FC2ブログ

2019-03

生きる屍を残酷に生かす…新聞を読み比べる医師判断で死を、、、

生きる屍を残酷に生かす…新聞を読み比べる医師判断で死を、、、

医師の判断で生きる屍,透析患者を殺してもいいのか

終末期医療を誤解した福生病院の罪
ジャーナリスト 沙鴎 一歩 PRESIDENT Online
「透析中止」の女性は精神的に不安定な面があった
これは医療行為というよりも、むしろ殺人ではないか。

東京都福生市の「公立福生病院」で昨年8月、腎臓病を患っていた44歳の女性患者の人工透析治療が中止され、この女性が1週間後に死亡した。病院側は「医師が女性の話を聞いたうえで中止を決めた」と説明しているというが、東京都は病院を医療法に基づいて立ち入り検査するなど本格的な調査に乗り出した。日本透析医学会も調査委員会を立ち上げ、事実関係の調査を始めた。


東京都による立ち入り検査が行われた公立福生病院。問題発覚以後、病院は詳しい説明をしていない。(写真=時事通信フォト)

これまでの報道を総合すると、女性は病院で「末期の腎不全」と診断され、医師や家族と何度か回話し合って透析治療を受けないことを決め、同意書にも署名していた。しかし女性は透析を中止して容体が悪化した直後、中止の考えを改め、病院に透析の再開を求めていた。しかも女性は精神的に不安定な面があったという。

日本透析医学会のガイドライン(指針)によれば、透析治療を中止できるのは、回復の見込みのない終末期の患者が事前に中止の意思を示したうえで、その患者の状態が極めて悪化した場合としている。患者の体の状態が改善したり、患者や家族が透析治療の再開を希望したりしたときには再開するよう求めている。

1回3~4時間を週3~4回行うという大きな負担

公立福生病院の行為は明らかに学会のガイドラインに違反しているが、複数の報道によれば、病院は院内の倫理委員会にこの女性患者の透析中止の問題をかけていなかったという。杜撰である。少数の医師らの独断で決めることではない。

人工透析治療とは、腎臓の機能を失った患者を人工腎臓(透析装置)にかけて患者の血液から尿素やクレアチニンなどの老廃物を取り除く療法である。患者の体に老廃物が溜まると、患者は痙攣や意識障害を引き起こして死んでしまう。本来、人体に2つある腎臓が血液を濾過して老廃物を取り除くとともに尿を作るのだが、この腎臓の代わりに人工腎臓を使う。

通常、1回の人工透析には3~4時間かかり、これを週3~4回行う必要がある。肉体的にも精神的にも負担は大きい。だが、この治療を止めれば死んでしまう。透析患者は右肩上がりで増えており、現在全国で約33万人にも上る。その多くが糖尿病を悪化させて慢性の腎不全になった糖尿病性腎症の患者である。

医師の価値観に沿った判断へ誘導する恐れ

一連の報道によれば、この病院の腎臓病総合医療センターを受診した患者は2018年3月までの5年間に約150人おり、そのうち約20人が人工透析を行わない「非導入」を選択していたという。さらに人工透析を中止する「離脱」の患者も数人いたようだ。

公立福生病院の透析中止問題は、毎日新聞のスクープだった。初報は3月7日で、3月9日には社説のテーマにもしている。
その社説は「苦しい闘病を続ける患者には治療をやめたくなるときがある。それを医師や家族はどう受け止めるのか。難問が突きつけられている」と書き出している。見出しは「患者の意思は尊ばれたか」である。

「医師側は複数の選択肢を示し、治療をやめると死につながることも説明したと主張する。女性は治療中止の意思確認書に署名している。表面的にはインフォームドコンセント(十分な説明に基づく同意)を得ているように見える」

「ただ、精神的に追い詰められる患者の気持ちが二転三転することは珍しくない。正常な判断ができない状態の患者に医師の言葉が影響を及ぼし、結果として患者の本意より医師の価値観に沿った判断へ誘導してしまうことは十分にある」

終末期だが腎臓移植という道も残されている

公立福生病院の行為は、毎日社説が指摘するように「表面的なインフォームドコンセント」でしかなく、しかも一方的に「医師の価値観に沿った判断」へと誘導している。これはもはや患者中心の医療などではなく、医師や病院の押し付け以外の何ものでもない。

さらに毎日社説はこう指摘する。

「厚生労働省が昨年改定した終末期医療のガイドラインは患者と家族、医師らが継続的に何度も治療方針を話し合うことを求めた。医師だけでなく、介護職員も患者の意思を確認するチームに加えることを定めた」

いかなる治療を行おうと、死が避けられないというのであれば、透析治療を中止して亡くなった女性患者は終末期にあったことになる。しかし治療方法は残されていた。人工透析の再開である。再開していれば、命を落とすことはなかったはずだ。

しかも透析患者には腎臓移植という道も残されている。そのことを病院側はきちんと説明していたのだろうか。

医学界の考え方と大きくかけ離れている

公立福生病院は終末期医療を誤解しているようだが、いまの社会では終末期医療の在り方が大きく問われている。

日本社会は世界でもまれな高齢化に直面し、「人生100年時代」とまでいわれる。長寿社会では老いや病気の問題、命の在り方など深い考察が求められる。延命治療を受けるのか、それとも拒否するのか。だれもが最後にたどり着く終末期と死について正しく認識し、終末期の過ごし方を決めておくことが求められる。

死が迫る終末期において、延命治療を中止し、自然な死を迎える方法もある。「尊厳死」と呼ばれる死である。

尊厳死は医学界で常識である。日本老齢医学会は2012年に「胃ろう」を止めるための指針をまとめ、日本救急医学会も2007年に一定の条件下でのレスピレーター(人工呼吸器)などの生命維持装置の取り外しを提言している。

今回の公立福生病院の事件は、こうした医学界の考え方と大きくかけ離れている。病院が終末期医療や尊厳死の在り方を自分勝手に、都合よく判断した結果、透析患者の命を奪ってしまったのではないだろうか。沙鴎一歩はそう考える。

1995年の安楽死事件では医師の殺人罪が確定

尊厳死と混同されがちなものとして、「安楽死」という言葉がある。

1995年3月、横浜地裁が東海大安楽死事件の判決で安楽死の3つのタイプ(積極的安楽死、間接的安楽死、消極的安楽死)を示している。東海大安楽死事件とは、東海大付属病院で末期がんの患者に医師が塩化カリウムを注射して死亡させた事件で、安楽死の問題が初めて司法の場で大きく問われた。判決後、医師の殺人罪(執行猶予付き)が確定している。

判決によると、積極的安楽死は苦痛から患者を解放するために意図的かつ積極的に死を招く医療的措置を行うことだ。これに対し、消極的安楽死は患者の苦しみを長引かせないために延命治療を中止して死期を早めることで、間接的安楽死は苦痛の除去を目的とする適正な治療行為ではあるが、結果的に生命の短縮が生じるとしている。

現在、積極的安楽死を安楽死とみなし、消極的安楽死と間接的安楽死を尊厳死とするのが一般的である。
安楽死大国のオランダを支える「家庭医制度」

安楽死と言えば、オランダだ。オランダでは2001年に世界で初めて安楽死法が成立し、翌年から施行されている。オランダでは医師に薬物を注射してもらうなどして命を断つことが合法的にできる。さらにオランダでは患者の苦痛を取り除くような消極的安楽死(尊厳死)は、通常の医療行為になっている。

専門家によると、安楽死が合法的になった背景にはオランダ独自の家庭医制度が強く影響している。

国民全員が普段の健康状態を診る家庭医を持っている。家庭医は自分の患者がどう自分らしく生きるのか、どうやって死に臨もうとしているのかまでを詳細に把握している。オランダではこの家庭医が了承しない限り、安楽死はできない。安楽死法が施行されたオランダでも、安楽死はまれで、死亡総数に占める割合はわずか数%にすぎないのである。

患者と医師、病医院の濃密な関係があって初めて安楽死が成り立つ。「透析を再開したい」という女性患者の気持ちをくみ上げることができなかった公立福生病院の行為は、「殺人」に相当するのではないだろうか。

㊟まるで正義の月光仮面のような発言である。透析患者ののたうち回る痛み、苦しみをまるで知らない。しかも「人生100年」を誇らしげに書いているが、商店街や街角、ショッピングモールやスーパーを見なさい。

 朝早くからヨボヨボのジジ、ババどもがリュックを担いで杖をついて、街をうろうろ、目は虚ろ、スーパーやモールの小さな椅子に朝から眠ってこけている姿、、、。これが人生100年ですか?これこそ人命を軽んじているんです。ゴミでしょ?
スポンサーサイト



テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

“日本の政治家”がモデルの処女を3億円で落札!? その正体は…


“日本の政治家”がモデルの処女を3億円で落札!? その正体は…
デイリー新潮

 ドイツ発で、わが国の政治家が注目を集めている。といっても、政治力ではなく、へそ下三寸の精力の話である。

「シンデレラ・エスコート」なる売春斡旋サイトで、「外人モデルの処女」を240万ユーロ(約3億円)という法外な値段で「東京の政治家」が競り落としたという。それは、一体、誰!? しかし、このサイト、なにやらいわくつきでもあるようで……。

 第一報は、英国のタブロイド紙「デイリー・ミラー」(2月21日付)の記事だった。その内容は、〈シンデレラ・エスコートが明かしたところでは、アゼルバイジャン出身のモデル、マブバ・ママドゥザダ(23)が自らの処女をオークションにかけた。

家を購入し、母と世界一周旅行をする資金を得るのが彼女の目的〉〈そのオークションが締め切られ、「東京の政治家」が240万ユーロで落札した。2位は200万ユーロをつけたロンドンの弁護士、3位がドイツのサッカー選手で150万ユーロだった〉というもの。

 現地特派員によれば、

「シンデレラ・エスコートというのは、2016年にスタートした売春斡旋サイト。ドイツでは、売春が合法化されています。サイトは、“高級娼婦”“SM嬢”“有名人”などのカテゴリーに分かれていて、写真から女性を選ぶ仕組み。世界中のどこへでも女性を派遣するというのがウリで、最も安いクラスであれば1時間2万円ほどで呼ぶことができます」

すべてヤラセ!?

 しかも、このサイト、「処女オークション」を名物にしているという。

「昨年は20歳のパリジェンヌの処女が競りに出され、ウォールストリートの銀行家が約1億6千万円で落札と発表されました。その前の年は、19歳のアメリカ人女性の処女にドバイのビジネスマンが約3億円という値をつけています」(同)

 そして、いよいよ「東京の政治家」が、「外人モデルの処女」を手にすることができたというわけだ。

 とはいえ、一体、誰なのか。

 ドイツ事情に詳しいジャーナリストが解説する。

「16年に、18歳のルーマニア人モデルの処女がオークションにかけられました。結果は香港の実業家が約2億7千万円で落札した。ところが、その翌年に、そのモデルが米国のポルノサイトのインタビューで、“すべてヤラセだった”と暴露。シンデレラ・エスコートから“モデルとしてキャリアアップしないか?”とオファーを貰い、プロモーションを引き受けたと明かしたのです」

 つまり、処女オークションは話題集めのための宣伝活動に過ぎなかったということか。結局、「東京の政治家」は存在しないようだが、日本の政治家が欧米では金満エロ親父の象徴と見られていることだけは明らかになった。
「週刊新潮」2019年3月14日号 掲載

㊟「東京の政治家はいないようだ?」。いや、東京に住んでいる元政治家“エロ拓”ってのがいるぞ。エロ拓を知らない人の為に、、、福岡選出の山崎拓ってジジイです。そう、親(真紀子殺し)をした北朝鮮人を父親に持つ、小泉純一郎元首相のホモだちとも言われ、数々の女性スキャンダルを起こし潰れた政治家です。

 なんとエロ拓、

「オレは政治家になれなければAV男優になるつもりだった」

 とメディアで発言したんですよ。もうインポだと思うが、もしや、、、

テーマ:芸能ニュース - ジャンル:ニュース

河村たかし、頑張れ!!鬼神正次郎がついている、


河村たかし、頑張れ!!鬼の正次郎がついている!!

「俺とチューしろよ」セクハラ音声公開 名古屋市議会の行政視察で勃発したトラブルを河村市長が追及〈週刊朝日〉
AERADOT.

 本誌が報じた名古屋市議会議員運営委員会が行った昨年の行政視察の場で勃発した暴行、セクハラ、パワハラ問題を受け、名古屋市の河村たかし市長(70・減税日本代表)は18日、定例の記者会見でこう怒りをぶちまけた。


【音声データ入手】「チューしろよ」音声はこちら

「政治を36年間やっとりますが、生でこんな話を聞いたのははじめて」
「職員に馬鹿野郎とは、なんだ。職員に適正な業務をしてもらうため、守らないかん」
「市議たちの暴行、暴言、セクハラ、酒が入っているという言い訳は通じない」


「録音には脅迫、脅しのような言葉もある。名古屋市の予算は2兆8千億円です。それをこんな市議会が審議し、執行していいのか」


 河村市長はトラブルが持ち上がった昨年11月に行われた行政視察で同市議らの間で勃発したトラブルが録音された音声データを市民が判断する材料になればと公表した。


 しかし、公表された録音データは、藤田和秀・自民党市議(55)と減税日本ナゴヤの田山宏之市議(60)の間で勃発したトラブルの際のやり取りがほとんどだった。


実は録音データには自民党市議のセクハラ発言も録音されていた。


「セクハラについてはちょっと言いにくい。ただハッキリとセクハラとわかる内容。びっくりした」と河村市長は述べるにとどめた。


録音データには明確に自民党の複数の市議が女性のB市議に「俺とチューしよう」 「俺とキスしよう」と詰め寄っていた。


 B市議は「ないから。ないから」と困惑の声をあげている。減税の田山市議が「セクハラだ」と止めに入ったが、自民党の市議は「俺とキスしろ」「自由恋愛、自由恋愛だろう。自由恋愛だろう」


と言い放っているのだ。B市議の所属する政党幹部はこう話す。


「これは完全にセクハラですよ。いやセクハラでは済まされない。自民党の圧力に屈してはいけない」


 本誌がB市議に取材を申し込んだところ、「意見交換会は懇親会のような感じでしたので…」と言葉少なに語るのみだった。(今西憲之)

※週刊朝日オンライン限定記事

㊟河村市長、ご無沙汰。元気そうでなにより。ところで私は今、毎日、朝7時30分から駅前とその周辺の街を掃除(ゴミ拾い)しているが、市議、区議、県議連中に毎日、自宅周辺のゴキ掃除をさせたらどうです。それをスマホで撮って。。。毎日、何時間やっているか、それを見て、判断して投票するようにしたらいいんです。

時間が取れないなど大嘘ですから。この原稿もゴミ拾いに出る前にまとめています。さあ、行くぞ!!

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

馬鹿は偽占いに騙される!!まさか元暴力団幹部情婦・似非占い師、細木が???


馬鹿は偽占いに騙される!!まさか元暴力団幹部情婦・似非占い師、細木が???

悪質な占いメール鑑定 やめられず140万円支払った人も

 インターネットの普及とともに広がり、ブームとなっている“ネット占い”。今、占いサイトやアプリの利用者は1000万人以上だが、玉石混交の占いサイトが乱立しているのが現状だ。詐欺まがいのサイトに引っかからないよう、注意したい。


 たとえば、メール鑑定ではメール送信回数をわざと増やしてポイントを浪費させる手口などに要注意だ。国民生活センターでは、次のような事例が典型的という。

 まず、40代女性のケース。スマホで占い広告を見たのをきっかけに占いサイトのアプリをダウンロード。利用を開始すると最初に簡単な占い診断が届き、ほどなく

“あなたの環境はもっとよくなるので具体的な相談内容を送ってください”

と占い師からメッセージ。

 相談内容をメールに送信すると、再び

「あなたは幸せになりますよ。そのためには恩恵を受けなければいけません。その恩恵を受けるためには…」と、指定された文字をメールに打ち込んで送信したり、メール画面に幸せになれるよう強く願うなどいろいろなことをさせられたが、「すべて受けきれていない」「もうすぐすべての恩恵が受けられます」と、どんどん引っ張られて一向に終了しないことを不審に思った時には、約9万円費やしていたという。

 また、20代女性のケースでは“1回のやり取りなら無料”との広告を見て占いサイトに登録し、お試しのつもりで始めたという。

最初から1回だけで終わらせるつもりだったが、

「あなたが幸せになるには、もっと深く鑑定する必要がある」

と鑑定師から言われてメールのやり取りを開始。何度かのやり取りの最中、複数回にわたりやめたいと鑑定師に伝えたにもかかわらず、「あなたが救われたいのであれば続ける必要がある」と言われ、ポイント購入をいろいろな決済手段で続けた結果、塵も積もればで約140万円にも達してしまったという。

 ともにお金の返還を求めているが、最近の判例を見ても占いの鑑定料を取り戻すのはかなり厳しいものがある。国民生活センターの担当者は、苦情の多いメール鑑定の特色について、こう説明する。
「メール鑑定には継続性があって、やり取りを切りづらい傾向があります。特に悩みを持っているかたがやめたい雰囲気を漂わせると、“今ここでやめてしまうと不幸になりますよ”と不安を煽ったり、逆に期待感を持たせたりして引き伸ばし、お金を使わせます」

「幸せを求めるなら…」といった脅迫めいた言葉が、登録解除のサインだ。
※女性セブン2019年3月14日号


㊟細木数子のデタラメ占いそのものです。渋谷円山町の売春飲み屋の娘で、10代から客引きするズべ公から暴力団幹部情婦になった細木数子。このデタラメ占いで、どれだけ多くの人が金を毟り取られ、不幸になったか。閻魔が細木を手ぐすね引いて待っています。

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

安楽死選んだ医師こそ神の手!!

安楽死選んだ医師こそ神の手!!
透析中止の何が悪い!?週ポ「透析中止判断は間違っていない」大賛同!!

福生病院「透析中止判断」は間違っていない 万波医師の見解
ポストセブン3/18(月) 11:00配信



 日本は「世界一の透析大国」といわれる。全国で約32.5万人が透析を受け、医療費は年間1兆5500億円にのぼる。

高額療養費の特例で患者の自己負担が月1万円で済むという手厚いセーフティネットがあることが大きい。そんな中、患者への透析を中止し死亡させた病院と医師の行為が議論を巻き起こしている。

同病院では5人が透析治療の中止を選び、4人が亡くなった。問われるべきは「医師の倫理」なのか。かつてタブーとされた方法による腎移植で多くの患者を救い、患者からは「赤ひげ先生」、一方では医学界から「悪魔の医師」と呼ばれた万波誠・医師の見解を聞いた。


【写真】記者会見には応じないと伝える福生病院の職員

 腎臓病患者の44歳女性が人工透析中止を選択して死亡した問題で担当の外科医への批判が強まっている。
〈東京・公立福生病院 医師、「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡〉
〈透析中止、死の直前、生きる意欲、夫へメール「たすけて」?〉

 毎日新聞にそんなセンセーショナルな見出しが躍ったことがきっかけだった。「透析中止」は腎臓病患者にとって死につながる選択だ。

 この女性患者は外科医から、透析を続けるか中止するかの選択肢を示され、「透析中止」を選択。意思確認書にも署名していた。夫も同意していたと報じられている。

 病院側は院長名で「家族を含めた話し合いが行なわれ、その記録も残されている」「悪意や手抜きや医療過誤があった事実もない」と説明したが、それが火に油を注ぐ結果になった。患者団体「東京腎臓病協議会」の事務局長が語る。

「私もシャント(透析のために血管につくる分路)の手術を福生病院で受けましたが、今回のようなことを医師が言うとは驚きました。『透析やめますか』というのは、透析しか生きる方法がない私たち腎臓病患者にとってありえない質問です」

 その後、「人工透析中止、死への誘導ではないのか」(神戸新聞)、「死の選択、都が経緯調査」(共同通信)とマスコミ各社が続報、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』ではレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「医学の否定」「自殺ほう助に近い」と厳しく指弾した。

◆「悪魔の医師」と呼ばれて

 これと似た状況がかつてあった。2006年に社会問題となった病気腎移植問題だ。

 重い腎臓病患者にとって人工透析は対症療法の延命措置に過ぎず、根本治療には腎移植が必要だ。しかし、日本ではドナーが非常に少なく、多くの患者が移植待ちのまま亡くなっている現実があった。

 そこで、腎臓移植の“ゴッドハンド”と呼ばれる外科医、万波誠・宇和島徳洲会病院泌尿器科部長らががん患者から摘出した腎臓からがん細胞を除去して他の腎臓病患者に移植する手術を行なっていたのである。それが発覚すると、日本ではタブーとされる手法だったことから、医学会やメディアから「悪魔の医師」と批判を浴びた。当時、万波氏はこう反論していた。

「うちに来られる患者は透析治療で本当に辛い思いをしている。腎臓移植の生着率はかなり高くなって、透析から救われる人がごっつう出てきた。しかし、移植はさっぱり増えんわけだ。なぜかというと、透析治療で儲けている医者が多いこと。仮に、移植手術をして患者が透析から逃げていったら、痛手になるんですわ。透析患者に使われる医療予算は莫大。国も自治体ももう少し本気になって移植を広げる時期に来ているはずなのに、遅々として進まん。透析を受けている患者の日常を知れば、『病気腎移植をやめろ』とはいえない」(本誌・週刊ポスト2006年12月1日号のインタビュー要約)

“患者のためによかれと考えた行為”で批判を浴びたという点で、福生病院の外科医は当時の万波氏と似た立場に置かれている。

 いまも宇和島徳洲会病院で腎臓病の治療にあたっている万波医師は、今回の問題をどう見ているのか。3月13日、本誌は腎移植手術を終えた直後の万波氏に話を聞いた。

「複雑な経過もあるから、第三者が軽々しく言うことはできないが、私は、福生病院の医師の判断は当然だと思います。透析が嫌な患者はいくらでもいる。なんでもかんでも透析をするというのはおかしい。患者の意思を尊重して、透析をやめたい人はやめる。強制する必要はないと思う」

人工透析は患者への負担が重い。週3回、1回3~5時間ベッドに寝かされ、太い注射による血管痛や頭痛などの苦痛もある。心不全や感染症のリスクも高いとされている。

「透析は人間の体にとっていいものではない。しんどい。人間らしく生きるためには、腎臓移植の方がいいが、ドナーが少ないから最初から諦めている人が多い。患者はみんなできるなら透析はやりたくないが、死ぬよりは透析の方がいい。他に選択肢がないと思われている」

 そのうえで、万波氏は日本の腎臓病治療のあり方にこう問題提起する。

「諸外国では移植手術の件数がどんどん増えている。しかし、日本では透析患者ばかり増え、移植の数は10年前とほとんど変わっていない。理由は行政のシステムや法整備の違いとしか言いようがない。外国ではドナーを増やし、移植を推進しているが、日本は『透析でいいじゃないか』で止まり、患者は『死ぬよりいい』と我慢させられている。中には、透析の苦しみから逃れるために、海外に行って移植手術を受ける人がかなりいる。これが現実です」

 2006年当時、厚労省は万波氏の処分を検討したが、患者たちから万波氏を擁護する運動が広がり、責任を問われることはなかった。それから11年が過ぎた2017年10月、厚労省は病気腎移植(修復腎移植)を「先進医療」として認める決定をしている。

 今回の福生病院の問題では、結果として「患者を死に至らしめた」ことに批判が集中した。だが、そうした外科医の「医の倫理」を糾弾するばかりでは「透析に苦しむ患者を救う」という「医の役割」が蔑ろにされている現状から目を背けることになりはしないか。

 透析でしか生きるための選択肢が与えられていない日本の腎臓病治療のあり方を根本から考え直すべき──万波氏は、そう問いかけている。
※週刊ポスト2019年3月29日号

㊟“冷酷”と非難を受けるのを承知で言う。透析患者は自死させるか、安楽死をさせるべきです。苦しみながら治らないんですよ。家族や自治体、国に迷惑を掛けるだけ。しかも国民の血税が透析に注がれているんです、迷惑を掛けずに死ぬのが当たり前。

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

«  | ホーム |  »

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 680

紹介文:

ブロマガ記事一覧

ブロマガを購入する

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

長官官房

Author:長官官房
渡邉 正次郎(わたなべ しょうじろう).
政治ジャーナリスト・作家
レコードヒットチャート編集長を経て、衆議院議員小峰柳多秘書、参議院議員迫水久常秘書となり、多くの政治家の選挙参謀として活躍。現在、政治・社会評論、講演の傍ら、何人もの政治家ブレーンとして『国会質問、演説原稿』等を依頼され、選挙参謀としても活動し、全員当選させている。.
 99年の東京知事選で石原慎太郎を担ぎ出させ、最後に名乗りを挙げさせる。投票日昼に「石原は165万票で当選」とマスコミ取材に応え、組織を持たない石原の票読みを的中させ驚かせた。また、オウム真理教の看板男、上佑史浩が「数百人のジャーナリストとお会いし、唯一人信じられたのは渡邉先生です」と、逮捕の日に身元引受人を依頼したことはメディアに大きく取り上げられた。.
 また、参議院議員迫水久常秘書当時、全国の暴走族を大同団結させ、『関東連合を』設立、初代最高顧問として抗争事件を起させぬよう指導した。この当時の教え子たちは現在、地方議会、大企業、役人として活躍しており、現在も彼らは情報を提供してくれている。もちろん、闇社会にも教え子は多く、彼らは組織の大幹部、親分ではあるが、今も関東連合初代最高顧問として熱い尊敬を受けている。.
.
議員生活約30年の小泉元首相“議員立法”一本もなし!が、一民間人の政治ジャーナリスト・作家の渡邉正次郎が発案、または改正させた法律(順不同).
.
*動物愛護管理法の改正.
《ペット飼育者のペット放置、殺害の多さをレビ報道で知り、『重い刑事罰に』、.
と武山百合子議員に国会で提案させ議員立法で改正を実現。今後はペットを金儲.
けに繁殖させるブリーダーや販売業者の取り締まりもより厳しくなる。<動物愛.
護管理法は明治時代に施行。このときまで一度も改正されず>》 .
.
*団体規制法(国家転覆を図った団体を取り締まる).
《オウムに破防法適用を政府が決定。が、5人の公安審査会で否決(委員に破防.
法絶対反対を組織決定している極左弁護士3名。)され激怒。武山百合子議員か.
ら国会質問作成を依頼されたことをチャンスに、衆議院予算委員会分科会で、.
「国家転覆を狙ったオウム真理教に破壊活動防止法を適用できないならば、それ.
に替わる法律を作るのが国家の義務」と質問。.
松浦功法務大臣が「素晴しい質問で、即議員立法ででも」と答弁。議員立法で成立。同時に「公安審査会の委員に破防法絶対反対の極左弁護士三名はおかしいのではないか」の質問も。以降、弁護士を2名に減》.
.
*NPO法.
《河村たかし現名古屋市長が現役代議士時代に発案法律。が、当時の大蔵官僚が.
“金を集めるのは大蔵省以外許さない”と自民党議員らに逆陳情し、廃案にされ.
る寸前に河村議員から相談され、素晴しい法案なので親しい自民党議員たちを半.
分脅し継続審議に持ち込み、次の国会で成立》.
*個人情報保護法.
《武富士顧問当時、「同業者の消費者金融Pがブラックリスト(返済がない悪質なもの)を闇金融に売り飛ばしているので、取り締まって欲しい」と依頼を受け、河村たかし議員に持ち込む。議員室に大蔵省役人を呼んで『取り締まるように』と指示すると、「取り締まる法律がない」と。ならばと河村議員を法案筆頭提案者で議員立法で成立》

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (275)
ニュースの深層 (12354)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR