注意!!キャッシュレス化は貧富の差と、私生活すべてを知られる!!
注意!!キャッシュレス化は貧富の差と、私生活すべてを知られる!!
世界的にキャッシュレス化が進んでいるのに、なぜ米国は反発するのか
• ITmedia
日本ではいま、キャッシュレス化の動きが加速しつつある。電子マネーやモバイル決済に続き、QRコードを使ったコード決済にも注目が集まっている。2019年3月29日には、経済産業省の後押しでキャッシュレス決済の利用を拡大するためのプロモーション、「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」の第一弾が実施される予定だ。
キャッシュレス化の動きは、日本だけではなく世界的にも加速している。その理由のひとつには、スマートフォンの普及がある。少額でも利用しやすく手軽なため、モバイル決済を利用する人が増えているからだ。モバイル決済の世界市場を見ると、16年に6010億ドル規模だったが、19年には1兆ドルに。23年までには、4兆5740億ドルに達すると言われている。
ところが、こうした世界的なキャッシュレス化の動きに水をさす事態になっているのが、世界最大の経済大国である米国だ。
最近、こんなニュースが話題になった。ペンシルベニア州フィラデルフィアで19年2月末、キャッシュレス型店舗を規制する法律が可決された。
この法律により、小売店は現金での支払いに応じなくてはならなくなる。つまり、決済方法にクレジットカードやモバイル決済しか受け付けないというのは、実質禁止になるのだ。7月より執行されることになるこの法律では、違反した場合、最高2000ドルの罰金が科せられる。
実は、キャッシュレス化に反対しているのは、フィラデルフィアだけではない。ワシントンD.C.やニューヨーク、ニュージャージー州などの大都市でも同様の法案が議論されているため、今後、キャッシュレス型店舗を規制する地域は拡大しそうだ。
米国のキャッシュレス決済といえば、有名なのは、あの「アマゾン」だ。同社は、16年にキャッシュレス決済を活用した無人店舗の「Amazon Go」をワシントン州シアトルにオープンしている。
アマゾンは現在、シアトル、シカゴ、サンフランシスコで、「Amazon Go」を4店舗運営している(写真提供:ゲッティイメージズ)その他の写真を見る(1/3枚)
ペンシルベニアなどの動きは、「Amazon Go」を今後さらに拡大させようとしているアマゾンにとっては、頭の痛いニュースに他ならない。
アマゾンは現在、シアトル、シカゴ、サンフランシスコで、「Amazon Go」を4店舗運営している。そして、21年までに米国の都市部で3000店舗オープンする計画があるため、この法律の影響をまともに受けることになる。
キャッシュレス化に対して、反対の声
では、なぜキャッシュレス化に対して、反対の声が上がっているのだろうか。最大の理由は、低所得者が平等に買い物ができなくなるという批判が出ているためだ。
例えばフィラデルフィアでは、市民の26%ほどが、貧困レベルを下回る生活をしている。そして、彼らの多くはクレジットカードどころか、銀行口座すら持っていないという。
クレジットカードやデビットカードを持っていない低所得者の多くは、マイノリティや移民だ。そのため、現金での支払いを拒否することは、人種差別なのではないかという議論にすらなっている。
ちなみに、17年の米政府の調査によると、銀行口座を所有していない世帯は全米で6.5%もある。移民が多く住むエリアは、銀行口座を持たない世帯の数字が他に比べて高い。
銀行口座を持つには、決められた最低限の口座残高を維持する必要があり、また月々の手数料が発生することもある。そういった理由から、銀行口座を持つことが難しい人が生まれてしまっている。
クレジットカードやデビットカードを所有していなければ、現金を事前にチャージして使えるプリペイドカードを利用する方法もある。しかし、それも手数料がかかるため、現金で支払うより割高になってしまう。プリペイドを推奨すれば、結果的に、貧困層からより搾取してしまうことになる。
貧困層とは関係のないこんなケースもある。購買記録や動向などをデータとして、企業などに使用されたくないという、プライバシーの観点から現金払いを好む人がいる。キャッシュレス化にはさまざまな利点はあるだろうが、支払い方法に関して一方的に消費者の選択肢を奪うべきではないという意見もあるということだ。
キャッシュレス化のメリット
こうしたキャッシュレス化に対する否定的な見方がある一方で、テクノロジーの進歩により、多くのビジネスがキャッシュレス化していくのは避けられない状態になっている。
キャッシュレス化にするメリットのひとつは、ビジネスの効率がよくなることだ。従業員が現金のやり取りに時間を取られることがなく、支払い時の処理を手早く行うことができる。そのため、混雑が緩和され、サービスの向上にもつながる。
従業員がレジを閉める際に現金を数えたり、売り上げを計算するなど、手間のかかる作業から解放されるというメリットもある。また、キャッシュレス化にすることで、安全性も向上する。金融機関に足を運んで売上金を入金する必要もなくなるので、輸送時に護送車や警備員を配置してセキュリティーを強化する必要もなくなり、従業員や店が強盗に狙われるリスクも少なくなる。
消費者もどんどんキャッシュレスの生活に傾きつつあるようだ。実は、現金で買い物をする人の数が、だんだんと減ってきている。米政府が18年に行った調査では、1週間のうち現金を全く使わない人が、29%を占めた。同様の調査で、15年は24%だったのと比較すると、米国人が徐々に現金離れしているのがうかがえる。
お財布に現金を入れていなくても心配しないという人は、15年に39%だったが、18年には46%に増えた。つまり、現金を持たなくても、カードなどで支払いができるので、問題ないと考える人が多くなっているのだ。
ちなみに、キャッシュレス化が世界で一番進んでいるのは、スウェーデンだ。ほとんどの支払いは、カードやモバイル決済などで行われるため、現金はGDPの1%しか流通していない(現金が主流の日本では20%ほどで、米国では8%)。
スウェーデンは、23年までに完全にキャッシュレス化することを目標にしているが、すでに実現可能な段階にまで進んでいる。両親の許可が必要だが、スウェーデンでは7歳になれば、銀行からデビットカードを発行してもらうことが可能だ。幼い時から、キャッシュレス社会に適応する準備をしていることになる。
デビットカードがあれば、たとえ少額でもほとんどの場所で使用することができる。現在、80%の取引がキャッシュレスで行われているため、現金を目にすることのほうが珍しくなっている。
誰もが恩恵を受けられるようになれば
スウェーデンの社会環境は、キャッシュレスの導入を考えている国々には参考になるだろう。
実は米国にも、キャッシュレス化の流れのなかで貧困層などの課題をクリアできるヒントとなるようなケースも出てきている。その一例が、ジョージア州アトランタにある「メルセデス・ベンツ・スタジアム」だ。19年のスーパーボウル(NFLの優勝チームで争われる優勝決定戦)の会場となった、比較的新しいスタジアムである。
その「メルセデス・ベンツ・スタジアム」が、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のスタジアムでは初となる、完全キャッシュレスに生まれ変わった。19年3月10日より、チケットやスタジアム内でのフード類の支払いが、すべてカード決済に。そこで、カードを所有していない人のために、10機の自動発券機を設置。手数料なしで現金をプリペイドカードに交換できるようにした。
キャッシュレス化された直後に開催された、プロスポーツの試合ではオペレーションも問題なく進んだようだ。そして、スタジアムの発表によると、現金をプリペイドカードに交換できる自動発券機を利用した人は、全入場者の1%未満だったという。
しかもこんなメリットも生まれた。コストが下がったことで、スタジアム内のフードを安く提供できるようになったことだ。さらに今後は、混雑時の列の緩和なども期待されている。
日本でも、球場内でのキャッシュレス化が進みつつある。プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」とJリーグクラブ「ヴィッセル神戸」のホームスタジアムで、19年開幕戦からの現金決済を原則キャッシュレス化する。中学生以下の子どもにEdyカードをプレゼントするなど、普及にチカラを入れている。
これから、さまざまなビジネスがキャッシュレスになっていくのは、避けられない時代になってきている。キャッシュレス化を推進するテクノロジーも日々進化しているため、より違和感なく社会に浸透していくに違いない。
ただその便利さの裏には、米国で見られるような貧困層の問題などがからんでくる。便利な新しいテクノロジーやシステムが普及するのは素晴らしいことだが、誰もがその恩恵を受けられるようになれば、なお素晴らしいのだが。(ITmedia ビジネスオンライン)
著者プロフィール:藤井薫(ふじい・かおる)
大学を卒業後、広告代理店や出版社を経てライターに。『POPEYE』『an・an』(マガジンハウス)や『GLAMOROUS(グラマラス)』(講談社)などで、ファッション、ビューティ、ビジネスなど幅広い記事をカバー。日本と海外を頻繁に行き来して、海外トレンドを中心に情報発信している。
㊟私は二年前の新年、渋谷で久々飲んだくれていた。ある飲み屋で親父さんとの会話中、「あと一年余りで日本はキャッシュレス化になるよ」と口にすると、親父さん、
「え、凄い情報ですね。まだどのマスコミも書いていませんよ」
と驚いていたが。。。それより、キャッシュレス化されてしまうと、スマホ決済もできず、クレジットカードも持てないと人、、、が店員やその場に居る他の客にもバレてしまう。
それより怖いのは、あなたが買ったモノ、人に知られたくないモノを買ったことがすべて握られてしまうことです。
助平なあなたがコンドーム買った!エログッズ買った!等々。ああ、困りましたね。
ゴキ国に大学ってあるんだ!?冗談じゃない事が起きている!!
中国の名門大学で習近平体制批判が後を絶たず、処分続々
ポストセブン
中国・北京の名門大学で、習近平国家主席の母校でもある清華大学法学部の教授が習氏を独裁体制だと批判する論文を発表したことで、停職処分となり、中国当局の取り調べを受けていることが明らかになった。
また、清華大と並ぶ名門の北京大学の名誉教授が今年1月、習氏に暗に即時引退を促す論文をネット上で発表した。さらには、北京大では昨年、習氏批判の壁新聞が公になるなど、中国の学術界を中心に習氏批判が後を絶たないという異常事態となっている。米CNNなどが報じた。
処分を受けたのは清華大の許章潤教授で、同大学の中国共産党委員会がこのほど、許氏を停職処分にして、当局の捜査が終わるまで全ての教職や研究職から外すことを発表したという。
党委員会は具体的な停職処分の内容については明らかにしなかったが、同大関係者は「主に、許氏が2018年7月に発表した論文に関係している」と述べている。
論文は「差し迫った恐怖、目前の希望」というタイトルで、習近平指導部が昨年3月の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で、憲法から削除した国家主席の任期を元通りにするよう要求した。さらに、「突如として、どこからともなく、制約のない権限をもつ『最高指導者』が現れた」と皮肉るなど、習氏の独裁体制強化の動きに反対していた。
許氏は停職処分を受けた後、メールで
「自分の身にこれから何が起きるかは分からないが、以前から心の準備はできている。最悪の場合、投獄されるかもしれない」
と知人に書き送っていた。
別の同様の件では今年1月、北京大の鄭也夫名誉教授が
「共産党の政策が人民の利益と合致していたことはほとんどなかった。今後、指導者が唯一、歴史に名を残せるのは、歴史の舞台から静かに消えることだ」
という論文を発表。暗に習氏に即時辞任を求めていた。すぐネットから削除されたが、論文の結びは
「学者が良識に忠実になり、勇気を出して自らの考えを語れば、中国は今の姿になっていない。自分が伝えたいことは全て書いた。どう理解するかは読む人に任せたい」
と締めくくっていた。
さらに、北京大学では昨年5月4日の午前11時ごろ、同大の開学120周年の記念式典に習近平が出席していた最中、この慶祝行事を台無しにしようと狙ったかのような騒動も発生。
習氏について、
「毛沢東主席と同じく、個人崇拝を大々的に行い、自分の名前を憲法や中国共産党の党章に書き加えて、自らを美化するとともに、憲法の規定を修正して国家主席の任期を廃止するなど、権力を私物化している」
などと激しく批判する計24枚もの壁新聞が北京大キャンパスに貼られたが、すぐに撤去されているという事件も起きている。
㊟ゴキブリ国で生まれなくて良かったですね。私なら即投獄、死刑です。、ま、早く死のうと思っているからいいけど。
高橋真麻 夫がトイレに籠城…有名人新妻たちの“大誤算”
高橋真麻 夫がトイレに籠城…有名人新妻たちの“大誤算”
女性自身
• 2月に巨人・片岡治大コーチ(36)と結婚したベッキー(35)。「彼女は結婚で不倫イメージが薄れ『イッテQ!』への復帰がかなう淡い希望を抱いていました。日テレも動いたのですが、視聴率が裏番組『ポツンと一軒家』に抜かされ“リスクが高い”との判断で見送りになりました」(日テレ関係者)
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• 同じく2月に1歳上のフジテレビ社員と結婚した柳原加奈子(33)。
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• 「旦那さんはドラマ部のディレクター。ただ、まだ大ヒット作がなく、社内では『ドラマが話題にならないと』と冷ややかな目で見られているそうです」(フジ関係者)
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• 高橋真麻(37)は昨年末に結婚。
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• 「1歳年上の旦那さんと自宅でベタベタするのが好きで。読書中でもイチャつこうとするので、旦那さんが『触らないで!』と本を持ってトイレに籠ってしまうことが度々あるそうです」(仕事関係者)
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• 花田美恵子(50)も昨年末に再婚。美恵子さんの知人は言う。
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• 「2年前に子供4人とハワイへ移住。“14歳年下”に子供たちは最初驚いたそうで、旦那さんは“良き兄”として接しているそうです」
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• 昨年11月に結婚後、初のドラマに挑む中谷美紀(43)。
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• 「20年初頭から配信されるドラマ『フォロワーズ』で人生初の金髪姿を演じます。音楽家の夫に反対されるかも、と思ったら全面的に応援してくれて、“うれしい誤算”だったようです」(ドラマ関係者)
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• 昨夏に結婚した小林麻耶(39)は3月12日、道で転んで結婚指輪がかけてしまったとブログで告白。
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• 「ホワイトデーに旦那さんが白い花束をくれて『落ち込まないで!』と励ましてくれたそうです。その後、専門店が修理に応じてくれて夫婦で安堵していました」(知人)
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• 俳優・玉木宏(39)と昨年6月に結婚した木南晴夏(33)。
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• 「木南さんはパンシェルジュ2級を持つほどの“パン党”。結婚3カ月間で1回しかご飯を炊かなかったとか。さすがに最近、玉木さんが『たまには朝、ご飯も食べたいよね』と友人に笑って話していたそうです」(テレビ局関係者)
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• 3月16日に「結婚1周年」を迎えた、宮沢りえ(45)とV6の森田剛(40)。週に1回はりえ行きつけのすし店で9歳の娘と“家族デート”しているという。芸能レポーターの城下尊之氏は言う。
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• 「ジャニーズ事務所の後輩たちの相次ぐ活動休止報道を知ってか、森田さんが気持ちよく仕事場に行けるよう、火打石で邪気を払ってお見送りしているそうです」
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• 40代イケメン僧侶と同じく結婚1周年の森泉(36)は産後1週間で仕事復帰。娘は今、9カ月だ。
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• 「自宅には犬やナマケモノ、ミニブタなど約30匹ものペットがいるため、早くも娘さんはワンちゃんに餌をあげる“お姉さん”役だそうです」(テレビ局関係者)
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• 浅野ゆう子(58)は3月13日の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。最初に実母(85)に夫との結婚を告げた際、一人娘を可愛がるあまり「まだ早いんじゃないか」と言われ戸惑ったと告白。
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• 田畑智子(38)は紆余曲折を経て岡田義徳(42)との男児を出産。
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• 「結婚当初は困惑を隠せなかった実母も5カ月愛児のオムツ替えやお風呂入れ、掃除、洗濯をこなす彼の満点パパぶりを見て胸を撫でおろしているとか」(舞台関係者)
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• 新元号に変わってもお幸せに!
㊟人生いろいろ、女もいろいろ、男もいろいろですね。