大笑い!!大阪、食い倒れは“丁稚小僧の食い倒れ”が語源!!粉文化の大阪に美味い物のなど無し!!レストランウィーク:食い倒れのまちの87店が腕競う
毎日新聞 2015年02月23日 23時55分
未だに、しかも天下の毎日新聞が「大阪は美味い物、食道楽で身上潰した」ごとき記事を配信している。
相当以前に書いたが、“大阪の食い倒れ”とは、毎日の食事も満足に与えられない船場の丁稚小僧たちが年に一回の藪入りに、雇い主から少ない小遣いを投げ与えられ、その小遣いを手に、毎日毎日、雨の日も嵐の日も荷車を曳きながら配達をした、道頓堀などの飲食店に走り、ガラス窓に飾られた丼物に飛びつき、あれも食べたい、これも食べたい・・で食い過ぎ、店を出て歩けなくなり、街にゴロゴロ転がっているのを観て、『丁稚小僧の食い倒れ』なる言葉が生まれたのだ。
大阪はたこ焼き、お好み焼き等を中心とした粉文化。残念ながら誇れる料理などない。それなのに勘違いして「食い倒れのまち・大阪」と称して、まちを盛り上げるんだそうだ。笑っちゃう。
「食い倒れのまち・大阪」を盛り上げようと、大阪市内のレストラン計87店舗が地場食材を使った大阪の味を提供する「食の都・大阪レストランウィーク2015」が始まった。5回目の今年は初めて英語併記のパンフレットを作製し、急増する外国人観光客の取り込みを図る。
パンフレットには、参加した店名やメニュー、予約が必要かなどが英語で記されている。メニューは、プロ料理人・パティシエ対象のコンテスト「食の都・大阪グランプリ」で優勝・入賞したもので、14年度和食・日本料理部門優勝の「泉州穴子と餅蓮根の酒粕仕立」など、大阪産の素材を使った和・洋・中華、デザートなど計43種が、考案した料理人のいるそれぞれの店で味わえる。
レストランウィークは大阪商工会議所や大阪府・市で構成する「『食の都・大阪』推進会議」主催で、3月15日まで。パンフレットには一部店対象の割引特典もついており、市営地下鉄の駅などで無料で入手できる。【吉永康朗】
無理でしょう。美味しい物を知らない市民には。