安楽死法を急げ!!米・ブリタニ―・メイナードさんの自死選択に敬意!
11月1日、米国人女性のメイナードさんがネットで公表通り、安楽死を遂げた。29歳の若さで死を決意するまでの苦しみは、我々生き様の醜い者にとって想像もできないこと。
筆者はメイナードさんは最良の選択をしたと敬意を表したい。ジャーナリストの一人として唯一、「安楽死法」制定を発言し続けている筆者。
我が国ではまだ国会に上程できる段階ではないが、一日も早く法制化すべきときにきているのは間違いない。
何度も記すが、2025年頃には認知症、要介護者が2千数百万人にもという報道まである。こうなったら家庭が成り立たず、家族間の殺し合い、殺人が日常茶飯事になり、悲惨な国家となってしまう。
そうなる前に・・・認知症になるまえに『認知症になったら安楽死を望む』、『要介護になったら安楽死を望む』の遺言を今から準備して置くべき。現在、要介護家族を抱えているあたなも、いつ認知症になってしまうか、要介護者になってしまうかもしれないのだ。
政治家は国民の非難を恐れず、法制化を急ぐべき。
やはりイエスは神じゃない!!93歳老婆を連れ回し5000キロ、米で財産乗っ取り事件発覚!!
やはりイエスは神じゃない!!93歳老婆を連れ回し5000キロ、米で財産乗っ取り事件発覚!!
認知症の高齢者が、身元不明のまま遠方で保護される事態は日本でも珍しくない。だが、独居高齢者を狙ったより悪質な事件が米国で発覚した。
ロサンゼルス在住のサラ・チェイカーさん(93)は、2008年、突然自宅から姿を消した。不審に思った隣人が警察に届けたものの、行方はわからないまま。
ところが4年後の12年、自宅から5000キロ離れたメーン州で見つかる。地元住民によると「犬も住まない」という壊れかかった小屋には、切れた裸電球と腐った食べ物しかなかった。
しかし、救出されたサラさんには認知症の症状があり、地元警察がロサンゼルスで出されていた捜索願に辿り着くまでに時間がかかった。その後も、粘り強く捜査が続いていたが、ようやく最近になって事のあらましが見えてきた。
捜索願を出した隣人によると、事件の数年前からサラさん宅には中年の男女と若い男が入り浸っていたという。3人は買い物を手伝うなど親切な様子で、隣人には「なくなった母とサラさんが懇意だった」などと説明していた。
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