北は軍隊を持たない日本を嗤っている!!
北は軍隊を持たない日本を嗤っている!!
【激動・朝鮮半島】「拉致問題を持ち出すな」 北メディア、日本を非難
産経新聞
【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、日本人拉致問題に関する論評を報じ、安倍晋三政権が「すでに解決した拉致問題を再び持ち出し騒いでいる」と牽制し、
「全世界が朝米首脳会談を歓迎しているときに、朝鮮半島の平和の流れを阻もうとする稚拙で愚かな醜態だ」
と非難した。
論評は2008年に中断した北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議に触れ、「日本は多国間外交の枠組みの中で拉致問題を持ち出し妨害した」と強調。拉致問題で「国際社会から同情を集め過去の清算を回避しようとしている」と非難した。
安倍首相は拉致と核・ミサイル問題を解決、過去を清算し日朝国交正常化を目指す方針を明言しているが、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」という従来の立場を繰り返している。
㊟拉致被害者は帰してくれるのか…21世紀になってもこんな国が存在する。だが、非道の国は北朝鮮だけではない。
世界平和は夢のまた夢。
蛆キムチ人は裏切りの血の歴史!!
蛆キムチ人は裏切りの血の歴史!!
韓国船、北瀬取りに関与か 南北会談直後に発生、日本政府が調査要求
産経新聞
韓国船籍のタンカーが今月、国連安全保障理事会の制裁決議に反して北朝鮮籍船舶が洋上で別船舶に横付けして物資を移し替える「瀬取り」に東シナ海で関与した疑いがあるとして、日本政府が韓国政府に対し情報を提供し、事実関係を調査するよう求めたことが12日、政府関係者への取材で分かった。
現場の状況から未遂に終わった可能性があるという。韓国籍船舶が瀬取り行為に関与した疑いが明らかになるのは初めて。
政府関係者によると、海上自衛隊艦艇が5月上旬、東シナ海の公海上で韓国船籍タンカーが北朝鮮船籍タンカーに接近しているところを確認。ただ、大量の積み荷を移し替えたことに伴う重量の減少で船体が浮き、水面下の喫水が浅くなるといった変化が韓国船籍タンカーには確認されなかった。政府関係者は、何らかの理由で実行に移されなかった可能性があるとの見方を示した。
韓国船籍タンカーはその後、韓国国内に帰港したとみられる。日本政府から情報提供を受けた韓国政府が調査に乗り出しているが、韓国船籍タンカーの関係者は瀬取り行為を否定しているとされる。これまでに韓国政府から正式な調査結果の報告は届いていない。韓国船籍タンカーは過去にも海上で不審な動きをしていたとの情報もあるという。
日本政府は今年1、2月に北朝鮮が関与した瀬取りの疑いがある事例を計4件、写真付きで公表。ドミニカ船籍タンカー、ベリーズ船籍タンカー、中国語の簡体字で船名らしき表示がある船籍不明の小型船舶、モルディブ船籍タンカーが、それぞれ北朝鮮船籍タンカーと横付けしていた。政府関係者によると、韓国籍船舶が瀬取りに関与した疑いが浮上するのは、公表していない案件を含め、極めて異例だという。
今回の事案は、4月27日に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が首脳会談をした直後に発生。両首脳は南北融和ムードを強く演出したが、国際社会では「最大限の圧力」の継続が共通認識となっている。
㊟南北の関係融和の裏に日本を貶める策略があると見る。蛆キム人の同じは民族同士でも裏切りを繰り返す民族。他国を裏切るのは正義であることを忘れては危険。
筆者も美智子皇后大好き!!
筆者も美智子皇后大好き!!
【ボストンから一言(11)】気品と教養を備えられた皇后・美智子様「あれほど気高い方、世界の皇族でもおられない」元大使夫人が敬服
産経新聞
駐日米国大使を務めたエドウィン・ライシャワー氏の夫人、ハルさんが亡くなってはや20年がたつ。今となっては、あれも聞いておけばよかった、これも聞いておけばと思うことが多々ある。
親しくなった夫妻とこんな会話をしたことがある。
私「また生まれ変わるとしたら、ハルさんと一緒になりますか」
ライシャワー氏「(笑いながら)さあ、どうしましょうかね」
ハルさん「しませんよ。この人、真面目すぎて面白くないのよ」
ためらうことなく否定をしたハルさんに、質問をしてみた。
私「ご主人は誠実な人柄で、その上、学者ですから、大使になられて“丁々発止”の駆け引きはできなかったのではありませんか」
ハルさん「そうね。エドは嘘がつけない正直な性格ですから、大使の仕事は向いてなかったですね」と、どのような質問にも誠実に答えてくれる人柄だった。
日本で大使を務めたいたライシャワー氏が昭和34年に19歳の少年に刺され重傷を負ったときは、病院に長期入院をした。この時の輸血によって生涯肝炎に苦しむことになる。
ハルさんは「父親を見舞いにきた子供たちから、病院が不衛生だと大変責められてね。すぐに米軍の病院に移せと大変だったの」としみじみ話していた。
また、ライシャワー氏は脳卒中や脳内出血にも見舞われ、ハルさんは「外国語である日本語をつかさどる脳部位が駄目になって日本語が流暢(りゅうちょう)にできなくなったの」と教えてくれた。
元大使を利用する人…
ある日、ハルさん宅を訪れると、中年の韓国人女性のお客がいた。
長居をする客にいらだつハルさんは、居間のご主人に向かって「新田さんが、約束の時間に来られているのよ」と英語で声高に言うのには驚いた。
ハルさんに会いに来ただけで、ライシャワー氏と約束などしていない。
するとハルさんは「そろそろ帰ってもらったら」と日本語で言った。
その女性が去ったあと、ハルさんは、ご主人に向かって「あの人は厚かましくって嫌なのよ」と強い口調で言うと、ライシャワー氏は黙って自分の書斎に戻っていった。
驚いた私が「あのようなことを言っていいのですか」とためらいがちに聞くと、ハルさんは「病気になってからのエドは、彼を利用しようと近寄ってくる人などを判断できなくなってね。私がこうやって強くならざるを得ないの」と明かしてくれた。
ライシャワー氏のもとに度々訪れるテレビ局や雑誌社のインタビューの料金を尋ねると、「規定の額はありません。カンボジア難民救済センターに全て寄付をお願いしています」と話すハルさん。
感銘する私に、ハルさんは「友人の犬養道子さんは、難民救済のため、親から相続した家を売りましたよ」と続けた。
自分の家柄や経歴、そして豪華な邸宅をひけらかすことなく、長年の善行を広く世間に知られることもなく、基金捻出のため思い出深い自宅を手放すとは、これが真のボランティア精神なのだと、その偉大さを痛感させられた。
その姿に敬服
天皇、皇后両陛下が皇太子、皇太子妃時代に米国訪問をされたとき、ボストンでの宿泊先としてライシャワー邸を希望され、ハルさんは「皇室始まって以来、初めて民間人の家に泊まられるのよ」と非常に喜んでいた。
後日ハルさんは、このような話をしていた。
「深夜にかかってきた日本からの電話は、(美智子さまの)お母様の逝去を知らせるものでした。話し終えた美智子さまに慰める言葉もなくたたずむ私たちに、涙の1滴見せず、『日本を出るときから覚悟はしておりました』と静かに言われたの」
「翌朝、悲しみを胸中に収め、皆と談笑しながら朝食をいただく美智子さまの姿に敬服させられました。あれほど気高く、気品と教養を備えられた女性は、世界の皇族でもそうおられません」
日本人以上に日本を知る男性にひかれた
晩婚だったハルさんに「ご主人の長身でハンサムなところにひかれたのですか」と聞いたことがある。
するとハルさんは「だって日本のことを何も知らない米国の男性に、いちいち教えるのも面倒で、そうかといって日本の男性は物足りなかったし。そしたら日本人以上に日本を知るエドと出会ったの」と結婚を決意した理由を話してくれた。
ボストンを離れ、カリフォルニア州の家に1人で住んでいたハルさんとは、電話でもいろいろ話をした。
ハルさんが「犬養道子さんから、結婚相手を紹介してと頼まれているけど、いざとなると理想が高くていないのよ」と言うので、主人を亡くした私は「私もお願いできますか」と返してみた。
ハルさんは「あなたを相手にできる男って、そうそういないわよ」と笑う。
「そうですかね。本気なんですけど」という私に「本気だから困るのよ」ともっと笑っていた。
ある日、ハルさんの長女、アンからご本人が病にかかっているとの知らせが入った。
その後、クリスマスに家族一同で撮った写真がアンから届いたが、そこに映っていたハルさんは、無表情で別人のようだった。
次にアンから受け取った電話は、ハルさんの逝去を知らせるものだった。
【プロフィル】新田多美子(Tamiko Arata) 大分県津久見市生まれ。73歳。1983年に米ボストンに移住し、日本などからの留学者向けに住居の手配、生活用品の買い物、車購入と自動車保険など生活の立ち上げサービスの仕事をしている
㊟美智子皇后の素晴らしさを外国人が認めてくれた。こんな嬉しい事はない!!残念ではあるが今後、美智子皇后と並ぶ皇后は生まれまい。雅子さまには荷が重すぎる。いまでも公式行事に出られる姿にとまどいと、本当は出たくない雰囲気が見られてならない。
凶祖、麻原彰晃の呪縛解けた!????
上祐史浩、麻原彰晃の死刑執行は「躊躇してはいけない」 Xデー前にインタビュー応じる(上)
週刊新潮
今日か明日かと囁かれる「麻原彰晃」Xデー。元オウムの大幹部、上祐史浩氏(55)は、その麻原を最も間近で見てきた1人である。四半世紀前、スポークスマンとして教祖を弁護し続けた「ああ言えば上祐」は、近づく「その日」に何を思うのか。執行間近のインタビュー。
***
「オウム裁判」が全て終結したのは、今年1月。麻原含めオウム真理教13名の死刑執行に障害がなくなって3カ月が過ぎた。その「かつての師」に対し、
「もちろん執行しなければならない。そうしなければ、『無差別大量殺人者』、『テロリスト』が死刑にならない日本国家を作ってしまうことになる。それがあり得ていいわけがありません」
と語る上祐氏。
地下鉄サリン事件後、有印私文書偽造などの罪で実刑判決を受け、3年間服役した彼は、出所後、後継団体「アレフ」に復帰し、代表となった。が、麻原ファミリーとの対立から分派し、「ひかりの輪」を設立。「麻原脱却」を掲げた。その彼は、
「執行を躊躇してはいけない」
と繰り返す。
もっとも、「ひかりの輪」は今でも、公安調査庁の観察下にあり、「麻原隠し」の取り組みをしていると指摘されている団体だから、この発言は割り引いて考えなければいけないのも事実であるが――。
他方、執行が近づくに連れて一部から、信じがたいことに停止を求める声が上がっているのも事実だ。例えば、麻原の三女は、1月にブログで父は心神喪失状態にあるとして、〈父を殺すならば、違憲・違法行為であり、殺人〉と述べている。
また、日弁連は、3月末に「死刑執行停止を求める要請書」を法務大臣に提出。理由の一つとして、「ある収容者が重篤な精神障害に罹患していると思われる」ためと述べているが、この収容者とは、「麻原を指している」(社会部デスク)という。こうした動きをどう見るのか。
「まるで麻原と一緒」
「そんなことがあり得るのか、という思いですよね。例えば、麻原の四女が両親との相続関係を絶つ申し立てをし、昨年それが認められました。その中で、東京拘置所は、麻原の状態について、『面会は頑なに拒むが、運動や入浴では居室を出る』と説明しています。これをとっても、麻原は心神喪失の状態ではないことがわかります。そもそもそれ以前に、検察や裁判所によって同じような判断が数度、繰り返されてきました。これは動かしがたい事実です。
一方、三女は、麻原と面会した精神科医の証言を基にそう主張していますが、彼らは診察したのではなく、面会した際の印象を述べているに過ぎませんから、優劣は明らかでしょう。
それでも裁判所の判断を受け入れないということであれば、国家を信用していないということになってしまう……。
まるで麻原と一緒だな、と思います。麻原自身、陰謀説を信じ、国家権力を疑い、国家を否定して破壊を試みた。その結果、多くの犠牲者を生み出してしまった。三女たちがそうした過去を反省しているのであれば、もう少し自らに謙虚であるべきではないでしょうか。
自らの親が、過去に何をしたのか。それを反省するのが先。まず国家の陰謀めいたことを唱えるというのは、あまりに思考のバランスが取れていない。常に自分たちは被害者だという念ばかりが先に立ち、加害者であるという視点に欠けているのではないかとの印象を受けるのです」
麻原の死刑が執行されれば、公安上の“危険”があるとも囁かれている。先の社会部デスクによれば、
「麻原信奉者がテロを起こしたり、集団自殺をしたりする可能性もある。また、執行を命じる法務大臣やその親族の警備も厳重にしなければなりません」。そのため、執行には十二分の準備が必要、との声もあるが、
「ただ、一つ押さえておかなければいけないことがあるんです。事件発覚後の1996年、オウムに破防法が適用されようとした際の弁明手続きで、麻原は、『弟子たちに犯罪を指示しないし、(自らの)奪還も拒否する』と述べている。
これが破防法適用逃れの弁であったとしても、オウム真理教で唯一、殺人その他を指示する権能があるのは、麻原。そして彼の最後の指示がそれなのです。これに逆らって信者が何か行えば、その弟子は麻原に帰依していないということになる。これはきちんと今のアレフの信者が覚えていなければいけないし、勘違いしてはいけないこと。まがりなりにも麻原を未だ盲信するのであれば、彼らはこの指示にもきちんと従うのが道理でしょう」
㊟筆者は上祐から自身の逮捕の夜、“身元引受人を懇願され”引き受けた。が、その上祐が未だ訳の分からない集団のトップとして活動していることから推測すると、まだオウム真理教の教えから抜け出していないように思えるが。。。近いうち、久々に会って見ようか、、、
♪人生ってぇ~ぇ悲しいものですね~~・・女の、女のじんせい~は~♪
熟女ブーム最盛期に美魔女ともてはやされた45歳ホステスの末路
ポストセブン
ブームとは常に儚いものだ。昨年、大ブームとなりそこらじゅうで販売されていたハンドスピナーも、近頃は売っている場所を探しに行かねばならない。ブームによって一定数の愛好者は生まれたが、それはマジョリティではない。
かつて熟女ブームにのったものの、窮地に追い込まれつつあるシングルマザーの体験談から、ライターの森鷹久氏がブームの深層を探った。
* * *
「熟女ブーム」という言葉が世に広まってから何年も経つ。年老いても美しい、生き方が魅力的、といった中高年女性が増えた、などの理由もあろうが、アダルト業界、風俗業界関係者にとっても、この“ブーム”は新たな商機だった。
「かつては、中高年女性がアダルトビデオに出たり、風俗店で働いても、ほとんど需要がなかった。ただ、日本の高齢化が進み、相対的にこれらの人々の需要が増えたことで“ブーム”になっただけ。本家の“熟女ブーム”だって同じで、中高年がメインの社会になってきたから、新たなカネもうけをしようとメディアが煽ってるだけでしょう」
こう吐き捨てるのは、大手アダルトビデオメーカー幹部。ブームの裏にはいつも“カネ”が絡んでいることは今さら指摘するまでもないが、このような冷静な見方をされると、侘しさすら感じてしまう。また幹部が指摘するように、すでに熟女ブームは「かつてのもの」となりつつあり、ブームの風に乗っかろうとする人、しがみつこうとする人々の墓場が形成されつつある。
東京・下町エリアの歓楽街に「熟女在籍」を標榜するスナックやキャバクラ、性風俗店が点在するエリアがある。このうちのキャバクラ店に勤める舞さん(仮名・45歳)も、自身が今まさに「墓場」にいることを認識している一人だ。
「30代前半で離婚してシングルマザーになり、間もなくキャバクラで夜のバイトをし始めました。もっと若くないと採ってもらえないかなと、ダメもとで面接を受けに行ったのですが、折しも熟女ブーム。三十代後半ころまでは、美熟女、美魔女などともてはやされて、それなりの生活ができたのですが……」
離婚当時、まだ保育園に通う女の子の子持ちであり、収入と言えば週に三度、近所の花屋で販売のバイトをしていただけで、その額月に四万円ほど。旦那が浮気相手との蒸発したことで離婚したため、慰謝料も養育費の支払いもなかった。そんな「ないないづくしの自分」(舞さん)でも、熟女キャバで週に四度働けば、月に40万円も手にできた。
ところが、である。熟女といえば諸説はあれ、大体は三十代前半から五十代までの女性を指すはずなのに、お店で人気があるのは、やはり三十代、もしくは二十代後半の女性たち。舞さんが40才を超えるころには収入は半減し、店に出ても「お茶を引く(客がゼロ)日が週に三日も」(舞さん)あったというのだから、このまま生活できるのか、と毎日不安で仕方がなかった。
そんな時、キャバクラ店の店長が勧めてきたのは、別の系列店に移籍するか、思い切って性風俗店で働いてみないか、ということだった。
「稼がないと、という不安もあったから詳しく話を聞いてみると、系列店はなぜかふくよかな女性だらけの“デブ専”キャバクラ、性風俗店にいたっては“おばさんの不倫”がコンセプトのデリバリーヘルスで……」
ここに来て初めて「自分の置かれている立場を知った」という舞さん。大学までは出たものの、特に「手に職を持つ」わけでもなく、何となく生きてきた。シングルマザーで40代を迎え、時間的にも、能力的にも制約のある自分には、もはや選べる仕事は残っていなかった。
「私、痩せてもいませんが、太ってもいませんでした。でも性風俗店には抵抗があり、デブ専キャバクラで働くことにしました。でも“客が女の子を馬鹿にする”ようなテンションの店だったこともあり、長くは続きませんでした」
デブ専キャバでは、客が女性に向かって「この豚」などと言い放つようなこともあったが、女性はそれをにこやかに受け流していた。女性らしさで接客するのではなく、自分が馬鹿にされても笑っていなければならない、まるでピエロのようにさえ思えた。そして、舞さんはほどなく性風俗店へ移籍する。
「デブ専キャバに比べたら、まだマシかなっていう感じです。でもここがダメになったら“お母さんヘルス”とか“おばあさんソープ”で働くのかなって……。体力的にどんどんきつくなってきて、でも収入は減る。未来が見えない。何をやっても悪い方向へ向かっているような気がする」
千葉県下で複数の熟女系性風俗店を経営する稲本一郎氏(仮名・40代)によれば、舞さんのような例は「ドツボにはまってしまった人」の典型であり、今後も同様の状況に追い込まれてしまう人が少なくないと説明する。
「水商売や性風俗店で働けば高収入が得られますが、それは一時のもの。でも、気が付いた時には抜けられず、飲み屋からヘルスに、ヘルスからソープにと“ステップ”していく例が珍しくない。かつては、中高年だと需要がなかったが、熟女ブームで新たなジャンルができた。女性は性風俗店で長く働ける代わりに、最後の最後まで搾り取られる、という構図が出来上がっています」
水商売や風俗店など、夜職と呼ばれるジャンルでいったん働くと、なかなか昼職へ転職しづらいとよく言われる。勤務形態の違いに戸惑い、気をつけて周囲に合わせようとするのだが、それでも服装やものごしが浮き上がってしまい、気づけば職場で孤立させられることも少なくない。
そして、もう戻らないと決めていたはずの夜の仕事へ、復帰するというループを繰り返す人もいる。当然だが、年齢が高くなると、以前のような好条件では復帰できないのが普通だ。
夫の蒸発により、子育てとの兼ね合いから短時間で収入を得なければならなくなった舞さんも、最初に始めた水商売で食えなくなり、デブ専キャバ、性風俗とたらいまわしにされた挙句、給与は以前の三分の一ほどになってしまったが、このような例は今では珍しくない。
不倫を標榜したデリヘル店に勤務する傍ら、夜は熟女キャバクラで働き、空いた時間に「現役OL在籍」を謳うソープランドで働くといった、訳の分からない状態に陥ってしまっている女性も増えているのだという。
「使えるものは最後まで使い倒さないと、ということです。女性が女の子とは呼びづらい年齢になっても、おばさんやおばあさんでも、いつまでも性を売りにすることができるようになりました。それを不幸かどうかと感じるのは人次第じゃないですか? 他にシゴトがないんなら、こういうことで食っていくしかないわけだし……。不景気な世の中でもありますから、ドツボにはまる女性は確実に増えますよ」(稲本氏)
舞さんは自身が置かれた状況を「未来が見えない」と表現したが、そこへ行きつくまでには幾度も「その予兆」を感じてきた。不景気により旦那の収入が減ったこと、離婚、キャバクラ店に勤めだしたタイミング。しかし、生活のためにはやむを得なかった。そうして迫りくる「地獄」を知りながらも、どんどん自ら近寄って行ってしまった。
「これ以上の不幸が想像できないから、今はまだ耐えられる気がしています。ただ、将来が見えにくい。五十になって、今更何か新しい仕事ができるとも思えず、絶望しかありません」
力なく話す舞さん。転落が、舞さんから生きる自信まで奪っていったようにも見えた。
「デブ専キャバに比べたら、まだマシかなっていう感じです。でもここがダメになったら“お母さんヘルス”とか“おばあさんソープ”で働くのかなって……。体力的にどんどんきつくなってきて、でも収入は減る。未来が見えない。何をやっても悪い方向へ向かっているような気がする」
千葉県下で複数の熟女系性風俗店を経営する稲本一郎氏(仮名・40代)によれば、舞さんのような例は「ドツボにはまってしまった人」の典型であり、今後も同様の状況に追い込まれてしまう人が少なくないと説明する。
「水商売や性風俗店で働けば高収入が得られますが、それは一時のもの。でも、気が付いた時には抜けられず、飲み屋からヘルスに、ヘルスからソープにと“ステップ”していく例が珍しくない。かつては、中高年だと需要がなかったが、熟女ブームで新たなジャンルができた。女性は性風俗店で長く働ける代わりに、最後の最後まで搾り取られる、という構図が出来上がっています」
水商売や風俗店など、夜職と呼ばれるジャンルでいったん働くと、なかなか昼職へ転職しづらいとよく言われる。勤務形態の違いに戸惑い、気をつけて周囲に合わせようとするのだが、それでも服装やものごしが浮き上がってしまい、気づけば職場で孤立させられることも少なくない。そして、もう戻らないと決めていたはずの夜の仕事へ、復帰するというループを繰り返す人もいる。当然だが、年齢が高くなると、以前のような好条件では復帰できないのが普通だ。
夫の蒸発により、子育てとの兼ね合いから短時間で収入を得なければならなくなった舞さんも、最初に始めた水商売で食えなくなり、デブ専キャバ、性風俗とたらいまわしにされた挙句、給与は以前の三分の一ほどになってしまったが、このような例は今では珍しくない。不倫を標榜したデリヘル店に勤務する傍ら、夜は熟女キャバクラで働き、空いた時間に「現役OL在籍」を謳うソープランドで働くといった、訳の分からない状態に陥ってしまっている女性も増えているのだという。
「使えるものは最後まで使い倒さないと、ということです。女性が女の子とは呼びづらい年齢になっても、おばさんやおばあさんでも、いつまでも性を売りにすることができるようになりました。それを不幸かどうかと感じるのは人次第じゃないですか? 他にシゴトがないんなら、こういうことで食っていくしかないわけだし……。不景気な世の中でもありますから、ドツボにはまる女性は確実に増えますよ」(稲本氏)
舞さんは自身が置かれた状況を「未来が見えない」と表現したが、そこへ行きつくまでには幾度も「その予兆」を感じてきた。不景気により旦那の収入が減ったこと、離婚、キャバクラ店に勤めだしたタイミング。しかし、生活のためにはやむを得なかった。そうして迫りくる「地獄」を知りながらも、どんどん自ら近寄って行ってしまった。
「これ以上の不幸が想像できないから、今はまだ耐えられる気がしています。ただ、将来が見えにくい。五十になって、今更何か新しい仕事ができるとも思えず、絶望しかありません」
力なく話す舞さん。転落が、舞さんから生きる自信まで奪っていったようにも見えた。
㊟同情しても彼女たち、、、失礼、オバんたちは「同情するなら金をくれ!」と言い出すだろう。“人間すべて平等”は無理なんですね。
人民すべて平等の共産主義(社会主義)国の腐れパンダ顔の醜のゴキブリ国も、ロシアも北朝鮮も資本主義国家より貧富の差が激しいし、それらの国の女性は這いずり回って泥水を飲んで生きていく以外にないようだ。
アーメンもアッラーもクソの役にも立たない。