【衝撃事件の核心】これじゃ中国、韓国を嗤えんだろ!!蔓延する「接待」「贈り物」「情報漏洩」の悪しき慣行…豪雨復旧・談合事件で見えた林野庁と業者の“深すぎる関係”(17)
平成23年の紀伊半島豪雨の復旧工事をめぐり、入札情報を漏洩(ろうえい)したとして、林野庁近畿中国森林管理局の元職員(判決後懲戒免職)と奈良県内の業者が有罪判決を受けた官製談合事件は、管理局の内部調査でほかにも職員9人が業者から接待や贈り物を受けていたことが判明。
このうち元職員に漏洩を指示した元上司が停職6カ月となるなど6人が懲戒処分を受けた。しかし調査報告書は癒着実態の詳細より再発防止策に大半が割かれ、報告会見でも「役所の事情」が強調される始末。判決が「組織ぐるみの悪しき慣行」と断じた事件は、すっきりしない形で幕引きとなった。
判決は「悪質で常習的な犯行」と断罪
元職員(39)は24年11月と25年2月、同県十津川村での土木工事の一般競争入札前に予定価格に近い価格を地元の土木会社社長に漏洩し、公正な入札を妨害したとして県警に逮捕、起訴された。2人は官製談合防止法違反罪などで懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が確定している。
今年5月に奈良地裁葛城支部であった判決では、談合について「確実に工事を落札したいという業者と、定められた予算を残すことなく使い切り、計画期間内に完成させたいという発注者側の思惑のもとに敢行された」と指摘。「従前からの悪しき慣行である両者間の癒着関係を背景にした悪質で常習的な犯行」と断じた。
一方で、元職員は管理局に着任した当初は土木会社社長が求める情報提供を断っていたものの、上司に「教えてやれ」といわれて教えるようになったとも認定。事件は元職員と社長個人の問題ではなく、業界と管理局の間に長年あった癒着関係だったことが明らかになった。
「接待」「贈り物」受け続けた職員ら
事件を受け、管理局は元公正取引委員会職員の横田直和・関西大学法学部教授を委員長とする外部有識者による調査委を発足。委員会が中心となり、管理局の職員473人を対象に記名式のアンケートを実施したほか、直接面談も行って実態を調べた。
その結果は、驚くべきものだった。有罪判決を受けた元職員以外にも9人が、業者から飲食接待などを受け、うち2人は情報漏洩も行っていたことが判明。年齢も20代から50代までと幅広く、若手もベテランもそろって「悪しき慣行」に染まり、接待や贈り物を受けていた。
最も「悪質」だったのは、元職員に情報漏洩を指示したと判決で認定された40代の元上司。元職員への指示のほか、<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>
大賛成!!櫻井よしこ氏「朝日新聞は謝罪し、廃刊すべき!」と自民議員連盟での講演要旨!!
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が15日に自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会合で講演した内容の要旨は次の通り。
◇
朝日新聞の姿勢として極めておかしなことがある。何故に、日本国の過去と現在と未来に対してこんなひどい中傷や言われなきことを報道した責任について、社長自ら、もしくは編集局長自ら表に出てきて釈明し謝罪しないのか。
5日の1面には、朝日があたかも被害者であるかのようなことを書いている。「言われなき中傷」を浴びたのは日本国だ。先人たちだ。私たちだ。未来の子供たちだ。朝日ではない。
最初に吉田清治証言が出たのは32年前。朝日はこの32年間にどんな記事を書いてきたかを明らかにするのが先決であろう。それによって<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>
韓国人へのヘイトスピーチ許さぬなら、米兵への憎悪表現はなぜ問題ないんだ? 基地反対活動家の背後にあの国が・・・テキサス親父激怒!!
(略)前回、韓国人がトップを務める国連がいかに欺瞞に満ちているかの話をした。その国連の人権委員会が7月25日、日本に対してこんな勧告をしたんだ。
「慰安婦に金を払え、謝れ」
何より笑えるのが、連中はこうも勧告したんだ。
「ヘイトスピーチ(憎悪表現)など人種差別を助長する行為を禁止しろ」
なぜ笑えるかって?
反論とは事実や根拠に基づいて理論的に否定することだよな。ありもしない「性奴隷」に金を払って謝れっていうことこそ、日本に対する「ヘイトスピーチ」だからだぜ!
だったら、俺にも禁止させなければいけないヘイトスピーチがある。
「ヤンキー・ゴー・ホーム!」「ファック・ユー!」――これらはアメリカ市民であれば、決して認めることはできない差別用語だ。ところがそれを他ならぬアメリカ人に向かって叫んでいる連中がいると聞いた。しかも沖縄の米軍基地で働いている兵士に向かってだぜ!
それだけでも許しがたいのに、基地に住む兵士の妻子にまで、聞きに堪えない汚らしい言葉を投げかけているっていうんだ。泣きながら「日本が嫌い」と言い出す子供のいるというぜ!
まさに問題にすべき「憎悪表現」だよな。どうしてリベラルメディアはこのことを取り上げないのか不思議でならないぜ。
俺はそんな連中と話し合うために、彼らが集まる普天間基地のゲートに行ってみた。そこでは活動家がメガホンを片手に叫び続けていた。「普天間飛行場反対」ってな。こうした連中に共通することがあるんだ。一つは絶対に話し合うことをしない。
俺が語りかけると、その活動家は「暴力を受けている」ってどなり始めるんだ。会話することが暴力という発想はどこから来るんだろう。何か触れられたくない不都合があるとしか思えないよな。
もう一つは、絶対にできないことを主張するってことだ。そもそも「普天間」は単独の基地じゃなく、周辺にある海兵隊の訓練施設をセットにしたものだ。だから「普天間」だけを県外に移設することは意味がないばかりか、不可能んだ。
普天間飛行場は住宅街の真ん中にあって、事故が起こったら大変な事になるに決まっている。それは翁縄の皆さんが一番よく理解しているだろう。辺野古移設は最も建設的な方向なのに、連中はなせ反対するんだ?
俺は普通の沖縄の人たちと話してようやく理解できた。連中の多くは本土からやって来て、「沖縄のため」と称して反対運動をしているんだ。不可能なことを叫ぶことで問題を混乱させている連中の背後に二は、ある国、<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>
【朝日慰安婦検証記事報道】「強制連行なしは確定」と橋下氏 「名誉回復模索を」
2014.8.8 20:26
朝日新聞の慰安婦報道の検証記事をめぐり、日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は8日の定例会見で、検証記事と河野洋平官房長官談話の検証報告書により「国家をあげて強制連行をやった事実がなかったことがほぼ確定した」と指摘し、この事実を政府などが国際社会に訴えて名誉回復を模索していくべきだとする見解を示した。
また橋下氏は慰安婦問題は本来、日韓基本条約に合わせた日韓請求権協定で解決しているとした上で「朝日は『強制連行』という大誤報で、慰安婦問題をドイツ・ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)のように<ここからブロマガ『課金記事』を購読するをクリックしてください>