笑いごとじゃないぞ!新たな日米摩擦!? 茂木敏充政調会長の英語が流暢すぎて翻訳機になぜか… 自民党大会プレイベントでAI体験
産経新聞
自民党の茂木敏充政調会長は4日、党大会(5日)前日のイベントの一環として党本部に開設された人工知能(AI)技術の体験コーナーを視察した。
自動走行の最新技術を紹介する映像や、17世紀の画家・レンブラントのAIによる模倣絵画などを見て回り、来場者に「最新技術を見て日本の未来の一端を感じてほしい」と呼びかけた。
茂木氏はスマートフォンやタブレットに話しかけると外国語に即時に変換する多言語音声翻訳アプリの実演に挑戦。
英語で、
「私の名前は茂木(Motegi)です。栃木県出身です」
などと話したが、流暢すぎたようで、《助産院(maternity hospital)》と日本語に翻訳されるハプニングもあり、会場は笑いに包まれた。
その後、茂木氏は「地域の未来を拓く第4次産業革命」をテーマに講演し、「仕事の一部をAIが手伝うことで、仕事と子育てと、さまざまな趣味を両立することができる」と述べ、技術革新のメリットを強調した。
さらに「人口減少社会の中で、人間とAIは運命的な出会いの時代を迎えている。わが国の現在と将来を担う自民党として、さまざまな技術が未来を拓いていくことを全面的にバックアップしていきたい」と意気込みを示した。
㊟茂木氏の英語は栃木なまりなんだもの人工知能。日本語でもなまりのひどさが。。。頼みますから。。。県会議員までは訛りは許せるが、国会議員はいかん。
それに、茂木議員は性格もなまってるんだな。己の我欲が強烈で、他の議員を貶める。。。足利尊氏のように。でいて、あのズべ公あがりの三原不純子のファンとか。成長してないな。
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民進党は烏合の衆!?正に正論!!【政論】民進党は共産党の爪の垢を煎じて飲め
産経新聞
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題で、学園側が自民党の鴻池祥肇元防災担当相に便宜供与を求めたとする文書を、共産党が暴露した。
「怪しさ」の演出だけを狙う稚拙な手法ではなく、ファクト(事実)を示して政権を揺さぶる姿勢は、野党のあり方として高く評価されるべきだ。
それに引き換え、だらしなさが際立つのは民進党である。頻繁に「森友学園調査チーム」なる会合をマスコミフルオープンで開き、「政府を追及してますよ」というポーズを印象づけることには熱心だが、共産党のような攻撃材料は入手できていない。
民進党が乱立させている多種多様な「調査チーム」の大半は、関係省庁の官僚のつるし上げに終始しているのが実相だ。
共産党の成果を前に、野党第一党として少しはバツの悪さを感じているかと思いきや、2日の参院予算委員会を見る限り、その姿勢は相変わらずである。
杉尾秀哉参院議員は、臆面もなく「週刊文春」の記事を紹介しながら森友学園問題について質問し、「文春は厳密に裏取りをしております!」。
得意げに記事を読み上げる姿には「独自の努力で資料を入手する。裏付けを取って国会で取り上げる」(共産党の小池晃書記局長)という矜持(きょうじ)はみじんも感じられなかった。
そもそも、多額の歳費に加えて領収書不要の文書通信交通滞在費(月額100万円)まで支給される国会議員が、数百円で購入できる週刊誌を「武器」にしていること自体、ちゃんちゃらおかしな話である。
杉尾氏はこうも述べた。 「政権の応援団の産経新聞、読売新聞も『徹底調査を』と社説で掲げている」
勝手に他人にレッテル貼りをするよりも、ふがいない野党第一党こそが、政権の最強の“応援団”になっていることを肝に銘じたほうがいい。
(松本学)
㊟自民党にも議員資質ゼロが多いが民進党はゼロばかり。この杉尾って男、何だ?よく見たら極左TBSで、口の中にモノを含んだ喋りをしていた男じゃないか。
その昔からTVの報道番組は新聞、週刊誌ネタを元に取材するしか能力がなかったが、成長は全然していないようだ。
そのくせ、筆者が河村たかし議員(現名古屋市長)に懇請されて、「神奈川弁護士会の坂本堤弁護士一家がオウム真理教信者らに殺害された事件」でTBS社長と報道担当の大川常務を、逓信委員会(現総務委員会)に参考人招致する動きを見せると、
せっせと国会に足を運び、自民党委員らに「逓信委員会を開かないでください。先生をうちのテレビで優先的に扱います」と妨害していたTBS。
それを筆者の実力で跳ね除け、衆議院だけでなく参議院でも委員会開催させてやった。そして筆者の作成した誘導尋問質問、
<当日、TBSに乗り込み、一番暴れたのは誰ですかね?>
を河村たかし議員にやられ、引っかかった磯崎社長が、「ハイ。上祐です」と答弁してしまい、『何だ!これまでの答弁は偽証だ!』と自民党議員からも声が上がり、二人とも辞任。
詳細は、
『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(グッドタイム出版・アマゾン好評発売中)
あの当時、渡邉機関を動かし調べたら、オウム真理教のシンパはテレビ局、新聞社にもいたが、TBSは特に多かった。
後にTBSを退社し菅直人の政策ブレーンになった細身の下村なる男はオウムのマスコミ対策のブレーンまでしてたのだから驚く。
話を戻そう。TVの連中の取材能力は実にお粗末くんで、ネタは冒頭に述べたように新聞、週刊誌からでしかない。自分の足で取材する能力がゼロだ。だから杉尾のように週刊誌を振りかざしてしか質問ができないのだ。
ここ数年の民放を見ても分かるが、深夜時間帯から朝まで、実にお粗末な番組が多い。だから吉本汚わい芸人どもを出演させてお茶を濁すのだ。それ以外は自民党政権を追及する偏向番組ばかり、思考能力が欠如しているとしか。
ま、筆者の教え子もまだ数人いるからイジメるのはこれくらいにして置こう。タイトルの“民進党は烏合の衆”は筆者。念のため。
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何だか怖い!AIで雇用崩壊 井上智洋氏「30年後働けるのは人口の1割」
何だか怖い!AIで雇用崩壊 井上智洋氏「30年後働けるのは人口の1割」
日刊ゲンダイ
人工知能(AI)に関するニュースが流れない日がないといっていいほど、その進化には目を見張る。中でも気になるのは、人間に匹敵する高度な知性を持つAIが近い将来、人間の仕事を奪い、失業者が続出するという予測である。
この分野を最先端で研究する駒澤大学経済学部講師の井上智洋氏は、「雇用大崩壊が目の前に迫っている」と断言する。
――AIが人間の仕事を奪う時代がもう来ています。
すでに米国では、AIがコールセンター係、経理係などの仕事を次々と奪い始めています。日本でもこれから、競争が激しい業界を中心に、積極的にAIが導入されていくでしょう。今、普及しているAIは数値の処理や事務作業を得意としていますから、証券トレーダー、旅行代理店スタッフといったホワイトカラーは危ない。失業に備えておいた方がいいかもしれません。
――今はまだAIを脅威に感じていない人も多いと思います。
昨年、米グーグル社が開発した囲碁AI「アルファ碁」がチャンピオンを打ち負かして注目を集めました。あれは、大方の専門家が「人間に勝利するにはあと10年かかる」とみていたものを、「アルファ碁」が一気に短縮してみせたのです。AIの世界は予想を上回るものすごいスピードで技術が進化しています。あと20年もすれば、「ドラえもん」のような人並みに振る舞えるAIが搭載された「汎用ロボット」が誕生している可能性があります。
――まったく想像がつきません。
原初的な汎用ロボットなら、すでに存在しています。自動掃除機「ルンバ」を開発したAIの研究者が設立した会社が作ったロボットは、人間の作業をまねして自分で学習します。いきなり「猫型ロボット」が実用化されるのではなく、まずAIを搭載した小さいネズミ型ロボットから始まると言う研究者もいる。それが軍事用や調査目的に使われ、AIが自分で自分たちの研究費を稼ぎながら、進化していくことになるかもしれません。AIを搭載した犬型ロボットは、盲導犬などに転用できるでしょう。そこから猿、人と進化していく。哺乳類の進化と同じような軌跡をたどるかもしれませんね。
■通訳、翻訳家、ホテルマンは仕事を奪われる
――AIが人間の“商売敵”となるのは具体的にいつごろですか?
すぐ目の前に迫っています。AIを搭載した賢い機械「スマートマシン」が3年後くらいから普及し始めると予想されています。具体的には、自動制御できる無人ドローンが配達員の仕事を奪ったり、自動運転車がバスやタクシー運転手に取って代わろうとしています。
電気使用量をチェックする「検針」の仕事は、自動で使用量を計測する「スマートメーター」が全家庭に普及する2020年ごろに確実に消滅します。理髪師、皿洗い、バーテンダーなど他の肉体労働も、自動化により減っていくという予想もなされています。
――雇用崩壊に向かってまっしぐらというわけですね。
2025年ごろになると、言語の意味を正確に理解できるAIが登場し、通訳や翻訳家、ホテルマンといったコミュニケーションを必要とする仕事が脅かされるようになるかもしれません。
そして、AIは2030年ごろまでに爆発的に進化し、人間と同様の振る舞いができるようになるという予測があります。そうなるとあらゆる仕事をAIに奪われることになり、2045年ごろには全人口の1割しか働いていないとしても不思議ではありません。
――農業などの第1次産業は、どんな時代になっても必要な気がします。
なくなることはないにしても、限りなく人手を減らし、自動化が進んでいくことになると思います。今もイカ釣り漁の漁師は“ひとり船長”が増えています。魚群探知機で群れを探し、自動的にイカを釣り上げるシステムが普及しているからです。
「価値判断」を下す必要のある仕事はなくならない
――AI失業時代を生き抜くためには、どんな仕事を選べばいいのでしょうか?
人間が最終的に価値判断を下さなければならない仕事はなくなりません。ホワイトカラーだったら、商品開発や研究開発などクリエーティビティーを伴う職種は残る。
肉体労働も介護、看護といった、判断を下さなければいけない仕事は必要とされるでしょう。ヨガ講師やパーソナルトレーナーといったインストラクター系の仕事も残ると思います。
――これから就職活動する学生は、氷河期どころじゃありませんね。
まず、資格に頼ろうとしないこと。学生はとかく会計や語学などの資格系に走りがちですが、数年後には自動翻訳、自動通訳が当たり前の時代になり、せっかく習得したスキルが全く役に立たなくなる可能性が高い。
先ほどもお話ししたように、これからは「価値判断」が重要になります。どうせなら、美術館に行ったり、読書をしたりして、目を養い、教養を高め、感性を磨くことに時間を費やした方がいい。AIを開発したり、AIを使いこなす側に回るためにプログラミングを学習するのも、有効な手だてかもしれません。
■大量失業時代に備えてベーシックインカムを導入せよ
――AIに仕事を奪われる9割の失業者は、これからどうやって生活すればいいのですか。
確かに、今の社会環境では、失業はとてもつらい。離婚より失業の方が人間の幸福度を下げるという調査結果もあるほどです。
“AI失業”が急増すると、今の失業保険や生活保護では対応できず、極端な言い方をすれば、全ての労働者が飢えて死ぬ可能性すら出てくる。それに備えるため、私は今すぐにでもベーシックインカム(BI)を導入すべきだと提唱しています。
――「働かざる者食うべからず」の考えが広まっている日本ではBIの導入に抵抗がありそうです。
BIに対し、「働かない人が増える」といった批判がしばしばありますが、そうなるか否かは給付額によります。確かに今の経済で月40万円も支給したらニートが急増するでしょう。しかし、月1万円から始め、7万円程度で固定すれば、会社を辞めようとする人はほとんどいないはず。BIには貧困に対処する社会保障制度機能のほかに、「過労死防止」の効果もある。そもそも、これからAIの台頭によって「働かざる者」が確実に増えるのだから、従来の固定観念にとらわれずに物事を考えるべきです。
――人間から仕事を奪うことになるAIが、いずれSF映画のように、人間に危害を加えることにならないか、ちょっと不安です。
マイクロソフト社のビル・ゲイツ元会長やホーキング博士などは、“機械の反乱”について懸念を示しています。最近、私もAIを搭載した機械が暴走し、人間に危害を加える日がいずれ訪れるかもしれないと考えるようになりました。それは、囲碁AI「アルファ碁」が“囲碁に勝つ”という主目的のほかに、“戦略を立てる”という副目的をつくっていることを知ったからです。
――それの何が危険なのですか?
「クリップ・マキシマイザー」という有名な仮説があります。“クリップを製造する”という主目標が組み込まれたAIが、目標を遂行しようとするあまり、地球全体をクリップ製造工場に変え始めるかもしれない、というシナリオです。
奇想天外に聞こえるかもしれませんが、AIが目標達成の手段として、人間の価値観に反することを行ってしまう可能性はあり得ると思います。もっとも、AIが暴走を始める前に、テロリストなどがAI搭載マシンを悪用して人間に危害を加える方が先のような気がします。
(聞き手=本紙・岩瀬耕太郎)
▽いのうえ・ともひろ 慶大環境情報学部卒。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論。人工知能と経済学の関係を研究するフロンティア。著書に「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」(文春新書)など。
㊟怖いとしか。。。が、これは現実になるだろう。あなたはどうします?私は自死します。もう決めていますから。