低視聴率はサゲマン小雪が原因?視聴率と一緒に壇ノ浦に沈んだ「松山ケンイチ」来年のお仕事は?
低視聴率はサゲマン小雪が原因?視聴率と一緒に壇ノ浦に沈んだ「松山ケンイチ」来年のお仕事は?
本人は、
「視聴率最低記録を更新できたことはすごく光栄」
と開き直っていたが。ともかく、スタート早々、清盛ゆかりの兵庫県広島県知事から”画面が汚い“とイチャモンをつけられたのがケチの付き始めだった。(略)
そもそも、
「大河の主役はいわば俳優の頂点。1年間通して毎週1時間番組に出続けるわけだから、トップランクの証なのです」(芸能記者)
「大河の主役に選ばれれば、大変な脚光を浴びる。NHKがギャラは安いがステータスは高い。だからこそ俳優はみんどんな役でもいいから大河に出たがるんです」(芸能ライター)
それだけに、本来、
「大河の主役を経験すれば俳優としてのその後のランク、扱い、ギャラすべてが変わます」(芸能評論家)
となるそうで、実際、最近でも『天地人』の妻夫木聡や『篤姫』の宮崎あおい、相手役の堺雅人など、
「大河の翌年から次々と映画主演も続き、評価を高めて活躍の場を広げていった」(先の芸能記者)
では、松ケンはどうか。
「結果的に”主役を張れる役者じゃない“というレッテルを貼られてしまった。
今後、テレビ局も彼を主役では使えないでしょう」(同)
実際、来年の仕事は現時点で2月の舞台主演と秋の映画があるのはあるが、
「舞台は所属のホリプロ主催だし、映画は三谷幸喜監督作「清須会議」ですが、10番手くらい。他はまったく白紙です」(同)
小雪との結婚、出産で若いファンが離れたと言われる松ケン。来年は耳許に諸行無常の響きを覚えつつ、正念場の年となるかもしれない。(週刊新潮より)
㊟松ケンくん、小雪は下げマンと教えたろうに・・それを君が選んだんだ。主演を貼れる役者になりたければ離婚だな。