野合連合、いつも身内崩壊繰り返し‼「安保反対」議員を尖閣守備隊に派遣しよう!」と反政権“死じゃ”の声!
民主・岡田代表が“らしからぬ”発言連発 民主低支持「話にならない」、「新党は今回が最後」 参院選へ退路絶つ?
民主党の岡田克也代表が、維新の党との新党結成に前のめりな発言を繰り返している。
堅物なイメージの岡田氏だが、新党結成に正式合意した後の記者会見で「野合で何で悪い」と言い放つなど、“らしからぬ”発言が目立つのだ。夏の参院選を「私の政治生活の集大成」とする岡田氏。民主党が低迷する中、自身の退路を断って新党に賭けたとの見方も出ている。
「1つのボートにみんなで乗ったわけだから、このボートを大きくし自公政権に立ち向かっていこう!」
岡田氏は1日の新党協議会の初会合でこう結束を呼びかけた。これまで岡田氏の会議でのあいさつは淡々とした内容が多かった。だが、最近は「気の利いた意気盛んな文言」(党中堅)が際立つ。
2月29日の全国幹事長会議では「参院選で民主党に投票する人は各種調査でも12~15%だ。話にならない」と民主党を切り捨てた。世論調査の反応を尋ねる記者には「数字にはコメントしない」とそっけなく答えてきた岡田氏とは思えない血気盛んなセリフだった。
1月30日の党大会後の記者会見では「今までの(政治生活)26年間の思いを全て込めて戦う」と述べ、結果次第では退陣する可能性を示唆した。
岡田氏は参院選の具体的な勝敗ラインは明言していない。ただ、「安倍晋三首相は(憲法改正の発議に必要な)3分の2を確保すれば必ず憲法を改正する」と繰り返し強調。自民党などの「改憲勢力」の議席を3分の2未満に抑えることを目標としており、3分の2以上を許した場合は進退問題に発展しかねない。
複数の政党を渡り歩いてきた岡田氏は2月26日の記者会見で「今回が最後の新党だ」と述べた。決意のアピールは、自らを背水の陣に追い込んでいることの裏返しにも映る。(産経新聞・松本学)
㊟この国も,どの国も、
『出来ぬ事、出来ると言うのが 政治家よ』
『出来ぬ事,私はやると 愚か人』
どうだ?岡田君、松野君、枝野君?君たち、安保法制反対なんだから尖閣防衛に行くべきだろ?もちろん、永田町のアホの坂田こと鈴木宗男には北方領土奪還隊で行って貰うが。
それどころか反政権支持者から、
「中国が乗っ取ろうとしている尖閣諸島に民主党と維新の議員たちを守備隊で送ろうと動いています」
の声まで上がっている。偉い!!当然、行くだろうな?
筆者に叱られた早稲田卒の週刊誌記者そっくりだのも…最初から期待しなかったが。夕張再建などない!!結構結構!
鈴木直道・夕張市長「財政優先、見直しも」破綻10年目
朝日新聞より…聞き手・菅沼栄一郎
財政破綻(はたん)して10年目を迎えた北海道夕張市をどう生き返らせるのか。鈴木直道市長に聞いた。
――夕張市が財政再生団体(当初は「財政再建団体」)に指定され、国の管理下で財政再建に乗り出してから、この3月で10年目に入ります。
「当初は349億円あった借金は、3月末までに91億円を返す計算になります。財政の健全化が順調に進む一方で、人口は3割以上減少し、職員は253人から97人まで減るなどの大きな『副作用』が出てきました」
「このままでは、血のにじむような思いで育ててきた地域の再生の小さな芽を摘むことにもなりかねない。結果として財政の健全化そのものも困難にしかねません」
「1955年に制定された地方財政再建促進特別措置法における財政再建団体は、長くても10年程度の再建期間でした。第1次安倍政権で半世紀ぶりに改正された財政健全化法で、『第2の夕張になるな』を合言葉に予防措置がとられました。その結果、全国の自治体で財政の健全化が促され、14年度決算時点で財政破綻の懸念がある(イエローカードを出された)『財政健全化団体』はゼロになりました」
「夕張市の再建期間は20年間を目標としていますが、以上のような背景を踏まえ、10年目を迎える今、計画を抜本的に見直す必要があると考えました。昨秋、(有識者による)第三者委員会を設置し、議論を進めてきました」
――検証委員会は3月上旬に報告書をまとめます。
「夕張市はこれまで財政の健全化を何より優先してきました。地域の再生の優先度は低くせざるを得なかった。その結果、人口は減り、地域経済は疲弊しました。このままでよいのか、第三者委員会に検証いただいています」
「第三者委員会は先月の懇談会で市民の声を聞きました。その中では、重くなっている財政負担を軽減してほしいという声もありましたが、それ以上に未来志向の政策を展開することに期待する声の方が大きかった、と聞きました。
人口減少対策や子育て環境の充実、定住・移住の促進、新エネルギー政策(炭層メタンガス)、コンパクトシティーの推進。そして、毎年2月に開かれる映画祭のメイン会場となっていた市民会館の後継施設も含めた複合施設の建設です」
――それだけ多くの事業をするなら、少ない職員を増強しなければならないでしょう。
「ご指摘の通りです。全国の市町村で最も少ない職員数と給与水準で、職員たちは退職を踏みとどまり、働いてきました。財政破綻(はたん)直後は市民から批判されていましたが、今は職員の姿を見て、状況(待遇)を改善してほしいとの声が市民から出てきました」
「職員給与は当初は年収の40%カットでした。段階的に引き上げて、15年度からは15%カットまで改善しましたが、全国最低水準に変わりはありません。なお早急な改善が必要です」
――4月から始まる「企業版」のふるさと納税にも期待しているそうですね。
「今年度、個人のふるさと納税によるご寄付は、全国のみなさんから2億円近くいただきました。市税収入8億円の本市にとって非常に大きな財源です。企業版は個人のふるさと納税より自治体に求められるハードルが高いとは聞きますが、企業の皆様に共感いただける事業をPRし、積極的に取りに行きたいと考えています」(聞き手・菅沼栄一郎)
1981年生まれ。埼玉県出身。法政大卒。東京都職員、夕張市行政参与を経て、2011年から現職。現在2期目。
㊟「破たん寸前の夕張市の財政を立て直す!」と鈴木君が立候補したときの報道は凄かったから記憶がある。が、私は「とてもじゃないが彼では無理」と笑っていた。
選挙戦には自分の売名も計算して、オウム真理教に資金提供までしていた都知事の石原老害も応援にはいったことがほうどうされた。
若い世代が冒険にチャレンジする精神は大。が、事は市の財政再建だ。しかも自分の生れ住んだ町でもない。
夕張を知り、もし訪問していたら恐らくメディアの煽った「夕張映画祭」とか「夕張メロン」でだろう。しかも、自分が住んだ町でもない。そんな市の財政を大学を出て数年の若者が立て直す?
ハッキリ言う。これは冒険とは違う。少し長くなるが面白いことがあった…早稲田の大学生2人が“アマゾン川を筏で下る”に挑戦し、河を下る途中、現地の原住民に殺害され、大きく報道された。
その一か月くらいして事務所に大手新聞社の週刊誌記者が社の先輩の紹介で来た。
その一日前、彼の先輩記者から、
「正次郎先生にどうしてもお会いしたいって。若い記者なんですがよろしくお願います」
と電話があった。どうやら私のファンだったようだ。
当日、なるほど若いがなかなかのイケメン記者がやってきた。
―君、大学は?
「早稲田政経です」
―最近の早稲田の学生はレベルが落ちたんじゃないか?
いきなりのストレートな言葉にムッとしたのか
「どういう意味ですか!
と声が少し大きくなったいる。
―この間、あったろ?アマゾンを筏で下って現地人に殺されたのは早稲田の学生じゃないか。
「早稲田の冒険心ですよ」
―あのね。君、アマゾンの大きさ知ってる?海だよ、海。こちらから向こう岸が見えないんだよ。
「・・・・」
―彼らは現地人に殺されたから発見されたけど、アマゾン河にはワニやピラニアがうじゃうじゃいるんだよ。筏が大波でひっくり返れば彼らはワニかピラニアに食われて発見もされないんだぞ。そんな行動は冒険じゃないんだ。もしそうなったら日本政府がブラジル政府に捜索の協力も求めなきゃならなくなる。国際問題になるんだ。
これで彼は顔を真っ赤にして、失礼しますもなく帰ってしまった。私は怒りもしないで電話の友人にも何も言わずに置いたが…
夕張市長に鈴木君が立候補したとき、この記者のことを思い出した。あ、もう一つ、あの選挙戦で80歳超えたババアが、「いい男だから投票するよ」とテレビ画面に登場していた。
だから私は女から選挙権を取り上げろ!と言い続けているんだ。