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国民の血を吸い肥る竹中平蔵と南部靖之は怖いしっぺ返しを…自衛隊“心のケア” 防衛省とパソナグループのただならぬ関係
全労働者の約40%となった派遣労働者。この人たちの年収は160万円以下で社会保障は一切なく、倒れたら一家心中の道しかない。そうした人々の血を吸い肥え太っているのが竹中平蔵と南部靖之だ。
ある著名なジャーナリストは「竹中、南部は身に危険を感じてガードを固くしているようです」と。
さらに続く、
「何者かに脅迫されたようですよ。竹中平蔵は派遣の血を吸っているパソナから年間12億円も顧問料を貰っていると言われているのに、また派遣法を改正させてますます肥えようとしているのを知れば、ヤリたくなる人の気持ちはわかります。私等も派遣と同じような待遇なんですから期待してます」
と物騒なことを。以下、日刊ゲンダイ記事をご覧ください。
イラク戦争などの海外派遣に参加した自衛隊員の自殺者は計56人。国民平均の約12倍もの高率で自ら命を絶っている。安保法案が成立すれば、より凄惨な現場に派遣される隊員が増える。精神的ショックにさいなまれる隊員の“心のケア”は急務だろう。
この「自殺利権」ともいうべきメンタルケア業務を現在、防衛省から請け負うのは人材派遣大手のパソナグループだ。傘下の「セーフティネット」社が、04年度から365日24時間対応の電話相談窓口「あなたのさぽーとダイヤル」事業を独占的に受注してきた。
セ社は海自の元幹部が立ち上げ、従業員12人の会社に少なくとも4人の防衛省幹部OBが再就職している――。日刊ゲンダイは今月2日にもセ社と防衛省の「もたれ合い」関係を報じたが、両者の契約状況を調べるほど、奇妙な仲が浮かび上がってくる。
「契約初年度こそ競争入札で、年間約2500万円でセ社が落札しましたが、翌05年~07年度は随意契約。受注額も増え、年間約5000万円で推移していました」(防衛省事情通)
実はセ社と防衛省の関係について、07年末に新党大地の鈴木宗男代表(当時・衆院議員)が問題視。政府に再三、質問主意書を提出したことが影響してか、防衛省は08年度に再び入札を実施したが、セ社以外に参加業者がなく、実質随意契約となった。
問題は翌年度以降の入札だ。09年度に落札したのは「ピースマインド」社。企業のメンタルヘルス対策サービスでは、草分け的な会社だ。
受注額は約3097万円で、前年度のセ社の落札額4970万円から大幅減額だった。ところが、翌10年度からピース社が入札を降りると、再びセ社が5040万円で落札した。
防衛省は「この間、事業内容や相談内容は変更していない」(広報課)と言うから、同一業務の受注額に約2000万円もの開きが生じるのか、サッパリ分からない。
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