やっぱり蛆キムチの整形はヤバい!!
高須院長「韓国の美容整形は安かろう悪かろうの無法状態」
ポストセブン
美のスペシャリストである高須クリニック・高須克弥院長が、世の中のあらゆる事象に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、日本と韓国の美容整形事情についてお話をうかがいました。
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──女優・有村架純さんの姉であるタレント。有村藍里さんが、美容整形手術を受けました。その模様がフジテレビのドキュメンタリー番組で密着され、話題になっています。
高須:口元にコンプレックスがあったんだってね。たしかに、噛み合わせがあまりよくなさそうだった。でも、手術したことでかなりすっきりして、とてもキレイになったね。
──当然、高須クリニックでも同様の手術を行うこともあるんですよね?
高須:もちろんだよ。40年も前からやっている手術だね。でも、口元の美容整形は、手術そのものよりも、術後の管理が大変なんだよ。噛み合わせの調整は、大学の口腔外科に依頼することが多いね。噛み合わせについては、美容外科ではなく、口腔外科の専門分野だからね。
美容整形は、医療のなかでもかなり“守備範囲”が広いことは間違いない。それこそ全身を扱うわけで、その分たくさんの知識や技術が必要となるんだよ。でも、その一方で患者さんに対してよりきめ細やかなケアをするには、専門医に診てもらうほうがいいこともある。そのあたりを手抜きせずに、ちゃんと専門家の手を借りながら、しっかりケアできるのが、優れた美容外科医だと思うね。
──その一方で、韓国で美容整形手術を受ける日本人が増えていて、トラブルに巻き込まれることもあるようです。
高須:韓国は「美容整形大国」なんて呼ばれて、美容整形を受ける人が多いのは事実だけど、必ずしも技術が高いわけではない。美容整形が身近な分、玉石混交になっていて、怪しげな医者も多い。それこそ詐欺まがいの医者だって少なくない。失敗例もものすごく多くて、失敗した患者さんが別のクリニックに駆け込むこともよくある。残念ながら、韓国の美容整形事情はあまり健全とは言えないね。
どうしてそうなってしまうかというと、やっぱり怪しげな医者を規制することができていないからだろうね。ネットでは、韓国での激安美容整形に関する広告なんかも見かけるけど、それ自体が問題なんだよ。日本のクリニックであれば、厚生労働省の広告ガイドラインで、ネットでの誇大広告なんかは厳しく制限されている。でも、韓国のクリニックは規制の対象にはならないということだからね。誇大広告だろうが、虚偽広告だろうが、なんでもアリになってしまっている。そんな無法状態になっていれば、詐欺まがいのクリニックだって簡単に出てきてしまう。
しかも、日本語も通じない韓国のクリニックだって少なくないわけで、患者さんがオーダーをしっかり伝えられず、手術の結果に満足できないということも多い。
韓国では完全に「安かろう悪かろう」な美容整形手術が蔓延しているんだよ。法律的な部分でも、もうちょっと成熟してほしいと思うね。
──舌がんの手術を受けた堀ちえみさんが、韓国で美容整形を受けておりそれが病気に何らかの影響を与えたのではないかとの噂もあります。
高須:もちろん、韓国にはちゃんとしたクリニックもあるけど、ハズレを引いてしまう確率は間違いなく日本より高い。韓国での美容整形手術はリスクが高いということは、もっと世間に知ってもらわなければならないな。安いというだけで、韓国の怪しげな美容クリニックに飛びついたらダメだよ。日本のクリニックのほうが技術も高いし、信頼できるってことをちゃんと知ってほしいね。
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必ずしも健全とは言い難い韓国の美容整形事情に苦言を呈する高須院長。失敗しない美容整形手術を求めるならば、安い韓国ではなく安心の日本で受けたほうがよさそうだ。
【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。
㊟知って得した。得したけど治しようのない顔だし。。。思い切ってデヴィ夫人かカルーセル麻紀そっくりに変えてやろうか。二人は怒り狂うだろうな。
頻繁に渡韓の堀ちえみ レーザー整形と舌がんに関係あるか
頻繁に渡韓の堀ちえみ レーザー整形と舌がんに関係あるか
ポストセブン
《今は鼻から胃に管を通して、そこから栄養を流し込んでいます。(中略)濃度の高い流動食のような物です。味などは分かりません》──3月4日のブログで現在の様子を綴った堀ちえみ(52才)。術後の苦痛と闘う中、彼女の病気について取り沙汰されている“ある疑惑”を検証する。
*
前日の暖かさから一気に冷え込み、寒空となった3月3日の夕方、都内の大学病院から出てきたのは、堀ちえみの夫と4人の子供たちだ。
普段は学校や仕事で忙しく、住まいもバラバラの子供たちだが、日曜日のこの日は堀の入院する病室に集った。思っていた以上に落ち着いた母を見てホッとしたのか、みんな笑顔を浮かべている。
入院中の堀は、この日のブログにこう記した。
《我が家のリビングが、そのまま病室に移ったみたいで、久しぶりの家族トークに、懐かしいな…と思ってしまいました》
ステージIVの舌がんを患い、2月22日に11時間にわたる大手術を受けた堀。入院中の彼女を支えているのは、家族の献身的な看病だ。
2月28日には夫と息子が、『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で共演した中居正広(46才)から贈られた空気清浄機を携えてお見舞い。翌日は面会終了時間直前に、夫が急ぎ足で病室を訪れた。
「3度の結婚歴があるちえみちゃんには7人の子供がいて、いちばん上が30才近く、いちばん下は高校生です。夫婦と2人の子は都内で暮らしていますが、他県に住んでいる子もいます。今回の件で久々に家族が揃う機会ができて、旦那さんが手料理を振る舞っています。子供たちも代わる代わるちえみちゃんの病室を訪れては、その日にあった楽しいことを話して聞かせて、お母さんに寂しさや不安な思いを抱かせないよう気遣っているみたいです」(堀の知人)
その甲斐があったのか、堀は4日のブログでは《お腹空いた!》と綴り、空腹を感じるまで体調が回復したことを明かした。
そんな堀の病気について、ある噂が駆け巡っている。
◆照射の痕がバーコードみたいに残る
「実は堀さんは何年か前から、韓国の美容整形にはまっていたんです。最初は脂肪吸引やアンチエイジングのための注射でしたが、その後に気に入ったのが『ウルセラ』というレーザー美容。頰やあごにレーザーを当ててリフトアップする施術です。一部ではこのレーザー整形が堀さんの体に何らかの悪影響を及ぼしたのではないかと囁かれているんです」(芸能関係者)
確かに堀のブログを見ると、頻繁に韓国の美容クリニックを訪れていた形跡がある。
2016年7月、韓国の美容外科を訪れた堀は、《脂肪の固まりを焼いてもらいました》と報告。2017年7月にも渡韓し、《シンデレラ注射を点滴。シンデレラ注射は、日本では芸能人注射とも呼ばれているそうです》と紹介した。
ちなみに「シンデレラ注射」とは、抗酸化成分やビタミンCなどの美肌成分が入った注射のことで、韓国では人気が高い。そして2018年3月には、美白効果のある「ルチオン注射」の後、ウルセラを受けたと書いている。
《ウルセラ効果、もう出てきた。ウルセラというレーザー、顔がキューって、引っ張られているよう》
堀が絶賛するウルセラとはどんな施術なのか。リッツ美容外科大阪院院長の志賀由章さんが解説する。
「ウルセラは治療マシンの名称で、皮膚の最も深い層にある『SMAS層(表在性筋膜)』に高密度の超音波をピンポイント照射する施術で、皮膚とSMAS層を引き締めて、頰やあご下のたるみを改善できます。照射で熱ダメージを受けた組織は治癒作用が起こるので、コラーゲン生成が促進され、皮膚にハリや弾力も出ます」
ウルセラは「切らないフェイスリフト」と呼ばれており、その効果は科学的にも証明されている。
「ウルセラは、日本の厚労省にあたるアメリカのFDA(食品医薬品局)で唯一、リフトアップ効果が認められた医療機器です。日本では自由診療で、費用が30万円ほどかかります。施術直後から効果があり、半年から1年以上効果が持続します」(志賀さん)
“整形大国”の韓国では、あらゆる施術が日本より安価で受けられることが多い。このウルセラの相場も日本より10万円ほど安いとみられている。
注意すべきは、日韓でウルセラの使用法が異なることだ。韓国在住のある美容外科医が指摘する。
「同じアジア人でも、日本人と韓国人の肌質はだいぶ違って、一般的に日本人の方が皮膚が薄いんです。だから日本人が韓国で施術を受けるのは、体への負担が大きい。しかも、韓国は一度に大きな効果を得ようとして、強力なレーザーで治療を行う傾向がある。韓国でウルセラを受けた日本人には、照射の痕がバーコードみたいに肌に残ってしまう人もいます」
志賀さんもこう指摘する。
「レーザーの超音波の周波数は調節できるんですが、推奨されているレベルがあるんです。でも韓国の場合は効果を高めるため周波数を強くして照射することが多いと聞きます。あまり強くすると、筋層が不可逆的な炎症を起こしたり、皮膚がやけどするなどの副作用が出ることも考えられます。また韓国では、医療機器を模造して製造することがあると聞くので、韓国ではFDAの承認を受けていないものが使われている可能性もある」
◆舌がんとの関係は?
韓国のネット掲示板でも「ウルセラを受けてから頭痛と手のしびれがとれない」「顔の皮膚がずっとムズムズする」「痛くて、血が通ってない感じがある」など後遺症に苦しむ患者の声が多く書きこまれている。前出の芸能関係者が言う。
「堀さんはウルセラを頻繁に受けていたんじゃないかな。彼女がブログに書いた以上に、顔の印象が変わる頻度が多かったので…。堀さんが舌がんを発表した後、“私も気をつけないと”って怖がっていた女優さんもいましたよ」
舌がんとの関連性はどうか。志賀さんは「発がん性との関連は聞いたことがない」と指摘し、前出の韓国在住の美容外科医はこう語る。
「ウルセラが舌がんの原因になるという医学的な根拠はありませんが、レーザーを当てると皮膚の神経が鈍って麻痺することがあります。堀さんの場合は、それでがんの前兆である口内炎の痛みや重症化に気づきにくくなっていた可能性はあるかもしれません」
韓国の整形事情に詳しい医療ジャーナリストの大竹奉一さんは、こう警鐘を鳴らす。
「整形手術は病気を治すのではなく、健康な体にメスや熱を加える行為。体への負担は決して小さくありません。過度に整形を繰り返したことで、健康被害に遭った例は、韓国でも多数報告されています。美容整形自体は悪い行為ではありませんが、体を傷つける以上、その後の体の状態には、細心の注意を払う必要があります」
美と健康は相関関係にあることを忘れてはいけない。
㊟女性は整形を受ける時、気を付けてくださいよ。
常軌を逸している蛆キムチ文大統領は脳梅!?
常軌を逸している蛆キムチ文大統領は脳梅!?
韓国“異常判決”で欧州の日本企業資産差し押さえも!? 日本政府ようやく報復か「関税引き上げ」対抗へ
夕刊フジ
韓国最高裁による、いわゆる「元徴用工」などの異常判決を受け、日本政府は韓国の原告側が差し押さえた日本企業の資産を売却した場合、「企業に実害が生じた」と判断し、「関税引き上げ」などの対抗措置を発動する方針を固めた。時事通信が報じた。
一方、元朝鮮女子勤労挺身隊員の弁護団は、三菱重工業の資産差し押さえを、欧州でも検討していることが分かった。韓国側の暴挙に対し、やっと日本政府が「怒りの報復」に着手するのか。
「日本企業に不利益が発生すれば、対抗措置を取りたい」
河野太郎外相は8日の参院予算委員会で、徴用工訴訟などをめぐり、こう警告していた。
日本政府は、日本企業の資産差し押さえや売却は、1965年の日韓請求権・経済協力協定に反するとして韓国政府に協議を呼びかけているが、韓国側は無視している。
そもそも、徴用は、戦時下の労働力不足に対処するため、39年に制定された「国民徴用令」に基づき、日本国民すべてを対象とした義務だった。当時、日本国民だった朝鮮人に適応されたのは国際法上も問題なく、給与も法律で決められていた。
韓国最高裁の判決は理不尽極まりないものだが、原告側は着々と手続きを進めている。
日本政府がこんな暴挙を許すはずがない。時事通信(9日配信)によると、韓国への「痛み」を伴う対抗措置として、すでに100前後の選択肢をリストアップしているという。
具体的には、韓国製品への関税上乗せのほか、日本からの部品・素材提供の停止、日本企業の資産引き揚げ、韓国人の入国ビザ(査証)の発給制限なども浮上している。
今後、世界貿易機関(WTO)をめぐる諸協定との整合性や、日本経済への影響も考慮しながら、慎重に対抗措置の内容を決める。
こうしたなか、韓国の原告側弁護士は10日、名古屋市での集会で、欧州でも三菱重工業の資産差し押さえを検討していると明らかにした。韓国国内の日本企業の資産売却だけでは、原告らに賠償額相当の現金を支給できないと判断したもようだ。
日韓関係は、さらに破綻に近づいた。
㊟この際、蛆キムチ国を徹底的に叩きのめすべき。そうだ、全テレビ局に「韓流ドラマを流すな!」とマールを送ろう。皆さんも送ってくださいね。効果が大きいですから。
森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
2019.03.07 17:00
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税
【評者】森永卓郎(経済アナリスト)
北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件が、いまに至る銀行再編と不良債権処理の幕開けだった。
本書は、拓銀の最後の頭取で、特別背任で逮捕され、服役もした河谷禎昌氏への膨大なインタビューを朝日新聞の記者が再構成したものだ。きちんと裏付けを取り、関連文献も丹念に調べたようで、矛盾のない、読みやすい構成になっている。私は、半日で読破した。
河谷元頭取の主張は、彼が逮捕され、有罪になったのは、銀行に巨大な公的資金を投入するためには、誰かを刑務所に入れなければ、国民感情がおさまらないという判断の下で、司法が国策で動いたというものだ。
本書では、そのことをていねいに論証している。メディアが作り上げた「銀行悪者論」の下で、銀行業界を救うためには悪者がどうしても必要だった。そこで、河谷元頭取がスケープゴートにされたのだ。確かに、当時から、「拓銀なら、つぶしても影響は道内中心で収まる」という声が私の耳にも入っていた。
ただ、本書で私が一番大きな関心を持ったのは、破綻に先立つバブル発生の要因だ。バブル期には、日銀の窓口指導で、各行に前期比3割増といった大きな貸出枠が与えられたと河谷元頭取は証言する。それが事実上のノルマとなり、円高不況で融資先に窮した銀行が、不動産関連融資に頼らざるを得なくなった。拓銀がソフィアグループやカブトデコムへの融資にのめり込んだのも、そうした事情のためだった。
河谷元頭取は、自身の責任を認めたうえで、拓銀破綻の責任を負うべき元同僚の名前を複数挙げている。しかし、彼等は、いわば実行犯であって、バブルを発生させたのも、その後銀行を次々に破綻させたのも、主犯はやはり日銀だったのではないだろうか。
いずれにせよ、本書は、平成を振り返る時に欠くことのできない歴史資料であると同時に、転換期の犠牲者となった男の波瀾万丈人生を描く、読みものとしても面白い、秀逸なドキュメンタリーだ。
※週刊ポスト2019年3月15日号
㊟私はこの森永卓郎氏の日頃のコメントも大好き。控えめでいながらビシッとした論でまとめるから。
知らなかった!!父、祖父、祖母も自殺!呪われた小室家!!
小室圭さんの「準備不足」、背後に潜む親戚との複雑な関係
2019.03.09 16:00
秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期されている小室圭さん。今年1月には、母・佳代さんの金銭トラブルに対して釈明する文書を発表したものの、結婚への具体的な動きはないままだ。
「振り返ってみると、最初の結婚延期の理由は『準備不足』と説明されました。借金問題はたしかに延期の一因ではありましたが、秋篠宮さまや紀子さまは、小室さんに対して、その他にもいくつか疑問を持たれていたんです。
たとえば、結婚行事に際して小室家の親族が務めるはずの『使者』がなかなか決まらなかった。また、小室さんが母子家庭であることはご存じでしたが、“なぜ父親が亡くなったのか”は知らされず、週刊誌の報道で知ったそうです。
そういう意味で、結婚の『準備不足』を引き起こしたのは、小室家の語られざる事情だったといえます」(秋篠宮家に近い宮内庁関係者)
小室さんの父・敏勝さんは2002年3月、小室さんが10才のときに、38才で自ら命を絶った。また、敏勝さんの葬儀が一通り済んだところで、敏勝さんの父、つまり小室さんの祖父も自殺している。さらに、その約1年後、敏勝さんの母、つまり小室さんの祖母も2人の後を追って自ら命を絶ったのだという。
◆「納采の儀」翌日が父親の十七回忌
現在、小室さんと佳代さんは、亡き父の親族と交流を絶っているという。
「敏勝さんの父親は、小室本家の三男でした。本家は地元でも知られた大地主です。一昨年、圭さんと眞子さまの結婚が発表されたとき、圭さんは小室本家に顔を出して、結婚の報告をしました。そのとき、佳代さんはいなかった。ちょうど地元のお祭りと重なったので、たまたま本家に十数人の親族が集まっていたんです。
でも、その後は一切、音沙汰はありません。敏勝さんの十七回忌をやったとも聞いていません」(小室家の親族の1人)
親族は口を揃えて、敏勝さんの没後は一切、小室さんの姿を見ていなかったと話す。それだけ、父方の親族とは深い断絶があったのだろう。
小室さんと実家との疎遠な関係が、眞子さまとの結婚にも影を落としている。
「秋篠宮さまの頭痛の種の1つは、皇室の伝統に則った結婚をする場合に必要な『使者』を務める人物が見当たらないことです。使者は小室家を代表して宮家を訪問し、結婚の約束を伝達し、結納品を渡すという役割を担います」(宮内庁関係者)
皇室典範などによって定められているわけではないが、過去の例を見ると、親戚の中で信頼の置ける人物、社会的責任を持つ立場の人物が務めることが多い。たとえば、黒田清子さん(紀宮さま)の結婚のときには黒田慶樹さんの従兄弟が使者を務め、守谷絢子さん(高円宮絢子さま)のときには守谷慧さんの親戚の医師がこの役割を果たした。
「秋篠宮さまが『使者』について尋ねても、小室さんの返答が曖昧で、なかなか具体的に決まらず、小室さんの親族関係が見えてこなかったことに、秋篠宮さまも違和感を持たれたことでしょう」(前出・宮内庁関係者)
結婚行事にかかる費用についても、秋篠宮さまは不安を感じられたようだ。
「秋篠宮ご夫妻は、学費が決して安くないインターナショナルスクールやICUに通っていたことから、小室さんの家には“それなりの蓄え”があるだろうと予想していたようです。しかし実際には、400万円を超える借金があり、それを返せていないわけです。
当初は日本を代表する帝国ホテル(東京・千代田区)での結婚式が予定されていましたが、その費用もどうするつもりだったのか。もちろん、眞子さまが元皇族として、結婚後の生活を憂いなく送れるかも定かではない状態だった」(皇室ジャーナリスト)
父親や祖父の自死、400万円の金銭トラブルなども、秋篠宮さまは週刊誌報道で知ることになる。
「そうした積み重ねがあった上で、『準備不足』となって、結婚が延期されたんです。しかし、そうした準備不足は、まだ解消されたとは言い難い」(前出・宮内庁関係者)
当初の予定通りで行けば、納采の儀は昨年3月4日に行われるはずだった。そして、その翌日は、眞子さまの“義父”の十七回忌。秋篠宮ご夫妻や眞子さまは、その事実を小室さんから伝えられた上で、納采の儀の日取りをお決めになられたのだろうか──。
※女性セブン2019年3月21日号
㊟エセ占い師の細木数子なら、
「あんたの血筋は呪われてんだよ。仏壇も墓石も私の勧めるのを買えば運が良くなる」
なんて脅すんだろうな。なんか細木の婆あが呪ってるような気が、、、