今頃遅いよ、東山紀之、小泉孝太郎は「主役の器じゃない!」の声漏れ出す!!「東山も孝太郎も知性を感じない顔!」と“酷過ぎない”発言も!!!
変った顔の堺雅人がまともな顔で演じたからか、「半沢直樹」が平成ナンバーワン視聴率を記録し、続編を望む声が多い。大企業内の出世競争、同僚潰し、部下潰し等の足の引っ張り合いは政界にも通ずるだけに、私も何回か観た。
その後、半沢が終った翌週の日曜日、同時間に莫大な金を掛けた東山紀之主演の、日本・ベトナム国交樹立40周年記念スペシャルドラマ「the partner~愛しき百年の友へ」が大コケしてしまった。視聴率二桁どころか一桁の8・8%
半沢直樹で付いた視聴者が、次のドラマの主演が「東山紀之と知ってことごとく逃げてしまった」(テレビ雑誌記者)のだという。
「社内(TBS)で責任問題まで口にする幹部がいます。他の役者が主役だったのに強引に東山にしたプロデューサーは責任は取らされるでしょ、当然」(同記者)
と突き放せば、
「東山は主役の器じゃないのが証明されましたが、小泉孝太郎ってのは役者を止めたほうがいい」
と冷酷な女性誌ベテラン記者がいた。
どうやらTBS月曜日夜の「名もなき毒」が、父親の元総理の期待を裏切り、TBS全ドラマでも下位から何番目かの無残な視聴率(9月16日最終回は8・7%)を記録したのだ。
私は二回目放送後に、「主役キャスティングの失敗。視聴率取れぬ」と書いたが、最後まで悪戦苦闘。
「孝太郎を主演にと強引に推したのが原作者の宮部みゆきだから、プロデューサーやディレクターは責任は問われないでしょう」(先のテレビ誌記者)
と言うが・・・最後に女性誌ベテラン記者にまとめてもらった。
「あの二人(東山紀之、小泉孝太郎)は私がプロデューサーなら絶対起用しませんね。何故かって? 二人とも知性を感じさせないじゃないですか?」
だと。
「東山はしょせんジャニー喜多川と森光子のセックス相手の美青年でしかないし、二人の力で番組を取っていただけ。孝太郎などホモにもモテない顔じゃないですか。私が行く2丁目でも孝太郎を好きだというゲイはいませんね」
ああ、無情。