進次郎は「拉致問題・竹島問題特任大臣」
に、三原不純子さまには、
「女性の貞節再教育特任大臣」
にすべきだろう。と切に思う今日この頃。
これが配信されたら先日配信し、テレビ局、特にテレ東がブルっている永田町の連中と各省の官僚たちと、「テレビ、ラジオを考える会・占い番組」の準備だ。渡邉正次郎、進軍ラッパ鳴った!!進撃開始!!敵は皆殺しっ!!
危!!五輪選手村タワマンは絶好のテロ目標物!!
恐怖を煽り、販売を妨害するのではない。悲惨が目に浮かぶから。。
“選手村マンション”内覧殺到…人気のヒミツは?
テレ朝ニュース7/23(火) 19:41配信
東京オリンピックで選手村として使われた後にマンションになる物件の受け付けが今週、始まる。すでに内覧の予約が殺到しているという「選手村マンション」を取材した。
広くてきれいなモデルルーム。ただのマンションではない。東京オリンピック・パラリンピックの選手村を利用した物件で、供給数は最終的に4000戸に及ぶという。その販売受け付けの第1弾が26日に始まる。特徴の1つはズバリ、価格だ。
専門家によると、付近のタワーマンションに比べて面積あたりの価格は1割以上安いという。条件によっては2割以上安いという。場所は東京湾に面した豊洲市場とJR新橋駅の中間辺り。レインボーブリッジも望める好立地だ。
気になる点もある。物件1戸あたりの面積がかなり広い。一番多い間取りは87平方メートル。面積あたりが安くても、最寄り駅の問題も。歩くと20分ほどかかるという。ただ、新交通システムの導入が決まっている。専門家によれば、全く新しい路線も検討されているというが、現実性はあるのか…。この物件、入居は閉幕後。それも、3年半後だ。
㊟遠くの風景眺めて幸せ?とんでもない!!毎日吹く風は強く、高層階は常にゆ~らゆら。体感で感じないが脳波を揺らす、、、足下に大地はなく、緑の風もそよがず、小鳥のさえずりさえ聞こえません。
小さな地震でエレベーターは停止。上下水道は音もせず。トイレは腐臭煙突。。。買い物にも出れず。。。震度6弱でもう大揺れ、、、家族はパニック。。
貧困を憎むテロターゲットになるのは確実。どんなに警備が厳重でもやるヤツは出る。そういう連中は綿密に仕掛けを練るか、怒りに任せて近所に来たから、よし!と突撃。
ガソリン撒かれ火を放たれたら、タワーは火柱となって天を焦がす。しかもあのタワーもあっちのタワーもこっちのタワーも、、、やがて興奮した民衆は湾岸一帯のタワーマンションに奔りだす。。。火を放つ。。。世界史に残る綺麗な火柱、人柱花火が東京湾に次々打ち上げられる。。。山の手の私たちはそれを写メ、SNSに投稿、、、火災沈下は一か月後、、、東京湾、お台場周辺は焼けただれた物体の山があちこちに。。辛うじて人間か?、、、で終わり。
キムチTBS、盗撮社員抱えるPは豪邸!!写真SNSと国税に送信!!
TBS『金スマ』で女性出演者が盗撮被害に! 証拠動画に映し出された犯行現場
週刊女性2019年8月6日号
《女性の欲望を実現させる女の宴!》。そんなキャッチコピーで、女性視聴者から人気を集めているTBS系のバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』。だが、収録現場では“男の欲望を満たす”卑劣行為が行われていた―。番組プロデューサーの隠蔽疑惑もある盗撮事件の詳細と、制作スタッフが抱える闇を徹底取材した。
盗撮動画の内容
ふすまで仕切られて鍵のかけられない和室の中で、20代らしき若い男性がカメラをのぞき込む姿が映っている。男性はテレビ番組のADがよくやるように、ガムテープやカラーテープをたすき掛けしたウエストバッグのヒモ部分に通している。ここは、一軒家の撮影スタジオ。別の部屋で撮影が行われ、この和室はスタッフの荷物置き場と、当日の出演者が着替えを行う控室を兼ねているようだ。
映る画像は不自然なほど下からのアングルで、カメラ自体が見つけられないように隠して設置されていることがわかる。少し離れた場所から、手元のノートパソコンで遠隔操作しながら録画状況とカメラの位置を微調整する男性。ベストポジションを見つけたのだろうか、彼が満足げな表情で部屋から出ていくのと入れ替わるように若い女性が部屋に入ってくる。
カメラに気づいている様子はいっさいなく、女性は用意された衣装を確認して、手際よく着替えを始めてしまう。鏡を見ながら胸を両手で寄せてブラジャーのつけ具合を直し、スラックスを脱いでパンツ姿になり……。
この動画には、その一部始終が収められていた。衣装に着替えた女性が部屋から出ていった直後、再び部屋に戻ってきた男性。一目散にカメラを回収した。約15分にわたる動画は、ここで途切れる。盗撮カメラを仕掛ける際の素早い動きと慣れた手つきは、この行為が常習的に行われてきたことを十分疑わせるものだった─。
番組プロデューサーに隠蔽疑惑
男性(以下、A氏)は、某テレビ番組制作会社に所属。数年前からTBS系のバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(以下、『金スマ』)に現場スタッフとして派遣されたADで、この卑劣な盗撮行為は、この人気番組の収録現場で行われていた。実際の放送回を確認すると、この衣装の女性が笑顔で出演していたのである。しかも、この盗撮問題には続きがある。
「番組プロデューサーもこの盗撮動画の存在は知っているはずです。なぜなら、スタッフたちの間では話題になっていて、誰かがプロデューサーに進言したと聞いています」(制作スタッフ)
だが、盗撮行為がバレたら大ごとになると思ったのか、
「プロデューサーはそのスタッフに“黙っていろ!”と口止めしたとか。つまり、隠蔽を指示していたみたいなんです」(同・制作スタッフ)
そもそも、盗撮はどのような犯罪が成立するのか?
『弁護士法人・響』の古藤由佳弁護士に話を聞いた。
「盗撮を処罰する刑法上の規定はありません。そのうえで、地方自治体が制定する迷惑防止条例違反になることが考えられます」
今回の盗撮が都内で行われたのであれば、
「今回のケースは東京都の条例第5条1項2号の“人の通常衣服で隠されている下着または身体を、写真機その他の機器を用いて撮影”する行為に当たると考えられます。公訴時効は犯罪行為が終わったときから3年です」
どんな刑罰を受けることになるのか?
「1年以下の懲役または100万円以下の罰金が処せられます」
女性出演者が盗撮されていたことに気づいていなければ、被害者不明で逮捕されないということはあるのか?
「迷惑防止条例違反は親告罪ではないので、本件で被害者が不明であることは逮捕に影響するものではありません」
れっきとした犯罪行為をもし番組プロデューサーが指示して隠蔽させたとなれば、『金スマ』の存続に関わるほどの大きな問題だ。
すべての事実を確認すべくA氏が住む都内のマンションを訪ねた。だが、自宅前で数週間待っても彼は一向に姿を現さなかった。
「『金スマ』のADの労働時間は1日12時間以上がザラ。家に帰れず、寝ずに仕事をすることもよくあるそうです」(TBS関係者)
A氏が自宅に現れない理由がこれでよくわかる。昨今、働き方改革が叫ばれている中で、『金スマ』のADたちはいまだに劣悪な労働を強いられているようだ。
「1週間のうち、休みは1日あるかないか。最長で20日以上も家に帰れないときもあったそうです。馬車馬のように働かされているみたいですよ」(同・TBS関係者)
かつて『金スマ』の現場で働いたことがあるというスタッフも、こう話す。
「夜中まで仕事をしているので、経費の精算なんてできない。だから、給料以上に出費がかさんでしまい、生活ができなくなることもあるんです。それに加えて、自分の時間がまったくないから、何のために働いているのかわからなくなって辞めました」
1か月間の経費は多いときで30万円以上、クレジットカードの限度額を超えることもあったとか。1年で最低でも2~3人が辞めているという。
「つらすぎるため、早い人だと2、3か月で辞めてしまう。1日でいなくなった人もいました。『金スマ』で働くメリットは、精神的に強くなることぐらいですかね……。デメリットはそれ以外のすべてです」(別のスタッフ)
しかも、A氏が現在も所属するテレビ番組制作会社には、こんな黒いウワサも……。
「とにかく給料が安いんです。一般的な派遣業務ではなく、委託業務のため、時給ではなく固定給。だから、どんなに働いても給料がまったく変わらないらしいんです」(前出・TBS関係者)
『金スマ』のADの残業時間は、実に月120時間になることもあるという。
「休日手当もない。ボーナスもない。福利厚生もない。3年間働いても、月給17万円以下しかもらえないとか。社員が会社に派遣先のテレビ局に労働環境を改善してほしいと訴えても、テレビ局との関係が壊れるのを恐れて何も行動しないようです。まさにブラック企業ですよ」(同・TBS関係者)
過酷な労働条件の中で精神的に追い込まれて、つい魔が差して盗撮に手を染めてしまったのだろうか─。
7月上旬、久しぶりに帰宅したA氏を自宅前で直撃した。不眠不休で仕事をしていたのか、口元がひどく肌荒れしていて、顔色もすぐれない様子だった。
─Aさんですよね?
「はい」
─『金スマ』の制作現場でのお話を聞きたいんですが。
「あ、はい」
立ち止まって、話を聞くようなそぶりを見せるA氏。
─収録現場で盗撮をしていますよね?
「え。いや、ちょっとわからないんで……」
驚いた表情になったA氏は、顔を下に向けて急に早歩きしだした。
─こちらは証拠動画を入手していて、あなたが映っていますよ?
「ちょっとわからないんで。やめてもらっていいですか」
─番組プロデューサーもこの盗撮動画の存在を知っていましたよね?
「ちょっと困るんで……」
そう話すと、A氏は大通りの信号が赤になる寸前で横断歩道を猛ダッシュで走って逃げる。彼はこちらを何度もうかがいながら、大通りの向こう側に消えていった。
番組制作会社は?
同日、A氏が所属する番組制作会社に問い合わせると、“責任者は不在になることが多いので、取り次げるかどうかわからない”とのことだった。
翌日に問い合わせても“TBSに聞いてほしい”と取りつく島もない。数日後、再度問い合わせると、総務担当者が対応。その数時間後に会社の責任者である社長から折り返しの電話があった。このときは、連絡が遅れたことを謝るなどの対応もしていた。
─貴社に所属するA氏が盗撮をしていますよね?
「はい。もう知っています」
─いつ知ったのですか?
「A氏が取材を受けた日に、本人から聞きました」
─盗撮を認めたのですか?
「はい。本人はすごく反省しています」
─今後、どのような対応策を考えていますか?
「うちの社員が行ったことなので、彼の処分と被害者の特定をします。本人はもう警察に行ったんですよ」
番組プロデューサーが盗撮を隠蔽していたという疑惑に話が及ぶと、「僕はわからない。あとはメールで質問が欲しい」と言う。メールではなく、直接会って話を聞きたいと申し出ると、「調整させてほしい」という返事だった。だが、その後、社長からの連絡はなくなり、携帯に連絡しても電話に出ない状態が続いた。そこで再度、会社に電話してみると、社長が出てこう答えた。
「やはり、会うことはできなくて……」
─なぜですか?
「もう電話しないでもらえますか。すいません」
と、一方的に切られてしまい、締め切りまでに会って話をすることはついにかなわなかった。どこかから“圧力”がかかって態度が急変したのだろうか─。
TBSの対応は?
『週刊女性』では、社長への取材とともに盗撮の隠蔽疑惑のある番組プロデューサーの自宅も訪ねていた。都内の閑静な住宅街にある豪邸だ。
自宅前で数日間待ってみたが、結局、姿を現すことはなかった。
そこで、TBS広報部に盗撮が行われたのかどうかの事実確認と今後の対策、さらに労働環境などについて問い合わせると、
《2年前に、元番組スタッフ個人が盗撮をしていたことが先週、発覚し、本人が警察に経緯を説明したことは、所属する派遣会社から聞いて承知しております。番組の制作現場でこのようなことはあってはならないことで、制作スタッフのモラルについて改めて徹底していく所存です》
と、すでにA氏はスタッフではないとし、個人的な行為だという回答だった。さらに、番組プロデューサーの隠蔽疑惑、制作スタッフの劣悪な労働環境についての質問にはまったくの無回答だった。
番組制作会社の社長にも、メールで同じ内容を問い合わせると、
《二年前に、当社社員による盗撮行為があったことがわかり、すでに本人から警察に説明させました。事実解明を待ち、厳正に処分する方針です》
そのほかの質問には、TBS広報部と示し合わせたかのように無回答を貫いた。
『金スマ』のホームページには、こんな文言が掲載されている。
《金スマは、女性のリフレッシュをめざし、様々な悩み・ストレスを解消していく番組です》
TBSと番組制作会社の対応は、盗撮の隠蔽疑惑も制作スタッフが抱える闇もいっさい“解消”しない回答だった。盗撮は決して許されるものではないが、劣悪な労働環境下で精神的に追い込まれたA氏は、つい魔が差してしまったのかもしれない。
さらには、それを隠蔽し続けていたとすれば、A氏同様、被害者となった女性出演者を傷つけていたともいえるだろう。『金スマ』の司会者である中居正広は、この問題についてどう思うのだろうか─。
㊟これは酷過ぎる。この事実が判明しても下請けとTBSが契約を続けているとすれば、番組の局プロデューサーが下請け社長から制作費を還流させているのは間違いない。テレビ局の全てがやっていることだが、TBSは特に悪質。
これは是非、TBSプロデューサーの豪邸を撮って、自家用車撮って、豪邸からお出かけの奥さんの服装を撮ってSNSアップだ。(子供はダメ!)で、隣近所に「あの方はTBSのプロデューサーですよ。お金儲かるらしいですよ」と囁く。。。いいんじゃないか?ネット好き諸君、大学も高校も中学も夏休みだ、行こうぜ!!
そして次は国税庁に“豪邸写真等と今日の「正次郎のNEWSTODAI」”を送ろうじゃないか。私の名を見たら国税は動くぞ。TBSは渡邉正次郎は鬼門だもの。
一度、議員やったら絶対辞めぬ!!助成金ぼろ儲け!!
れいわ・N国に交付金配分へ 「政党」認定、活動で恩恵
朝日新聞別宮潤一 2019年7月22日22時18分
参院選で、れいわ新選組とNHKから国民を守る党(N国)が、法律上の政党要件を満たした。今後は政党と認められ、政党交付金や選挙活動上でのメリットを受けられる。社民党も政党要件を維持した。
れいわは比例区で2人当選し、比例区の得票率は4・55%。N国は比例区で1人当選し、選挙区の全国得票率が3・02%だった。社民は比例区で1人当選し、比例区の得票率は2・09%となった。
政党助成法は、①国会議員5人以上②国会議員1人以上で、直近の衆院選か参院選、またはその前の参院選で選挙区か比例区での得票率が2%以上――のどちらかを満たせば「政党」と認定する。れいわとN国は②で要件を満たした。8月13日までに総務相に届け出し、10月10日までに交付請求書を出せば、10月18日に8月分からの政党交付金がうけられる。
交付金は年約320億円が各政党の議員数や国政選挙の得票率に応じて配られる。総務省政党助成室は「両党に配る額の計算はこれから」と話すが、似たケースでは、自由連合が1998年の参院選後、政党要件を満たし、所属議員1人で5400万円の交付を受けた。
公職選挙法にも、政党助成法と類似の政党要件があり、れいわとN国はこちらも満たした。少なくとも次の衆院選では、政党としての選挙カーやビラ、はがきを活用できる。小選挙区の候補者が政見放送に出られるようになる。
政党と認定されることで、テレビの討論番組などでのメディアの露出も増える可能性がある。(別宮潤一)
㊟本記事の解説の前に私が熊本のダニと呼ばれ、アホの坂田鈴木宗男の子分だった松岡利勝追い落としを懇請されて出向いた選挙では、松岡を小選挙区で叩き落とし、無職族の新人、坂本哲志を初当選(松岡は比例区で当選拾い)させたのだが、宣伝カーで山を越える時、同乗していた県議課員議員に、何気なく、させた
「県議会議員になってどうです?}
と質問すると、その県議、笑いながら、
「一度やったらやめられませんな」
です。このやろう。だから松岡利勝のようなワル政治家が出るんだ、と。。。
山本太郎も(落選したので呼び捨て)幾つかの党を結成、政党助成金要件を満たすと党を解散して、すべて自分の懐に入れていた岩手の山猿小沢一郎から伝授されたのでは、と勘ぐる。
麻生も小沢も二階もよれよれでも議席にしがみ付くのはこれがあるから。しかも「政党助成金」制度を考え,強引に成立させたのは他ならぬ小沢一郎だ。それをバックアップしたのは田原総一朗老害だ。
この二人、牢屋に放り込むべき、何故なら闇討ちに遭う可能性もあるから保護の為。
立憲民主党の“対韓温度” 輸出管理厳格化を批判
産経新聞2019.7.22 01:00プレミアム
21日に投開票された参院選は堅調に議席を積み上げた与党の勝利で幕を閉じた。選挙戦で、外交はあまり話題にならなかったが、対韓政策をめぐる姿勢では与野党の違いがくっきり浮き上がっていた。特に、立憲民主党は、韓国への半導体材料の輸出管理厳格化を厳しく批判し、党の“対韓温度”を内外に知らしめることにもなった。
「(いわゆる徴用工問題など)政治的問題に通商的な対抗措置を取ったと国際社会から見られるのは国益上マイナスだ」
立民の福山哲郎幹事長は14日のNHK番組で、政府による対韓輸出管理の厳格化を批判した。
福山氏の肩を持ったのが、32の改選1人区の全てで立民などと野党統一候補を擁立した共産党と社民党だ。共産の小池晃書記局長は「政治的紛争の解決に貿易問題を使うのは禁じ手だ」と述べ、社民の吉川元(はじめ)幹事長は「ナショナリズムをあおることはやめるべきだ」と歩調を合わせた。
一方、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は同じ番組で、政府の対応を評価した上で「韓国大統領の国内での立ち位置が日韓関係に影響を与えている。大統領が代わらないと改善の見込みはない」と主張。公明党の斉藤鉄夫幹事長は「安全保障上の必要な措置」と指摘しつつ「大切な隣人とはしっかりと意見交換していく」と強調した。
この問題に関して、世耕弘成経済産業相は9日の記者会見で、軍用品に転用可能な技術の輸出について「韓国に実施してきた優遇措置をやめて、他国と同様の輸出管理上の扱いに戻す内容だ」と説明。安全保障上の理由のため、「世界貿易機関(WTO)違反ではない」とも述べた。
ちなみに、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「韓国の経済成長を妨げたことに等しい」「両国関係発展の歴史に逆行する」「相互依存と共生で半世紀にわたって積み重ねてきた韓日経済協力の枠組みを壊すものだ」などと訴えており、立民らの主張と重なる部分が多い。文氏と野党が同じ目線に立ち、政府と対峙(たいじ)するような構図も浮かび上がる。
国民はこの問題をどう見ているのか。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査では、70・7%が政府の対応を「支持する」と答え、「支持しない」の14・9%を大きく上回った。立民の“対韓温度”は、多くの世論と異なっているともいえる。
一歩間違えれば選挙戦の終盤に「70・7%」から反発を受ける可能性があっただけに、立民の中には冷や汗を拭いながら番組を見守った関係者もいた。
産経新聞の記者が16日、立民幹部に「国民の多くが政府の対応を支持している」と伝えた上で、福山氏の発言に触れたところ、「危なかったよ。(福山氏の発言が)世間に広がらなくて本当に良かった」と、安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
国政選挙の場では、年金や消費税増税が重要テーマであることはいうまでもない。しかし、隣国とどう付き合うべきかも大切な論点だ。
輸出管理厳格化は多くのメディアで取り上げられたが、参院選ではあまり争点とはならかった。立民が政権交代を目指すならば、政権運営の根幹をなす外交で、責任ある姿勢を示すことができるのかどうかも重要なチェックポイントとなるはずだ。
立民の枝野幸男代表らが閣僚を務めた旧民主党政権では、韓国の要請に基づき通貨を融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」の枠を大幅に拡充したものの、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島(島根県隠岐の島町)に上陸するなど、日韓関係は大きく混乱した。政権交代の是非が問われる次の衆院選は、各党の対韓外交政策にスポットライトが当たることを期待したい。
(政治部 内藤慎二)
㊟枝野の選挙区(埼玉)と福山哲郎(京都)は蛆キムチの街として繁栄している。街を歩けばニンニクとキムチの腐臭で鼻をつまんでしまう。
枝野も福山のウジキムチ擁護・・・成程わかった。二人とも選挙区の後援会の親睦会だ、青年部大会の打ち上げだと、ウジ慰安婦の店に駆け込んでるんじゃないだろな。。。。皆さん、写メでSNS投稿しましょうよ。
政治家の日頃の行動、飲んでるとこを撮ってバンバンアップすればあくどい政治家はいなくなります。
ま、やり過ぎると政治家になろうとするのが居なくなる?それでもいいじゃないですか。日本はもう一度どん底を舐めるべきです。
まさか!が本当!!香港デモ弾圧はイギリス人幹部が主導していた!
女王陛下、厳しいお言葉を。。。
ニューズウィーク日本版2019年7月22日(月)11時55分
ジャック・ヘイズルウッド(英NGO「ブリッツ・フォー・ホンコン」共同創設者)
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<過激な鎮圧は英統治時代の負の遺産。暴動鎮圧テクニックを受け継ぐイギリス人幹部らの存在が明らかになった>
かつては「アジア最良」と呼ばれた香港警察。だが6月の大規模デモ以来、その過剰な暴力的取り締まりに非難が集まっている。背景には、イギリスの植民地時代までさかのぼる警察の非道な手法と、暴力で対抗してきたデモ参加者、という負の遺産が見えてくる。警察の非道な手法は今も、香港警察で中心的役割を担うイギリス人警察官に受け継がれている。
香港警察は1994年に外国人の採用を中止したが、一部のイギリス人幹部は返還後も香港警察にとどまって上層部を牛耳っている。非難を浴びた6月12日のデモ弾圧でも、ルパート・ドーバー警視を筆頭に3人のイギリス人幹部が中心的役割を担った。
この日、香港警察は平和的なデモに対してゴム弾や催涙スプレーを使用。機動隊に殴られて失神するデモ参加者もいた。いずれもドーバーらの指示によるものだった。
しかし返還後の香港警察の暴力的取り締まりは、より深いところに根差している。
事の発端は中国の文化大革命が最高潮に達した1967年。香港では本土の紅衛兵の活動に触発された労働争議が相次ぎ、やがて親共産主義の暴徒が爆弾を仕掛けるなど史上最悪の暴動に発展した。香港警察は暴力的な鎮圧に乗り出し、51人が死亡、数百人が負傷した。
香港警察は、イギリス本国にとって過激すぎる新戦略をまず植民地で試したのだ。イギリス警察はその手法を学んで自国のデモ鎮圧に使いたがった。
サッチャー政権下の1981年、人種暴動への対応で批判を浴びたイギリス警察は、香港警察トップに協力を要請。香港警察幹部1人がイギリスに派遣され、デモ鎮圧の手法を全て伝授した。
イギリスから「逆輸入」
専門家によれば、香港警察の手法は「武力と殺傷力のある兵器、広範囲の攻撃とデモ参加者の拘束を駆使」し、弾圧的な法律と夜間外出禁止令も組み合わせる。
画期的なテクニックは現在世界中で広く用いられている。その1つが催涙ガスと盾を使ってデモ隊を狭い地域に閉じ込める「ケトリング(包囲)」で、香港警察に新設された機動部隊が1967年に試験的に使ったのが最初だった。
香港警察幹部はイギリス警察に対し、デモ参加者の拘束、催涙ガス発射、群集威圧といった任務に特化した専門の「暴動鎮圧部隊」を新設することも助言。10週間の訓練プログラムを開始してケトリング、催涙ガスの使用、群集威圧などのテクニックを指導し、イギリス警察の市民暴動対応力の急速な向上を図るよう提案。イギリス警察は1984~85年の炭鉱ストに対する暴力的な取り締まりでこれらのテクニックを見せつけた。
香港警察の手法がイギリスで成功した結果、ドーバーら新世代の警察官は香港赴任前からそうした訓練を積んでいた。そして35年後の今、香港警察は立法会ビル前の平和的で非武装のデモ隊を暴力的に取り締まった。
【参考記事】対警察、対小売店に「愛国者」まで 香港デモに終わりは見えない
6月12日の香港警察の取り締まりで最大の汚点は、民主派議員の胡志偉に向かって催涙弾を発射したことだ。非武装のデモ参加者を殴打した警官隊に、胡は丸腰で近づいていった。現場の映像には、明らかに現職議員と分かる胡に対して催涙弾を発射するよう部下に指示する白人警官の姿が映っている(ドーバーとは別の幹部と判明したが、ドーバーも同じ部隊にいたことが分かっている)。
自らの香港統治時代の暴力の遺産に対処するため、イギリスは行動を起こすべきだ。
From Foreign Policy Magazine
<2019年7月30日号掲載>
㊟先進国、民主主義国家の手本のような顔している英国ですが、世界中に植民地を拡大し、先住民を徹低的に弾圧、歯向かう先住民を片端から殺戮して富を奪い尽しただけに、そのノウハウは凄いんでしょうね。エリザベス女王、いかが?