やられ放題 安倍こそネズミ1匹
やられ放題 安倍こそネズミ1匹
政界地獄耳(日刊スポーツ)
★都知事・小池百合子の定例会見では、五輪開催会場を巡るやり取りで、記者に「大山鳴動(たいざんめいどう)、ネズミ1匹ではないか」
と問われた小池が色を成したことがあったが、くだんの記者に言いたい。
「大山鳴動-」はそこで使うのではなく、日ロ首脳会談で首相・安倍晋三に聞くべきことだ。
北方領土のうち歯舞、色丹2島の平和条約締結後の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言について「主権を返すとは書いていない」とロシア・プーチン大統領が発言した段階で全く両国はかみ合っていなかった。
★そりが合わない米・オバマ大統領を尻目に15回以上会談を重ねてきたプーチンが相手。
「私の故郷に招いて話し合う」と親密さをアピールしてトップ会談でグリップできると考えたのなら安倍の外交音痴ぶりはかなり深刻だ。
欧州を向こうに回し、領土返還を餌に3000億円を日本から引っ張り、シリア情勢では日本がロシアに同調したかに見せるなど、やられ放題。
当然ながらロシアでは「外交勝利」の紙面が躍る。7日、米英仏独伊とカナダの6カ国首脳、
つまり日本を除くG7の各国は、シリア北部のアレッポ情勢について、人道支援のために即時停戦を求めるとともに、外交努力により平和的な解決を望むとする共同声明を発表した。
日ロ首脳会談に浮かれ、G7伊勢志摩サミットで経済制裁に踏み込んだ議長国・日本に声をかける義理もなくなった。
★「国民の大半がガッカリしているということを、われわれは心に刻む必要がある。時間を区切った交渉のはずだ。経済問題も大事だが、人間は経済だけで生きているわけではない。もう少し、真摯(しんし)に向き合ってもらいたい」
とは自民党幹事長・二階俊博の感想だが、世界の信用も失ったつけは計り知れない。(K)※敬称略
㊟安倍首相の支持率は下がった。故郷、山口県でのポーチン会談で二島返還の約束を取り、1月解散を狙っていたのだが、極寒のシベリア風に吹き飛ばされてしまった。
“君子になる前に豹変した”鹿児島県の三反園知事、反原発派に“ゼロ”回答 川内原発の専門委に反原発団体提案メンバー含まず
産経新聞より
鹿児島県は?日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の安全性などを議論する専門委員会のメンバー12人を公表した。
反原発団体が県に提案したメンバーは一人も含まれなかった。
三反園訓知事が、同団体の意向を酌み取らない姿勢を示す形になった。初会合は28日に開かれる。(高瀬真由子)
県の発表によると、鹿児島大学地域防災教育研究センター長の浅野敏之氏や、九州大学大学院教授の守田幸路氏らで、原子力工学や環境放射線、防災関係などの有識者を選んだ。
委員会の検討事項として、川内原発の安全性に関する確認▽県や関係市町が策定する避難計画の検証▽県民に向けた分かりやすい情報発信に関する検討|の3点を挙げた。
■
委員会設置は三反園氏の公約だった。
三反園氏は“県知事選で反原発団体と政策協定を結んだ”。団体側は、10月6日付で三反園氏に対し、同団体のメンバーや原発に慎重な有識者を入れるよう文書で要請した。
文書のリストには、反原発団体代表で、三反園氏との協定締結によって知事選立候補を取りやめた平良行雄氏、
脱原発を目指す「原子力市民委員会」座長の吉岡斉氏(九州大教授)、川内原発再稼働に際して反対運動を繰り広げた松元成一氏らが名を連ねた。
このため、県議会最大会派の自民党県議団などは、反原発派が委員の多数を占める事態を危惧した。そうなれば、専門的見地からの冷静な協議ができない恐れもあった。
鹿児島県側は、委員会設置が協議された定例県議会(16日に閉会)で、三反園氏の見解として、原発をベースロード電源と位置付ける国の基本計画を踏まえ、今後の対応にあたると答弁した。
また、新設する委員会が、原子力規制委員会に意見を述べたり、廃炉を検討するためのものではないことも明らかにした。
自民党県議団はこの発言によって、三反園氏が原発の必要性を認識し、国の方針にのっとった対応をすることを確認し、設置に同意した。
今回、三反園氏が反原発団体の要請に「ゼロ回答」したことで、委員会に単純な原発への賛成・反対が持ち込まれる事態は免れた。
三反園氏は19日の定例記者会見で、メンバー選定に関し「安全性について専門的見地から判断してもらえる方を選んだ」と述べた。
技術や専門知識に基づいた検証や、意見交換を狙っており「(川内原発に対する単純な)賛成反対を議論するわけではない」との考えを強調した。
今後、委員の人選に対し、反原発団体が強く批判する可能性があるが、三反園氏は毅然とした対応が求められる。団体の意見が県民の総意ではない。
県によると、委員会は来年3月末までに2回程度会合を持ち、現地調査も実施する。九電が実施した「特別点検」の報告も受け、精査する。
併せて三反園氏は、薩摩川内市の岩切秀雄市長と、川内原発に関する初めての意見交換を、県議会終了後に行う意向を示した。日程はまだ公表されていない。
鹿児島県の「原子力安全・避難計画等防災専門委員会」委員
■浅野敏之 鹿児島大学地域防災教育研究センター長(海岸工学)
■釜江克宏 京都大学原子炉実験所教授(地震工学)
■相良雅史 放射線医学総合研究所主任研究員(放射線影響)
■佐藤暁 原子力コンサルタント(原子力発電の国際情報)
■地頭薗隆 鹿児島大学教授(砂防学)
■塚田祥文 福島大学環境放射能研究所教授(環境放射生態学)
■中島健 京都大学原子炉実験所教授(原子炉物理、臨界安全)
■古田一雄 東京大学大学院教授(ヒューマンファクター)
■松成裕子 鹿児島大学教授(放射線看護)
■宮町宏樹 鹿児島大学大学院教授(地震学・火山物理学)
■守田幸路 九州大学大学院教授(原子炉熱流動・安全工学)
■山内康英 多摩大学情報社会学研究所教授(災害情報伝達)
㊟三反園は反原発を公約に掲げ、当選。その直後から原発反対の声を出さなくなったことが、文春砲で二週に連続取り上げられていた。
それにしても君子にもなっていないのに豹変が早すぎる。読みを間違ったか、馬鹿か?
古い体質の田舎参謀に任せた選挙で、公職選挙法違反の疑いで告発されるとも報道されている。
鹿児島には私利私欲のなかった西郷隆盛翁の血を引いた人間が多いと思う人が多い。ところがとんでもない。
私が秘書をしていた鹿児島出身の迫水久常参議院議員の秘書には鹿児島県人が多かった。全員がワルだった。
私が権力を振るったから悉くを締め出したのだが、未だに悪のまま生きているのがいる。
三反園が選挙を任せた鹿児島出身の参議院議員の秘書で、東京で不動産コンサルタントをしていたA男というのももしかすると。。。
もしこの男なら古い選挙法しか知らないし、選挙そのものも知らない。金儲け一筋で歩いている男だ。
ま、日本の端の県だから気にする必要もないが、三反園知事は次回の選挙で落選だろう。
「カジノで観光客が集まるなんて幻想」--観光カリスマが語る
「カジノで観光客が集まるなんて幻想」--観光カリスマが語る
lデイリー新潮
いわゆるIR法案(カジノを中心とする統合型リゾート施設の設備推進を目指す法案)が今週、衆議院の本会議で可決した。
別名「カジノ法案」とも呼ばれる同法が通ったことで、今後は日本でも本格的なカジノの開設が目指されることになる。
同法の背景には、カジノ施設の開設でインバウンド(訪日外国人)を取り込もうという一部政界・財界の期待があるのは周知の通りである。しかし、カジノが本当に経済の起爆剤になりうるのだろうか。
実際、観光の専門家の中には、「カジノは経済の起爆剤にならない」と懐疑的な声が根強いのだ。
地域振興の現場で奮闘する二人の専門家が「ぶっちゃけ」で語り合って話題を呼んでいる『観光立国の正体』では、
シンガポール在住経験も持つ藻谷浩介氏と、スイス在住で各国の観光事情に詳しい観光カリスマの山田圭一郎氏が、次のように語っている(以下、引用)
■発想が「リゾート法」と一緒
藻谷:国内と海外の認識の差ってことでついでに言うと、カジノはどう思う?
山田:正直、「何を今さら」という感がぬぐえないです。カジノを作ったところでうまくいっているところなんてほとんどないですよ。カジノだけでなく、IR(Integrated Resort:統合型リゾート)そのものをちゃんと理解してない人が多いです。
藻谷:IRとしてうまくいっているのは、シンガポールのマリーナベイサンズと、ラスベガスやマカオの一部くらい。圧倒的多数はうまくいっていない。
山田:IRでうまくいっているところも、カジノだけで儲けているわけではないですからね。最近、マカオはエコツーリズムも推進しています。ポルトガル統治時代の歴史的建造物もかろうじて残っているので生活文化を活かそうとしている。
藻谷:マリーナベイサンズも、日本人はあの奇天烈なビルの上にあるプールに入って喜んでいるだけ。カジノに行っている人はほとんどいない。
ラスベガスでも日本人客のほとんどはショーや食事を楽しむのが主目的です。
対して中国人は賭け事が大好きですが、七割が華人のシンガポールでは国民は高い入場料を払わねばカジノには入れない。ギャンブル中毒者の増加を防ぐためです。
ですからマリーナベイサンズの場合、中国本土からのお客が頼りです。ここが賑わっていた理由のひとつに中国共産党の腐敗官僚たちのマネーロンダリング機能を担っていたこともあるらしい。それも習近平の反腐敗闘争で相当減ったとか。
山田:アメリカのカジノだって、ラスベガスの一部を除けばうまくいってない。アトランティックシティなんて落日の観光リゾート地です。
韓国にもカジノが各地にあるけどそれで韓国経済が潤っているという話は聞いたことがない。
藻谷:僕はカジノの話を聞くたびに、ディズニーランドを見てきた人が「ウチの町にも遊園地作る!」とダダをこねているようなものだと感じます。
ラスベガスやマリーナベイサンズとカジノ一般は、ディズニーランドと普通の遊園地以上に違います。逆に言えば、「カジノで地域活性化」と唱える人は、これに限らず顧客目線でビジネスを考える能力がない。何をやっても客商売では失敗するタイプですね。
そもそも、東京も京都も大阪も、カジノのコンセプトと元々の資源がマッチしない。ニューヨークやパリやローマだって、沖縄やハワイだって同じでしょう。
山田:推進派の話を聞いていると、昔のリゾート法の頃のような意識がまだ残っている。開発収入で利益を得たいとか、それで恩恵を被りたいみたいな話ばかり。どこかの国立競技場と同じですね。
藻谷:これもプロダクトアウト(注・顧客の望むものではなく自分が作ったものを売る)の発想の典型です。リゾート法の頃、「高層ホテルとゴルフ場を作れば客が来る」と思い込んで、ダメな設備を大量に作ったのと一緒。
***
アメリカのトランプ次期大統領はアトランティックシティーで大規模カジノを三つも運営していたが、開設直後からさんざん運営に苦しんだあげく、いずれも手放した。
トランプ氏が運営から手を引いた後も彼の名を冠していた「トランプ・タージマハル」も、今年になって施設の閉鎖が決まっている。日本がこれから作ることになる施設が、トランプ氏の作った施設の轍を踏まないと言えるだろうか。>
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「韓国を嫌いになりそうで…」韓国で活躍の日本人女優が突然帰国した理由を明かす=韓国ネット「恥ずかしい」「日本の芸能人は驚いているだろう」
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Record China
2016年12月14日、韓国・YTNによると、女優の笛木優子(韓国での芸名:ユミン)が、韓国での活動を突然やめて日本に帰国した理由を明らかにした。
笛木優子は13日、韓国のバラエティー番組に出演し、他の出演者からの「韓国で活躍していたのに、突然日本に帰った理由は?」との質問に対し、
「つらいことがあった。一緒に働いていたマネージャーの金銭的不正行為があった」と明らかにした。
さらに、「そういうことが何度もあり深く傷ついた。あれほど好きだった韓国を嫌いになってしまいそうで怖かった」と述べ、
「当時も月給制で働いていたが、韓国で稼いだお金を日本の所属事務所に送ってもらえなかった。月給10万円で働いていた」と明らかにした。
これに対し、他の出演者が「本当に問題だ。韓国人として申し訳ない」と怒りをあらわにすると、笛木優子は「韓国の方たちはとてもよくしてくれた。仕事自体と韓国の文化は本当に好きだった」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「韓国の芸能界にはなぜこんなにも詐欺師が多いのか…」
「国の恥さらし。大人気だったユミンをまるで奴隷のように働かせていたなんて本当に許せない」
「韓国人の半分は詐欺師だと思った方がいい」
「韓国社会は人をだまさなければ金を稼げない構造になっている」
「一番好きだった女優。本当に悲しい」
「やっぱりここはヘル朝鮮。詐欺師に対する刑罰をもっと重くするべき」
「恥ずかしい。韓国に来た日本の芸能人たちはどれだけ驚いているだろう?」
「芸能人にも透明性が必要。潔く出演料などを公開するべき」(翻訳・編集/堂本)
㊟帰国して良かった。そのまま蛆キムチ国に居たら売春宿に売られてしまうとこだったんですよ。
ゴキブリ国、蛆キムチ国などで芸能界を目指すなんて冒険が過ぎます。