金正男暗殺は資産「200億円」が理由だった?…返還命令に従わず
おぞましい兄殺しの裏には巨額な“秘密資金”の存在があったようだ。16日の韓国の聯合ニュースによると、金正男は4年前に処刑された叔父の故・張成沢国防副委員長から巨額の遺産を受け継いだという。
金正恩は「全額返還しろ!」と迫ったが、正男が従わなかったため激怒したというのだ。
海外を転々としていた正男は、張成沢から多額の資金援助を受けていたという。張成沢の死刑判決文には、「1年間に460万ユーロ(約5億5000万円)以上を秘密金庫から引き出して使った」とあった。
正男が後継者争いに敗れた2009年から張成沢が処刑される13年まで毎年、引き出した5億円のうち2億~3億円が正男に流れていた可能性もあり、トータル10億円以上になる計算だ。
正男は張成沢から、資金援助とは別に巨額資産も譲り受けたという。
「張成沢は北朝鮮に入ってくる援助物資の一部を闇市に流したり、北朝鮮に進出する中国企業から仲介マージンを徴収して蓄財に励んでいました。
マレーシアやパナマの金融機関に蓄えた信託資金は2億1900万ドル(約220億円)にもおよぶと報じられています。金正恩が叔父を処刑したのは、巨額資金を“強奪”する目的もあったのでしょう。
ただ、身の危険を察知した張成沢は財産を小分けにして金正男に“生前贈与”し、処刑前にほぼ全額を譲り渡したといいます」(北朝鮮事情通)
“隠し資産”はこれだけじゃなさそうだ。「コリア・レポート」編集長の辺真一氏が言う。
「故・金正日総書記は、長男の金正男を後継者にできなかったことを不憫に思い、少なくない資産を海外に残してあげたと伝えられています」
外貨不足に悩む北朝鮮にとって220億円は大金だ。兄を暗殺した正恩は、今ごろ、秘密資金を血眼になって探し回っているはずだ。
「金正恩のことだから、兄の隠し資産を執念深く洗い出そうとするでしょう。ただ、経済制裁で多くの北朝鮮の海外口座が凍結されており、口座を突き止めたとしても引き出せるか疑わしい」(辺真一氏)
カネのために兄を暗殺してしまったのか。
㊟兄弟姉妹は他人の始まり…と言うが。筆者は会ったことがない八王子に住んでいた二番目の姉(父の二番目の妻の子で母違い)が死んで、京都の長姉(父の最初の妻の子)、<父の最初と二番目の妻も病死で。筆者の母は三番目の妻>に、姉の遺産2億円(預金7000万円と貴金属、土地家屋、)をすべて取られてしまった。
怒りもしない。「200万円だけでいい」と。ところが150万円送ってきたのには怒った。それで絶縁しそれで終わり。
台東区一の資産家の一人息子の、金に無頓着の血をそのまま受け継いでしまった。金や物に執着心がまったくない。
これはいけないことなんです。金や物に執着しないと財産は溜まらないんです。読者はそれを肝に命じてください。
四男はオウムに出家していた!慎太郎氏招致に小池氏、“禁じ手”ワザ仕掛けていた! 永田町では「石原氏ドタキャン説」も
四男はオウムに出家していた!慎太郎氏招致に小池氏、“禁じ手”ワザ仕掛けていた! 永田町では「石原氏ドタキャン説」も
夕刊フジより
東京・豊洲新市場の移転問題をめぐり、石原慎太郎元都知事(84)が都議会の参考人招致に応じることを了承した。かたくなに「公開ヒアリング」を拒否し、文書での質問にもゼロ回答だったが、小池百合子都知事が強硬に求め続けたことで成就した。石原氏に「NO」と言わせないため、禁じ手に近いワザも仕掛けていた。ただ、永田町では「石原氏ドタキャン説」も流れている。
「すでに求めている『石原氏の証人尋問』は必須だ。法廷で認識を明らかにしてほしい」
豊洲の土地購入をめぐり、知事だった石原氏の責任を求める住民訴訟の口頭弁論が9日開かれた。原告側弁護士は閉廷後、こう語った。同訴訟は、石原氏に土地購入費約578億円を請求するよう都に求めている。
都はこれまで「石原氏の賠償責任はない」としていたが、小池氏は1月20日の定例会見で「一度立ち止まる。訴訟について検証することが必要だ」といい、石原氏の賠償責任を示唆した。
夕刊フジは翌日、「慎太郎 破産危機」と報じた。
これだけではない。小池氏は、石原色の強い都の事業にも切り込んだ。
今月初め、石原知事時代にスタートした若手芸術家の育成支援事業「トーキョーワンダーサイト(TWS)」の名称を変更し、再整備する意向を示した。TWSの外部役員には、芸術家である石原氏の4男が抜擢されたことがある。
先月中旬には、こんなこともあった。
石原氏が「公開ヒアリング」を拒否するなか、次男の良純氏がワイドショーのコメンテーターとして、都政について語っていたことに、小池氏はカチンときた。
そして、自身のツイッターに「別人格とはいえ、コメンテーターらしき人に親の負の遺産を無視して小池都政を語らせるのはどうかと思う」と書き込んだのだ。
都政関係者は「まさに『石原氏包囲網の構築』といえる。小池氏は、石原氏が原稿執筆や講演などはこなしながら、『都政の闇』を解明することから逃げる無責任さに激怒していた。やや禁じ手の感もあるが、往生際の悪い石原氏を引きずり出すには仕方なかったようだ」と語る。
石原氏は8日、参考人招致について「絶好の機会だから、喜んで参考人に行きます」と語ったが、小池氏側としては、石原氏の言葉をそのまま素直に受け取れない。
現に、自民党関係者は以下のように語る。
「参考人招致での発言はリスクが高い。高齢の石原氏が十分に答えられなければ、強い調査権があり、罰則も科せられる百条委員会が設置されるだろう。疑惑がさらに深まる可能性すらある。こうした事態を、年内にも衆院選がある長男の伸晃氏(経済再生担当相)らが黙認するだろうか。『体調不良』などを理由にして、最後の最後に出席を断ることも、あり得るのではないか」
㊟この四男、啓延(のぶひろ)こそ、石原家のタブーなんです。彼は父、母兄弟を嫌い、オウム真理教に出家し、山梨県上区の第七サティアンで間違った修行していたのです。
しかも、慎太郎と山口敏夫元衆議院議員の二人は国家転覆を画策していたオウムに資金援助までしていたのです。
それを検察に掴まれ、議員辞職を条件に慎太郎は逮捕を免れたのです。それが突然の議員辞職でした。
その四男を知事になった途端、都民の税金から給料を上げ、海外へとの費用で遊学させていたんですから。。。参考人招致のとき、これも追及するべきです。、
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