衝撃“妊婦が生肉食し、胎児の脳室に障害“!!女性のレバ、ユッケ喰いはいい加減にしろ!!
少し遅かった記事を見失っていたので今日、大急ぎで配信します。(朝日新聞・医療ルネサンスより)
昨年1月、東京都豊島区の歯科医、渡辺智美さん(32)は、妊娠8ヶ月の超音波検査で、胎児の頭の「脳室」が通常の4倍に広がっていることが分かった。
子どもを望み2年半。順調な妊娠生活が突然暗転した。大学病院に転院し、3月上旬、「トキノプラズマ」の感染による“水頭症”とわかった。
トキノプラズマは、ネコや牛、豚、馬などの動物などに寄生する原虫。人に感染するのは、感染した動物の肉を生や十分に加熱せずに食べる。土いじりをする、感染したネコの糞を触る――などが経路だ。
人から人へは感染しない。ただし、“妊娠中に初めて感染すると、胎児に感染することがある。感染した胎児には、脳や目に障害が出る”おそれがある。
渡辺さんは抗生物質の薬を飲み、長女を出産した。治療薬である「抗原虫薬」が日本で販売されていないため、個人輸入し、長女に1年半服用させた。自費で約50万円かかった。
現在、長女は1歳8ヶ月。右手足に少しまひがあり、まだ1人で歩けない。障害を持つ子どもたちとの集団療育や、個別のリハビリのため、専門施設に通う。
妊婦は、感染を防ぐため、①肉は十分火を通して食べる②土をいじるなら。手袋をし、十分、手洗いする③包丁やまな板は生肉用と野菜用に分ける④ネコの世話をできでは家族に任せる――などの注意が必要だ。
渡辺さんは、病院でこうした指導を受けず、「ネコを飼う人が用心する感染症」と思い込んでいた。だが、三井記念病院(東京都千代田区)産婦人科部長の小島俊行さんは、
「生や加熱不十分な肉の摂取や、土いじりによる感染の方が多い」
と指摘する。
渡辺さんも妊娠中期に、焼き肉店で“ユッケやレバ刺し”を食べていた。
「何も知らず、大切な我が子に障害を与えてしまった」
と自分を責め、涙を流した。
国内では、妊婦の約9割がトキノプラズマの抗体を持っておらず、感染するおそれがある。抗体検査で妊娠中の感染が分かれば、抗生物質で子どもの重症化を防げるが、妊婦健診で抗体検査を行う施設は半数しかない。
日本小児感染症学会の調査で3年間に16例の胎内感染が報告されたが、見逃しも多く氷山の一角だ。
渡辺さんは今年9月、他の母子感染症の子を持つ母親らと合同の患者会「トーチの会」を作った。
「妊娠を考える女性は、ぜひ母子感染症の知識を持ってほしい:
と話している。
㊟私はこの女性にまったく同情しない。何故なら、常識から考えて動物はどんな菌や病気を持っているから分からないのだから、その動物を食すということは動物の血を体内に取り込むということになる。しかも、最近の女性は肉を食べすぎるからだ。特に若い女性にレバ、ユッケを好む傾向がみられる。
ブタ顔女が“レア”ステーキだ、“レア”焼き肉だ、と食っていたらブタ顔、牛顔の子が生まれて当然だろう。だから私は昔から肉は食さないし、寿司屋でも火の通った物(例えば煮ハマグリや蒸しアワビ等=高額だが)しか食べない。回転寿司などとんでもない。そんな金がない、というなら行かなければいいだけのこと。買って来て家で調理すればいいじゃないか。手間を省くな女性なら!