イジケ虫、江川紹子のこのツイートを見よ!!
江川紹子さん「テレビの人へ。『日本人スゴイ!』じゃなくて、『羽生選手すごい! 宇野選手すごい!』だから」ツイートが炎上
ガジェット通信 / 2018年2月17日 19時10分
2月17日、平昌五輪のフィギュアスケート男子にて日本の羽生結弦選手が金メダルを獲得。同種目で66年ぶりの連覇を達成した。また、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得し、日本人選手が表彰台に2人という史上初の快挙を成し遂げ日本中が歓喜に沸くこととなった。
当然のようにSNSもこの話題で持ち切りとなるが、そんな中でジャーナリスト・江川紹子さんの前日16日のツイートが注目を浴びる。
前日のショートプログラム(SP)で、羽生選手、宇野選手ともに素晴らしい演技を見せそれぞれ首位・3位という結果だったのだが、江川さんは
テレビの人へ。「日本人スゴイ!」じゃなくて、「羽生選手すごい! 宇野選手すごい!」だから。
とツイートしていた。
翌日、羽生選手と宇野選手の快挙にSNSにも喜びの書き込みがあふれる中で上記ツイートが拡散される。
「日本人が凄いと気にくわないんですか?」
「よほど日本人がお嫌いなんですね! そんなことばかり考えてるんですか?面倒くさいですねぇ 」
といった返信をはじめ、
「羽生選手や宇野選手らは日本代表になるために日夜努力してるのだ 羽生すごい!宇野すごい!でも日本すごい!でもいいじゃないか どうして江川さんがこうまで日本を忘れたいのかさっぱりわからない 」
「スポーツを知らない人、本気でやったことのない人のセリフだと思う。日本人のトップとして五輪に出場するには、何千、何万もの日本人を打ち負かす必要がある。負けた人がいるから、トップが存在する。負けた人たちへの感謝の気持ちがあれば、『日本人スゴイ!』ってニュアンスが分かると思うけど。」
「日本代表として選出された勿論田中選手も含めた三人が、それ以外にも日本選手権で素晴らしい演技をしたけど代表枠に入れなかった多くの日本人選手や関わる人たちの思いも背負って(必ずしもその必要は無いが)のオリンピックの舞台なんだろうと思います。『日本人スゴイ!』でいいじゃないですか。」
といったような批判ツイートが殺到。炎上状態となっている模様である。
㊟神奈川新聞記者上がり。。。学生時代から極左思想で民主主義国家「日本と米国」が大嫌い。結弦、昌磨の個人名ならいいが、日本人=国家になるから許せないようだ。
こんなイジケ思想は左翼以外にない。江川イジケ虫は絶対許されない。何故なら、あのオウム真理教を厳しく追及していた左翼系神奈川弁護士会の坂本 堤弁護士一家殺害をオウム麻原彰晃に決断させた原因を作ったのだから。
坂本弁護士とは左翼思想同士で結び付いていて、坂本氏からオウムの内部情報を得てテレビ、週刊誌に登場していながら、坂本弁護士をオウムに売ったのだ。 自分個人がオウムに食い込みマスコミに乗りたかったからだ。
これを知った坂本弁護士のご母堂が、
「江川紹子だけは死んでも許さない…」
と声を震わせた姿が忘れられない。
ところが今度は、オウムの看板男、上祐史浩広報部長の単独インタビューを筆者に奪われ、『上祐史浩・亡国日本に咲いた芥子の花』(鹿砦社)を発刊されると、テレビ局全社に
「渡邉正次郎は全国の暴走族をまとめ『関東連合』を創設した右翼のボス、右翼にも大勢の子分を抱えている」
と言いふらし、筆者のテレビ出演を妨害して歩いた(何人もの証人あり)。
全国の暴走族の幹部を集め『関東連合』を創設し、大同団結させ抗争を止め指せた。これは事実、また、稲川系右翼『大行社』総師・岸悦郎氏本を発刊したのも事実で、幾つかの右翼団体リーダーでたちが筆者を師と仰ぐのも間違いではない。
しかし、あのイジケ顔でぐじぐじと言い触らされると聞く方は筆者を誤解して当然。
しかも、イジケ虫江川紹子の許せない言動はまだある。国家転覆を画策したオウム真理教に「破壊活動防止法】(終戦後、国家転覆を狙い全国各地で暴動を起こしていた共産党、社会党を取り締まる法律)適用論が浮上すると、同じ左翼思想の蛆キムチ有田芳生と組んで、
「破防法絶対反対!」
の声を張り上げ出したのだ。
京都共産党市議を父親に持つ有田は共産党機関紙『赤旗』の見習い記者を長く勤め、フリージャ―ナリストを名乗るが仕事がまったくなく、今でいうフリーター同然だった。
そこにオウム真理教が登場し、江川同様、餌を求めてオウムに群がったマスゴミの一人。
同じ、思想同士、外れイケメン有田と縄文時代の美人江川と仲良くなり、二人で「破防法反対!」を喚いていた。
だが、ざまあみろ。怒った筆者が「衆院法務委員会」で質問する衆議院議員の国会質問作成を依頼され、
「オウム真理教は国家転覆を画策したのは間違いありません。そのオウムに破壊活動防止法を適用できないなら、それに代わる法律を作るのが国会議員と国家の義務です」
と質問させ、当時の松浦功法務大臣が即座に立ちあがり、
「その通りです。議員立法ででも!」
と答弁。この質問と答弁はこの日の何紙もの夕刊に掲載された。これで立法されたのが『団体規制法』です。
質問をした新進党の武山百合子議員は、法務委員会を終え議員室に戻ると待っていた筆者に、
「渡邉先生、困っちゃって。。。自民党の野中広務先生と中山正輝先生から『素晴らしい質問をしてくれた。是非、自民党へきてくれませんか』って言われちゃって」
と困っていたのを思い出す。
これにはキムチ有田とイジケ虫江川はぐうの音も出なかったようです。馬鹿め、実力が違うんだよ。
お前たち二人、オウムの上祐に言われたじゃないか。
「何百人というジャーナリストとお会いしました。唯一信頼できたのが渡邉正次郎先生でした」
と。先生まで付けたんだ。
有田も江川もまったく信頼されていなかったんです。上祐は”縄文時代の美女より、江戸時代前期のイケメン”正次郎に惚れたんだね。ガハハハ。
最後にするが、このイジケ虫江川のツィッターはテレビ局に向けての発言です。これは書くテレビ局にレギュラー出演をしていながら、理由も告げられず次々降板させられることに怒りをfぶつけているんです。自分のイジケ性格をテレビ局に知られたことさえ分かっていないんですね、
江川の卑劣な例があります。TBSの「サンデーモーニング」を下ろされた途端、週刊誌に「TBSはテレビ局の体をなしていない」
と書いたんです。
フジテレビ「バイキング」を降ろされたのは、ま、いろいろあります()ふふふ)が、フジの下請け社員らから局幹部らのいろんな情報を集めていることを気付かれたからなんです。もちろ、週刊誌等で暴露するためです。
このイジケ虫、子どもの頃から男が避ける“美しい顔”して成長したんだろうな。
ゴキブリ女の凄まじいリンチ!!
ゴキブリ女の凄まじいリンチ!!
素っ裸のまま壮絶リンチ!! 夫の浮気相手に妻が下した「制裁」とは……
日刊サイゾー
これまで何度も、夫の浮気に怒った妻が夫の浮気相手を捕まえてリンチを加えるという事件をお伝えしてきた。たいていは路上や浮気現場のホテルの一室で起こっていたが、今回はなんと、夫婦の自宅が壮絶なリンチの現場となった。
夫の浮気を疑っていた妻がある日、自分が家にいない間に夫が浮気相手の女性を家に連れ込んでいることを発見。男性も含めた知り合いを招集し、大勢で家に押し込んだ際に撮影された映像がネット上に流出したようだ。
ドアを打ち破って寝室に入ると、そこには、いつもは自分が夫と寝ているベッドの上で、夫が別の若い女性と裸で抱き合っていた。招かれざる客の侵入に気づいた夫は、すぐさまベッドから抜け出したが、一緒に寝室に突入した男たちにすぐさま取り押さえられた。
逆上した妻の怒りは、夫ではなく愛人のほうへ。愛人はベッドの上で布団の端を両手で抱え、裸の体を隠していたが、妻はおかまいなしにベッドの上に飛び乗り、愛人に蹴りを入れていく。妻が話していた方言から、少なくとも妻は中国南西部の広西チワン族自治区の出身と思われる。
部屋の床に寝そべり、体を丸めるようにして体を守っている愛人の体は、激しい暴力によりすでに真っ赤。一人の男が、スマホで愛人の顔を無理やり撮影しようとするが、愛人のほうは手で自分の顔と胸を覆い、なんとか撮影を防いだ。
一方の夫のほうは、抵抗することも殴られている愛人をかばうこともなく、ただ愛人が殴られているのを見ていただけだったという。
部屋には10人近くが押し込んだものと思われるが、驚くべきことに、その映像には、幼稚園児ほどの年齢の女の子も映っていた。どう考えても、こんな場面を見せたらこの子の情操教育にかなりの悪い影響を与えるのは間違いない。
このリンチ現場の映像を見た中国ネット民たちの意見は2つに分かれた。
「この女、人の家庭を壊したんだから、これくらいの制裁を受けて当然」
「結婚している男の家に行くなんて、ずいぶん大胆だな」
「自分の家に別の女が夫と裸でベッドにいたら、妻が逆上するのも無理はない」
と愛人の女性を責める声が出る一方で、
「愛人の女性だって人間だ。ここまでする権利はない」
「彼女は男が結婚しているなんて知らずにここに来たのかもしれないのに」
「そもそも男のほうが悪いんじゃないのか。愛人を殴っても何も解決しない」
「男として情けないやつだな。愛人を守ろうともしないなんて」
と、愛人に暴力を振るった妻や、浮気をした夫を責める声も多く出ている。
中国では、夫に浮気された妻が、夫ではなく浮気相手の女性に対して報復するのは、妻としての今の自分の地位を脅かされたことに対する怒りと、その地位を守るためという見解もある。
中国の男たちが浮気をやめない以上、同じような事件はこれからも起こっていくことだろう。
(文=佐久間賢三)
㊟ゴキブリ同士のリンチって凄いですね。
汚い裏を全部出せ!!
汚い裏を全部出せ!!
“暴露系タレント”濱松恵が芸能界の枕営業を告白 「実際にある話」
夕刊フジ
15日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)にタレントの濱松恵(35)が出演。芸能界にはびこる“枕営業”の実態について暴露した。
濱松といえば、お笑いトリオ「東京03」豊本明長(42)とやり取りしたLINEの画像が流出し、その後、関わった男性芸能人遍歴を次々と告白して一躍話題となった“暴露系タレント”。もともとは子役出身でキャリアは30年にもなる。
そんな濱松が自分の体験談として、噂される枕営業について言及した。「みんな噂だと思っているんですけど、実際にある話」と断言し、
「私の友達も実際にそれはあって。さすがに未成年のときはないけど、ハタチを超えてくると、テレビ局の方、雑誌社のお偉いさんとかが声をかけてくれる。『今日の接待来ないんだったら、もう仕事あげないよ』とか(言われる)。そういうことが実際にある」と説明した。
立場が弱い女性タレントはその接待に行くのだが、濱松によると、そこで「行くとやっぱり触られるし、胸ももまれるし、キスもされる」のだという。またその様子を「8割の女性が録音している」と濱松は強調した。
女性だけでなく男性にも枕営業はあるとし、
「みんなが知っているある俳優さん」(濱松)はテレビ局の女性プロデューサーと体の関係を持ち、その後、ひっきりなしにドラマや映画に出ているのだという。
プロダクションによっては「所属タレント全員に(枕営業を)しなさいっていうのもある」と濱松。番組MCのネプチューン・名倉潤(49)が「有名な事務所じゃないでしょ?小さい事務所でしょ?」と聞くと、濱松は「たぶん、みんな知っている事務所だと思う」と答えた。
また濱松は現在、独身の大物芸人と関係しており、名前を耳打ちされたタレントの堀田茜(25)は「これは言わな方がいい!墓場まで持っていきます」と驚いた。(zakzak編集部)
㊟筆者がプロデューサーだったら酒池肉林御殿を建てて。。。
ゴキ人はこんな素晴らしい餌を食っている!?
オエッ!ゴキ人はこんな素晴らしい餌を食っている!?
食事時、読まないで!!
中国人も「食べたくない」驚愕の成長ホルモン漬け“速成鶏”
文春オンライン
週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品 #7
2013年1月、中国では鶏肉の安全を揺るがす事件が相次いで発覚した。抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が、上海にあるケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で使用されていたことが分かり、大騒ぎになった。
さらには、河南大用グループという、家禽の飼育から販売まで行っている中国の大企業が、病死した鶏肉を中国国内のマクドナルドやKFCなどに卸していたのだ。日本マクドナルドも、製品の一部に河南大用の鶏肉を使っていたことを認めた。
日本にも数多くの農産物が入ってきている
中国の養鶏産業の実態はどうなっているのか。成長ホルモン剤は現場でどのように使用されているのだろうか。
北京から約1時間のフライトで、飛行機は山東省の省都・済南市の空港に降り立った。一帯は養鶏の盛んな農業エリアで、空港付近にも小規模な養鶏場が散在していた。山東省は中国最大の農産物生産拠点であるだけではなく、中国の農産物輸出に占める割合が著しく高い。もちろん日本にも数多くの山東省の農産物が入ってきている。
記者を案内してくれたタクシー運転手は、かつて養鶏事業をやろうと試みていたという。養鶏を営む親戚もおり、業界の事情に通じている。
「結局、あまり儲かりそうにないからやめたんだけどね。
どこも、(食肉を流通させる)親会社から飼料を受け取って育てる。成長促進剤は、自分の判断で投与しているはずだ。だいたい40日で2~3キロに成長して、出荷可能になる。出荷先は、北京や上海などの都会。生きたまま出荷するんだ。
安全かって? 安全な食べ物なんてないよ。どこも成長剤は使っている」
こうした事情をよく知っている彼は、成長ホルモンなどを過剰に投与したブロイラー“速成鶏”は決して食べないという。
「私が食べるのは、卵を産まなくなった雌鶏(いわゆる廃鶏)だけ。あんまり美味しくないけど、それでも速成鶏を食べるよりはマシだね」
「あの白い鶏は、絶対に買ったらダメ」
タクシーが農村部にさしかかると、道端に鶏を乗せたリアカーが止められていた。すると、運転手が指差しながら「あの白い鶏は、絶対に買ったらダメ。あれがいわゆる速成鶏だ」と厳しい口調でまくしたてた。
過去に養鶏場を営んでいたという運転手の親戚にも話を聞いた。
「1年ほど前までやっていたんだけど、あまりに利益が出ない、むしろ赤字だったので廃業しましたよ。仲介業者への卸値は(生きた状態の鶏の体重換算)500gが4.6元ぐらいだが、原価が4.4元ぐらいはかかる」
出荷時に鶏が2.5kgになるとして、1羽当たりの利益は1元(取材当時のレートで約15円。以下同)程度だ。
日本と比べて1週間から10日ほど速い
「鶏は、約43日間で出荷できる。エサからなにからすべて六和(山東六和集団は、中国最大の農牧企業。問題になった上海のKFCにもここが納入していた)から降りてくるんだ。流通も六和がやる。北京近郊でソーセージなどにも加工しているようだ。
抗生剤が人体に影響がないかって? それは当然あるだろう」
ちなみに、日本の養鶏場で育てられるブロイラーは、およそ50日間で出荷される。無投薬の場合には約60日とされる。したがって“速成鶏”は、日本のブロイラーと比べて1週間から10日ほど速く仕上がる計算になる。死んだ鶏を出荷していた冒頭の河南大用にいたっては、わずか30日で鶏を出荷していたという。
日本でも中国でも、成長ホルモンや抗生剤を鶏の体内に残留させないための「休薬期間」が設けられている。日本の場合ならば1週間だが、出荷日数からわかるように中国では厳格に休薬期間を遵守しているとは言いがたい状況がある。かくして薬漬けの鶏肉が出回ることになる。
死骸は「犬のエサとして売れる」
続いて、付近の養鶏場でも取材を行った。本業は、ビニールハウスで野菜や果物を生産する農家のようだ。
「投資額は16万元(約240万円)だ。この1棟で8000~9000羽ほど飼育できる。大手の仲介業者を通じて売るんだが、やつらは最初だけは儲けさせるんだ。だんだんと卸値が安くなったり、その他のコストがかかるようになって、利幅が減っていく。卸値は仲介業者が決めるんだ。飼料等もここから買うので、経費を差し引いた額が手元に残る。それでも多い年では5~6万元は稼げる。5年ぐらいで投資は回収できるよ」
交渉の結果、養鶏場の内部に潜入することに成功した。
「2日に1度掃除すればいいだけだから、管理は楽だよ。流通先は、山東省のウェイファン(濰坊)にある冷凍倉庫。そこから加工工場に行って、KFCやマクドナルドに行くんじゃないか」
詳しい流通先については、生産している本人もよくわかっていないようだ。
養鶏場の中は、薄暗く空気が澱んでいた。入り口には、鶏の死骸が8羽ほど。とがめるような視線を業者に向けると、「これは犬のエサとして売れる」という。1つのゲージには6~12羽ほどの鶏が押し込められており、急激な成長のせいか、十分に羽毛が生えそろわず、地肌が見えている鶏もいた。
飲食店では産地表示の義務はない
2004年以降、日本は中国産のブロイラー(生肉)を輸入していない。
「鳥インフルエンザの発生を受けて、中国からの鶏肉の輸入は禁じられています。ただし、加熱処理をした鶏肉に関してはこの限りではありません」(農水省消費・安全局動物衛生課)
そこで中国産の「鶏肉調製品」の輸入量を調べてみると、タイ産と並んで突出しており、2016年度には約17万トンが輸入されている。全体の輸入量の約38%を占めている。鶏肉調整品とは、から揚げやチキンナゲット、焼鳥などのことだ。
鶏肉調製品の加工・流通には、生産から出荷まで幾次もの工程があり、当の輸入業者ですらすべてを正確に把握できていないことがある。しかも、輸入される鶏肉調製品の大半は、外食産業で消費されている。飲食店の店頭では産地表示の義務はないので、消費者の胃袋には知らぬ間に中国産の鶏が収まっている。見分けるコツがあるとすれば、“値段”ぐらいだろう(高いからといって、中国産が使われていないとは言い切れないが)。
「これは私たちが食べる用に作ったもの」
中国には、こんな笑えない“冗談”がある。曰く
「カネのない庶民は市場で中国産の食品を買う。少しお金を持っている人は外資系スーパーで食品を買う。では、大富豪はどうするのか? 彼らは、自分専用の菜園で自家用の野菜を作らせる」。
根底にあるのは、口に入れるものに関して他人を信頼できないという根強い不信感だ。
山東省の山奥にあった養鶏場を訪れた際の出来事を思い出す。
遠くからやってきた我々に奥さんが簡単なラーメンを作ってくれたが、これまで取材現場で見た風景が脳裏にチラついて箸が進まない。不安そうな表情からなにかを感じ取ったのだろうか。彼女は、具のニラや鶏肉、卵について「これは、私たちが食べる用に作ったものだから安全だよ」と言い、ニヤッと笑ってみせた。
ある全国紙の中国特派員は、
「中国の農家は、出荷用と自家用をわけて生産している。中国全土どこでも普遍的な現象だと思いますよ」
と語る。
生産している当人や中国で暮らしている人々ですら口にしようとしない成長ホルモン剤漬けの鶏肉――。私たち消費者が取れる自衛策は少ないが、まずはこうした実態を「知っておくこと」が重要ではないだろうか。安い食べ物には理由があるのだ。
㊟素晴らしいゴキブリ国。是非、観光に行ってこの風味豊かな食材を堪能したいな。無事帰国したらもう一度あの味をと「鳥貴族」に行こう。