SMAP人気なんてこんなもの!?一山いくらの八百屋のナスビだもの!
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『SMAP×SMAP』、31.2%の生放送以降は? 人気コーナー復活も“1ケタ”視聴率転落
サイゾーウーマン / 2016年5月8日 9時0分
1月13日の一部スポーツ紙により、解散危機が報じられたSMAP。一部生放送で行われた同18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、以下『スマスマ』)でグループ継続を表明し、この放送は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、世間の注目度がうかがえる高視聴率を記録した。今回は騒動以降の『スマスマ』の視聴率がどう推移しているのか、検証していく。
1996年4月にスタートした『スマスマ』は、今年で番組開始から20年のご長寿番組。メンバー5人が唯一勢揃いするレギュラー番組でもあり、ゲストを迎えて手料理を振る舞う「BISTRO SMAP」や、コント、歌など盛りだくさんの内容を放送している。
「昨年の『スマスマ』の視聴率は、年明け1発目の1月5日放送の2時間スペシャルが13.7%を記録し、2月9日にも通常放送で14.2%をマークするなど、ゴールデンタイムの番組視聴率を超えることもありました。その後の数字も10~12%台が多かったものの、フジの番組が軒並み落ち込み始めたことで、夏頃から1ケタ後半を記録するようになりました」(ジャニーズに詳しい記者)
そんな中、年明けに勃発した解散騒動。ファンはもちろんのこと世間一般の関心も集め、18日の『スマスマ』は平均30%を超えただけでなく、瞬間最高視聴率は37.2%(午後10時22分)と、驚異の高数字を叩き出していた。
翌週の25日は、前時間帯の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が9.6%と低迷していたが、『スマスマ』で一気に上昇し、13.4%を獲得。『報道ステーション』(テレビ朝日系、12.0%)や、午後9時からの『深イイ話 2時間SP』(日本テレビ系、12.9%)を上回り、同時間帯トップを獲っていた。
さらに2月1日は「20周年リクエスト」企画として、13年9月9日放送回の「50曲ノンストップライブ」のディレクターズカット版がオンエアーされ、10.2%を記録。翌週8日には、稲垣吾郎が「BISTRO SMAP」のゲストとして登場した「シャッフルビストロ第4弾」が放送され11.7%で2ケタをキープしていたが、次週15日には9.2%に下落した。
「この回は『BISTRO SMAP』に大関・琴奨菊と祐未夫人が来店。放送前には解散騒動後、初収録の『BISTRO SMAP』と伝えられていましたが、話題性があった割には視聴率を稼げなかったという印象ですね。
この頃には徐々に世間の興味が薄れてしまったのか、未公開VTRを放出した2月22日が9.9%、以降も9.7%(29日)、10.6%(3月7日)、10.4%(14日)、10.0%(21日)と、低空飛行に。通常回で11~13%を獲る裏の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に差をつけられています」(同)
その後、『スマスマ』は3月28日~4月11日までお休みとなり、18日から放送再開。しかし、上戸彩が「BISTRO SMAP」に登場した18日は8.6%と不調で、稲垣、草なぎ剛、香取慎吾が司会を務め、「境界線クイズ復活SP」として放送された25日も9.1%だった。2週とも、前時間帯の福山雅治主演の月9『ラヴソング』が数字を下げている影響もあり、以前より視聴率が低迷している状況だ。
「とはいえ、先述のようにフジ自体が停滞しているのも要因で、例えば4月25日は午後7時台の『ネプリーグ』が9.1%、午後8時台の『痛快TVスカッとジャパン』は8.7%、続く月9の『ラヴソング』は9.4%です。以前のように『スマスマ』がゴールデンタイムの視聴率を抜くことはなくなってきましたが、午後10時台で数字を落とさずにいるのは健闘している方かもしれません」(同)
グループの活動が不透明なことから番組終了のウワサも出ているが、同局の亀山千広社長は3月末の会見で打ち切り説を否定。「20周年へ向けてどれだけ盛り上げられるかというところで、現場は熱意を持って組んでいるところだと聞いております」とコメントし、ファンを安堵させていた。下降傾向の視聴率が盛り返すよう、制作側の奮闘を期待したいところだ。
㊟近日中に、メリーもジャニー喜多川も知る筆者の霊的直感の「ジャニ事務所の大予言!!」を配信予定!!
筆者は同情する政治の目が届かない悲劇‼<川口・祖父母強殺>19歳被告が手紙「貧困児童に関心を」
毎日新聞 4月30日(土)12時21分配信 虐待を繰り返す親と各地を転々とした末、埼玉県川口市で2014年に祖父母を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われている当時17歳の孫の少年(19)=最高裁に上告中=が、現在の心境をまとめた手紙を毎日新聞に寄せた。
学校にも通わせてもらえず「居所不明児」となって事件を起こした少年は、自らの過ちを悔いつつ、自分のような貧困児童に「少しでも注意を持ってほしい」などとつづっている。
記者は1審のさいたま地裁判決(14年12月)以降、少年と手紙をやり取りし、面会もしてきた。少年は記者に宛てた今年2月下旬の手紙で、自身の不遇な生い立ちを報じた1審公判中の新聞記事などを読み、「居所不明児や貧困児童等の存在を認識していただいて、普段の暮らしで見かける子供へ少しの注意を持っていただきたくて」取材に応じたと説明した。
殺害された祖父母は演歌やカメラが好きだった。少年は、インターネットを使えば趣味に関する情報も簡単に入手できることを逮捕後に知ったとし、「祖父母にとっても充実した生活が得られるハズだったのかと思う。だから、事件が起きていなければ、起こさなければよかったのに、と思います」と悔いた。
一方で、母親らとラブホテルや公園で暮らす中で生まれた異父妹が将来、親の指示で売春などを始めていたかもしれないとし、「自分はそれを止められたか、あるいは一緒になって始めさせていたか、考えるだけで訳が分からなくなります」と明かした。
弁護側が上告し、裁判は続いている。少年は2審判決に「不満はない」とする一方、「似た境遇の子供たちを少しでも生きやすくするため、(判決が変わる)わずかな可能性を壊したくないと考えた」と説明した。
法廷では「生きていく自信がない」「大人は信用できない」と述べていたが、報道で不遇な境遇を知り、支援を申し出た人たちと交流するようになったことで「自分自身を変えるため、その方々を信用してみないといけない」と思い直したとも書かれていた。
「他人を傷つけず裏切らないように生きていきたい」。少年はそう望み、似たような子供たちのことも考えていきたいという。理由については「『世の中捨てたもんじゃないな』と子供たちに想わせたいからです。それに、自分自身に対しても」と記されていた。【毎日新聞・山寺香】
【ことば】埼玉・川口市祖父母強盗殺人事件
2014年3月、川口市のアパートで無職男性(当時73歳)と妻(同77歳)が殺害されているのが見つかり、当時17歳だった孫の少年が逮捕、起訴された。1審・さいたま地裁判決によると、少年は母親から「殺してでも」金を借りてくるよう言われ、祖父母宅を訪問。借金を断られ、2人を包丁で刺して殺害した。
検察側は無期懲役を求刑したが、さいたま地裁は小学校5年から学校に通わず「居所不明児」として過酷な環境で育った事情を考慮して懲役15年とし、東京高裁もこれを支持した。
弁護側が「刑務所でなく、精神的な治療を受ける医療少年院に入れるべきだ」として最高裁に上告した。少年の母は、祖父母に対する強盗を少年に指示したとして、懲役4年6月の実刑が確定している。
㊟筆者は今も人を疑うことをしない。しないというより疑ったことがない。ただ、悪いヤツを見抜く力はある。それでもその人物が「心底悔いる」と言えば、もう信じてしまう。
これは明治昭和を現在の清水建設や熊谷などと真っ向から張り合う大きな土木建設請負業を営み、台東区一の資産家の一人息子に生まれ育った父の血を引いているらしい。(詳細は現在アマゾンから発売中の『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』(グッドタイム出版))
この記事を読んで彼に同情してしまった。どうしょうもない親に育てられた彼…殺人と言う罪を犯さざるを得なくしたのは親の責任だろうと思う。読者はどう思うだろうか>10