老醜山岳遭難者は“莫大な捜索費用”も払わぬエゴイスト丸出しと!!
毎年、山岳登山者の遭難事故があるが今年は異常なほど多い。読者はご存じないと思うが、遭難者を助ける、見つけるために地元の大勢の消防団員(この人たちはボランティア)、警察、時には自衛隊と実に多くの人々が動く。もちろんヘリコプターも一機二機と出動しなければならない。
特に今年の遭難者は“軽装”が多いと報道されている。山の怖さを知る地元の人が「その軽装では危険ですよ」と注意しても、「大丈夫」とか、「あそう・・」「慣れてるから」とまともに聞き入れないと怒ってた長野県の友人がいた。
どうせ死ぬなら、社会に迷惑をかけずに死ぬべき。
未だある。先の友人は、
「彼らは遭難すると直ぐ助けを求めてくるのだが、その後の遭難者捜索救助費用を払う素振りもみせない」
とも。莫大な費用全額でなくとも、気持ちだけでも見せてほしいと。
再度言おう。あなたがたの迷惑な遭難捜索費用が莫大なのだ。救助され迷惑にも生きた遭難者も、自業自得で死んだ遭難者のその家族も、この費用を払う人は一人もいないというから呆れ果てる。絆を叫ぶニッポン人らしい。