疑惑だらけ細川護煕氏に!!、あなたは佐川急便の1億円以外に、オレンジ共済からの3000万円があります!その説明をしなければ投票しません!!
都民も国民も細川都知事候補にまつわる金の疑惑を佐川急便からの1億円だけと思っているようだが、未だある。今から20年前の細川政権当時、現職参議院議員・友部達夫が逮捕され世間を騒がせたオレンジ共済事件だ。
友部達夫は年利7%以上の高利を謳い、91億円を集め、その大半を自らの借金返済や家族ぐるみの遊興費に費やしていた事件。
あろうことか細川護煕元総理は96年6月に、この詐欺師・友部達夫から都内の高級料理店で高額接待を受け、その帰りに自身が現金3000万円入りの紙袋を受け取っているのだ。それで全国比例区の当選する高順位候補として擁立。参議院議員議員にしている。
後日、この問題を追及されると細川護煕氏本人は「秘書が受け取り、すぐ返した」と弁明したが、友部は取り調べに「本人に直接手渡した」「返却されてない」と。
この事件を調べ、国会で追及したた元警察キャリア官僚出身の平沢勝栄衆議院議員は週刊新潮で、
「私は佐川急便の件よりも、オレンジ共済のほうが重要と思っている。彼らは犯罪者集団で、細川さんは犯罪行為で得たお金を受け取っていたとされるわけですから」と怒りのコメントをしている。
この約1年後に細川元総理は議員を辞職し、同時に真相解明の機運は萎んでいった。細川さん、この疑惑を総理辞任で逃げたましたが、老醜を晒したことで再び説明の必要が出てきましたね。
細川さん、このように無利子、無担保、ある時払いの催促ナシでの1億円もの金の借り方、3000万円をタダでもらえる方法を国民、都民に教えるのが政治家の義務です。
その方法を教えてくれなければ投票しません。読者はこの記事を拡散してください。