また“アベ友”か 首相側近とマルチ商法告発企業の蜜月関係
また“アベ友”か 首相側近とマルチ商法告発企業の蜜月関係
日刊ゲンダイ
老人を食い物にしたのか。磁気治療器などの預託商法を展開する「ジャパンライフ」(東京)が巨額の債務超過を顧客に隠して勧誘したなどとして、愛知県の被害者対策弁護団が20日、詐欺や預託法違反などの疑いで同社と山口隆祥会長、長女のひろみ社長に対する告発状を県警に提出した。
被害者は全国に広がり、消費者センターには、2015年春以降で計515件の相談が寄せられ、約7割が70代以上の高齢者という。
ジャパンライフは1975年設立。同社が手掛けた「マルチ商法」の被害が広がり、85年には衆院商工委でジャパンライフ問題の集中審議が行われた。14年には消費者庁から文書で行政指導を受け、16年には同庁から行政処分が下り、一部業務について1年間の業務停止を命じられた。
消費者庁から行政指導を受けながら、42年もの間、なぜ営業を続けてこられたのか不思議だが、実は、ジャパンライフは安倍首相の側近と“密接”な関係にあるのだ。
■霞ヶ関役人の「天下り天国」
加藤勝信厚労相は、1億総活躍担当相時代にジャパンライフの宣伝用チラシに登場している。チラシには、〈(17年)1月13日【金】、安倍内閣の重要閣僚の加藤大臣と山口会長が会食し、ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました!〉と記されている。会食時期は業務停止命令が下った直後だが、加藤厚労相は〈ジャパンライフのビジネスモデルは、1億総活躍社会を先取りしています!〉とコメントを寄せている。
下村博文元文科相が代表を務める政党支部は、ジャパンライフが行政指導を受けた2カ月後の14年12月25日、同社から10万円の寄付を受けている。
加藤、下村両事務所に問い合わせたが、期限までに返答はなかった。
さらに、ジャパンライフは政治家の名がズラッと並んだ「お中元リスト」を保有。この問題を国会で徹底追及してきた大門実紀史・共産党議員の事務所担当者によると、リストには安倍首相をはじめ、麻生財務相や菅官房長官、茂木経済再生相ら“お歴々”の名が記されているというのだ。
霞が関との距離も近い。ジャパンライフや関連団体には、消費者庁元課長補佐や元特許庁長官など複数の官僚が顧問として再就職。天下り天国になっている。
政権との“蜜月”関係を背景に、長年、問題ビジネスを続けてきたのなら、モリ・カケ疑惑と構図は同じだ。
㊟安倍一強がこのような問題を生むのか?政治家は企業に名を貸す時は金が動く。企業は一人数百万円払っても宣伝料としては安い。
刑務所の塀の上を歩く二階俊博、中国に弱み握られた!?
刑務所の塀の上を歩く二階俊博、中国に弱み握られた!?
二階俊博・自民党幹事長が中国人ビジネスマンに脅されていた
週刊ポスト
「何が起きていたんだ」--警視庁詰めの社会部記者たちは、事件の情報を掴んだ時に色めき立った。解散・総選挙の真っ最中に、政権与党の大黒柱である二階俊博・自民党幹事長が“大物中国人経営者”に脅されていたことがわかったのだ。それを受けて警視庁捜査一課が「強要未遂容疑」で大がかりな強制捜査に着手したのだからそれも当然だった。
ところが、この事件は警察の発表事案にならず、記者たちが知った時は、すでに事件は“解決”された後だった。捜査は不可解な経緯を辿り、メディアは今に至るまで一切報じていない。一体、二階氏はなぜ脅されたのか。
本誌は捜査関係書類を入手し、日中関係に影響を与えかねない事件の核心を掴んだ。まずは経緯を辿っていく。
事件が弾けたのは2017年9月26日、折しも衆院解散の2日前で、小池百合子・東京都知事の「希望の党」結党宣言で政界に激震が走り、国民もメディアに視線を釘付けにされていたタイミングだった。
その日、警視庁捜査一課の捜査員10数人が中国籍の会社経営者・王俊彦氏の自宅や関係先に捜査に入り、王氏を逮捕した。
王氏は上海出身で1988年に来日。不動産コンサルティング会社などを経営し、中国政府が関わる日中間の大規模ビジネスを展開、中国国営企業の日本法人や大手投資会社の顧問などを務めている。在日中国人社会では名の通った“大物”だ。「駐日中国大使館とも太いパイプを持つ」(公安関係者)とみられている。
事件のカギを握るのは王氏の会社が買収した静岡県小山町のセミナーハウス「東富士リサーチハウス」の倉庫から押収された段ボール約40箱分の資料だった。捜査一課の「押収品目録」にはこんな記載がある。
〈段ボール箱(「衆議院議員二階俊博」等と記載のある封筒在中のもの) 2箱〉
〈段ボール箱(「新しい波」の契約書類等在中のもの) 1箱〉
〈段ボール箱(「金銭出納帳」等と記載のある書類等在中のもの) 1箱〉
--など。「新しい波」とは旧伊吹派と合併する前の二階派の正式名称であり、派閥の経理資料などが保管されていたことが読み取れる。この段ボール資料が強要未遂事件の“材料”になった。
■「大変なものがある」
捜査令状(勾留状)に添付された被疑事実の要旨に事件の概略が書かれている。
〈被疑者は、株式会社〇〇の取締役であるが、自由民主党幹事長二階俊博が同派閥事務所の閉鎖に伴い、同事務所の書類等を△△株式会社が管理していた倉庫であるMother Village東富士リサーチハウス内に保管依頼していたところ、平成26年10月17日、株式会社〇〇が同倉庫の所有権を取得し、前記書類等も同時に入手したことを奇貨として、平成28年11月4日午後1時頃、二階俊博の二男である二階直哉(当時44歳)を被疑者が顧問を務める××に呼び出し、
「東富士リサーチパークを買い取った。そこにあった荷物は大変なものだった。これを流せば大変なことになる。」「まだまだ大変なものがある。」などと同派閥「新しい波」名義の通帳の写しや事務連絡メモ等を示して、同人の父である二階俊博の名誉に害を加える旨を告知して脅迫し、(中略)政治家である同人の父親に働きかけさせて義務のないことを行わせようとしたが、同人がこれを拒否したためその目的を遂げなかったものである〉(要旨内では〇〇、△△、××は実名が記されている)
王氏が段ボール箱の書類を「奇貨」として二階氏に何らかの“口利き”してもらおうとした。それが強要未遂にあたる--とする内容なのである。
要旨の中には、王氏が二階氏サイドに求めた具体的なビジネス案件として、都内ターミナル駅周辺の大規模再開発事業が記されていた。運輸大臣(現国土交通大臣)を務め、国交族の大物として知られる二階氏の影響力を期待した形跡がうかがえる。
事件の被疑事実からはいくつかの謎が浮かぶ。東富士リサーチハウスはかつて二階派が研修セミナー会場として利用していた施設である。
警視庁の捜査文書では二階事務所が経理資料を施設側に「保管依頼」していたことになっているが、前の所有者である不動産会社A社は2009年に民事再生法を申請し、そのときに施設は閉鎖された。A社の担当者は、「二階派の資料が保管されていたことは全く知らなかった。当時の社員はほとんど残っていないので経緯もわからない」と答えた。何年もの間、保管料さえ払われないまま段ボールは眠っていたことになる。
■「中国大使館から持ち込まれた」
王氏はどんな経緯でその施設を所有することになったのか。現在釈放されている王氏を訪ねると、取材に応じた。
「あの施設を買ったのは2014年10月です。中国大使館からある団体を通じて『建物を改修すれば中国人向けの観光・宿泊施設に利用できるのではないか』と私に話が持ち込まれた。大使館とか、仲介者の顔が立つように資金を集めて買い取ったら、100箱近い段ボールが出てきた。中には二階さん本人や、二階派議員の物と思しき資料が入っていた。最も新しい資料には2014年8月15日と日付がありました。そのうち押収されたのは約半分でした」
証言通りであれば、2009年に施設が閉鎖された後も、2014年まで二階派の資料がひそかに持ち込まれていたことになる。
王氏は、逮捕の経緯に強い怒りを感じているようだった。二階氏に接触しようと考えた理由について、こう続ける。
「上海には日本資本の世界最大級の超高層ビルがあり、ホテルや日本企業のオフィスなどが集中的に入居している。私は以前から日本に中国資本のシンボル的なビルを建設するプランを持っていたが、なかなかいい感触がない。そこで事業を通じて面識のあった発電事業会社の役員だった二階直哉さんに、“お父さんのような力のある人に話をしてもらったら、対応がもう少し違ってくるかもしれない”という話をして、その時に資料の話をしたのも事実です。それが2016年11月でした」
だが、その“依頼”が実を結ぶことはなかった。
■二階氏へのメール
直哉氏との“交渉”が失敗すると、王氏は二階氏に直接コンタクトを取った。その“働きかけ”は1年近く続いたという。
「二階先生とは数年前から日中交流のパーティーで何回かお会いし、携帯電話番号も交換していた。そこで、直接電話やメールで二階さんの資料を持っていること、日中友好の事業についてお話ししたいことを伝えると、会うと言いながら、なかなか実現しない。あまりに不誠実な対応だったので、手紙に資料のコピーを同封して送ったこともあります」(王氏)
その内容というのが、〈日中関係の逆風の中で両国の友好の為に尽力されている事、尊敬しております。なのでより二階先生を大事にしなければなりません。同封の一部コピーを読めば、わかっていただく事と思いますが、変な人の手に渡ると二階先生のみならず、旧保守(旧保守新党)の先生の方々、銀行、国土交通省等方々にもご迷惑になります〉というものだ。
そして衆院解散が迫った2017年9月22日、王氏は二階氏に〈こちら誠意を持って、何回も連絡しましたが、なんの返事もありません。26日を期日とし、明確の返事ない場合は、各コピー、特捜部と主なマスコミに送ります〉というメールを送った。その最終期限の9月26日に王氏は「直哉氏に対する強要未遂容疑」で逮捕されたのだ。
王氏はいまも捜査に納得いかない様子だ。
「資料についても直哉氏は『ゴミみたいなもの』と問題にしていなかった。それを『強要』といわれ、1年ほども前のことでいまさら逮捕されるなんて理解できません。そもそも私は、二階さんにはずっと連絡していましたが、直哉さんとは、昨年(2016年)11月4日以来、一切連絡を取っていなかったのですから」
■不起訴処分
ここまでの経緯を一言でまとめてしまえば、「二階親子を脅した中国人が逮捕された」ということである。日本の与党トップを脅迫する“重大事件”であるのだから、「日本の法律で裁き、その罪を償わせる」という流れになって当然だろう。日中関係を考慮するにしても、中国への強制送還という処分が自然に思える。ところが--。
その後、事態は不思議な展開を見せた。
逮捕から9日後の10月5日、直哉氏の代理人は王氏の代理人と「王氏はこの件についてお詫びし、二度と同じようなことをしないことを誓うことを約する」「資料を二階事務所に返還する」との示談書を交わして、被害届を取り下げたのだ。
王氏は翌6日に釈放され、検察は不起訴処分を決めた(10月30日)。
「強要未遂罪」は非親告罪で被害届がなくても検察は起訴できるが、「示談で被害届が取り下げられると情状を考慮して検察が容疑者を不起訴にするのはよくあること」(元検事の落合洋司弁護士)という。
二階氏側はなぜ、自分を脅した王氏がすぐに“赦免”されるような対応を取ったのか。
約40箱の段ボールの中に早く取り戻したい重要な資料が含まれていたとすれば、どんな資料だったのか。あるいは、二階氏側は事件が大きくなった場合の日中関係に与える影響を心配したのかもしれない。
二階氏は自民党きっての親中国派政治家として知られ、現政権の日中関係の最重要キーマンだ。
2017年5月には安倍首相の親書を携えて訪中し、習近平・国家主席と会談、冷え込んでいた日中関係の改善に大きな役割を果たした。この年末にも、12月24~29日の日程で与党訪問団を率いて訪中を予定しており、習氏とも再び面会する方向で調整が進められている。
そんなタイミングで“大物中国人”とのトラブルが降って湧いたのだから、恐るべき偶然である。
過去、日中間では、故・橋本龍太郎元首相の“中国人愛人”問題(*)をはじめ、親中派とみられた政治家たちほど、中国絡みのスキャンダルに見舞われてきた歴史がある。
【*1996年、当時の首相・橋本龍太郎氏と中国人女性との親密な関係が発覚。女性が情報工作員だったことから、“ハニートラップ”の疑いが浮上した】
「中国側にすれば、反中国派の政治家を籠絡するのは難しい。親中派の政治家にトラップを仕掛け、弱みを握って自分たちの意向を実現しやすくするのが常套手段です」(公安関係者)
今回の事件について、二階氏、直哉氏に聞いた。二階事務所へは何度も返答を求めたが、期日までに回答はなかった。
直哉氏へは、二階事務所に質問書を送った数分後に携帯電話に連絡し、こちらが名乗ったところ、「質問をいただいているみたいですよね?」と、すでに情報が伝わっている様子だった。直接尋ねたい旨を伝えたが、「(質問書が)届いたっていうことでしょう? それなら結構です」と遮られた。
多くを語ろうとしない「被害者」。“隠したいもの”があるとしたら、一体何なのだろうか。このような中で、果たして二階氏はどのような思いで訪中するのだろうか。
㊟二階の破滅を期待する国民は多い。残りの人生を刑務所で過ごすような気がしてならん。お天道様は見ている。
未練たらたら情け無い男!!
未練たらたら情け無い男!!
高橋ジョージ、新曲「ロード第十四章」もテレビ界はシラケムード……“娘に会いたいキャラ”は需要ゼロ!?
日刊サイゾー
三船美佳との離婚騒動で世間を賑わせた「THE虎舞竜」の高橋ジョージが、新曲を発表。騒動以来、テレビ出演の機会がめっきり減った高橋だが、これを引っさげても再浮上はなかなか難しそうだ。
1993年に大ヒットした「ロード」でメジャーシーンに躍り出た高橋は、98年に名優・三船敏郎の愛娘の美佳と結婚。「24歳年上の男性と16歳で結婚」という驚きのカップルは、当時大変な話題となった。そして、年齢差を感じさせぬオシドリ夫婦としてやってきた2人だったが、2015年に離婚訴訟中であることが判明。高橋の暴言や束縛などの“モラハラ”が判明。昨年3月に離婚が成立している。
高橋は、歌手活動の傍ら、『サンデー・ジャポン』(TBS系)をはじめ、数々のバラエティ番組でコメンテーターとして活躍してきたが、離婚騒動後は露出の機会が減少。これについて、テレビ情報誌のライターが語る。
「高橋は基本的にはこれまで“ご意見番”“愛妻家”というキャラクターを売りにしてきましたが、“ご意見番”と呼ばれる人が実際に妻に暴言を吐いていたというのは、シャレになりません。筋が通っているからこそ、初めて人に苦言を呈することができるわけです。同時に“愛妻家”というキャラクターも完全に崩れてしまい、もうバラエティでは使い道がありません。すでにご意見番の枠には、梅沢富美男ががっちり収まっていますし。『しくじり先生』(テレビ朝日系)でハジけなかったのもイタいですね。高橋は昨年秋のスペシャル版に先生として出演したのですが、モラハラについては『自分の性格がしつこい』『妻を理解しようとしなかった』など、正直に反省の弁を述べたものの、『ピーク時の年収が16億円』など、成功エピソードも強烈だったため、あまり同情が得られませんでした」
そんな高橋が放った起死回生の一手が、3年9カ月間会っていない娘への思いを込めた新曲「ロード~第十四章=愛別離苦(あいべつりく)」だ。この曲は、十三章で完結したはずだった名曲「ロード」の最新曲。しかしテレビ関係者が、高橋の“新機軸”についてこう語る。
「オシドリ夫婦やご意見番なら番組にハメやすいですが、『愛娘に会いたいが会えない』なんてキャラは使えません。そもそも離婚の原因自体がモラハラですし。新曲の歌詞を見ても、『昨日も君の夢を見てた』とか『一日だって忘れた事はない』とか、いかにも重すぎてイジりようがありません。ある関係者は『刑務所かよ』と言っていました。しばらくは三船との復縁話などで引っ張るしかないんじゃないですか?」
すべては身から出たサビだが、愛娘と会える日は来るのだろうか?
㊟この元夫婦、「そうかガッカリ会」の会員ですよ。なんで池田駄作は不幸にしたのかな?あ、やっぱり「そうかガッカリ会」はご利益なんかないんだな。
やはり慰安婦像の後ろにゴキブリが!!
「フィリピン慰安婦像」現地ルポ 日本側に動き察知されぬようステルス化する中華系団体 大統領府も「寝耳に水」
フィリピンのマニラ湾に臨む約3キロの遊歩道には、元大統領や人気俳優らの銅像が立ち、市民に親しまれている。そこに唯一、実在した人物ではない像が加わった。中華系団体が、フィリピンの人権団体を巻き込みひそかに準備を進め、マニラ市や政府機関の“お墨付き”を得て、8日に除幕した「慰安婦像」だ。設置までの工作には、日本側に事前に動きを察知されないようにする手法の“ステルス化”が浮かび上がる。(マニラ 吉村英輝)
責任のなすり付け合い
台座正面の碑文には「日本占領下の1942~45年に虐待を受けたフィリピン人女性犠牲者の記憶」などとある。タガログ語で書かれ表現は穏当だ。「慰安婦」の言葉もない。政府機関であるフィリピン国家歴史委員会が作成した。
ある委員は、慰安婦像作製は現地の人権団体「リラ・ピリピーナ」などが2014年から始め、今年10月に碑文作成を要請してきたとした。1990年代の韓国での慰安婦運動をフィリピンに導入した団体だ。
歴史委員会は、年間約30件の碑文を全国の歴史建築物などに設置しているが、新設の銅像が対象となるのは「異例」という。「マニラ市からの協力要請」を受け、歴史家らからなる委員6人で決めたと強調した。
この委員は、日本政府の反発に「銅像は民間団体からの寄贈で、私たちの責任は碑文のみ。除幕式も招かれただけだ」と困惑した。6日にホームページで除幕式を公表したが、その後「騒ぎを受け削除した」。
だが、遊歩道を管轄するマニラ市側の担当者は、慰安婦像の設置や除幕式を行政的に主導したのは、歴史委員会だと反論した。エストラーダ市長宛てに11月16日付で届いた除幕式の招待状は確かに歴史委員会から出されており、「招かれた」との説明とは食い違う。
市長代理として除幕式に参加した幹部は、日中間の懸案事項に関わる式典に違和感を覚え、用意された祝辞の代読前に「問題になりませんように」と挨拶。歴史委員会の担当者に外務省の承諾を確認したが、「即答がなかった」と説明しているという。委員会と市側が責任をなすり付け合っている。
「慰安婦」を知らない現地市民
フィリピンの慰安婦像の台座裏には、寄贈者の5個人・団体名が刻まれている。ほぼ全て華人だ。英語で「フィリピン人慰安婦の像」と記され、フィリピン人作製者名もある。もっとも、慰安婦像前で足を止めた市民数人に聞いたが、「慰安婦」を知る人はいなかった。
慰安婦像を警備していた男性によると、像の建造が始まったのは今夏。銅像のはす向かいにある「アロハ・ホテル」に雇われているという。同ホテル経営者は台座裏に名がある華人、マニュエル・チュア氏。「マニラ市役所にも人脈を持つ」(地元記者)という。
関係者によると、除幕式出席者らは、同ホテルに待機して式典に向かった。呼ばれたメディアは、中国国営新華社通信など中国系のみ。式典を報じたのも中国系だけで、現地メディアはほぼ伝えていない。当事者であるはずの元慰安婦や日本も“除外”された。
「日本メディアの取材は受けない」
ほかの寄贈者名には、日本占領期に抗日ゲリラだった華人のほか、比華人団体「トゥライ財団」も。同財団は路上孤児救済などで実績がある。なぜ急に慰安婦問題に関与したかは不明だが、「日本メディアの取材は受けない」という。最後の「ワイ・ミン(惠明)慈善基金有限会社」は、香港が拠点で、創設者の鍾惠明氏は、中国本土の慰安婦救済や日本への賠償請求支援を行ってきたとされる。
「慰安婦」をキーワードに海外の華人ネットワークを駆使する中国の反日プロパガンダは、オーストラリアでも2015年に行われたが、公共の場への慰安婦像設置の嘆願は、当該市が地方自治体の判断の範囲外だとして認めなかった。
豪州では問題が表沙汰になったこともあって日本政府も動き対抗した。だが今回、在フィリピン日本大使館は、除幕式翌日の9日の報道で動きを知った。連絡を密にしている大統領府や外務省へ問い合わせたが「向こうも寝耳に水」(幹部)で、後の祭りだった。
日比の友好に中国がくさび
隠れて既成事実を積み重ね開き直る中国の手法は、南シナ海の人工島の軍事拠点化でも実証済みだ。
人権派弁護士として慰安婦問題にも携わってきた、フィリピンのロケ大統領報道官は11日、今回の慰安婦像について「支持もしないし、反対の立場もとらない」と述べた。
日比が戦後に築いてきた友好関係に、中国の新たなくさびが打ち込まれた。
㊟何だ何だ!フィリピン慰安婦像、大統領が知らなかった?裏で動いたのがゴキブリだったとは。外務省よ、早急に中止要請せよ!!
松居は敗北なんだって!!
松居は敗北なんだって!!
松居一代、勝利宣言も“事実上敗北”! 「財産分与なしで離婚」は船越の裏シナリオ通り?
サイゾーウーマン
松居一代が12月15日、元夫・船越英一郎との離婚調停の件で会見を開き、“勝利宣言”した。両者は13日に第2回離婚調停を迎え、翌日に船越の所属事務所・ホリプロが離婚成立を発表した一方、松居はこの日のブログで「約束事が破られました」と主張。その上で会見を開いたのだが……。
一連の騒動は、6月下旬に松居がブログで「尾行され続けている」などと明かし、7月上旬にYouTubeで船越の不倫を暴露したことから始まった。船越側は不倫を否定しつつ、9月から離婚調停に発展していた。
「会見の場に姿を現した松居は、まず、調停で決まった内容について『12月16日まで他言してはいけない』という決まりになっていたことに言及。だから自分は両親にも話していなかったのに、船越サイドが14日の時点で公にしたので驚いた、などと皮肉を言っていました」(スポーツ紙記者)
松居は「私の口からいろんなことをお話しさせていただきたい」との思いから会見を開いたと説明。あらためて「離婚が成立しました!」と報告すると、続けて「やりました!」「見事に勝ち取りました!」などと、勝利宣言した。
「松居は当初、船越の謝罪を求めていたはずですが、それを報道陣からつっこまれると、もはや『赤の他人』なので謝罪は必要なく、一番守りたかったのは『財産』だと明言。財産分与せずに離婚が成立したとして、自身の勝利を強調していました」(同)
終盤には松居が母親に「お母ちゃん、離婚できたよ」などと生電話をする演出もあり、終始本人のペースで展開した同会見。最後まで笑顔で、誇らしげな表情を浮かべていたが、それでも関係者の間では「松居が敗北した」という認識の方が強いようだ。
「そもそも、松居の優先順位は『1にお金、2にプライド』とみられていたので、お金を守ることができたのは希望通りだったと言えるかもしれませんが、実際は『早期に離婚に合意すれば財産はいらない』とする姿勢を取った船越側の戦術勝ち。結局、松居はお金という“弱み”の前に敗北したんです」(芸能プロ関係者)
だが、わざわざ会見まで開いて勝利アピールする松居のプライドの高さでは、この先も負けを認めることはないだろう。
㊟大騒ぎさせてくれましたな。女優としても好きなタイプじゃなかったし、もう見たくもない。船越くん、言葉は悪いが「あの女だけはダメだ」と、ご両親が結婚に大反対していた意味が分かった?
明日なき東京新聞は極左記者が支配!!
明日なき東京新聞は極左記者が支配!!
麻生太郎副総理、「共謀罪」報道批判を追及した東京新聞記者に反論
産経新聞
麻生太郎副総理は15日の記者会見で、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法をめぐる報道に関する自身の発言の見解をただした東京新聞の記者に対し「(同新聞は処罰法を)やったら良くないと書いていた。しかしそれは嘘だった」と反論した。
また「(処罰法ができ)結果として良かった。しかし、訂正記事が出ていない」と指摘。「あおった記事が結果として違ったら、それだけ世の中を騒がせたわけだ。“社会の公器”の責任は(どうなる)」と批判した。
麻生氏は14日、自民党の金田勝年前法相のパーティーで、「共謀罪」と批判した報道に「議論しているときはぼろかすにたたき、いまごろ『やって良かった』という。そういう新聞にお金を払って読んでいる人の気が知れない」と述べた。
「あんたらテロリストと同じだ!」 記者はこうして望月衣塑子氏の講演会取材を拒否された
産経新聞
「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日本企業-安倍政権の危険な狙い」。
県政記者クラブで告知され、他紙の記者と同様に取材に訪れた本紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。
本紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。
望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞きしたかった。
当日、記者が会場に着くと、参加者とおぼしき何人かがロビーにいた。受付の女性に名刺を手渡すと、心なしか表情が曇ったように見えた。
「…担当者が来るまでお待ちください」と言われ、ロビーのソファに腰を下ろして待った。すると、15分ほどして廊下の奥から、キャリーバックを引いた女性が現れた。スタッフが頭をしきりに下げており、望月記者らしいことが分かった。
あいさつを兼ねて、名刺交換をしようと思ったが、2~3分ほどスタッフと話をすると、すぐに会場に入ってしまったので、「講演を聞いた後にチャンスはあるだろうと…」と、再び開演を待つことにした。
それから5分ほどして、主催者である県平和運動センターの有田純也事務局長が現れた。席には着かず、最後方のスペースで、立って取材をするなら許可する、と伝えられた。写真撮影についても許可をもらい、ようやく会場に入ることができた。
会場内は年配層が多く、若い人は少ない印象だったが、望月記者の講演とあってか席はほぼ埋まりかけていた。指定された後方のスペースに荷物置き、一息ついてから記者はトイレに行った。手を拭きつつ会場の入り口に戻ったときだった。事務局長の有田氏から言われたのだ。「やっぱり産経さんはお引き取りください」と。開演まで、あと10分だった。
予想外の展開に、記者は内心慌てた。「報道陣の取材は全てシャットアウトになったのか」と問うと、「他の社は大丈夫ですが、産経は駄目です」との返答。「なぜ、弊社だけが?」と繰り返し問うと、「産経がいると、望月記者が話したいことを話しづらくなるからです」と、強い口調で返ってきた。
弊社の何が恐ろしいか、理解しかねたが、「圧迫感を感じるというなら記者腕章も外しますし、質問も控えます。講演だけでも聞かせてください」と交渉したが、シャットアウトされた。
開始直前になって、詳しい理由も聞けずに退去するのは納得できない。
「この講演はオープンなはずでしょう。報道の自由は憲法でも保障されている。そもそも講演のリリースを記者クラブに流しておきながら、弊社のみ取材を拒否されるのは解せない。理由をお聞かせ願いたい」
記者は説明を求めたが、「解せないっていわれても…。とにかく、そう決まったんで引き取ってください」とかたくなに拒否された。
どうにも話にならないと思いつつ、最後に聞いた。
「貴会は主義や論調の違いだけで、報道機関をえり好みする団体という理解でよろしいか」と。返答は「そうです。そのように解釈していただいて結構です」というものだった。
帰りがけに、講演の受付の写真を撮って帰ろうと、カメラを向けてシャッターを切ると、今度は、小太りの男性が「何勝手に撮ってるんだ!」と叫びながら、会場から飛び出してきて、目の前に立ちふさがった。
「講演会からは退去するよう言われましたが、『外の写真を撮るな』とはいわれておりません」と返答したが、「それがあんたの会社の言う取材なのか!」とまくし立て、「あんたらがやっていることはテロリストと同じだ!」と叫んだ。
これに対し、「あなたは弊社をテロリスト呼ばわりするのか」と問うと、この男性は「へ理屈は聞いてない。写真をこの場で消せ」とまで要求してきた。
「私個人の判断で写真は消せない。上司に相談する」と応じたところで、講演会が始まったようで、この男性と、周りにいた数人の関係者は、会場内に入っていった。
関係者などによると、講演会で望月記者は「北朝鮮問題は、現政権(安倍晋三政権)が対話を怠ってきた結果」と指摘したという。この主張は、同記者の話の内容としては、さして新しいものではないだろう。
個人的には、政権批判のためだけに、“平和”を「錦の御旗」に使うのは、いかがなものかと記者は思う。ただ、今回の問題と主張の内容は関係ないし、水面下でのやり取りは不明だが、表面上は、望月記者自身に取材を拒否されたわけではない。
しかし、本紙に対し、主催者の新潟県平和運動センターが行った非常識な対応は、失望しか覚えない。機会があれば、大学や新聞記者の後輩、また、産経新聞の記者としても、望月記者の講演に対する取材機会を得たいと思う。(新潟支局 太田泰)
【新潟県平和運動センター】所在地は新潟市中央区新光町。同センターのホームページは、センターの活動について、
「国内はもとより世界の人々と連携し、核も戦争もない平和な、そして人権が尊重され、環境保護が確立される社会を作ることをめざしています。脱原発、憲法擁護、新潟水俣病支援、部落解放の運動に取り組んでいます」
と説明。
「さようなら原発1000万人アクションin新潟」「東電・柏崎刈羽原発差止め訴訟」「戦争をさせない1000人委員会にいがた」「高校生平和大使派遣」-などの活動に取り組んでいる。
【望月衣塑子氏(もちづき・いそこ)】東京新聞社会部記者。昭和50年東京都生まれ。慶應大法学部卒、千葉、横浜、埼玉県警、東京地検特捜部などで事件を取材を担当。著書に『武器輸出と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著・あけび書房)-など。
㊟朝日新聞に負けてなるかと張り合っているとも思える反日記事が多くなった東京新聞。筆者に叱り飛ばされた記者Kもそうだ、Kは当方の取材もしないであるタレこみを記事にし、
「君は、君にタレこんだ男のことを調べて記事にしたのか?こんな記事を書いていると出世はさせんぞ!」
と怒鳴りつけられ一言も返せなかった。
この望月記者も一方的な思い込みで、裏付け、補足取材をしないで質問し、記事にしているのが分かる。
これだから東京新聞が売れないのだ。キヨスクやコンビニに訊ねても「は全く売れていない」と。「休刊」の噂まで流れてしまう。
望月君、君の産んだ子は将来大丈夫か?
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米国が南シナ海を警戒せよ!!
中国、着々と南シナ海でレーダーなど軍事転用可能な施設整備 米シンクタンクが警告
産経新聞・共同通信
米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は14日、衛星写真に基づき、中国が南シナ海の人工島で軍事目的に使えるレーダーなどを整備し続けているとする分析を公表した。北朝鮮の核・ミサイル問題が国際社会の注目を集める中で、中国による南シナ海の軍事拠点化が着々と進んでいると警告している。
今年完成または着工した恒久的な施設の総面積は約29万平方メートルに当たると指摘した。最も動きが活発だったのは、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のファイアリクロス(中国名・永暑)礁。過去数カ月の間に、高周波レーダーとみられる物体が設置された。弾薬貯蔵用とみられる大規模な坑道も完成した。
スービ(渚碧)礁には2基目の「象のオリ」(巨大アンテナ)とみられる構造物を建設。11月15日撮影の西沙(英語名パラセル)諸島の永興(英語名ウッディー)島の衛星写真には大型航空機が複数写り、電子偵察機としても使用できるとしている。(共同)
㊟北朝鮮も脅威だがゴキブリの南シナ海進出を叩き潰さないと日本の生命線を握られてしまう。
男性のみ必見!!女を怒らすと殺っされるぞ!!
男性のみ必見!!女を怒らすと殺っされるぞ!!
「大人女性がステキ」という年下男の本心は…。なめんなよ!<シングルマザー妊活>
女子SPA!
【シングルマザー社長の妊活記 Vol.26】
早く第二子が欲しいバツイチシングルマザーの杉沢です。
毎日の晩酌(ばんしゃく)の量が増えてる今日この頃。娘とおままごとをすると、「はい! ママの大好きなウーロンハイだよー!」とおもちゃのコップを渡してくれます。ちゃんと優しい子に育っています。
女もこの歳になると街中でナンパされることはめったにないですが、お酒の席で隣り合わせた人と仲良くなる……なんて事は意外とあるんですよね! 以前、女友達と下町の屋台で飲んでいた時のこと。
寒空のもと、いい感じに酔いが回り始めた頃、ごく自然に隣のサラリーマン風の2人組と話すようになっていました。
◆気がついたら年下男と合コン的展開に
【スペック】
年齢:30歳
職業:不動産会社営業
推定年収:500万円
結婚:独身
外見:小池徹平似の童顔さわやか好青年
性格:人懐っこい子犬のよう
「お姉さんたち、良かったら一緒に飲みません?」
と声をかけられ、アルコールでテンションMAXの私達は、「いいよ~」と即OK。
とは言いつつも、偶然訪れた年下男との2×2の合コンのような展開に、どうしたらいいか分からず、みんなの会話に適当に相槌を打つ事しかできないノミの心臓の私……。
しかし、それが意外にも功を奏し、“聞き上手=大人の女性”に見えたようで、
「志乃さんてなんか落ち着いてるよね。余裕があるっていいうか。やっぱり年上の女はいいなぁ。」
と好印象。そう話すM君は、30歳のサラリーマンで、私の目をまっすぐに見つめ、「志乃さん」「志乃さん」とひとなつっこく話しかけてきます。
「熱燗(あつかん)を飲む姿がカッコイイ!」
「SNSにしばられてなくてカッコイイ!」
「会話が大人! カッコイイ!」
「自立しててカッコイイ!」
「シングルマザーカッコイイ!」
とベタぼめ。私は昔から自他ともに認める“おじさん好き”で、今までもおじさんからしかチヤホヤしてもらったことがないのですが、ここまであからさまに好意を向けられると、年下も悪くないかな? なんて思ってしまう単純なアラフォーです。
目をキラキラさせながら次々にしゃべるMくんの言葉をさえぎるように、
「Mくんはなんだか可愛いね。」
と言うと、一瞬驚いてからちょっぴり照れ臭そうにくしゃっと笑った顔が可愛いすぎて、オバサンの乾いた心はキュンキュン!
◆「1人は危ないから家まで送りますよ」
しばらくしてお会計をする際のこと、なんと知らない間にM君が払ってくれていたのです!「いいよぉ~払うよぉ~」と財布を出すフリをしつつ、内心は「年下のくせに意外とやるじゃん」と、おごられる気満々のオバサン二人組。
すると、M君からまさかの言葉が……
M「志乃さん、1人は危ないから家まで送りますよ」
危ない? 私が? 王子様かよ!
私「タクシーだから大丈夫だけど……」
M「いやダメ! 一緒に乗って送ります!」
と言って、タクシーを止め、半ば強引にタクシーに乗り込んできました。
◆タクシーが向かった先は…
なんだかさっきまでの柔和な雰囲気と打って変わり、男らしくアグレッシブな一面を見せてくれたM君。急にたくましく見えてきたM君の横顔を盗み見ていると、真っ直ぐに前を向いたまま一言。
M「運転手さん、そこを左に曲がって止めてください。」
私はイマイチ状況がつかめなく大混乱。
私「え? 何? トイレ?」
ところが、私の予想をはるかに超えた現実がそこに……
訳が分からず降ろされたソコは、なんとラブホテルの前!!
ようやく事態を把握した私は、怒りに震え、
私「おいガキ、舐めるなよ」
と、つかまれた腕を振りほどき、今度こそ1人で帰路につきました……。
思い返してみるとほんの数時間前、酔って叫んだ「シングルマザーの欲求不満率99%!!」という何の根拠もない私の言葉をきっと鵜呑みにしたのでしょう。私もM君も同じ。言葉やその人の表面だけしか見ないと、こういうオチになるんですね。
<TEXT/杉沢志乃>
【杉沢志乃(すぎさわしの)】
36歳。東京生まれ。ナンバーワンホステス時代に独学で行政書士試験に合格。25歳で小説『キャバクラ嬢行政書士の事件簿』(ゴマブックス)を出版し、翌年『キャバギョ!』でDVD化。現在は女性向け映像メーカー「ラ・コビルナ」の代表取締役社長を務める。
㊟こんな女の飲み食い代まで払って。。。バカ者!!