浅田美代子さま 私は二度と動物は飼いません。介護が大変でしたから。
浅田美代子さま 私は二度と動物は飼いません。介護が大変でしたから。
メール(勿論、業者からの返信でしょうが)拝受。浅田美代子が動くことで“子ども国会議員”たちも動くでしょう。ですが、私が『動物管理法』を、五年後見直し条項を付けて『動物愛護管理法』に換えさせてから約20年です。5年ごとにやっていながら厳しくしていないんです。それが原因です。
それと浅田さんのお仲間の主婦さんたにも、犬の散歩なのか、スマホしながら犬散歩なのか分からない主婦が増えています。犬の歩く方向などお構いなしです。不倫相手とスマホですか、と言いたくなります。
それと犬を飼っている芸能人も多いですが、彼らは散歩をしていない筈。これ虐待ですよ。浅田さんから呼びかけてください。あなたは飼う資格がないと。野村周平はブログで叱り飛ばしました。
また、これは男性が圧倒的ですが、歩きタバコをしながら犬の散歩しているヤツが。犬の目に灰や火の粉が…とハラハラします。
目黒柿の木坂、八雲、東が丘周辺は、私が朝晩(昼は秘書)365日の散歩でウンチの始末をしない人たちを片端から叱り飛ばしましたから、そういうのは居なくなりました。
最後です。私が動物愛護管理法を成立させた後、バカ息子(養子)が目も開いておらず、へその緒の付いた赤ん坊犬を拾って来て、ミルクを人肌にし、掌の上でスポイトで飲ませ、シンクの上でウンチとおしっこは指で撫でてさせ育てました。人間はこれがさせられないので赤ん坊を育てるのは無理なんだそうです。
必死に赤ん坊犬を育て一年後、馬鹿息子、今度は、生まれて3日くらいのサイズ10センチの子猫を拾ってきて、また私が育てさせられました。
この時の七転八倒を私の『子犬と子猫とクレイマー一家』(鹿砦社)に記しました。読まれた検事長の奥様がどうしてもお会いしたいと、赤坂で食事を。
検事長の奥さん曰く、
「渡邉さんはあの世に行ってもワンちゃん猫ちゃんに大事にされますわ」
です。
―あの世に行ってまで犬と猫に大事にされたくないですよ!
に検事長も食事代を払わすのに同席させた友人も腹を抱えていました。
そして、犬猫同居で長い年月。犬は19歳、猫も21歳で安楽死させました。二人とも老後は介護が本当に大変でした。
二度とあの苦労はしたくありません。
あ、忘れるとこでした。駒沢公園近くにあったペットショップですが、売れ残ったブサ男犬を3年間もゲージに入れっ放しで散歩もさせていなかったんですよ。こんな店は潰すべきです。
ジャーナリスト 作家 渡邉正次郎
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