晩節を汚した池坊、高野を議員から降ろせ!!
「これ以上何の協力がほしいねん」「池坊氏は感情まかせ」貴乃花親方の最高支援者・辻本氏が怒りの川行
夕刊フジ
日本相撲協会は4日、臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任を承認したが、これに貴乃花部屋きっての支援者で龍神総宮社(京都府宇治市)の祭主、辻本公俊(よしとし)氏(65)が激怒。5日午前零時から、宇治川で怒りの川行を行い、貴乃花親方の復活を祈願した。(聞き手・山戸英州)
--気温4度、山科川の合流地点ですから厳しい川行ですね
「川行では貴乃花親方の一件が何とかうまくいくように祈願しています。今日は風もないし助かりましたよ」
--臨時評議員会後、池坊保子議長(元文部科学副大臣、75)が記者会見したが、どう見たか
「正直、感情まかせで八角(理事長)の意見ありき。議長は『貴乃花理事の言動は礼を失していたと思う』と説明しとったけどやな、ほかに理由もないし、ああいう風にしか言えんのやで。そんなことしかできひん人が重要な権限を持つ会の議長をやっていること自体がダメ。そういう部分からして見直すべきやわ」
--貴乃花親方が処分されたことについて
「事件に関わったのは被害者(十両貴ノ岩)であって、親方は今回の事件とは関係ないやん。(協会側の聴取要請を拒否し続けたのは)これ以上、何の協力がほしいねん。意味が分からんわ。警察や検察には親方もちゃんと最初から協力しているんやし。結局、相撲協会がずっと事情聴取に応じろって言ってる裏には、調査を都合良く改ざんしてやろうというスケベ心しかないと思う。被害者の貴ノ岩も(九州場所全休を受けて)十両に降格したわけやけどな、あれは事実上処分されたのと一緒やで」
--貴乃花親方は報道陣に無言を貫いている
「僕は黙っていて正解やと思ってるんよ。評議会やって、あんなまともな考えじゃない議長が仕切ってるんやで。時間はかかるやろうけど、親方はどこまでも意志を貫いて、世論や他の親方をしっかりと味方につけていった方がいいと思う」
--2月の理事選には貴乃花親方も立候補可能
「ワシは角界のいろんな親方と付き合いはしているから、『貴乃花親方を応援してくれ!』と話はしているよ。だけどやな、彼らが口をそろえて言うのは、貴乃花親方を応援することによって相撲協会からの報復措置を受けないか怖いということなんや。『協会からは協力金や各部屋への分配金が配布されているが、表だって応援したら減らされるのではないか』と言いよる。だから現状、よっぽどの覚悟がなければ応援しにくい状況なのは確か。その半面、『表だってはできませんが、(無記名投票の)理事選では協力させてもらいます』と言ってくれる」
--ズバリ、理事選に出馬した場合は
「ワシが知る限りでは、100%当選できる。そのほか、今回は言いたいことをはっきり言える人も理事として当選すると思うで」
--相撲協会は変われるのか
「協会も本当の意味で改革をしないといけない。文部科学省も、もっと口を出さないと。公益法人なんやから。理事会は八角が何でも丸め込める手法が変わっとらんよ。そんな中で、周りは意見も何も言えますかいな。八角も丸め込めるだけ丸め込んで、パッとケツを出す。これじゃあ子供と一緒やで。理事長なんやから、もっと風格を持って説明責任を果たさないと。結局、好き放題やって、評議会や危機管理委員会にケツをふかせてばっかりやん」
--貴乃花親方は救世主になれるのか
「最近の相撲界のやり取りを見ていてね、思うのは時代劇とソックリやなと。相撲協会はずっと隠蔽して改ざんして生き延びようとするけど、徐々にボロが出始めている。俺が霊能者やったら、裁いてもらうために大岡越前や遠山の金さんを呼ぶわな(笑)」
--今回の貴乃花親方の処分について改めて
「結局(暴行現場に同席していながら、すぐには止めなかった)横綱白鵬も減給だけで終わってるやん。そんなんで済まされる話やないやんか。今回は、ハッキリ言って貴乃花親方を阻害したりイジメたいだけの処分。(協会側は)貴ノ岩への心配も口だけやし」
--貴ノ岩の体調は
「連絡はあえてしていませんけど、メンタル面を考えたら、そら稽古はできませんよ」
㊟新年早々、筆者の血圧を上昇させたのが池坊保子と高野利雄の二人。貴乃花を理事降格させた二人。しかも、この二人は「貴乃花が協会への報告を怠った。理事義務違反」などと下品なツラで言い放った。
筆者の歳からすれば「貴様ら!」だ。挙げ句、「協会を変えたいならはっきり言えばいい」だ。訊く耳満たない協会だから発言すれば部屋への報復が=弟子たちの廃業!だから発言出来ないのを読み取ろうとしない。
もちろん、この二人も協会から手当てを貰っているから。その下品さが顔に出ている。この二人、晩節を汚したな。
汚わい芸人同士で殺し合い!?
汚わい芸人同士で殺し合い!?
南キャン山里、「M-1」の裏で後輩芸人の言動にブチギレていた!
アサ芸プラス / 2018年1月8日 9時59分
12月24日に放送されたラジオ番組「第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)に、南海キャンディーズ・山里亮太が出演した。同番組にて山里は、2016年、2017年の「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)に出演した経緯を語った。
「現在、コンビとしての仕事が少ない状況の中で、『M-1』に出場したことについて山里は、相方である山崎静代の強い想いがあったと語りました。彼女は『どうしても出たい』と参加を希望。一方、山里もカッコ良い漫才師になりたいという気持ちがあったことから、挑戦することになったのだとか」(テレビ誌記者)
しかしいざ現場に行くと、自分たちよりも若い芸人ばかりなので、「ジジィが来やがって」と周りから思われている空気を感じていたとのこと。
それでも南キャンは、何とか準決勝に進出。しかしある若手芸人から、心ない言葉を聞かされ激怒したという。
「南キャンの合格に対し、ある後輩芸人は酒の席で『(M-1としては)有名どころ1組ほしいもんね』と、実力でなく知名度だけで勝ち抜いていると嫌味を言っていたそうです。それを人づてに聞いた山里は『オマエラの名前覚えたぞ!テレビの業界でぶち殺してやる!一生忘れない。オレのことを“テレビさん”って言ったあいつらを絶対忘れない』と番組で語り、激怒したことを明かしました」(前出・テレビ誌記者)
今回の放送で相手の名前は明かされなかったが、山里の恨みは簡単に晴れそうにない
㊟汚わい芸人仲間で殺し合いなんてまる豊岡八幡宮事件を彷彿させる。ま、それなりに祟りはあるかもね。