これはいい!【世界は言葉でできている】(フジ系深夜2:~)
直木賞狙いの小説を書き進めつつ・・ブログを配信しながら・・・詰まると散歩かテレビ。先々週に偶然目にしたのだが、5月22日(火)深夜(実際は23日だが)また偶然に観た。
私はこれまでの人生は、多くの人が経験しないことをしてきた。そして見て来た。それで行き着いた(辿り着いた)のは、この世に“神”はいない、だった。
そして見つけた。神は”言葉“であると。読者にはお届けしたが再度、5月31日にも不足した”言葉“を補足してお届けする。
フジテレビはそれに気が付いて番組を制作しているのかどうか知らないが、“言葉”が
“神”である、という私の説を改めて考えでみてください。あなたなら必ず気付くはず。例として一つ上げます。
人と対面したとき、
「丁寧で綺麗な言葉を使う人と会話をすると、自分も知らないうちに丁寧な言葉になっています」
丁寧な言葉を使う人に、知らず知らずのうちに引き込まれているのです。尊敬と憧憬の意識を持たないで惹かれているのです。ここに神が宿るのです。
またも筆者スクープを証明した暴力団員を原発に「延べ100人以上」派遣していた幹部逮捕!!原発は暴力団資金源は今も続く!!
東電内部から私に『原発作業員を派遣するのは暴力団で、原発は暴力団の資金源です』と告発があったのは昨年春。本ブログでスクープし、大変な反響を呼び起こした。誰も知らない、知っても書けない内容だったからだ。それ以降、テレビも週刊誌もタブーとは知りつつ、私のブログを根拠に報道し始め、遂にはNHまでが暴力団員を登場させ、事実を告白させた。
で、それ以降、もうそんなことはやっていない、と思っていたらまたあった。一昨日の新聞報道をお届けします。
<東京電力福島第一原発に組員らを作業員として派遣したとして、労働者派遣法違反(禁止業務派遣)の疑いで逮捕された指定暴力団住吉会系暴力団幹部で福島県二本松市成田町、自称人材派遣業大和田誠容疑者(33)が、原発事故後の復旧工事に「延べ100人以上の組員を派遣した」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。
県警によると、第一原発の復旧工事で暴力団関係者が逮捕されたのは初めて。大和田容疑者は昨年5~7月、組員や組の関係者計5人を作業員として派遣し、建設業務に従事させた疑い。電源を確保するケーブル敷設工事を行っていたという。
捜査関係者によると、工事は東電が大手の元請け企業に発注。大和田容疑者は末端の下請け先として組員らを派遣していたという。
調べに対し、大和田容疑者は容疑を認め、「2007年から他県の原発にも派遣していた。金に困っている一般の人も派遣していた」と供述。県警は、賃金の一部が暴力団の資金源になっていたとみて追及している。
東電は昨年7月、暴力団と判明した場合は無条件で契約解除できる条項を明記した契約書を導入した。今回の逮捕について東電は「報道は承知しているが、詳細については確認中」としている。