必見!!横浜で菅義偉を落選させよう運動を!!秋田の百姓・菅義偉が“天皇”を自称して政界も霞ヶ関も十和田湖までも汚染拡大!!
必見!!横浜で菅義偉を落選させよう運動を!!秋田の百姓・菅義偉が“天皇”を自称して政界も霞ヶ関も十和田湖までも汚染拡大!!
菅官房長官が政治資金領収書公開を“隠蔽”指示の疑い
source : 週刊文春 2017年7月20日号
菅義偉官房長官が、政治資金収支報告書の少額領収書の開示請求に対し、開示を遅らせるよう閣僚に一律で指示していた疑いがあることがわかった。
「週刊文春」が入手した下村博文文科相(当時)の大臣秘書官の2014年10月23日付の日報には、菅長官の秘書官から次のような指示があったと記されている。
〈一昨日、マスコミから総務省に開示要求が入りました。総務省より、少額領収書の開示要求がきます。それが届いたら、20日までの期日を、30日まで必ず延長してください〉
続けて、こう記されている。
〈これを、また一律取りまとめているという事がばれたら面倒なので、この連絡は厳秘!〉
菅長官からの指示が 禁無断転載/文藝春秋
国会議員の政治団体の領収書のうち、1万円以下の少額領収書の写しは、誰でも開示請求を行うことができる。
命令を受けた団体はそれから原則20日以内に写しを提出しなければならないが、事務作業に著しい支障が生じるなどの理由があれば、30日間まで延長することも可能だ。
日報によれば、この20日以内の写しの提出を、一律に必ず30日遅らせるよう、菅氏が閣僚らの事務所に指示したと見られる。
政治資金規正法に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は、次のように指摘する。
「事務作業が困難かどうかは各政治団体によって異なるはずなのに、一律に開示の延長を指示するのは、政治資金規正法違反と言わざるを得ない。菅氏はなぜこの時、開示請求があったことや請求者が〈マスコミ〉だと把握していたのか。もし総務省が菅氏に漏らしていたとすれば、大問題です」
菅氏は「ご指摘のような指示をした事実はありません」と回答した。
7月13日(木)発売の「週刊文春」では、新疑惑とあわせて、都議選惨敗で揺れる安倍政権の内実を詳報する
㊟これは重大犯罪!!決して許すな!!
菅天皇の地元・横浜(現在の選挙区。出自は日本海を守る秋田の屯田兵)で、「菅義偉を落選させよう!」運動を起こすべきの声が上がり始めていると耳にしたが、この記事で運動に弾みつき大きく広がる可能性が大。
大変喜ばしいこと。こう書いたからって「テロ準備罪」にはなりませんよ。菅天皇。私を敵に回さんこと。
山下ふ頭のカジノ建設だが、藤木グループ会長は「菅にやらんと言った」そうだが、渡邉機関員たちは調べと今後の動きもすべてチェックしとることをお知らせして置く。
(『週刊新潮』を是非、ご覧ください、メモ写真があります。)
ブスでぶの裸、目が穢れるわ!!これがニュース?
ブスでぶの裸、目が穢れるわ!!これがニュース?
とにかく明るい安村16キロ減量、持ちネタ消滅危機
日刊スポーツ
とにかく明るい安村(35)が11日、都内で映画「ビニー/信じる男」PRイベントに出席した。
4月27日の同映画のイベントで、ボクシングの減量に励む映画の主人公ビニーにならい、当時93・1キロだった体重を80キロまで減らすことを宣言。失敗したら貯金200万円(当時)を持ってマカオでカジノを行うことを約束していた。
運命の体重計に乗った安村の体重は77・0キロで、見事16キロの減量に成功した
野菜や鶏の胸肉中心の食事に加えてスクワットなどの運動を行っていたといい、約2カ月前の自身のパネルと見比べながら
「よくこんな体で生活してたなと思いますね。周りからは心配もされたりしましたけど、本当に体も軽くて、健康的ですごくいいなと思いますね」と満足げに話した。
しかし、肝心の持ちネタ披露では、海パンが自らの体に隠れなくなることもあった。取材陣からお笑いも痩せたんじゃないかと指摘されると
「お笑いは増量してるはずなんですけどね。ポーズによってはまだいけるものもあります」と話し、新しく考案したという「日常生活の中でボクシングをやっているように見えるポーズ」も披露した。
取材陣の反応はイマイチだったが、「綾部さんもまだ東京にいるみたいですし、これで先にハリウッドに行きたい」と自信満々だった。
今後については「せっかくこうなったので、継続していきたい。芸風的にも今後変えていかなきゃなっていうのもある」とキャラ転向を考えていることを明かし、
「筋肉芸人を目指そうかなと思って。小島よしおさんとか、(オードリーの)春日さんとか、庄司知春さんとか。約1年後ぐらいにはムキムキになりたいなと思っています。家の近くのジムとも契約しました」と話した。
㊟記事中に「取材陣の受けはイマイチだった・とあるが、こんな芸無し汚わい芸人会見に行く記者も辛いだろうな。
ま、筆者も全スポーツ紙記者とは親しく付き合っていたが。大好きな日刊スポーツも義理で載せたんだろうが、これを紙面の無駄遣いという。
ゴキ国は法無き無法国、世界が団結して叩き潰せ!!
ゴキ国は法無き無法国、世界が団結して叩き潰せ!!
中国 漁民「判決は紙くず」 南シナ海「敗訴」1年
毎日新聞
地元政府から補助 着々と進む「実効支配」
中国による南シナ海支配の根拠をことごとく退けた仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判決から12日で1年となる。
窮地に追い込まれた中国は判決の受け入れを拒否し、紛争相手のフィリピンとの2国間交渉に持ち込んで判決の有名無実化に成功した。
国際法上の「法的拘束力」を無視するかのように、南シナ海の島で今、大国の「実効支配」が静かに積み重ねられている。【海南島(中国南部)で林哲平】
• <米大統領報道官>南シナ海「一つの国の支配から防衛」
• <中国、米の南シナ海けん制に反論「我々の行動は正当」>
•
南シナ海に面した中国・海南島の瓊海(けいかい)市潭門(たんもん)鎮。機械油と魚の生臭さの漂う港に近い飲食店には、漁の合間をぬってマージャン卓を囲む漁師たちが集まる。
仲裁判決の影響はあるのかと記者が問いかけると、1人の男が挑発するように答えた。
「日本には“紙くず”を気にして海に出ない漁師がいるのか? ここにはそんなやつはいないよ」
男がこう話すと、周囲から笑い声が上がった。「南沙には高く売れる魚が多い。祖先から受け継いだ宝の海だ」
漁師らによると、判決後には漁民組織を通じて、こんな指示が伝えられた。「いつも通りの仕事を続けるように。それが国民の務めだ」。
約1000キロ離れた南沙(英語名スプラトリー)諸島まで出漁する船には、地元政府から15万元(約250万円)を超える燃料費補助が、仲裁判決の前と同じように支給されるというのだ。
既成事実化の動きは漁業にとどまらない。
中国有数の観光地、海南島三亜市から西沙(英語名パラセル)諸島に向かうクルーズ--。
ある旅行社のプランをみる。「3泊4日で4780元(約8万円)~」。決して安くはないが、人気のツアーになっているという。
その大きな理由が、島での国旗掲揚などの「愛国主義活動」なのだ。「中国人としての誇りを感じた」。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には、旅行客の声が集まる。参加した広州市の会社員の女性(28)は「判決の影響を心配したが、まったくの杞憂(きゆう)だった」と声を弾ませた。
海南省は南沙、西沙諸島のリゾート化を進める。中国紙によると、両諸島を含む三沙市の市長は、島の将来像をこう描いているという。「結婚式場やダイビング施設を整える。世界的に人気のインド洋の島国、モルディブに匹敵するリゾートを目指す」
軍事手段に頼らない「実効支配」が着々と進む。
南シナ海を巡る仲裁判決
南シナ海ほぼ全域に権益が及ぶと主張し、スカボロー礁などフィリピン近海で実効支配を拡大する中国に対し、フィリピンは2013年、国際法に違反するとして仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に提訴した。
仲裁裁判所は16年7月12日、中国の権益主張を否定する判決を出したが、中国は受け入れを拒否している。
㊟ゴキ国媚び毎日新聞が方向転換したのかな。こんなゴキ国非難記事を掲載したってことは。。。いや、気の迷いだろう。
冗談は兎も角、自分の資産を海外に持ち出す国民が南シナ海進出に『愛国主義活動』と大喜び?動員されたゴキブリが喜んでいるフリをしてるだけ。日当貰って旅行できたから。
大拡大!!安倍総理へ緊急提言!!総理、政権持続狙うなら政権内の“二つの悪性ガン”の緊急摘出を!!
“二つの悪性ガン”…それを明示する前に重視していただきたいこと。
安倍総理と一体で全面支持してきた『読売新聞』(売り上げが大きく落ちていますし、私は20年以上前から手にしない)が、10日内閣支持率を、
支持36% 不支持52%
と発表したことです。自民党の天敵「朝日新聞」「毎日新聞」より低い数字です。総理としては、後ろから袈裟懸けに切られた衝撃を受けたのでは?
筆者は、読売新聞のこの裏切りとも思える世論調査には、中曽根大勲位と渡辺恒雄氏の強い意向が働いたと見ます。
老人お二人は自衛隊の存在を国防軍にすることには賛成でしょう。
ですが、総理の「今すぐにも戦争が出来る国」にするとしか思えない急ぎ過ぎる『憲法改正』に強く反対のようです。
お二人とも72年前のあの悲惨極まる敗戦を身を持って経験しているからです。その老人二人が少し熱めの灸をすえたのではと。。。。
本論に入ります。
安倍政権の支持率低下は、総理ご自身の都議選最終日7月1日、若者の整地、秋葉原で
『あんなひとたちに負けるわけにはいかないんです!』の絶叫で都議選を惨敗させたことにあります。筆者は「この演説は大失敗!」と2日の投票日のブログで指摘しました。どのメディアよりも早く。
しかも、叫ぶ総理の後ろで、
「そうだ!」
と叫んでいる、“オウム真理教に資金援助していた慎太郎のバカ長男石原伸晃”が下品なツラを晒したことで、、「国民の反感を倍加させた!」とも指摘しました。
ここからが重要です。安倍総理にここまで言わせてしまったのは“誰か”?。。。二人います。それが“悪性癌”です。先ずはその一つ、今や“官邸の天皇”と呼ばれている菅義偉官房長官です。
もう一人は小泉政権で、
「格差があってなぜ悪い!」
「給料が減ったなら株式投資で儲けろ!」
とほざき、社会保障ゼロ、いつでもクビ切れる派遣労働者を生産業にまで拡大させ、自分は派遣大手の「パソナ」の会長に就任。年収14億円も手にしている吸血鬼・和歌山ぶらく竹中平蔵です。(顔を見てください。カビが生えたような顔に出自、育ちの悪さが。)
この小泉平蔵、失礼。竹中平蔵が安倍総理に、
「獣医学部を一つに絞ったことが誤解を招いた。今後はどんどん認可を認めます」
と入れ知恵し、詭弁を弄させたのです。(竹中が入れ知恵した情報はすぐ入りましたから、ブログで公開したのです。S・Tという政治評論家が私のブログを読んでテレビで『・・誰かの入れ知恵だと思います』、だと。こいつもバカ)
そう判断して話を進めます。
先ず「官房長官」とは…筆者は昭和天皇陛下の最後の“御前会議”(全大臣を招集し「終戦宣言」を決断した日)の書記官長(官房長官。国会議員ではなく大蔵省官僚から抜擢)でした迫水久常参議院議員の秘書でした。もちろん、終戦から26年後でしたが。
間もなく8月15日が来ます。終戦記念日で昭和天皇の”玉音放送“がテレビ等で流されます。
迫水は官房長官時、昭和天皇のこの玉音放送、
≪耐えがたきを耐え、忍び難きを偲び 万世に太平を開かむと欲す≫
の草稿をしたためた一人です。
ですから、迫水議員の色紙は常に「万世太平」でした。おこがましいですが、筆者も物書きに転じて約40数冊発刊された単行本のサインにも、この「万世太平」を使わせていただいています。
最後の御前会議の絵を見ますと、迫水書記官長は閣議に並ぶ大臣の席から一歩外れた椅子に掛けています。立ち位置は全閣僚より一段下であることを明確に示したものです。
戻します。
現在の官房長官職は、総理のナンバーワン補佐官であり、行政府でのトップ、総理大臣の代弁者・広報役であり、職務はあくまで“閣議の書記役兼進行役”です。全大臣より一段下に位置します。
ですから組閣発表でも、全大臣発表後の最後に名を連ねるのではないですか。
ところがここ数年の菅官房長官は、職務を超えた、職域を逸脱し閣僚らを部下扱いした言動が目立ち過ぎます。しかも、それを言葉、表情に露骨に出すために、ごう慢が高価なスーツを着たごときに見え出しています。
この傲慢ぶりが官邸筋、自民党議員、霞が関から筆者にまで“菅天皇”という聞き捨てならない言葉が聴こえるようになったのです。
総理も”菅天皇“なる不遜な言葉は既にご承知の筈。菅天皇のがンの進行度は幾つも上げられます。が、悪性に進行したのは、先ず、
総務省事務次官の桜井俊を016年7月の都知事選自民党候補に「俺が当選させる!」と豪語し、強引に担ぎ出そうと画策したこと。
都知事にも自分の意のままの男を据え「東京都。20年五輪も俺が仕切る」と。。。(桜井氏とジャニ事務所との癒着、日テレとの癒着)を、何年も前に筆者に教えられ、それを利用し、今後も支配下に置けると総務省事務次官にしたのだ。
既報のように、これは強引過ぎた。筆者が櫻井氏本人と総務省へメールであることを忠告したために、90%立候補を決意していた桜井俊氏は真っ青に。。。「息子に迷惑(恥)が掛かる」と辞退。(このメールで野望を潰された菅天皇は怒り狂った情報も「渡邉機関」から届いている)
都知事選立候補者予想者名がちらほらし始めた時、いきなりフジテレビ「特ダネ」が、前予想者の第4位に桜井俊と大きく取り上げたのも、官邸の圧力だったことが筆者への内部告発で明らかになり、しかも、順位まで指定してきたと。
これは菅天皇が直接かは明らかではないが、政府認可の公共の電波をこれほど悪用した例は珍しい。極めて悪質。
次がもっとも性質の悪い大疑獄事件が予想された
、
「カジノ法案」(IR法案)だ。
驚くのは、この法案が国会に上程される以前に(成立は016・12・2)、菅天皇が自分の選挙区の横浜山下ふ頭に決めてあり、その全ての仕切りを自分の最大後援者で、暴力団密接交際者と噂の高い「藤木グループ」にしてあったことだ。ところがそれがバレてしまった。
筆者は、
「これは前後最大の疑獄事件に発展する可能性あり!!」
と配信した・
(このブログが効いたのか7月6日号『週刊新潮』で藤木会長は「カジノはやらんと菅に伝えた」と弁明)
この二つが菅官房長官の癌を“悪性癌”に進行させたのです。今や摘出不可能とも。。。
二つ目の悪性癌。和歌山県“靴屋”の倅の竹中平蔵。
この癌は日本国の癌とも言える。決して忘れないでいただきたのは、平蔵部落は、一年ごとに日本と米国とに住民票を移動し、税金を逃れていたことです。これは悪質な犯罪です。
和歌山の靴屋の小せがれは口先男に成長。あの下品な口から繰り出す詭弁で“経済オンチの小泉純一郎”=数字に弱いバカ“(町村信孝氏の発言)をその気にさせ、やらせたのが『郵政民営化』です。
米国の年次要望書(米政府から毎年届く命令書」には「郵政を民営化しろ」とあり、その目的はハゲタカらが国営の郵政事業を民営化(株式公開)させ、郵貯350兆円と簡保保険150兆円を奪い取るです。いまや郵政事業は赤字に転落し風前の灯火に。
米ハゲタカの指令通り「郵政民営化」を実現した平蔵が次に狙ったのは、やはりハゲタカが恐れた、[日本国と国民の一致団結]の国家制度、精神性を破壊することでした。
米国は日本国の強さは独特の企業の雇用制度にあり1と気づきました。年功序列、厚生年金、健康保険の充実。定年の退職金等の保証があったことで、社員(国民)は、会社、国家に忠誠を尽くし、働くと。
「このシステムをぶち壊せ!」の指令を受けた竹中平蔵が強引に推し進めたのが、悪名高い社会保障、労働保障の無い『派遣労働』を生産業にも持ち込むことでした。
結果、年収50万円~150万円の派遣労働者が全労働者の40%にまでになってしまいました。
絶対に許してならないのは、竹中平蔵は、その裏で派遣の血を吸うパソナの会長に就任。年収14億円も手にしていることです。
安倍総理は、全労働者とその家族の血の恨みを買っている吸血鬼を「国家戦略特区」の民間議員に起用し、手当をも払っているのです。
繰り返しますが、この小泉平蔵、失礼。竹中平蔵が安倍総理に、
「獣医学部を一つに絞ったことが誤解を招いた。今後はどんどん認可を認めます」
と入れ知恵し、詭弁を弄させたのです。(竹中が入れ知恵した情報はすぐ入りましたから、ブログで公開したのです)
国家と国民の血を吸う竹中平蔵の犯罪はまだまだ。。。以下、6月16日の日刊ゲンダイの記事をご覧ください。怒りが爆発しそうになります。
「ミスター特区」竹中平蔵氏が諮問会議議員の利益相反
加計学園問題をきっかけに、国家戦略特区の実態が明らかになってきた。
「岩盤規制の打破」を名目に、仲間内や特定企業に利益を分配してきた疑惑である。それを、わずか4人の閣僚と、5人の民間議員がトップダウンで決めてしまうのだ。
実に問題の多い制度なのだが、“ミスター特区”ともいえる存在が、東洋大教授の竹中平蔵氏である。
「小泉政権の構造改革特区の時代から、常に特区制度に寄り添い、レントシーカー(利権屋)として暗躍してきた。安倍首相に特区制度を提言した張本人ともいわれ、もちろん国家戦略特区の諮問会議にも名を連ねています」(自民党関係者)
昨年7月、神奈川県の特区で「家事支援外国人受入事業」が規制緩和された。
その事業者に認定されたのが、大手人材派遣会社のパソナだ。竹中氏はパソナグループの会長を務めている。諮問会議のメンバーが、自分の会社に有利になるような規制改革をし、実際に受注しているわけだ。
「国家戦略特区の正体」の著者で立教大教授の郭洋春氏が言う。
「神奈川県の家事支援外国人受け入れは、これまでにダスキンやポピンズ、ニチイ学館など6社が認定されていますが、パソナは最初から決まっていて、受け入れ予定人数も多い。
李下に冠を正さずということからすると、お手盛り感は否めず、利益相反に見えます。竹中氏は強硬な新自由主義者で、『完全自由競争が最も経済を発展させる』が口癖ですが、実際にやっていることは、コネや肩書を利用した非・自由競争によるビジネスです」
竹中氏は一体、どういう立場で諮問会議に参加しているのか。学者なのか、企業の代表者なのか。内閣府に質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。
■与党議員も問題視
農業特区に指定された兵庫県養父市でも、竹中氏が社外取締役を務めるオリックスの子会社「オリックス農業」が参入している。
この企業による農地所有は加計学園と同様、内閣府が「官邸の意向」をチラつかせて、かなり強引に進めたようで、農水省は不満をため込んでいるという。
今国会で成立の国家戦略特区改正案は、多分に竹中氏の“特区ビジネス”を意識したものだ。民進党議員が「竹中外しの声は与党からも上がった」と明かす。
改正案の付則には、
「民間議員が私的な利益の実現を図って議論を誘導し、または利益相反行為に当たる発言を行うことを防止」
「民間企業の役員等を務めまたは大量の株式を保有する議員が、会議に付議される事項について直接の利害関係を有するときは、議決に参加させない」
と明記された。特区ビジネスで私腹を肥やしてきた政商への退場勧告といえる。
安倍総理、もう三年。五輪後までという強い信念をお持ちのようですが、それまで体が持たず麻生副総に禅譲されるでしょう。が、この二つの悪性癌を今日、明日にも摘出しないと病魔が退陣を早めますよ。
本日の最後です。ヒトラーそっくり顔の小泉進次郎を閣僚に起用しないことは良い事です。起用していたら必ず寝返ります。北の血ですから必ず!!
しかも、メディアは人気者と煽りますが、それがカラ人気なのは先の参議院選の結果でも明らかでした。
声を大きくして「農協改革」を叫び、参議院選挙で農業県東北各地を応援に回り、結果どうでした?惨敗じゃないですか?
今回の都議選でも進次郎が応援した候補は軒並み落選です。反自民の風が吹いていたから?それを跳ね除けるのが本当の人気なんです。
また、進次郎は父親と似て、経済はまったく無知です。ようするに数字、数学の知能が低いんです。外交知識もゼロですよ。
今後、進次郎の顔がヒトラーそっくりと国民は気付きます。そう、菅天皇もヒトラーそっくりです。ネットで検索してください。
なぜ今、ヒトラーそっくり男が自民党に二人も登場したのか?前途を予兆される。。。
テーマ:とっておきの情報いろいろ - ジャンル:ニュース
ああ、夢は幻。。。悲惨すぎる日本人たち。。。甘かった。。。
ああ、夢は幻。。。悲惨すぎる日本人たち。。。甘かった。。。
日本人「海外リタイア組」を襲う、東南アジア“野垂れ死に”の現実
まぐまぐニュース
「今すぐ会社を辞めたい」人たち
少子高齢化に苦しめられている日本政府は、定年を60歳から65歳に延長することを義務づけた定年延長義務化法を2013年4月から始めている。
これによって労働者は段階的に65歳が定年になっていき、65歳の定年後に年金生活に入ることになる。
しかし、誰もが65歳まで働きたいわけではない。それどころか、30代でも40代でも50代でも、今すぐに会社を辞めて一生のんびりと暮らしたいと考えている人も多い。
実際にそれを実行する人もいる。こうした人たちをアーリーリタイア組と呼ぶ。アーリーリタイアというのは「早期退職」という意味だが、働かないで暮らすというのは多くの人たちの垂涎の的になる。
人々がアーリーリタイア組を羨ましいと思っても、自分がそれを実行できないのは、「リタイアする金がない」ということに尽きる。
2017年5月16日に総務省が発表した「家計調査報告」で、二人以上の世帯における平均貯蓄在高の中央値は1064万円だ。アーリーリタイアするには無収入を補う資産が必要だが、一生を支えようと思ったら1064万円くらいでは話にならない。
年間300万円で生活するにしても、3年と少しで消えてしまう金額である。アーリーリタイアするというのは並大抵なことではない。
いくらあれば「アーリーリタイア」できるのか?
いくらあればアーリーリタイアできるのかは人によって違う。自分が今何歳なのか、家族がいるのか、リタイア後にどんな生活をしたいのかで、まったく違ってくる。
30代や40代でアーリーリタイアするとなれば、人生40年から50年を支えなければならないので貯めなければならない額は相当なものになる。
ただ年間300万円程度の生活を延々と続けるのであれば、1億円程度あれば何歳でアーリーリタイアしても問題ないと一般的には言える。
なぜなら、1億円を配当金3%以上で回していれば年300万円以上になるからである。贅沢しなければ配当だけで生活できる。仮に取り崩して生きるとしても、33年は生きられる。
しかし30代や40代で1億円を持っている人はほとんどいない。外資系で働いて有能で高給だったとか、FXや株式の投機で当てたとか、親の遺産が入ったとか、よほどのことがない限り、普通では貯められない。普通であれば、1億円どころか5000万円でも難しい。
もう1つの選択「東南アジア暮らし」
それでも、やり方によってはアーリーリタイアすることはできる。どうするのかというと、完全にリタイアするのではなくセミ・リタイアするのである。
セミ・リタイアとは週に数日働いて年間100万円程度の稼ぎを得ながら貯金や配当で生きる暮らしだ。1億円以下のアーリーリタイアは、ほとんどがこのセミ・リタイアとなる。
つまり100万円程度の収入のアルバイトと貯金の取り崩しで何とかしようというのがセミ・リタイアのあり方である。
それと同時に、さらにもっと生活費を削減する方法はないのかと考える人もいる。
方法はないこともない。たとえば、アーリーリタイアして物価の安い国で暮らせば、少ない資産でも帳尻が合うと考える人も多い。実際、東南アジアにはそうしたアーリーリタイア組がたくさんいる
「仕事もしないでのんびり暮らす」ことの、本当の怖さ
東南アジアでは、1000万円や2000万円程度の貯えでアーリーリタイアする人たちも多い。タイでもフィリピンでも、そうした人たちが大勢いる。しかし、ほとんどが10年どころかほんの数年ももたないことがよく知られている。
アーリーリタイアは表面的には幸せに見えるのだが、資金が足りないアーリーリタイアの場合、精神的にどんどん追い込まれていくのである。特に海外アーリーリタイア組はそうだ。
仕事もしないでのんびり暮らしているのに、いったい何が問題なのか。
すべてのアーリーリタイア組に言えるのは、貯金を取り崩して生きることに対する底なしの不安感や焦燥感である。
働かない人間にとって貯金はとても大切なものだが、アーリーリタイアすると、その貯金がどんどん切り崩されて減っていくだけになるのである。
明るく豊かな未来に向かうのではなく、暗く欠乏の未来に向かっているのが減っていく預金額で明確に見える。働いていないのだから増えることはない。だから消費が恐怖になり、不安となっていくのだ。
「リタイア地獄」に嵌る日本人たち
さらに東南アジアはもう戦乱の地ではなくなっており、グローバル経済に取り込まれてインフレも進む。
年間100万円で何とかなると思っても、インフレが進むとそうは言っていられなくなってしまう。為替が少し円安に振れてもダメージを受ける。東南アジアでのアーリーリタイアも、想定以上の金がかかるようになっている。
しかし、異国の地で少し働くと言っても現地の言葉もしゃべれず、文字も読めないのでは大した仕事があるわけではない。アーリーリタイア組は人脈もないので尚さらだ。
そんなところで病気になったりホームシックになったりすると、しばしば日本に戻ることになるはずだが、それにも金がかかる。文化の違いや望郷の念も時間が経つごとに深まる。そういった問題がすべて同時並行で襲いかかってくる。
だから、東南アジアにいるアーリーリタイア組の多くは精神的にボロボロになって日本に戻ることになる。「仕事もしないでのんびり暮らす」は地獄になってしまうのだ。
「FXで稼ぎながらのタイ暮らし」に挑んだ男の末路
2000年の半ば頃、「タイで外こもりをしよう」と煽っていた人物がいた。外こもりに関しての著書も出していた人物だ。
外こもりというのは「国外で引きこもり生活をする」という意味なのだが、これもアーリーリタイアの一種と言える。
この人も充分な資産があったわけではないのだが、自己資金でFX(外国為替証拠金取引)を行いながら、タイで暮らす金を稼ぐというのがこの人のアイデアだった。
FXみたいなバクチで生計を成り立たそうというのだから大したアイデアだが、この人はタイで暮らす他人の金までFXで運用して吹き飛ばして、怒り狂った2人の男に殺された。
アーリーリタイアして「東南アジアで暮らしながらFXで金を稼ぐ」というアイデアは多くの働きたくない30代、40代を惹きつけたが、そのほとんどは成功していない。
FXはレバレッジを使ってトレードするのが普通なので、思惑が外れるとレバレッジ分が飛んでいく。そのため、資金は急激に減少してリタイア計画は破綻する。
身ぐるみ剥がされる「困窮邦人」
破綻と言えば、「困窮邦人」という言葉が2011年以後、広がるようになっている。この困窮邦人の中には、アーリーリタイアに失敗した人の数も少なくない。
2011年7月7日の朝日新聞は、現地の妻に現金も貴金属もすべて持ち逃げされ、不動産は借金の担保として入れられて取られた49歳のアーリーリタイアした日本人男性を取り上げていた。
彼は充分な資産があったが、何もしないうちにフィリピン妻に一切合切を持ち去られてしまったのだ。
彼のように現地の妻にすべてを持ち逃げされたり、殺されたりするアーリーリタイア組はいくらでもいる。一文無しになって困窮して日本にも帰れずに大使館に救援される。場合によってはフィリピン人の妻から大使館の前に置き去りにされる。
“No Money No Honey”(金の切れ目が縁の切れ目)
それは、東南アジアのアーリーリタイア組にとって、誰でも他人事ではない話である。
「稼ぐのを止める」のは、許されない贅沢と知れ
充分な資産と入念な計画がないのにアーリーリタイアに入ってしまう人は、次々と破綻していく人たちの姿をよく観察し、分析した方がいい。
資本主義の社会の中で「稼ぐのを止める」というのは、よほどの資産がない限りは許されない贅沢であると考えるべきだ。アーリーリタイアが許されるのは、だいたい以下の3点に当てはまる人ではないか。
(1) 使い切れないほどの莫大な資産を所有する人。
(2)資産を減らさずに不労所得で生きられる人。
(3)寿命から逆算して緻密な収支計画が立てられる人。
自分がそのどれかに当てはまっていないのであれば、どれかに当てはまるように資産構築を行っておかなければならない。資産が少ない中でアーリーリタイアをすればするほど、ちょっとしたことで人生計画が破綻する。
東南アジアの物価が安いからと言って、少ない資産でアーリーリタイアをしても、想定外は次々と襲いかかってくると思って間違いない。
地獄の沙汰も金次第、身も蓋もない現実
人生は常に波瀾万丈である。決して順風満帆ではないのだ。
今後、インフレが来たらどうするのか。貯金を取り崩すだけの生活でも幸せを感じることができるのか。金がないからと言って無謀なビジネスやバクチにのめりこまない自己統制力は備わっているのか。
裏を持った人間を見抜く力があるのか。現地では大した仕事もできないという認識はあるのか。ホームシックに耐えられるのか。病気になっても日本並みの医療を要求しないで生きていけるのか……。
すべてに問題ないと言える人は優秀な人だ。若干問題があると考える人は、アーリーリタイアするよりも、むしろ今よりもさらに働いて資産形成に励む方が現実的だ。
当たり前の話だが、アーリーリタイアを成功させるには資産が多ければ多いほどいい。身も蓋もないが、それが現実だ。
㊟現実は厳しいのです。恐らく東南アジアで野垂れ死にしている日本人は多いはず。ま、甘い考えで行った自己責任。貧乏人は貧乏人らしく。。。
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蛆キムチ同士の騙し合いの臭い臭い話!
金を払わないとヤラせてくれない!? 東南アジア系“外国人嫁”にカモられる韓国人男性が続出中
日刊サイゾー
韓国で、国際結婚を取り巻く珍事件が起きた。
韓国人男性A氏と結婚したベトナム人女性Bさんが、お金をもらわないと性的関係に応じなかったとして、裁判所に「結婚無効」の判決を言い渡された。
A氏とBさんは昨年の4月に結婚し、ベトナムで式を挙げた。A氏は嫁ぐ用意をするというBさんを残し、先に韓国に帰国した。すると、Bさんは、韓国にいるA氏に対して再三にわたってお金を要求。日本円にして、約30万円を受け取った。
それから半年後の10月、2人は韓国で正式に婚姻届を提出したのだが、Bさんはその後もお金を要求し続けたという。そして、それに応じた時にだけ、夫となったA氏に性的行為を許したとされる。
結婚から20日ほど経過すると、Bさんは突然行方をくらました。外国人登録証が発行されて、わずか3日後の出来事だった。
このベトナム人女性が金銭目的で婚姻関係を結んだ可能性が高いと見るや、釜山裁判所が「結婚無効」の判決を言い渡すことになったというのが、事の顛末だ。
実は最近、このような国際結婚詐欺事件は韓国で珍しくないとされる。そこで、暗躍しているのが国際結婚コーディネイターたちだ。
韓国人男性C氏は、2011年に国際結婚仲介センターを通じ、フィリピン人女性と知り合った。C氏は結婚コーディネイターに、仲介料約240万円を支払ったという。
このフィリピン人女性はBさん同様、性的関係を拒否し続け、結婚後56日後に家出し行方をくらました。現在、C氏は結婚コーディネイターを詐欺で訴え、一部勝訴したと伝えられている。
韓国では、東南アジア系の“外国人嫁”が、結婚後、韓国人男性に暴行を受ける被害が相次いでいるため、メディアは人権問題との絡みでしきりにこれを報じている。
一方で、外国人嫁にだまされ、なけなしのお金を奪われる韓国人男性についてはあまり問題視されていないというのが実情のようだ。
しかも、Bさんなど数日で家出する女性はまだ“まし”で、中には結婚後に子どもを産み、男性のもとに残したまま蒸発するというケースも増えているのだとか。
国際結婚仲介センターに嫁を探しにくる韓国人男性の多くは、年齢が比較的高く、農村部に住む人たちだといわれている。バラ色の夫婦生活を夢見て、必死で結婚相手を見つけたはずが……。なんとも気の毒な話でもある。
(取材・文=河鐘基)
㊟蛆キムチ人の愚かさよ。しかし、ブローカーも蛆キムチとなると蛆同士の潰しあい?なら放って置け。腐れ蛆キムチのお粗末話でした。ジャンジャン。
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空気入れ過ぎちゃった?!麻生副総理と自称天皇の菅官房長官の仁義なき闘い!!
空気入れ過ぎちゃった?!麻生副総理と自称天皇の菅官房長官の仁義なき闘い!!
「安倍首相支持」のウラで噴出する“怒り”の声 都議選投開票日に超高級フレンチ会食…自民幹部「感覚が信じられない」
夕刊フジ
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永田町がきな臭くなってきた。東京都議選で歴史的惨敗を喫した自民党内では、最大派閥の細田派をはじめ、新麻生派や二階派、額賀派が「安倍晋三首相支持」を打ち出したが、水面下では、不満・批判が収まらないのだ。
次期衆院選や来年の総裁選を見据えて、「ポスト安倍」候補周辺から、政局が動き始めた気配もある。安倍首相は8月上旬にも内閣改造・党役員人事を断行するが、党内と国民に「反省と前進」の姿勢を示し、怒りを鎮められるのか。
「今回は都議選だったが、これが本番の衆院選だったら、自民党が消滅しかねない。安倍首相はこの絶対的危機を自覚しているのか」
自民党のある幹部は、夕刊フジの取材にこう語った。その声は怒りに震えていた。
都議選では、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」(小池新党)が歴史的勝利を手にした。自民党は当初、「38-45議席は獲得できるだろう」(党関係者)と予測していたが、「加計学園」問題に加え、閣僚や所属議員の失言や暴言が相次ぎ、見るも無残な結果となった。
「反安倍」の筆頭格、石破茂元幹事長は5日午前、党本部で開かれた党憲法改正推進本部の執行役員会で、都議選の惨敗について「国民、都民には『丁寧にやってくれ』『分かるようにやってくれ』という声がある。憲法改正も同じだ」と語った。
自民党内では都議選終了後、党や派閥の会合やパーティーが相次いだ。
党を預かる二階俊博幹事長は4日の役員連絡会で、「都議選は厳しい結果となった。結果は厳粛に受け止め、反省すべきは大いに反省し、安倍総裁の下、党内一致結束して党勢回復に向けて全力を尽くしたい」といい、党内の引き締めを図った。
その直後、二階氏は派閥の緊急会合を開き、「安倍首相支持」を確認し、同日昼には、官邸を訪れた。安倍首相と1時間、その後、菅義偉官房長官と10分間会談し、この方針を伝えたようだ。矢継ぎ早に手を打ち、政局の流れを自らつくっていく手腕はさすがだ。
一方、額賀福志郎元財務相率いる額賀派も4日夕のパーティーで「安倍首相支持」を確認した。
党執行部や幹部が“安倍責任論”の打ち消しに躍起になるなか、党内には、官邸への怨嗟(えんさ)の声がたまり、フラストレーションも膨らむ。
岸田派は4日夕、池田勇人元首相が旗揚げした「宏池会」の設立60周年記念シンポジウムを開いた。「ポスト安倍」の1人、岸田文雄外相は「政権を取ることを将来考えた場合、大事なのは忍耐とか謙虚さといった発想だ」と語った。
改めて、総裁選出馬への意欲とともに、強引な政権運営で内閣支持率を急落させた安倍首相を念頭に置いた批判とも受け取れた。
安倍首相は前日の臨時役員会で、「深い反省」を口にしたが、何を反省し、何を改めるのかを具体的に語らなかった。
自民党幹部の1人は、
「口で『反省』と言っても、具体的な行動で示さない限り、国民、党内には伝わりにくい。信頼回復は難しい」
と語気を強めた。そのうえで、信頼回復の具体的な方策として「豊田真由子衆院議員への議員辞職勧告」と、「内閣改造で稲田朋美防衛相らお友達一掃」「臨時国会を早期召集して『加計問題』の疑惑払拭」などを指摘した。
党内の怒りが収まらないのは、都議選の投開票日(2日)に、安倍首相が、麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官、甘利明前経済再生担当相らと、四谷の超高級フランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」で食事をしたことも大きい。
「候補者が続々と討ち死にするなか、総大将はフランス料理を食べていた。その感覚が信じられない。涙をのんだ候補を電話で慰めるなどできたのではないか」(別の自民党幹部)
小池氏は都議選で、102回も街頭に立ち、公認・推薦候補を応援した。一方の安倍首相は小学校の体育館で3回、街頭はヤジに「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と反論した秋葉原の1回に留まった。
都議選ショックを敏感に感じ取り、「ポスト安倍」をうかがう実力者たちがうごめき始めた。
麻生氏は3日、麻生派と山東派などを合流させ、党内第2派閥となる「新麻生派」(59人)を立ち上げた。麻生氏は設立総会で「安倍政権を力強く支えていく」と語ったが、額面通り受け取れるのか。
石破氏も同日、「この機に乗じて『ポスト安倍』を声高に主張するのは、私の趣味ではない」と否定してみせたが、逆に「ポスト安倍」への強い意欲を感じさせた。
安倍首相が今回の政局をどう乗り切るのか。「悪い奴ほどよく眠る」永田町で、激しい権力闘争が始まったようだ。
㊟夕刊フジですから、あまり厳しく書いていませんが、それでもムードは険しいのが伺えます。
実態は凄いです。私が4日に放ったスクープ2連発情報の①が、「誰が漏らした!?」で、先ず大騒ぎ。
怒り狂った自称“天皇”の菅官房長官が「麻生太郎ととその派閥議員のスキャンダルを捜せ!」と動き出しています。
嫌ですね。でも面白いとも。。。自民党総裁選って凄いんですから。。。思い出しました。私が当時の福田派の小峰柳多衆議院議員秘書から迫水久常参議院議員の秘書にヘッドハンティングされる直前が、自民党総裁選真っ最中でした。
名高い“田中角栄対VS福田赳夫”のあの“角福戦争”開始前夜。まだ小峰議員の秘書になって一年ちょっとか。。
赤坂プリンスホテル旧館(福田氏の清話会事務所があった)と、フールサイドをも借り切っての福田赳夫の総決起大会。美青年の面影を残す私は受け付け手伝い。、
もう雰囲気が異常でしたね。私も総理を夢見ている美青年(じゃない)。次々会場入りする衆参両議員。ガチの福田派か両天秤派か見分けなどとてもできません。
「お、〇〇大臣だ!」
「〇〇議員が会場入りしたぞ!」
「ついに大物が来た!!」
等々、受け付けのベテラン(ワルが多い)秘書どもは一喜一憂。。。
そしてゴングが鳴る直前、ある秘書が、
「これで迫水久常先生が来れば決まり!」
と言い出しました。
が、私はその頃、迫水参議院議員は小峰議員の後援会長なのは知っていましたが、秘書にと呼ばれるまでそれほど大物とは知らなかったのです。不勉強でしたね(今考えれば、それが良かったのです。委縮しませんでしたから)。
ところが、迫水議員、海外に出ていて帰国していなかったのです。後で分かったのですが、角栄氏から手が回っていたんですね。ですから、福田派の最高顧問でいながら顔を出すわけにはいかなかったようで。
この戦いは角栄氏の勝ちでした。それから直ぐ迫水議員の秘書に転じました。ですが、その翌年、小峰議員が突然死。
落選中でしたし、私も辞めましたから深夜までの常勤秘書は大学を出たばかり。
迫水事務所に電話を寄越した彼は、
「渡邉先輩、どうしたらいいですか?奥さんもおろおろで」
と縋りつかんばかり。
「直ぐタクシーで飛ぶ。先ず清話会に電話だ。それから秘書どもに召集を掛けろ!」
と指示。
小峰議員の自宅は小田急線参宮橋近く。迫水選挙事務所は渋谷区東、並木橋だ。15分もせず自宅に飛び込むと、二階座敷に小峰議員が浴衣で布団の上に仰向けに、、、傍らで奥さんがハンカチを顔に当てて、呆然としたまま。
(結婚して杉並に住む一人娘ささんは政治家が大嫌いで絶縁状態)
「お気をしっかり。あとは私が引き受けます」
それより慰めようがない。少なからずホットした様子。
その後、葬儀社に連絡。葬式の全ての手配し仕切った。後日、迫水議員の大先輩秘書が、
「渡邉クンは何処の秘書だっけ」
と苦笑いを。立つ鳥跡を濁さず(もう立っていたんですが)。
そう、また思い出したことが、角福戦争真っただ中のある日、小峰議員が私をデスクの前に呼ぶと、
「渡邉くん、君は角福戦争をどう見る?」
と訊ねたのだ。先輩秘書が何人もいるにこんな若造に?
「田中角栄先生より福田先生は歳上ですから、田中先生が一期譲るんじゃないでしょうか?」
「いや、角栄は勝負に出た」
と小峰議員。この時、福田派の小峰議員にも田中角栄から2,3000万円届いていたんですね。知りませんでした。初心でしたから。
そう、通夜の始まる前、福田赳夫氏より先に駆け付けた田中角栄氏は、秘書に香典を出させ、奥さんに。
「困ったことがあれば遠慮なく言ってきなさい」
と声を掛けて帰った。田中派じゃないのに暖かい言葉。
その後に福田赳夫先生が来た。、
黙って手を合わせ、お悔やみを述べ香典を置いて帰った。
我が迫水先生が登場まで一波乱。別室に渋谷、中野、杉並の都議、区議(五寸釘?)どもが雁首ならべて静まり返って、時間は過ぎて行く。
性格が悪い、大嫌いな渋谷の都議が、
「渡邉クン、迫水先生は小峰先生の後援会長だろ?どうして来ないんだ!」
と威張り腐った。
「ハイ。迫水はただいま新幹線で東京に向かっています」
と嘘を吐いた私に、福田派重鎮でいつも言葉少ない安井謙参議院議員(東京選出)までが、
「渡邉くん、迫水さんはどうなっているんだね」
とボソッ。
「ハイ。もう一度、確認を…」
外に飛び出し、迫水の自宅に公衆電話から(携帯はまだ無かった。あったら困った)。
「親父さん、安井先生も何で迫水さんがって言い出しまたよ。新幹線で東京に向かっていると言って置きましたが、来ないなら勝手にしてください。僕は知りませんから」
で電話を切る。私が怒ると困るのを知ってるからやったのだ。
案の定、30分後、学生たちに親父の車種とナンバーを教えてあったので、安井議員や都議、区議らの待つ部屋の障子に、合図の懐中電灯が回転した。
「ただいま、迫水到着しました!」
迫水、うるさい私の顔など見もしないで、
「おお、おお、どうしたんだ。驚かさないでくれよ」
だと。大した役者です、
その翌日がまたひと騒動。迫水選挙も近いから私は事務長の下で総責任者。事務所から小峰議員の泣きついてきた秘書に、
「オイ、ウチの親父、香典いくら包んだ?」
「3万円です」
田中先生は?」
「200万円です」
「福田先生は?」
「10万円です」
「分かった。俺が行くまで金額を記帳するな!」
と厳命。
その足で世田谷若林の迫水の自宅に車を飛ばし、家に飛び込み、
「親父さん。財布出して!!」
おろおろして出した財布から7万円を抜き出して、ものも言わず取って返し、そのまま参宮橋の小峰議員宅へ飛び込み、香典差し替えの離れ業。
葬儀を終えた数日後。迫水議員さまから、
「渡邉のお蔭で助かったよ」
のお言葉。東大法学部卒は「ありがとう」は言えないんですね。
今度の総裁選。安倍総理から麻生太郎副総理に速やかな禅譲がなされませんと、実弾飛び交う戦場となります。やはり議員になるにも金。総理になるには天文学的お金が掛かるんですね。
麻生総理は資産家だからいい、菅天皇も長年官房長官で「官房機密費」を相当溜め込んでいますから、金のぶつけ合いが。。。近くに居て拾おうかな。
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