今夜は羽生結弦に熱線!!
今夜は羽生結弦に熱線!!
羽生、フリーでルッツ投入!「本気プログラム」でいくぞ世界最高得点更新/フィギュア
サンスポ
【モスクワ19日=鈴木智紘】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯は、20日に開幕する。この日は公式練習が行われ、来年2月の平昌五輪で66年ぶりの連覇を狙う男子の羽生結弦(22)=ANA=は、フリーで自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツを構成に組み込むと明言。勝負のシーズンで高難度のプログラムに挑戦する。
守りには入らない。羽生結弦のスタイルを貫く。五輪前哨戦となるGPシリーズの初陣を控えた王者が、フリーで自身4種類目の4回転ジャンプに挑んだ。ルッツだ。イメージは完成形へと近づいている。
「(練習で)ルッツが入る感覚になれた。五輪に向けて試合は限られている。守ることや捨てることは、いつでもできる。一番、本気を出せるプログラムにしたい」
平安時代の陰陽師・安倍晴明を演じる「SEIMEI」の曲をかけた公式練習冒頭。1回転にとどまったが、新技のルッツを跳んだ。モスクワまで駆けつけた客席の日本人ファンから歓声がとどろく。同じリンクにはライバルのネーサン・チェン(18)=米国=が滑る。羽生は曲が終わっても大技に挑み続けた。
8本目。高さのある4回転ルッツを決めた。「目標にした構成に体がついてくるようになった」。9月に痛めた右膝の影響は全く感じさせない。ホームリンクさながらの拍手を全身に浴び、充実の表情で40分間の練習を締めくくった。
「SEIMEI」は2季前に史上初の200点超えをマークした好相性のナンバー。その時点での基礎点の合計は79・89点だった。4回転ジャンプは従来、トーループ、サルコー、ループの3種類5本を予定していた。新たに基礎点の高いルッツが加わる今回の演技構成は95・36点。実に15点以上もアップする計算だ。今年4月の世界選手権で出した自身の持つフリー世界最高得点(223・20点)の更新も現実味を帯びる。
まずは、20日のショートプログラムに臨む。「きょうはきょう、できることをやった。あしたはあしたの風が吹く」。楽観視ではない。王者の自信が漂った。
9月の国際大会で史上初めて5種類目の4回転ジャンプに成功した18歳のチェン 「調子は問題ない。彼(羽生)の練習を見るだけでも素晴らしいこと。みんなでお互いを高め合うのはいいね」
㊟「芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き」(グッドタイム出版・アマゾン)の巻頭部分に記したように、羽生くんにはどうしても思いが入ってしまう。スタートラインに立つまではいいのだが、滑り出すと最後まで手を握りしめ呼吸が止まる。
ホントにハラハラさせるんだから。
あ、この記事をご覧の方、羽生くんの衣装で首回りに黄色を使用しなくなりましたね。これは筆者が羽生くんに前述の書を送った手紙に、「首回りに黄色を使わない方がいいですよ。顔が生きません」とアドバイスして置いたのです。
もう一つ、ロッテのガーナチョコのCMも出ていないのは、「この会社のやり方をよく知っています。ロッテ以外の会社に…」とアドバイスしたのです。
いつかどこかで会える日も来るかもと、、、でも、寒いのが人一倍苦手だからなあ。
坂上忍、安藤優子の年齢間違え平謝りも現場冷え込む
日刊スポーツ
俳優の坂上忍(50)が、安藤優子キャスター(58)に対し失言し、平謝りする一幕があった。
19日放送のフジテレビ系「バイキング」から「直撃LIVEグッディ!」のクロストークでは12月並みの寒さとなったこの日の気温が話題となり、東京では朝の最低気温が10度に満たず、安藤キャスターは10月中旬としては31年ぶりの寒さだと伝えた。
さらにこのまま最高気温が13度に満たない場合には60年ぶりの記録となることを伝えると、坂上は「僕も(高橋)克実も生まれてない」とその記録に驚いたが、高橋はすかさず「いやいや、もちろん安藤さんもですよ」とフォロー。安藤キャスターが「ハッハッハ」と笑いながら「微妙に除外されましたよね。間違えないでください、まだあと1年くらいありますよ」と抗議すると、坂上はバツが悪そうに苦笑。「すみません、すみませんでした」と頭を下げた。
スタジオには笑いが起きたが、高橋は「うわ~、そっちはこれで終わるからいいけど、こっちはグッディこれから始まるんですから! 坂上さ~ん」と苦情。安藤キャスターは「スタジオがかつてなく冷え込んでおります」と自らネタにして笑いを誘った。
私に逆らうなら排除する!?
私に逆らうなら排除する!?
小池都政に職員“反乱”「実績作りの手伝いする気ない」 専門紙『都政新報』編集長が激白
夕刊フジ
10・22衆院選で、小池百合子代表(都知事)の希望の党が失速するなか、都庁内でも、小池氏の「公務より政務優先」の姿勢に疑問が噴出しているという。都政専門紙「都政新報」は先週末、「全国行脚で都政停滞」「職員の士気低下著しく」という記事を掲載した。小池氏は有権者だけでなく、都職員の信頼を取り戻せるのか。
都政新報は1950年、「都区政の民主化」を掲げて創立された。この間、都政の汚職や腐敗、問題の追及などで存在感を発揮してきた。
同紙は13日付の1面トップで、小池氏が衆院選の応援のため都庁に滞在する時間が少なく、「知事へのブリーフィングができないなど影響が生じている」と報じた。小池氏は、各局から報告を受けていないと、幹部に対して「聞いていないわ」と露骨に不快感を示すことがあるという。
都庁幹部の以下の発言も紹介している。
「知事に報告したくてもできない。『聞いていない』と言われたら論外だ。都政に軸足を置けばいいだけの話」(事業局の幹部)
「イベント以外の公務もきちんと取り組んでほしいものだ」(同)
「都政を踏み台にしようとしている知事の実績作りの手伝いをする気はない」(幹部職員の一人)
これらは、都職員による都知事への“反乱・反旗”ではないのか。
都政新報は8月15日、都職員を対象(245人から回答)にした小池都政の1年目を評価するアンケートの結果を報じた。小池氏の点数は平均46・6点で、石原慎太郎元都知事の1年目の71・1点に遠く及ばなかった。あの舛添要一前都知事でさえ60点台だった。
都政取材歴13年、都政新報の後藤貴智編集長は「小池氏の就任当初から職員のテンションは低かった。小池氏の希望の党代表への就任を公表したとき、都職員の間には『やっぱりね…』という雰囲気が広がった」といい、都庁内の冷め切った雰囲気を披露した。
政治手法にも不信感が募っているようだ。
後藤氏は「地方行政の両輪は首長と議会だが、小池氏は都知事選で都議会自民党を批判し、当選した。本来なら協調すべき相手と敵対すれば都政は進まない。職員への信頼感も薄く、外部の特別顧問を優遇して政策を決める傾向がある」とも付け加えた。
小池氏は2020年東京五輪・パラリンピックの準備を加速させ、築地市場の豊洲移転を決着させなければならない。
後藤氏は「基本的な行政サービスは都知事不在でもできるが、新事業は小池氏の決裁がなければできない」「小池氏には、希望の党代表を辞めて、都政に骨を埋める覚悟で臨んでほしい。そうすれば都職員の信頼も回復するのではないか」と語っている。
㊟都政新聞の購読者=都庁とその関係者だから100%信じることはできない。しかし、大きく割り引いても反小池ムードが高まっているのは間違いない。我が儘が過ぎるのは第三者でも分かる。
百合子、どうする?売りのクールビズは去ったし、あなたも都政を去るか?
緊急!!安倍晋三総理大臣閣下
緊急!!安倍晋三総理大臣閣下
ジャーナリスト 作家 渡邉正次郎
選挙動向調査報告です。
16,17、18日の3日間、東京を中心に神奈川、埼玉の一部を調べて歩きました。結果、“小泉進次郎クンが応援に入った候補の6割が危ない”という結論に至りました。私は迫水久常参議院議員秘書当時から統一地方選の度に親父から、代理兼参謀として「お前が行って当選させて来い」と全国に飛ばされ、遂に選挙のプロと異名を取っていました。
私の調査は選挙区の八百屋、豆腐屋等々商店のご主人、奥さん、店員さんらに声をかけ、昼は二軒、夜は一杯飲み屋、飲食店に入りご主人等にそれとなく訊ねます。、その結果です。
今回の調査でホントに驚きましたのは、進次郎は30代以下の人たちにまるで人気が無い事です。男女共です。理由は「小生意気」の一言でした。
65歳以上の老人にも人気がありません。理由を聞くと、「あいつ何様?喋りが上から目線で総理にでもなったつもりか!」です。
もう少し上の年代の方々は「あいつの顔と話し方が高齢先輩に敬意を表していない。性格が冷酷に見える」でした。
3日間で、彼を見てきたという中年女性、高齢女性十数人にも会いました。彼女たちに「進次郎が応援している候補に投票しますか?」
に。「別に、ウチの亭主よりいい男だから見に行っただけ。投票は決めてるわよ」
先の参議院議員選挙で進次郎は得意げに東北六県を回り悲惨でしたが似た感じです。
彼をマスコミが取り上げ過ぎることで、「俺は人気がある。俺が行けば人が集まる。票になる」と思い込み、そのごう慢が歩き方、話し方に出るのです。選挙民はそれを敏感に見抜くのです。JA幹部たちが怒るのもここです。目上にモノを言うあの傲慢さが嫌われたのです。
安倍総理と話し方が全然違います。
橋本龍太郎総理も「俺は顔がイイ、人気がある」と勘違いしていました。橋本時代の総選挙中、目黒(小杉隆議員を応援)で偶然遇い、総理が帰ったあと、知り合いの都議が私の顔を見て、
「橋本のヤツ、『俺が来ただけで5000票増える』なんて言いやがって」
と怒っていましたが、その総選挙はやはり惨敗でした。
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