こりゃ血を見るぞ!!維新と民主、1日持たずに共闘路線瓦解!!期待できる仁義なき戦い!!
維新の党の松井一郎幹事長(大阪府知事)は3日、同党の江田憲司共同代表が民主党の海江田万里代表との2日の会談で、臨時国会で連携して安倍晋三政権に対峙(たいじ)すると確認したことに関し、
「民主党とは相いれない政策が多すぎる。一緒に安倍政権と対峙することはない」と明言した。
トップ同士が確認した共闘方針を別の幹部が1日もたたずにひっくり返し、維新内の足並みの乱れがあらわになった。
松井氏は、首相が大阪都構想に賛成しているとした上で「アベノミクスは必ず成功してもらいたい」と強調した。民主党に対しては規制改革に後ろ向きだとして、両党間の選挙協力は「政策が一致しなければ野合と言われる」と否定的な考えを示した。大阪府庁で記者団に語った。
これに関し、維新の松野頼久代表代行(国会議員団会長)は3日の記者会見で「松井氏は『国会運営は国会議員団で決めてください』と言っていた。全く問題ない」と述べた。
ただ、江田、松野両氏らは9月26日の自民党幹部への表敬訪問で<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください』>
アベノミクス完全破たん‼!日銀短観発、バルブ崩壊が始まる!!
1日に発表された日銀短観で大企業・製造業の業況判断は前回調査より1ポイントだけ改善した。それを受けて日経新聞は「景況感小幅改善」とか書いていたが、全産業は3ポイント悪化だし、その他の指標もボロボロ。
2日の日経平均は大幅下落した。米国の株安、円高など、さまざまな理由が語られているが、この下落はそんな一時的な現象ではない。ズバリ、安倍バブル、完全崩壊ではないか。株価はこれからどんどん下がる。まさしく、1990年の再現になりそうだ。
先のバブルは1989年の12月に日経平均3万8915円という頂点を付けた後、1990年1月から落ち始め、2月はガンガン下がり、26日に大暴落した。その後、日本経済は奈落の底に沈んでいくのだが、そのとき、ある予兆があった。日銀短観が1989年7-9月期から下落し、それから2四半期遅れて、株が大暴落したのである
今回も同じパターンをたどるのではないか、とみられている。日銀短観は4―6月期から全産業全業種で下落(大企業製造業は5ポイント悪化、中堅企業製造業も4ポイント悪化、中小企業製造業は3ポイント悪化)し、今回の7―9月期でさらに下がったからだ。こうなると10―12月期で株がドンと下がるのがこれまでのパターンなのである。
■鉄火場相場入り
RFSマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏が言う。
「なぜ日銀短観と株価が連動するかというと、外国人機関投資家が短観を非常に注目しているからです。とくにアベノミクスで大量に日本株を仕込んだ外国人投資家は今、いつ売り抜けるかを見極めるために、連続性があり、信頼できる日銀短観に注目する。そういう視点で日銀短観を見ると、前回の発表で売り時であることがわかり、今回の判断で決定的になったと思います。とはいえ、<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>
仁川アジア大会は「史上最低」の評価 韓国メディア「世界に恥さらした」
韓国・仁川(インチョン)で開催されているアジア大会の評判が最悪だ。サッカー男子準決勝・日韓戦の会場で、日本の初代総理大臣で初代韓国統監の、伊藤博文を暗殺したテロリスト、安重根(アン・ジュングン)の肖像画が掲げられただけでなく、各国選手があきれ果てるトラブルが続発しているのだ。中国メディアも「スキャンダルだらけ」と指摘する同大会について、ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。
仁川アジア大会は、今週末まで日程を残すが、早々と施設の質、大会運営の面で「史上最低の大会」との評価が固まってしまったようだ。決して“嫌韓派”が言っているのではない。韓国のマスコミが「世界に恥をさらした」と批判しているのだ。
日本のマスコミは、サッカー練習場にシャワーがなかったこと、選手村のエレベーターが動かず22階まで上り下りしたこと、浴室の排水口が詰まっていたことなどを挙げ「アウェーの洗礼」と報じた。
だが、選手村の件は日本を標的にしたわけではない。韓国人なら「新築マンションだって、そのぐらいは当たり前」と思うはずだ。彼の国の建築とは、その程度のレベルなのだ。
韓国の通信社「ニューシス」の仁川本部長が、同国CBCテレビ(9月24日)に語ったところでは、「タイ野球チームは照明がつかずナイター練習ができなかった」「300億ウォン(約31億2660万円)かけた新しい射撃場なのに、選手たちが利用できるロッカーがない」「トイレットペーパーのないトイレがある」。
そして、圧巻はトイレだ。≪ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください≫