行動派諸君、「正社員は要らない。すべて派遣にせよ」と、派遣の血と汗を吸うハゲタカの先兵、吸血鬼・竹中平蔵を許すな!!
1月1日の「朝生テレビ」(テレ朝)で、派遣最大手の「パソナ」の会長の竹中平蔵は「日本は正社員は要らない。すべて派遣にすべき」とほざいた。
「人を疑うことを知らない!」と広域暴力団の副会長に説教されるような私でも「絶対に許せない!」人間が少しはいる(これは暴力団大幹部に説教されて身に付いたのか?)。
その一人は01年の自民党総裁選で同じ派閥(自民党の清話会)からさえ、20人の推薦人も集められず泡沫だった自分を応援団長として担ぎ上げ、小泉政権産みの親となった田中真紀子元外相抹殺に血道を上げた冷酷非道の北朝鮮がルーツ(父の純也は鹿児島の朝鮮部落加世田の出身)の小泉純一郎だ。
もう一人はこの人非人の小泉と組んで、我が国の生産業にまで派遣労働を拡大し、いまや年収150万円以下の労働者が二千数百万人国家にした、和歌山の“靴屋〟生まれの竹中平蔵だ。
竹中平蔵の出自の悪さは面(顔の中心である鼻と口の周りにカビが生えたような)に出ている。
そのコンプレックスからアメリカに渡り、なんとあの日本をどん底に落としたハゲタカ、リーマン・ブラザーズのCEOだったピーター・G・ピーターソンの研究所で働き、ピーターソンの意を受け、日本国家解体のために帰国し、「少し足りない」(清話会幹部)小泉を口先で手玉に取り内閣に食い込んだのだ。
非人竹中平蔵がピーターソンに叩き込まれ、日本で実行せよ、の命令を受け日本に持ち込んだのは5つ。
*貿易の自由化
(すべての輸入物の関税の撤廃・現在のTPP)
*直接投資の受け入れ促進
(すべての企業に米資の直接投資を認めよ。政府が保護するな)
*国営企業の民営化
(小泉が意地でやった国営郵政事業の民営化≪郵貯・簡保・郵便事業の三分割。ハゲタカの本心は約320兆円の郵便貯金と、約130兆円の簡保積立金を手中が目的。事実、米資は「郵便事業部門は要らないと=利益が出ない)
*規制緩和
(すべての分野に米資本の進出を認め、企業の労使関係(社員解雇権)。また高齢化社会で目を瞑っていても儲かる病院経営、老人ホーム経営、毎年、莫大は予算を注ぐ公共事業の土建業までも)
*所有権法の確立
(米資本が過半数を握ったもの=米資のもの)
ここまで読まれたら、竹中平蔵の一連の発言、行動が日本国家解体=ハゲタカ米資本の支配下にあることが一目瞭然。
愚かにも安倍総理も竹中平蔵のあの汚い口先に丸められ、派遣労働法改正を言い出し、企業に「正社員採用を抑え派遣重視に」転換させようとしている。ところが、この法案は「派遣は一生涯派遣」になる法案なのだ。
パソナの会長として「年間12億円(表向き報酬を年間1億円以下にしている)を手にしている」(経済紙記者)と言われる竹中平蔵は、生涯、派遣の血と汗で左団扇、どころか末代まで大金持ちを保障され、にんまり。
同志諸君、許しておくべきじゃないだろ?
「政治家ネタ全部ボツ」 爆笑問題が暴露したNHKの“圧力”に、籾井NHK会長は「(政治家の)個人目を出すのは品がない」と弁護。
皆様のNHKというところ…一時、幹部、大幹部らの人事にも介入する権力を振るった私だから言えるのだが。ここの多くの職員は独りよがり、自分だけの歪んだ反体制思想が実に多い。故に国民の受信料で給料をもらう公共放送でありながらストを打ったりもした。彼らには受信料で給料を貰い、家族を養っているという意識は皆無と言っていい。
でいながら権力側が強いとなるとすぐにすり寄る。が、決して本心ではない。自分が出世すればいいだけ、で権力者が力を失うとあっという間に逃げを打つ。寝返る、裏切る、卑劣な性格の連中が多い(こんな連中の子や孫はどう育つのか? オウム真理教にでも入信したらいい)。
それを象徴することが起きた。人気お笑いコンビ「爆笑問題」が≪ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください≫
目から鱗!日本人はこの貴重な意見に傾聴を!李登輝氏 続けても恥かくだけだから馬英九総統は辞任すべし
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私の中国人嫌いは既に知られている。渡邊は、正次郎は個人的偏見じゃないのか、と思われる読者もおられると思う。その人たちは特にSAPIOが紹介したこの方の、台湾の元国民党総統の今日のこの記事をご覧になれば、渡邊正次郎の個人的偏見でないことが分かっていただけると思う。
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中国に飲み込まれる危機を身近に感じる台湾。これは、ある意味日本と同様でもある。そんな台湾の現状を元総統の李登輝氏が語る。 * * * 台湾の人民の間には、このまま台湾は中国に飲み込まれてしまうのではないかという不安が漠然と横たわっている
中国に飲み込まれる危機を身近に感じる台湾。これは、ある意味日本と同様でもある。そんな台湾の現状を元総統の李登輝氏が語る。
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台湾の人民の間には、このまま台湾は中国に飲み込まれてしまうのではないかという不安が漠然と横たわっている。
日本にも中国の専門家と称する人々がいるが、中国人の本質を理解している人は少ない。中国人の根幹をなす儒教には「曰未知生、焉知死」(生を知らずして何で死を知るか)という言葉があるが、
これは生を謳歌すればいい、死のことは考えなくていいという意味だ。そのために中国人というのは、他人を蹴散らしてでも自分の利益を最優先し、いまこの瞬間を楽しめばいいという考え方をする。
今儲かればいいとばかり、将来への投資をしないから、新しい技術が生まれてこず、必然的に「質」ではなく、「量」を作る経済になる。儲かっても再分配せずに独り占めするので、途方もない経済格差が生まれる。
台湾でも日本と同様、<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>