サイバー攻撃にも集団的自衛権 政府「武力行使しうる」
これは当然だろう。これからの戦争は爆弾攻撃より費用や人的被害を減らせるサイバー攻撃が多くなるのは間違いない。
それに対抗するには受けたサイバー攻撃でコンピューターが破壊されている以上、武力による攻撃しかないではないか。それはともかく朝日新聞記事を見てみよう。
米国がサイバー攻撃を受けた場合、日本が米国とともに反撃することが可能だとする見解を政府が示した。他国へのサイバー攻撃でも、集団的自衛権を使って日本が武力行使できるという政府見解が示されたのは初めて。
外務、防衛両省が9日、民主党の会合に文書で示した。見解では、「サイバー攻撃が武力攻撃にあたるかは、国際法上も確立されているわけではない」とした。
そのうえで、米国がサイバー攻撃を受けた場合、≪ここからブロマガ≫『課金記事』を購読するをクリックしてください≫