東電の犬!?このジジイと家族を福島原発に強制移住か火炙り刑に!!原発徹底擁護の田中俊一原子力規制委員長候補!!<福島の人は福島に住むしかないんだ>発言!!
少し遅いが大変重大な問題なので・・原子力規制委員会の委員長候補にほぼ確定的に名が挙がっているのが田中俊一というジジイだ。が、この男が典型的原子力ムラにどっぷり浸かっていたことが判明。
8月2日の民主党の環境部門と原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)の合同会議では、田中俊一(67)について、出席者から「同意できない」の意見が続出。荒井聡PT座長が横光克彦環境副大臣ら政府側に対し「人事の見直し」を求める場面も。
会議では、田中氏が1日の所信聴取で、原発の40年運転規制に踏み込みつつも、
「機械的に適用するということではない」
と発言したことに批判が集中。
「納得できない人選だ」
のヤジが飛んだ。
「そりゃそうでしょう。田中氏は日本原子力研究開発機構副理事長、原子力学会長などを歴任したバリバリの原発“推進派”です。福島原発事故では、事故直後こそ、反省するそぶりを見せていたが、除去活動に携わった頃から態度が急変。『100ミリシーベルトは健康に大きな影響がない』と低線量被曝のリスクを過小評価したり、『福島の人間は福島に住むしかないんだ』などと発言したりして県民の反感を買いました。
食品の安全基準を500ベクレルから100ベクレルに引き下げる要望が出た時は『風評被害を広げる』と反対し、伊達市の住民が除染活動する際も、風評被害を理由にマスクをさせなかった――と言う疑惑が出ています」(福島県民)
田中氏は原子力損害賠償風葬審査会の委員も務め、
「20ミリシーベルト未満の地域は除染する必要なし」
と繰り返し、自主避難の賠償打ち切りを画策してきた。
そんな「ミスター原子力ムラ」が原発を規制できるはずがない。ジャーナリストの横田一氏が言う。
「田中氏が除染活動に携わったのは、県民に“安心、安全”を喧伝するためのパフォーマンス。本心は、自己保身と原子力ムラの組織防衛です。こんな人選になったのも、野田政権が官僚任せだからです。経産官僚が原子力の規制に踏み込むわけがありません」
この人事も野田内閣の致命傷になるのは間違いない。(日刊ゲンダイ)
㊟現在民主党内でも相当揉めており、決定までに至っていないが、大きな反対の声を無視して決定したとすれば、東電を国有化した仙石野田政権は、国民皆殺しを画策しているとみて間違いないだろう。
再お知らせ!
動画の「アクセスジャーナルTV」を是非ご覧ください。文句なく面白いです。よくぞここまで言うか!と、夏負け飛んでく“元気が出るTV”です。
7月28日は少しおしゃれをして・・・山岡も渡邉も仰天、衝撃発言連発です。
先月の30日(土曜日)のも面白いですし、5月26日(土曜日)も見逃せません。次回は8月25日、午後6時50分から生放送です。
USTREAMで「アクセスジャーナルTV」と。(近日中にYOU TUBEにもリンクします)
毎日、焼けるような“熱さ”ですが、熱中症に気を付けてください。読者以外は死んでも結構です。 ごきげんよう。
なお、7月28日分で、“いつ中国が尖閣乗っ取り行動に出るか!”の時期を明言してあります。彼ら
は間違いなく、韓国に負けずと行動に出ます。わが国政府は乗っ取られても手も出せません。