英女王の招きを断った「スペイン王妃」の領土問題!!尖閣を中国に、竹島を韓国に奪われる寸前の日本も他人事じゃないぞ!!韓国の若者は「日本のブタ女からカネを奪い取れ」が合言葉!!
かつては大英帝国として世界中に植民地を擁し(征服した国の人民を数十万人単位で殺戮しつつけた)、7つの海を制覇した英国。その威光は今のなお健在だ。
今年、即位60周年を迎える英エリザベス女王(86).5月18日、女王のお招きで天皇、皇后両陛下を含め各国の王族が午餐会に出席した。が、その華やかな席に不在だったのがスペイン国王のフアン・カルロス1世(74)とソフィア王妃(71)だ。
「国王はボツワナへ象狩りに行った際の負傷を理由に欠席しました。しかし、出席予定だったソファア王妃は、午餐会の48時間前になって、スペイン政府からの要請があったとして欠席を発表したのです」(特派員)
ギリシャ王室出身の王妃は、英ヴィクトリア女王の玄孫で、エリザベス女王とは血縁関係にある。欠席の理由は、「現在の状況に不適切」というのだが――。
「両国間でくすぶっている英領ジブラルタルの領有権問題がその理由です。イベリア半島南東にあるジブラルタルはスペインによる統治後、ユトレヒト条約に基づき1713年から永領土となった。午餐会の数日前、ジブラルタル海域での漁業権をめぐる、スペインとジブラルタル当局の交渉が決裂し、さらに来月には女王の三男、エドワード王子夫妻がかの地を訪問予定です。実は、チャールズ皇太子とダイアナ妃が新婚旅行先にジブラルタルを選んだ際もスペイン国王が反発し、結婚式を欠席してしまった(同)
ジブラルタルは人口約3万人。大西洋と地中海を結ぶ通称、軍事上の要地である。関税のかからない自由貿易港を持ち、税率が低いため、タックスヘイブンとして金融業でも栄える。アフリカ大陸を見渡せる好立地で観光業も盛んだ。
「ジブラルタルは独自の行政府と憲法を持っています。1人当たりの収入もスペイン国民を上回っており、過去の住民投票では、いずれも圧倒的多数が現状維持を望みました」(同)
王族の力を借りても、スペイン政府に勝ち目はない。
わが日本は尖閣諸島を中国に奪われつつあり、竹島は韓国に奪われてしまっています。両国の記念すべき国家イベントには、堂々と出席拒否を表明すべきじゃないだろうか。貿易が大事だ、だけで、領土を奪われて何一つ抗議行動を起こさない国家は、国家ではありません。
まして尖閣諸島領海には貴重な地下資源が存在することも分かっているのです。もちろん、中国はそれを知ってから自国の領土だと言い出したのですから。こんな政府じゃ日本は完全に中国に奪われますよ。あの汚い蛆虫とゴキブリの混血人に。
関連して。全国の大学で中国人留学生を大量に受け入れ、各産業界でも研修生の名で多くの中国人を受け入れていますが、その3分の一は入国数か月で逃亡し、不法残留しているのです。
私の近くの日大以下の四流大学の学生課の掲示板に、48人の連絡先不明中国人留学生の名が掲示され、「至急連絡をください」と赤字で表示されていました。関係者に内緒で聞くと、やはり逃亡者でした。彼らが犯罪を犯すのは明らかです。
昨日も中国大使館の一等書記官のスパイ活動事件が報道されましたが、中国人は本当に怖いのです。もちろん、韓国人もそうです。この両国は未だに幼児の頃から「日本人殺せ!」「日本を潰せ!」という教育を受け続けているのですから、絶対に心を許さないのです。
韓流スター会いたさに韓国に行く日本女性に対して、彼らは、
「日本のブタ女からカネを奪い取れ!」
が合言葉だというのですから。
良かったドラマ「灰色の虹」(テレ朝・19日夜9時~)!!私は復讐を認める!!
小説を進めながらブログを配信し続ける毎日の私。息抜きにテレビを観るが下品な吉本お笑いと、ジャニタレの面が見えると電源を切り散歩に出る。この日は散歩途中に寄った茶店から帰り、偶然点けたのがテレ朝のドラマ{灰色の虹}だった。
引き込まれて行った。主演の椎名桔平がいい。無実の罪で実刑を科された息子の母親役の風吹じゅんも、椎名とコンビ刑事の役者も杜撰な取り調べで若者を刑務所に送り込む刑事役者も・・全員が良かった。
ノンフィクションではあるが現在の警察の不祥事、検察の不正な取調べと、検察調書を全面的に信用する偏向裁判を見ていると、このドラマのようなことがあると思われてならない。その裏には権力者の犯罪やズル賢い弁護士たちが真の犯罪者を野放しにていることになる。無実の罪に問われた者として復讐を考えて当然だろう。私はこのドラマのように復讐を認める。
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大反響!!アクセス殺到!!26日、19時から生放送した渡邉正次郎出演の「アクセスジャーナルTV」がご覧になれます。下記にアクセスしてください。
USTREAM(ユーストリーム)のHPに入り、「アクセスジャーナルTV」を検索してください。少し声が聴きづらいですが、反省し、喉を整え、次回からはもっとよくします。
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB%EF%BC%B4%EF%BC%B6
緊急!!お詫びと訂正のお知らせ!!
USTREAM「アクセスジャーナルTV」で、偏向ジャーナリスト・鳥越俊太郎がTVを利用して、偏向報道、事実無根の報道をしていることを糾弾しました。
その際、鳥越を『サンデー毎日』元編集長と発言してしまいましたが、「朝日ジャーナル」の間違いでした。鳥越が朝日ジャーナルの編集長となって、週を追うごとに売り上げが減り続け、ついに辞任。その後を引き受けた女性編集長のときに廃刊となったのです。
読者の皆様に、ここに改めて深くお詫び申し上げ、サンデー毎日に謝罪申し上げます。
申し訳けございません。 政治ジャーナリスト・作家
渡邉 正次郎