男性が受けるセクハラ…お尻“被害”にあった俳優の悲劇 「ハムナプトラ」主演イケメン、仕事激減の憂き目に
【LA発】男性が受けるセクハラ…お尻“被害”にあった俳優の悲劇 「ハムナプトラ」主演イケメン、仕事激減の憂き目に
夕刊フジ
アクションやロマン満載のヒット娯楽作シリーズ「ハムナプトラ」の主演で人気のイケメン・スター、ブレンダン・フレイザー(49)が消えてしまった。
今年1月、テレビドラマ「アフェア」で久々に見た彼は、主人公が入った刑務所の看守というチョイ役。モテモテだったあのスターがなぜ、の疑問に、フレイザー自身が先月GQ誌の中で衝撃の告白をしている。
同誌によると、2003年夏、ビバリーヒルズ・ホテルでHFPA(ハリウッド外国人映画記者協会)の当時の会長、南アフリカ出身のフィリップ・バーク氏からお尻をつかまれ、肛門周辺を触られるセクハラ被害にあったというのだ。
そのとき、パニックに陥り「小さな子供のように泣きたくなり、見えない痛みが襲ってきた」と語っている。
公にする勇気がないまま、HFPAに、バーク氏を二度と近寄らせないことを約束させたが、この事件でハリウッドのブラックリストに載り、仕事が激減したと訴える。
大の男が、と思うが、相手はゴールデングローブ賞を主宰することで有名な団体の会長。身長191センチの美丈夫、フレイザーにして声をあげることもできず、「悪いのは自分」と自己嫌悪に陥り人嫌いになったとか。
これはレイプやDV、セクハラ被害の女性にみられる現象。男性も20%が性的暴行によって不安や鬱病になるというから受ける傷に性別はない。
しかし、当のバーク氏本人は「お尻をつねったのは冗談」「不快な思いをさせたとしたら謝罪する」としながらも、先日NYタイムズの取材に「彼の告白はデッチ上げ」とパワハラを否定している。
サイトニュースのVoxによると、男性が同性から受けるセクハラが広がっているそうだ。何らかのセクハラ被害経験のある女性が81%に対し、男性は43%。さらに26%の男性が肉体的なセクハラを経験しているという。
元プロフットボール選手で俳優のテリー・クルーズは、一連の#MeToo運動の中、昨年11月に過去に大物エージェントに股間をつかまれたと暴露し、話題に。アフリカ系のムキムキ男性の彼が抵抗すれば、逆に逮捕されるため耐えたと嘆く。ロス市警に被害届を出したが、訴えは今月棄却された。
フレイザーのように一度の被害で訴えるのは難しい、と法律家。まして最近仕事に恵まれないのは、パワハラのせいとは立証しがたい。「真実を知りたい」と告白した彼の勇気が、再発防止と復帰につながればよいが。(板垣眞理子)
㊟次々とセクハラ問題が出て来るハリウッド。他の国の芸能界じゃ知らん顔。それが芸能界。
我が国は重大危機!!軍備増強を急げ!!
中国海警局が軍指揮下に 党と政府の改革案 海軍と連携、尖閣に危機
国際 産経新聞
【中国の機構改革案】
★中央外事工作指導小組、中央財経指導小組を委員会に昇格
★中央学校と国家行政学院を統合
★中央宣伝部が報道出版、映画を直接管理する(国家新聞出版広電総局から移管)
★中国中央テレビ(CCTV)を中央人民放送局、中国国際放送局を統合して「中国の声」を新設、
★中央統一戦線部に国家宗教事務局に編入
【北京=西見由章】中国国営新華社通信は21日、共産党と政府の機構改革案を伝えた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)がある東シナ海などで監視活動を行う中国海警局が、人民武装警察部隊(武警)に編入され、軍の指揮下に置かれる。
中国海警局は日本の海上保安庁を念頭に発足した組織で、これまで国務院(政府)の管理下にあった。一方、武警は最高軍事機関である中央軍事委員会の指揮下にあり、海警は軍事組織として明確に位置づけられることになる。
海警は今後、同様に中央軍事委の指揮下にある人民解放軍海軍との連携強化も可能となり、尖閣諸島周辺でパトロールを行う海上保安庁は厳しい対応を迫られそうだ。
これまで武警は習近平国家主席(党総書記)が主席を務める中央軍事委と国務院公安省の二重指揮を受けていたが、今年1月から中央軍事委の指揮下に一本化されていた。
20日に閉幕した全国人民代表大会(全人代=国会)では、中国海警局を運用する国土資源省国家海洋局について、新設される自然資源省に統合する政府機構改革案が採択された。このうち海警部門は自然資源省に含まれず、武警に編入されることになる。
中国海警局は2013年年、国家海洋局の「海監」や公安省の「海警」、農業省の「漁政」など複数の省庁の海洋警備機能を統合して発足した。中国軍事筋によると、海警発足後も部隊の運用にあたっては多くの省庁をまたがる決済が必要で、行政効率の低さが指摘されており「今回の組織改編により中央軍事委-武警-海警の指揮系統が明確になる」という。
さらに中国海警局は発足後、運用する巡視船などの船舶数を急速に拡大している。退役した駆逐艦やフリゲート艦などを改造した準軍艦も多く「今後は海軍から海警への艦船の引き渡し手続きが簡素化される利点もある」(先の軍事筋)という。
習近平総書記は昨年10月の共産党大会で「海洋強国の建設を加速させる」と表明している。
㊟我が国の尖閣諸島、沖縄占領狙いをつけたゴキブリは着々と。。。国土、領土を護るには我が国の軍備を増強せざ、尖閣諸島に自衛隊、自衛艦を常在させる以外ない。でないとあっという間に。ゴキブリは必ず攻めて来る!
蛆キムチ国旅行は危険!!
蛆キムチ国旅行は危険!!
親韓派日本人女優の善意はこうして韓国に裏切られた
ポストセブン
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著名な日本人のなかで女優の黒田福美は有力な親韓派といっていいだろう。韓国ガイドのベストセラーである『ソウルの達人』の著者であり、韓国語が達者で韓国のテレビにも出演している。韓国政府からは友好親善の功績で勲章をもらっているし、韓国の自治体の“観光大使”になったこともある。韓国との付き合いは長く、並みの韓国通ではない。韓国で有名な日本人の一人である。
筆者(黒田勝弘)とは日韓がらみのセミナーや講演会などでしばしば席を共にしている。彼女の韓国での出版記念会では祝辞を述べさせられたりもした。しかも姓が同じことから、彼女について筆者は私席ではよく「ボクの妹」とか「別れた女房」などと冗談をいってきた。そんなこんなの親近感からこの稿では敬称抜きで書かせてもらう。
その彼女が昨年、『夢のあとさき-帰郷祈願碑とわたし』(三五館刊)と題する本を出版し、送ってきた。日韓関係史上きわめて貴重なものなのでぜひ紹介しておきたい。これは「自他共に許す親韓派の黒田福美が韓国でなぜ裏切られたか」の体験的記録であり、年間700万人もの韓国人が日本を訪れ日本を楽しんでいる韓国で、なぜ今なお「反日」なのかというナゾ解きをしてくれる。
韓国通で親韓派の黒田福美はある時、夢枕に立ったという韓国人特攻隊員(卓庚鉉、日本名・光山文博)への思いから韓国にその慰霊碑を立てることを志す。遺族は彼女に感謝し、多くの紆余曲折があったが慰霊碑は「帰郷祈念碑」として完成し、韓国メディアも好意的に伝えるなか2008年5月、故郷に近い慶尚南道・泗川市の公園で除幕式が行われるところまでこぎつけた。碑文は特攻隊員のみならず日本の戦争で犠牲になった韓国人すべてを慰霊、追悼するものだった。
ところが除幕式の当日、民族団体など反日デモが押しかけ大騒ぎとなった。除幕式は急きょ中止となり、石碑は撤去されてしまった。敷地は市が提供し市長以下、市当局の協力・支援で碑の設置が決まっていたのに、反対が表面化したことで市当局など協力者は手を引いてしまったのだ。
このことは当時、日本のメディアでも報道された。碑は現在、彼女の志に共感するさる尼僧の配慮で、ソウル近郊のお寺(龍仁市・法輪寺)の境内に横になって“安置”されている。
手記『夢のあとさき』には彼女の夢から始まるコトの顛末が詳細に書かれ、日韓双方の善意と協力の結晶が一瞬にして砕かれ、そうなると誰もそれを押し留められない韓国の「反日」の現状が克明に記されている。
反対のきっかけは地元市議会の反市長派が「議会(市民?)を無視している」といいだしたことだ。彼らは反日・民族団体の「光復会」と通じ「親日売国奴の特攻隊を称えるのはケシカラン」という反日・愛国論で反対を扇動した。
黒田福美は
「韓国人たちは反日という柵の中に囲い込まれている羊の群れのようだと思う。(中略)光復会に対して意見をしたり、いさめたりすれば直ちに『親日派』というレッテルを貼られて柵から追い出され、社会的に抹殺される。だからだれもが『身を縮めて黙ってうつむく』しかない」
と嘆き、さらに
「韓国社会が『親日的』とされる言論を封殺し、地位を奪ったりして、人々を社会的に抹殺するようなやり方を止めないかぎり、韓国の言論も社会も成熟しないだろう。このことは韓国人自らが気づき改めないかぎり実現することはない」という。
彼女は反日団体に物いえない韓国の現状を「北の首領さまの粛清を恐れて忠誠心を表す人民のようだと思うことがある」と書いている。韓国社会は親韓・韓国通の黒田福美にそんなことまで思わせてしまったのだ。
●文/黒田勝弘
【著者PROFILE】1941年生まれ。京都大学卒業。共同通信ソウル支局長、産経新聞ソウル支局長を経て産経新聞ソウル駐在客員論説委員。著書に『決定版どうしても“日本離れ”できない韓国』(文春新書)、『隣国への足跡』(KADOKAWA刊)など多数。
※SAPIO2018年3・4月号
㊟この書も読んでみよう。以前にも警告したがウジ国への訪問は止めるべき。ゴキ国とまったく同じに日本人に出す料理には痰、唾、ふけ、糞尿、蛆を放り込んでいるのだから。