これからの戦争はこれだ!!
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中露、サイバー攻撃にAI活用 北も能力獲得か 手口を学習、標的選定も 元在日米軍司令部サイバーセキュリティー長が証言
産経新聞
中国とロシアがAI(人工知能)を活用して自動的にサイバー攻撃を仕掛ける技術を取得したことが13日、わかった。
AIを活用すれば、人材の省力化でハッキングの効率を高められる。AIが自ら攻撃手法を学んで技術を短期間で向上でき、大規模な攻撃を仕掛けることも容易になるという。北朝鮮も同様の技術を獲得した恐れがあり、AIを悪用した攻撃の脅威が世界に広がりそうだ。(板東和正)
元在日米軍司令部サイバーセキュリティー長のスコット・ジャーコフ氏が産経新聞の取材で明らかにした。ジャーコフ氏は、欧州警察機関(ユーロポール)などと情報を共有し、昨年、中露のAI技術取得の情報を入手したという。
ジャーコフ氏によると、中露が獲得したAI技術は自動的に膨大な数のパソコンやスマートフォンにウイルスを送れる機能を持つ。添付ファイルを開封すればウイルス感染するメールを世界中に一斉送信し、「ハッカーが関与しなくても情報窃取やシステムを破壊する攻撃などが可能」という。
また、ジャーコフ氏は
「標的にする組織のシステムの欠陥を調査したり、金銭を奪える標的を探したりするAI技術も獲得した」
と指摘。北朝鮮については近年、判明した同国のサイバー犯罪を分析し「AI技術を取得している可能性がある」とした。
ジャーコフ氏は、中露がAIの使用で攻撃を強化できる点について
「睡眠を取る必要がないので攻撃の効率が大幅に上がる」
と分析した。AIが大量のデータを基に自ら学習する「ディープラーニング(深層学習)」を行うことで「攻撃の技術や手口が自動的に上がり、育成しなくても優秀なハッカーが誕生する」という。
人間のハッカーであれば手法や攻撃を仕掛ける時間帯で犯行を特定されやすかったが「AIでは調査が難しく、攻撃側は追跡から逃れやすい」とした。
中国には、日本の官公庁の情報を盗むサイバー攻撃を仕掛けるハッカー集団が存在。ロシアでも、米大統領選で民主党全国委員会(DNC)に攻撃した集団が確認されている。「中露のハッカー集団がAIを使うことで、さらに重大な被害が起きる」と強調した。 また、防衛省がネットワークを守るシステムにAIを導入する方針にも触れ「今後のサイバー戦争はAI同士の戦いになる」とした。
㊟もう金の掛かるミサイルなど製造しなくてもよくなり。一石三鳥四鳥だな。日本もこれに特化しよう。
海外メディアはよく見てるな!!
「日本は韓国のお手本」米NBCの開会式中継にネット住民猛反発
夕刊フジ
【平昌=時吉達也】平昌五輪の大型スポンサー、米NBC放送が9日の開会式の中継で、韓国を卑下する発言をしたとして、インターネット上で問題化している。聯合ニュースなどが報じた。
NBCの中継陣は開会式での日本選手団の入場行進の際、先の大戦まで韓国が日本統治下にあったことに言及。
「すべての韓国人は彼らの社会の変化において、文化的、技術的、経済的に日本が大変重要なお手本になったと言うだろう」
とコメントした。インターネット上では「植民地支配を擁護した」などと反発が上がった。
左派紙のハンギョレ(電子版)は騒動を受けて平昌五輪組織委がNBC側に抗議したとし、「NBCは組織委に『不適切な発言だった』として公式謝罪した」と伝えた。
㊟この報道に怒り狂った蛆キムチ五輪委員会は厳重抗議。NBCは一応謝罪したと13日報道されたが、やはり海外、特に欧米メディアは良く見ていると思う。一匹一匹に名前も無い蛆族にそれぞれ名前を付け、二本足で歩けるようにしたのは日本軍なんだもの。
今回、抗議を受けNBCは謝罪したが彼らはそう見ていたのは間違いない。
テーマ:とっておきの情報いろいろ - ジャンル:ニュース
五輪記者席に偽日本人!!
日本人をかたる「ニセ記者?」騒動 取材エリアで陣取りスマホで動画撮影まで
夕刊フジ
フィギュアスケート男子の宇野昌磨が、団体のショートプログラムで1位。日本の報道陣は興奮気味に「ミックスゾーン」と呼ばれる取材エリアまで走った。
そこに真っ先に陣取ったアジア人女性が風変わりだった。報道陣と質疑応答を続ける宇野に向け、こそこそとスマートフォンを構えたのだ。耳障りなシャッター音が何度も響き、揚げ句には動画撮影まで。さすがに気づいたスタッフから「ちょっとあなた、録画は困ります! 止めてください」と小声の英語でたしなめられた。
取材の輪が解けると、そそくさと走り去った。その背中に怪しさを感じ、追いかけて尋ねた。
「あなた、メディア関係者ではないですよね? 何をしていたの?」
「あ、撮影はしてもいいことになっているんです、私は」。英語は流暢でも歯切れは悪かった。
IDパスには「IOC」の文字。名前は日本人のものだ。20代とおぼしきかわいらしい子だった。だがあの空間は、誰であれ動画撮影が絶対許されない、記者が取材する場だ。そう告げると、「すみません」と謝りながらふてくされていた。
ある意味で日本男子スケーターの国境を越えた人気を物語る、日本名をかたった“ニセ記者”騒動。羽生結弦にも同じ不安が降りかかる。日本オリンピック委員会、日本スケート連盟の広報担当は「そんな人がいたとは気づきませんでした。こちらも厳しくチェックするように心がけます」と警戒心を強めていた。(飯田絵美)
㊟これはゴキブリか蛆キムチだろう。日本人はこんなことは絶対しないもの。