煽てられ木に登った豚!!小池知事に塩対応 都庁に苦情殺到で都議会議長“大炎上”
日刊ゲンダイより
小池百合子都知事(64)をイジメる自民党のお歴々が、世間の猛反発を食らっている。
川井重勇都議会議長(68)には、初登庁時の対応をめぐって苦情が殺到。計算高い小池都知事は世論を利用して“宿敵”を葬り去るつもりだ。
小池知事が敵視する自民党東京都連・内田茂幹事長(77)の側近の川井氏が墓穴を掘ったのは、小池知事の挨拶回り。
「知事と議会は両輪。一輪車にならないように」と説教を垂れた揚げ句、握手も記念撮影も拒否。
促す報道陣に「あなたの要望に応える必要はないから」と言い放った。その様子がテレビで繰り返しオンエアされ、都庁に苦情が殺到しているのだ。
「集計はしていませんがこの2日間でかなりの声が寄せられています。自民党にも意見したいとか、川井議長に直接言いたいというご意見が少なくなく、公開されている連絡先を案内している状況です」(都民の声課)
庁内では「川井議長の塩対応」という案件名で呼ばれている上、ネット上には〈来年の都議選でただの人にしてやりましょう〉などの書き込みが相次いでいる。
㊟観た筆者も「何様だ、どん百姓が!」と呟き、「成り上がりの下郎!」と(ここは筆者の出自の傲慢さ)。
確かに遠祖は嵯峨天皇の皇子・融(源の融)、開祖は源の綱(融の四代目の孫でのちに渡邊の綱)で、綱から37代目、融からだと44代目で、台東区一の資産家の三代目に生まれた筆者だが、どういうことか幼少の頃から弱い者イジメが大嫌いだった。
これは母か乳母かお手伝いさんたちが「弱い者イジメをしてはいけない」と教え続けたことからだろう。
中学のころ、クラスで常にイジメを受けるブスの女の子を庇ってあげたことで、同学年全員が、
「あいつをイジメると正次郎にやられるぞ」と噂が広がり、卒業するまで二度とその子へのイジメはなかった(高校以降は会っていないので不明)。
以前にも書いたが、自民党の本当にイケないところは、多数を取るとすぐその気になること。法案を通す時もそうだった。
だから筆者は仕えていた迫水久常参議院議員に、「この法案はおかしいですよ」「これは拙いんじゃないですか」とクレームを付けていたために、「お前は自民党の中の共産党員か!」と怒鳴りつけられたことも。
川井しげおは中野区の区議会議員上がり。都議会の鈍感のドンと呼ばれる内田茂も千代田区の区議会員から都議になっている。、ハッキリ言おう。筆者は区議会議員など政治家とは言わない。
数十人の区議、都議、国会議員の応援演説をさせられ、してきたが、新宿から区議選に初立候補した川出という男に、「先生,ぜひ応援演説を」と依頼され、100人近い人を前に、
「皆さん。私は区議会議員を政治家として見ていません。区議会議員とは、皆さんの御用聞きなんです。何かご用はありませんか?と、皆さんのとこに御用聞きに行く仕事なんです。どんなこと申しつけてください。それを解決するのが区議なんです」
とやった(事実だから)。
川出候補は苦笑いで、、
「今、渡邉正次郎先生が区議会議員は政治家じゃない。御用聞きと仰いました。どんなことでも私に申し付けてください」
とやって当選。
それから数年、この男の腹黒さを知った。次の選挙でもまた「先生、頼みます!」ときたから、
「お前みたいな性格の悪い奴は潰す!」
と電話を叩き切り、本当に落選させてやった。今はホームレスとか。
そう、昨年4月の区議会議員選挙で、地元の目黒から立候補した須藤甚一郎が、「公示日に演説してよ」と、しつこいから、10時半、自由ヶ丘の駅前で、
「みなさん!区議会議員は御用聞きなんです。遠慮なく須藤甚一郎のとこへ相談に行ってください」
とやった。
あの時は須藤も受けて、
「どんなことでも行って来てください」
で、トップ当選した。が、なんとその直後のYou Tubeには私の”名前と演説”がが入っていたのに、先月、何気なく見たら名前をカットしてあった。
次のしっぺ返しは覚悟を。もし息子が立っても潰す。目黒では私の信用が上なのを知ってて。。。やはり76歳になってボケてきたか。御用聞きが頭にきたんだろうか。
区議なんてこんなレベルです。それが都議になり、漢字が読めて、書けて、当選回数を重ねれば順番で議長になれるんです。
教え子の世田谷区議も議長になっちゃって。これもまた大馬鹿。
すぐ電話して。
「お前、議長になったんだろ?」
「そうです」
「議長は公用車がつくだろ?」
「ええ」
「その公用車、俺に回せ」
「なんで?」
「お前が乗ったって役に立たんから俺が乗る」
「バカ言わないでよ」
それから何年か後、こいつ不祥事で辞任。“新田勝巳”って野郎です(平気で実名出しちゃうのも隠し事ができない育ちなんです)。
そう、こいつは生意気で区役所の役人たちに嫌われていたな。それよりもっと面白いことが、、、、
こいつは迫水久常選挙でバイトでコキ使っていて、就職できないって泣くので、越智通雄衆議院議員の秘書に入れたんです。
それから十年後、世田谷区議に立候補。投票日前日の夜、砧区民会館で800人も集めて総決起集会。
メインゲストで呼ばれ出向いたのですが、驚きましたね。こんなバカ候補は初めてです。
緞帳が上がる寸前、舞台の袖で、
「正次郎さん、オレ、何喋ったらいい?」
ですよ。
「馬鹿かお前は!明日投票日じゃないか。余計なことは一切言うな。ただ、助けてください。頼みます、だけで四方八方手を合わせろ!」
ところが、このバカ、私の後に挨拶に立ち、緊張しまくって、
「私は昭和00年、長崎に生まれ。昭和何年、日本大学商学部に入学…いまの女房とは等々力渓谷を散歩して。。。」
とやり出した。
客席一番前で越智通雄の秘書と座っていた私は、このバカ“と、指ぱっちんを何度もしているのも目に入っていないんです。
案の定、客席後方から、
「余計なこと言ってんじゃないよ!明日投票日だ!!」
と男性の大声ヤジ。
このバカ丸出し実況中継の詳細は。
『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(アマゾン好評発売中)でお楽しみください。
戻ります。
この川井重雄もこのレベルなんです。成長は区議のまま止まっているんです。
川井都議も筆者の“櫻井パパ潰し”のメールを読んでいるんですよ。約30人の都議会議員と内田茂もです。
あの、三原不じゅん子が売れなくなったロック歌手の嶋大輔を参議院議員に出そうとしたときも、
「嶋大輔は暴力団密接交際者だ!自民党公認など許さん!」
と配信し、公認取り消し、また、この嶋を江東区から都議に出そうとした時も、
「君たちは何を考えて居るのか!」と配信したブログも読んでいるんです。
区議も都議も、国会議員も官僚たちも私を怖いんだそうです。。顔がいいのに何でだろう?七不思議だな。
そりゃそうでしょ。国会質問、演説原稿を書いて貰っていた議員が何人もいるし、与党が大反対する委員会を開かせるし、二年前には法務省次官に、
「君たちは私に法律を四本も立法してもらったんで。毎月顧問料50万円払え!」
と命令書を送りつけられたんですから。彼らがそれに反論できないのは、j事実で、逆らったら飛ばされるからです。
話が逸れました。
忘れるとこだった。増田寛也応援に見たこともない、教養も知性も感じられないジイさんたちが立ち、それぞれ名前を呼び間違えて大騒ぎしていましたね。
あれ、全員、地元の自民党、公明党の都議連中です。しかもみんな区議上がり。おお恥ずかしい。
これなら正次郎のブログ読者なら都議選に出ても一発で勝てますよ。