北に期待して良い!?
北に期待して良い!?
北、工作員に「乱数放送」 韓国や日本でテロ指示か
夕刊フジ / 2017年4月15日
まさかテロの指示なのか。北朝鮮が14日、国外向けラジオ放送「平壌放送」を通じて韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える新たな「乱数放送」を行ったというのだ。
聯合ニュースが同日に報じた。北朝鮮では15日に金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年を迎え、核実験を強行する恐れも取り沙汰されている。
韓国や日本でテロなどを引き起こすよう命じる内容の可能性もあると専門家は指摘する。
同ニュースによると、平壌放送は14日午前1時15分に「今から27号深査隊員のための遠隔教育大学情報技術基礎復習課題をお伝えします」とし、
「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番」
などと数字を読み上げた。
記事では、乱数放送は昨年6月に再開され、今回が再開後32回目になるとしている。日本で工作活動をしていた北朝鮮工作員たちも放送を通じ、指示を受けていた。
その中には、地村保志さん(61)、富貴恵さん(61)夫妻らを北朝鮮に連れ去った工作員、辛光洙(シン・グァンス)容疑者(87)ら拉致実行犯も含まれている。
今回の乱数放送にはどんな狙いがあるのか。拓殖大学の荒木和博教授は、
「日本や韓国で混乱を起こせという指示の可能性が高いと思う。韓国では事実上大統領選をやっていて、国民の関心が選挙に向いていて何をするにもやりやすい。日本は韓国に比べてハードルは高いかもしれないが、どこかで爆発事件が起きれば大変なことになる。そういった指示が出ていてもおかしくはない」と指摘する。
日本も厳重な警戒が必要なようだ。
㊟これが事実なら期待度大だ。
SFが現実に レーザー兵器、米軍でついに実用化迫る!
【AFP=時事】長年、SF作品の世界の中だけのものだと思われてきたレーザー兵器。その能力こそ映画ほど劇的なレベルには届かないものの、米軍でついに現実のものとなりつつある。
軍需・防衛大手のボーイング(Boeing)、ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)、ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)、レイセオン(Raytheon)はこぞって、国防総省向けにレーザー兵器の試作品を開発している。
米海軍は2014年から、輸送揚陸艦ポンセ(USS Ponce)で、30キロワット級レーザー砲を試験運用している。
またロッキード・マーチンは60キロワットのレーザー兵器について発表したばかり。間もなく陸軍のトラックに搭載され、迫撃砲や小型無人機に対する運用が試される。
同社関係者によると、このレーザー兵器は約500ヤード(約460メートル)離れた場所の無人機に対し、レーザービームを数秒間集中照射して撃墜できるという。
戦略予算評価センター(CSBA)のマーク・ガンジンガー(Mark Gunzinger)上級研究員は、ほんの数年のうちにさらに強力な150キロワット超の試作品が登場するとみている。そうしたレーザー兵器であれば、ミサイルに最大の打撃を与える側面から狙って撃ち落とすことが可能になる。
ガンジンガー氏によると米軍特殊部隊は、展開部隊の地上支援に特化したAC130対地攻撃機に、2020年までにこうしたシステムの試験搭載を希望しているという。
そして米軍は6~8年以内にも、300キロワットを超えるレーザー兵器システムを使用できるようになる可能性があると見込んでいる。その程度の威力になると、飛来してくるミサイルを正面から撃墜できる。そうなればついに、現実がフィクションに追い付くことになる。
米軍はさらに、非常に高い高度を飛ぶ無人機へのレーザー兵器搭載も検討している。実現すれば、発射直後の弾道ミサイルを撃ち落とせる能力が加わる。
軍にとってレーザー兵器のもう一つの利点は、ほぼ際限なく使え、しかも安価な兵器だという点だ。砲弾を要する従来の火砲とは違い、生成する電気量さえ確保すれば、レーザー砲を制限するものはなくなる。
ガンジンガー氏は、レーザー兵器がとりわけ威力を発揮するのは戦闘機に搭載する場合だとみている。敵のミサイル防御用の射撃能力を無限に保有できる可能性があるからだ。「兵器を追加搭載するために基地へ戻る必要がなくなる。燃料補給もでき、ほぼ無限の弾倉を搭載した格好で作戦を続行できる」 【翻訳編集】 AFPBB News
㊟レーザー光線で敵国を。。。これが完成したらいいなあと思う。一瞬で戦争が終わるのだから。こんなことを書いたらお叱りを受けるか?
民度の低さ露呈!?朴槿恵前大統領の拘置所生活がネットで大炎上、怒りの声多数
AbemaTIMES
隣国・韓国で、遂に逮捕された朴槿恵前大統領。その拘置所生活はどのようなものなのか。
彼女の拘置所内での呼び名は「503番」。厳しいはずの拘置所生活と思いきや、どうやら「503番」は優遇を受けているようだ。
通常数人で使う大部屋を特別に大改造、およそ7畳のテレビ・床暖房完備の特別室が与えられているという。さらにはシャワーもついているそうだが、これにはネットでは「あれは監房なの?ホテルなの」「あれより悪い部屋に住んでいる人をたくさん知っている」などの怒りの声が。
しかし、整っているのは設備だけではない。部屋にあるテレビではニュースの他に、2、3週間前のドラマも流され、平日は6時間まで、休日は11時間まで視聴可能となっている。ドラマ好きで知られる朴槿恵前大統領にとっては満ち足りた環境といえる。
ただ一つ、思い通りにいかないものが食事だ。ソウル拘置所内の食事は一食140円。メニューはすべて公開されており、彼女の4月8日の食事は絹豆腐のスープ、イカ野菜炒め、味付け海苔のふりかけ、白菜キムチだったそうだ。このような質素な食事は口に合わないのか、完食することはないという。
「拘置所内での生活がこんなにメディアに出てくるというのは日本では考えられない」と語るのは弁護士の島田さくら氏。
島田氏によると拘置所は裁判にかけられて有罪か無罪か決まるまで期間に入る場所であり、「逃亡や証拠隠滅が出来ないような仕組みになっている」という。また朴槿恵容疑者が一人部屋である点に関して、「(日本では)病気があるなどの事情がある人は入れられるが、普通は大部屋」と語る。
重大事件とはいえ、拘置所生活までもが丸分かりになってしまう韓国。朴槿恵前大統領の今後はどうなっていくのか。
(AbemaNewsチャンネル/AbemaWaveサタデーナイトより)
㊟逮捕されても法廷が判決を下すまで推定無罪であるのは間違いない。しかし、「容疑者の段階であっても一般人と差を付けて当然」と思うのが常識。
これでは政官界の大物になれば召還されても特別待遇を受ける、と怒りを買って当然だろう。少しは民度を高めないとウジから成虫になるのは無理だぞ。