私の“悪い予言”を福に転じ大活躍のダルビッシュ 有!!紗栄子とよりを戻すと運を落とす!!
ダルビッシュの話の前に少し・・・私には非常に強い霊的直感力があることは長い読者はご存じ。初めての読者に申し上げますが、私は初対面でその人の性格の善し悪しが見えてしまうのです。
また、その人の過去の生き様(仕事ではない)、そして将来性、その人が恋人や周囲の人に災いや幸運をもたらすかどうかが見えるのです。こうした予言力のために、過去に何人かの人に「あなたは変わっている」とか、「宗教家になれ」、「宗教を起こせ」とか言われましたが笑っていました。
これは幼い頃からおカネに困ったことがないからなのか、今もお金にも物にも執着心がまったくないのです。ですから、宗教など起こして金儲けなど考えもしなかったのです(物欲、金銭欲がないために霊感が強いのかもしれません)。
また、子どもの頃から、他人を疑うことをまったくしないのもダメなところです。ですから過去に、お金を貸してくださいときた教え子たちにも、誰ひとりからも借用書も取らず言うなりに金を出し、返さなくても何も言ったこともありません。貸したことさえ忘れてしまうのです。
こうした私と、偶然知り合った有名な広域暴力団の副会長が見かねたのか、堪りかねたのか、ある日、
「渡邉、お前は人を疑うことをまったく知らない男だな!」
と私を強く叱ったことがあります。そのとき私は、
「人は疑うもんじゃないですよ」
と反論しました。副会長は呆れて、
「いいか、この世で信じちゃならない人種が三種いるんだ。政治家とヤクザと警察だ。政治家は何かあれば秘書のせいに、ヤクザは子分のせいする。警察は夕べ一緒に飲んでいた奴が逮捕されると『あんなやつは会ったこともない』って逃げるんだよ」
その言葉に私は、
「そんなこと言うあなたはヤクザの大親分じゃないですか!」
でした。ますます呆れ果てた大物親分は、
「バカ野郎!!俺はお前だけは騙さないがヤクザだ!お前には本当に呆れ果てる」
と腹を抱えて笑っていました。
確かにこの大親分は私が大物政治家の秘書になっていた時代も、まったく無理筋の話を持ってきたことはなかった・・・(このS親分は鬼籍に)。
さて肝心なダルビッシュ有の話に戻します。私はダルくんが20歳で紗栄子なる駆け出しタレントと結婚発表したとき、テレビで観て直感で「この女はワル。すぐ別れろ」
とブログで配信し、人伝に球団の関係者にもそれを伝えました。
結局、男の子二人が出来ての離婚となりましたが、この間にダルは紗栄子の男関係の激しさ、金に対する異常な執着心、家庭生活のだらしなさ等を見て、これは拙いと決意したのでしょう。
また、これは結婚直後飛び込んだ情報でしたが、紗栄子はダルと関係を持った夜もその後も、俳優の小出恵介と同棲同然だったのです。ま、こんな女と別れたことで、ダルビッシュは大リーグで世界のダルビッシュ有となりました。
ただ、少し心配なのは、沙栄子との二人の男の子はダルが父親ですら、沙栄子がカネ目当てにダルと縁りを戻そうとする危険があることです。子ども可愛さに再婚となると、ダルの運は下降するのは間違いありません。これも私の予言です。
小沢一郎裁判控訴の仕掛け人はあの仙石由人だ!!
やはり小沢一郎が控訴された。いまさら何を言うかとせせら笑う読者はいるだろうが、私は必ず控訴されると読んでいた。これは私の持つ霊的直感ではない。物理的なことで読んだのだ。
その理由は小沢の天敵、小沢を政界どころかこの世から抹殺することに政治生命を懸けている仙石(現役弁護士)と、検事役の弁護士と仲間同士で話がついている。
「わざと控訴期限きりぎりにやろや。あの野郎、追い込めば持病心臓にくる」
の出来レース。
確実に話がついていたからこそ、民主党の「党員資格停止問題会議」で【小沢の党員資格を解除するな」と強硬に反対し、自分が発言すると物議をかもすため、事前に企みを教えてある子分の前原に、強く反対させたのだ。