次の蛆キムチ大統領…文在寅大統領か 反日無罪の韓国に常識を期待してはいけない
SAPIO
朴槿恵スキャンダルを機に大混乱が続く韓国では、5月中旬の大統領選挙実施が予想される。最有力候補と目されるのが最大野党「共に民主党」(以下、民主党)の文在寅・前代表だ。
彼は筋金入りの反日・親北主義者だ。親北姿勢が強まることで統一へ近づく朝鮮半島に、ジャーナリストの室谷克実氏は、北朝鮮と韓国の連合が日本に牙を剥く危険性を指摘する。
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文在寅は「従北・親中」と称されることが多いが、実態は「従中・親北」だ。
新政権は中国との関係を最優先する政策に方針転換し、中国が猛反対する「高高度ミサイル防衛体系(THAAD)」の配備延期や「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄を主張するはずだ。
北朝鮮と意を通じ、中国という後ろ盾を得て強気になった韓国は、かねて領土であると主張する対馬の“奪還”に向かう可能性がある。
具体的な手段としては、対馬の警察力の弱さにつけ込み、新政権の意向を汲んだ大量の韓国人観光客が対馬に上陸し、「ここは我々の島だ」と一方的に領有権を宣言して攪乱。その後もあの手この手で揺さぶりをかけてくると考えられる。
竹島周辺では韓国海洋警察の艦船が日本の海洋調査船などにわざと衝突して撃沈する可能性がある。
実際、盧武鉉政権は国家安保会議で、日本船撃沈作戦を決めた(実行はできなかった)だけでなく、島根県内にある防衛省(当時は防衛庁)の施設に対する軍事攻撃を本気で検討した。「反日無罪」の韓国に常識を期待してはならないのだ。
従中・親北ゆえ、中国に肩入れして尖閣諸島問題に「ここは中国の領土だ」と口出ししてくる恐れもある。
極左政権は北朝鮮の核疑惑に対する制裁措置として閉鎖された開城工業団地の復活など、親北政策を打ち出す。放っておけば、米韓軍事同盟の瓦解につながりかねない。
そうなれば、文在寅が金正恩と手を握り合い、現在の韓国のかたちが壊れて朝鮮半島に統一国家が誕生する機運が高まる。
その時、共通の敵国である日本は統一国家が持つミサイルの標的になってしまうのだ。朴槿恵政権は、これまでの歴史教科書の「北寄り」な記述を正すため国定教科書に一本化する方針だったが、国定教科書も含めての自由採択制になった。
その国定教科書の最終見本にしても「慰安婦の集団虐殺」という事実無根の内容が加えられた。民間の左翼教授が編纂する教科書は左翼政権の意向を受けて、さらに「北寄り」、さらに「反日」になるだろう。
最近、韓国人の一部に関東大震災後に起きた朝鮮人虐殺事件を誇張した上で、大震災の名称そのものを「関東大虐殺」にすべきだとして世界に訴える動きがある。
文在寅はその動きも拡大させるはずだ。戦時中、日本で働いていた朝鮮人(の遺族)に対する補償要求が勢いづくのも確実だ。
対馬の寺院から韓国人窃盗団によって盗まれた重要文化財の仏像の返還が、韓国の地方裁判所によって事実上拒否された一件も記憶に新しい。この“勝訴”で調子づく新政権は、「日本はウリ(我々)の文化財を返せ」との一大キャンペーンを起こすことだろう。
【PROFILE】1949年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、時事通信社に入社。政治部記者、ソウル特派員などを歴任。退社後、評論活動に入る。近著に『崩韓論』(飛鳥新社)など。
㊟日本第一党の櫻井誠党首が、「政権を獲ったら韓国と断交します!」と宣言しているが、筆者も大賛成だ。この蛆国民と付き合うなど吐き気がする。
売春婦らが「飾り窓」閉鎖に抗議、アムステルダム
AFP
【4月10日 AFP】オランダの首都アムステルダム(Amsterdam)で9日、売春婦が中に入って客引きをする「飾り窓」を一部閉鎖するという市の再開発計画に抗議するデモが行われ、売春婦やその支持者ら数百人が参加した。
同市警察の報道担当者はAFPの取材に対し、約250人がデモに参加したと説明した。
同市当局は、人身売買などの犯罪の撲滅のため、売春宿の一部閉鎖を提案している。赤やピンクの照明で照らされた「飾り窓」はかつて約500個あったが、ここ数年でうち約115個が閉鎖されている。
地元テレビ局によると、デモに参加した売春婦らは、身元を隠すために多数が仮面を着け、「私たちを救うのではなく、私たちの飾り窓を救って」や「私たちの飾り窓を閉めないで」と書いたプラカードを手にしていた。
オランダでは2000年に売春が合法化された。アムステルダムでは約7000人の売春婦が営業しており、その75%は東欧を中心とした貧しい国々の出身だ。(c)AFP
㊟「飾り窓の女」なる言葉を知ったのは中学生の頃だったか。一度は行って見たいと。未だ実現せず。
大学の頃、新宿“赤線地区”(2丁目に近い所)には小さな出版社のバイトで見に行った。
小さな、小屋のようなところに赤いライトを浴びて肌を露出させた女性たちが居た。タバコを吹かしながら。なぜかもの悲しく…また、怖くて声も掛けずに帰った思い出がある。
彼女たちは売春以外に生きる道がない。その仕事が好きな人もいる。判断が難しい。
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光り射す!!ノーベル賞近赤外線でがん消滅 治療期間わずか2日、転移がんも攻撃 日本人研究者・小林久隆氏が開発
光り射す!!ノーベル賞近赤外線でがん消滅 治療期間わずか2日、転移がんも攻撃 日本人研究者・小林久隆氏が開発
★近赤外線でがんが治る・前編
夕刊フジ
テレビのリモコンなどに使われている人体に無害な近赤外線を当て、がん細胞を壊す新たな治療法が世界の注目を浴びている。
治療に要する期間はわずか2日で、がん細胞を短時間のうちに消滅させ、転移がんも治すというから驚きだ。
実は開発したのは日本人研究者。実用化に向け、陣頭指揮を執る米国立がん研究所(NCI)の小林久隆・主任研究員が画期的治療法の全容を語った。
驚異の治療法の名は、「近赤外光線免疫療法」(光免疫療法)と呼ぶ。
光免疫療法に用いるのは、がん細胞にくっつく性質を持つ抗体だ。これに、近赤外線で化学反応を起こす「IR700」という色素を付け、体内に送り込むと、がん細胞に届いて結合。そこに近赤外線を浴びせると光化学反応が起こり、がん細胞が破壊される-という仕組みだ。
2月に一時帰国した小林氏はこう説明する。
「抗体がついたがん細胞に光を当てると膜の表面が傷つき、膨らんだ風船がはじけるように破裂する。光の照射から破裂までに要する時間は『光の量』や『傷の量』で異なるが、約1万個の傷が付いたがん細胞なら1~2分ほどで、ゆっくりなものでも5~10分ほどで破れる。破壊されるのは抗体のついたがん細胞だけで、正常な細胞は影響を受けないのもこの治療法の特徴だ」
がん細胞が破裂した際に放出された“ゴミ”は免疫細胞が捕食。免疫細胞は転移がんの攻撃も始めるのだという。
そして小林氏によると、この手法を用いて、さらなる画期的な治療も実現できるというのだ。 (三宅陽子) =つづく
■小林久隆(こばやし・ひさたか) 1961年西宮市生まれ。87年、京都大医学部卒。95年、同大学院を修了し医学博士修得。同年よりNIH(米国立衛生研究所)臨床センターフェロー。2001年よりNCI(米国立がん研究所)/NIHシニアフェロー。04年よりNCI分子イメージングプログラムで主任研究員として、基礎研究開発部門を設立し主導。近赤外光線免疫療法は、12年にアスピリアン・セラピューテイクスにライセンスされ、15年より最初の臨床治験が開始された。16年12月から同治験はPhase2に進んで進行中。
㊟これはノーベル賞もの。。。だが、長生きして貰っちゃ困る親とか,奴がいるんだよね。
それに医者や病院が儲からなくなる。と、医師の成り手が減り、看護士の首切りも始まる。介護士も減る。経済が落ち込む?のじゃないか。
こんな心配はともかく完成すればノーベル賞もの。ま、筆者は癌と判ったら治療は受けずに早く死ぬと決めているが。長生きして嫌われたかったら、完成まで待ってください。
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